でんでん虫のかなしみ
自分のからの中には、悲しみが詰まっていることに気が付いて、 他のでんでん虫のからの中にも、 悲しみが詰まっていることにも 気が付いて、 ついには、このでんでん虫は 悲しみを嘆くことをやめた。 という、 新美南吉の「デンデンムシノ カナシミ」という童話。 以下ストーリーそのまま。 でんでんむしの かなしみ 新美南吉 いっぴきの でんでんむしが ありました。 あるひ そのでんでんむしは …
2019/05/10 06:31
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