やまだ@婚約者と死別-物の少ない暮らし

30回目の月命日

今月で30回目 お互いの年齢から考えて、金婚式は当然無理、銀婚式も難しいかもしれないが20年は一緒にいられると思っていた 自分のほうが若いので、あの人が天寿を全うした後に一人で生きる人生が少し長くなるから目標を持って生きるように考えておかないといけない、とか思っていた 一緒にいられた年月はすごく短かったけど一生大好きだよ にほんブログ村

2024/04/15 20:27

アドベントカレンダー

毎年クリスマスに買ってくれた あの人は、クリスマスが楽しくなるように毎年色々用意して気を配ってくれた。 今年は、自分用にカルディでアドベントカレンダーを買った。 来年も多分買う。 にほんブログ村

2023/11/19 11:37

2回目の祥月命日

2年が経った 婚約者が亡くなって2年が経ちました。 私にとって長い2年でした。 まだあの人がいない世界と折り合いをつけようとしているような感じがします。 何年経っても会いたいし話したいです。 にほんブログ村

2023/10/15 11:47

23回目の月命日

もうすぐ二年 最初は、あの人が亡くなってから何日目か覚えていました。 その後は何週目か覚えていました。 今は何ヶ月目か覚えています。 そのうち、何年目かだけ覚えていて、誕生日も命日もお盆もお彼岸も静かに過ぎていくようになっても、ずっと一緒にいて再会する時が来たら手を取って連れて行ってくれると信じています。 にほんブログ村

2023/09/15 10:19

22回目の月命日、お盆

2回目のお盆 私達にとって2回目のお盆が来ました。 最後に話してからもうすぐ2年です。 あの人がいない世界が日常になり、写真コーナーの写真に話しかけています。 そのうち会えると思っています。 にほんブログ村

2023/08/15 09:13

21回目の月命日

2回目の祥月命日まであと3ヶ月 あの人と会えなくなってから21ヶ月が経ちました。 あと3ヶ月で祥月命日です。 心の体力はすぐには戻らない、と思っていましたがもう戻らないのかもしれません。 人生が変わって、自分にとっての世界が大きく欠けたのだから、心だけがもとに戻るということは無いとしても別に不思議ではありません。 それも含めて自分が生きてきた人生、これから行きていく人生なのだからこのままの自分でできることを考えて、生きていきます。 にほんブログ村

2023/07/15 07:35

婚約者の誕生日、死別後2回目

あじさいを見てきた 森林植物園でアジサイを見てきました。 山の中で気温がちょっと低いのと、品種が多いので今が盛りです。 あの人はお花には特に興味が無かったけど、空気もきれいだし一緒に散歩できたら良かったのに、と思います。 去年は帰りにケーキを買って帰ったのですが、今年は暑くて和菓子にしました。 何が起きても思うこと あの人がこの世にいたら、最近の事故や国際ニュースのことをたくさん話しただろうと思います。 何が起きても、話せたら良いのにと思います。 にほんブログ村

2023/06/26 19:50

20回目の月命日

1年と8ヶ月 20回目の月命日です。 今となっては分からないことを、どうだったのだろうと思う事が多いです。 自分が天寿を全うして再会する日が来たら真っ先に聞くかもしれないし、顔を見ればもうどうでも良くなってるかもしれない。 会いたいです。 にほんブログ村

2023/06/15 06:59

19回目の月命日

1年と7ヶ月 19回目の月命日が来ました。 一年半が来て、過ぎて行きました。 彼のいない世界で生きていくことに折り合いがつきそうな日もあれば、彼に会いたいと思うばかりの日もあります。 良い日もあれば悪い日もありで一生が過ぎていくんだろうと思います。 にほんブログ村

2023/05/15 07:29

18回目の月命日

4月15日 18回目の月命日が来ました。 1年半経っても悲しいものは悲しい。 最近はもう普通に暮らしているのですが、両親の結婚記念日におめでとうと言えずじまいでした。 言ってもかえって気を遣わせるかもしれないし、それでいいのかも知れませんが言わなくなって2回目か.... にほんブログ村

2023/04/15 08:24

パナソニックのミニクッカー（炊飯器）のフタのつまみを取り替えた話

つまみのネジ山が削れてきたようだ 以前から使っている1.5合炊きの炊飯器の話です。 過去記事で2019年の6月に「5年ほど前に買った」と書いているので、多分9年位使っているパナソニックのミニクッカーのフタのつまみがだめになりました。 どうも、つまみ側のねじ山がゆるくなったようで、締めてから使っても炊きあがりにフタを持ち上げたらつまみが抜けてしまうようになりました。 そこで、別メーカーから出ている鍋蓋の交換用つまみと交換してみました。 まずはフタを買い替えようと思った まず初めに、フタが交換パーツとして売られていた記憶があったので検索したのですが見つかりませんでした。パナソニックのHPで現行モデ…

2023/04/14 09:57

3回目のお彼岸

今日から 3回目のお彼岸が始まりました。 商店街に行くと生花店の店先がひときわ賑やかで、和菓子店で売出中のおはぎを見るにつけ一緒に食べたかったな、会いたいと思います。 にほんブログ村

2023/03/18 21:43

17回目の月命日：サマータイム

サマータイム 17回目の月命日が来ました。 アメリカは今月12日からサマータイムになっています。 私の朝8時が普段は向こうの17時で、サマータイム中は向こうの18時になり、午前中に連絡が取りやすくなるので切り替わりの時期が近づくとメモしていました。 もうメモすることも無いなと思うにつけ、婚約者との距離がどんどん離れてしまうようで残念だし、会いたいと思います。 にほんブログ村

2023/03/15 10:22

15年以上乗った原付、とうとう廃車

15年以上乗った 15年以上乗った原付がとうとう走行中にエンジンが止まるようになり、バイク店で見てもらったら「カーボンが溜まり過ぎたための圧縮不良、修理するならエンジンを下ろして修理することになるので7万～」ということで廃車にしました。 最初の数年はよく乗り、その後は買い出し用になっていました。 よく勤めてくれたと思います。 買い替えはしない予定 今住んでいる場所だと原付は必須ではないので、買い替えはしない予定です。 長いこと持っていたので、自分の中で一時代が終わったような感じがします。 にほんブログ村

2023/02/22 09:38

16回目の月命日

1年と4ヶ月 婚約者が亡くなってから1年と4ヶ月経ちました。 寒い冬に、暖かい室内で一緒に映画を見たこと、年末年始のごちそうを作ってくれたこと、一緒に見たカウントダウンの花火、思い出は尽きないし、彼が私を大事にして気遣ってくれたこと、忙しいしんどい時にも私の話を聞いてくれたこと、すべて尊かったなと...思いは尽きません。 彼が私を大事にしてくれたことを忘れず、まあ何とか生きていこうと思います。 昨日はバレンタイン バレンタインに何かするのも辛い、しないのも辛いで迷った末、結局チョコレートケーキとチーズケーキを買いました。 2回目の梅見の季節 彼が亡くなってから2回目の梅見シーズンが始まりました…

2023/02/15 08:32

去年の今日、初めてお花を買った

亡くなってから3ヶ月ちょいだった 去年の今日、高校の同級生が送ってくれたお花のギフト券で婚約者のために花を買ってきました。 それまでは買えませんでした。 お花なんか飾ったら彼が亡くなったみたいだから。 亡くなったのは分かっていたのですが、それでも分かっていることと受け入れることは違うし、受け入れるといってもスイッチを切るみたいに一日で受け入れられるわけではないし... それ以来、お花を切らさないようにしています。 いつも思う 仕事も頑張っていたし、友達にも囲まれて、もっと長く幸せに生きられるはずだったのに、と思います。 window.dataLayer = window.dataLayer …

2023/01/25 14:01

去年の今日は百日忌

1年と100日経った 去年の今日は婚約者の百日忌でした。 1年と100日の間に、話したいことがたくさん起きたし、一緒に見たかった映画を何本か見て、一緒にいたら話題にしたはずの本もたくさん読みました。 私達の人生が離れ離れになってからそんなに経ったか、と思います。 window.dataLayer = window.dataLayer []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag('js', new Date()); gtag('config', 'UA-59200986-1'); にほんブログ村

2023/01/23 21:32

15回目の月命日

1年3ヶ月 15回目の月命日です。 月命日だから何をする訳では無いのですが、やはり色々考えます。 window.dataLayer = window.dataLayer []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag('js', new Date()); gtag('config', 'UA-59200986-1'); にほんブログ村

2023/01/15 08:01

大晦日

一年の終わり 婚約者が亡くなってから2回目の大晦日です。 お正月を祝おうと思ったものの、まだ早いようで無理でした。 年越しそば 婚約者は、私が日本の伝統を守れるようにと毎年大晦日の夜にはシイタケと昆布で出汁を取って年越しそばを作ってくれました。 実家ではカップそばだったことを打ち明けたのは何年目だったか、二人で笑いました。 おいしかったな。幸せでした。 にほんブログ村

2022/12/31 13:51

ブログのタイトルを変えた

また変えるかも 明日で婚約者が亡くなってから1年と2週間になります。 そろそろ潮時と思い、ブログのタイトルを変更しました。 北原白秋の「あめんぼの歌」の「焼き栗ゆで栗やいゆえよ、山田に灯のつく宵の家」から取りました。 また何か思いついたら変えるかもしれません。 にほんブログ村

2022/10/27 09:58