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無題
2019/08/28 07:59
2019/08/26 09:14
2019/08/26 09:05
2019/08/21 22:44
2019/08/21 22:40
2019/08/19 14:37
寂しさと愛しさを込め、きみの名を四月の夜にそっと呟く
2019/04/20 23:26
卯の月の別れの色の花の香に名残る哀しく青き空かな
2019/04/12 10:51
花びらがみちを流れて、流されるわたしは何処へ向かうのだろう
2019/04/10 18:51
わが胸に なお芽生えくるひこばえの きみを想いて花を咲かせむ
2019/04/04 09:23
夜に星、春に桜のあるように、こころにきみが香り続ける
2019/04/03 15:36
膨らんでゆく芽を見上げ、桜木の根元に枯れた夢を埋める
2019/02/21 16:15
きみゆえの淋しさならば淋しさも愛しくなりぬ、冬晴れの朝
2019/02/07 08:04
その声に呼ばれたようで振り返る 夜は冷たく澄みきっている
2019/02/06 07:57
静けさの隙間を満たす曲を聴く 闇に、ほのかな灯をともすごと
2019/02/05 16:46
望月がぶれて乱視と気づく夜 きみに伝えて笑いたくなる
2019/01/22 07:56
もう聞けぬ、 些細なきみのあれこれを思うことさえしあわせらしい また、きみに聞きたいことを考えている その数が繋がりだから
2019/01/21 15:58
静寂に溢れる音を掻き分けて、この身のうちにきみを探す夜
2019/01/06 22:50
はじまりは終わりの後に生まれきて、終わったはずのきみを想わす
2019/01/01 01:59
眠たさに思考を閉じる道すがら、このまま消えて・・・もよいと思う
2018/12/30 07:49
降り積もるこころの雪の冷たさで、静かに夢を眠らせていく
2018/12/29 07:47
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