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2005/06/07

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  • 劉岱と王忠 やられ役コンビの真実

    書き手:赤龍今回紹介する二人は、演義でやられ役として出てくるパッとしないコンビ(笑)徐州で独立した劉備を討つべく、曹操に命じられて派遣された両将。といっても、味方からも「あの二人じゃダメでしょ」と言われる程度の情けなさ。曹操も「袁紹を討つまで劉備を抑

  • 『「三国志」武将34選』

    書き手:赤龍どうもおひさしぶりです。また前回の投稿から一月以上空いちゃいましたね(苦笑)せっかくのレッドクリフパート2にも、何も便乗できずの無念の放置。ですが、地獄のような激務のGWもようやく終わり、これから少し落ち着く時期。ぼちぼち投稿のペースを増やせ

  • 賀邵と楼玄 忠臣達の末路

    書き手:赤龍前回は、演義に登場しない呉の隠れた名将、賀斉を紹介しました。今回は、そのお孫さんである賀邵と、彼と同様な境遇であった楼玄の2人を紹介してみようと思います。賀斉には、二人の子がいたことが記録に残っています。賀達と賀景。記述自体はわずかなものの

  • 賀斉 反乱平定の日々

    書き手:赤龍大変お久しぶりです。さぼり癖の酷い私ですが、過去最長の5ヶ月以上放置しておりました。申し訳ないです。恒例の言い訳ですが、仕事が変わって投稿の余裕が無くなったり、なにより一時期三国志自体から離れてました。レッドクリフさえ映画館に見に行かなかった

  • 蓋勳 その2 董卓も手を焼く硬骨漢

    書き手:赤龍前回の続きです蓋勳 その1 涼州の苦労人中央に召し出され、討虜校尉に任命された蓋勳。さっそく時の皇帝、霊帝と会見する機会が訪れます。その場には、宦官の大物にして、西園八校尉の筆頭として軍権も握る、権勢並ぶ者無きケン碩も同席していました。

  • 蓋勳 その1 涼州の苦労人

    書き手:赤龍今回もまた、『三国志』に登場しない後漢末の人物を紹介してみます。「あんまり知らないような人ばっかとりあげられても、つまんないぞ」とか思われないだろうか。と心配しつつ……今回紹介するのは蓋勳(がいくん)という人物。『後漢書』に列伝があります

  • 黒山賊百万

    書き手:赤龍しばらく御無沙汰しまして申し訳ありません。最近また投稿する余裕があまりありませんで、しばらくまたさぼりがちになるかと思います。申し訳ありません。さて、今回は盗賊と数のお話。最近、金庸原作の中国ドラマ『碧血剣』をレンタルして見ています。舞台

  • 気になったことあれこれ

    書き手:赤龍思えば結構な長い間、こちらに投稿させていただいてますが、ろくに文章も、説明の技術も上達しないのが悩みの種。どうすれば、すっきりと分かりやすい文章が書けるのだろう、と毎回苦戦しています。そこで気になる点の一つに、勝手に自分の文章の語句や用法

  • 楊彪 後漢最後の元老

    書き手:赤龍先日、三公のお話をした時「四世三公」と呼ばれる名門の話をしましたね。その一つは、袁紹、袁術でお馴染みの、汝南の袁氏。そして、もう一つが弘農の楊氏。今日は、その楊彪を紹介します。「鶏肋」の故事で有名な、曹植の知恵袋、楊脩。その父親が楊彪といっ

  • 官職のお話 その4 丞相

    書き手:赤龍ちょっと別の投稿を挟みましたが「官職のお話」シリーズの続きに戻ります前回はこちら↓官職のお話 その3 九卿さて、今回は皆様ご存知「丞相」です。なにせ、三国志のあの二大英雄がこの官で呼ばれるのですから○丞相(一品)以前「三公」のお話を

  • 羊続 貧乏人は公にはなれぬ

    書き手:赤龍先日の記事、官職のお話 その2 三公にて、三公のお話をしましたが、それの補足として、気になる人物を。そうそう、このシリーズ、なんか途中で放置しちゃってるみたいですが、続きはちゃんと書く予定ですよ(笑)今回紹介の人物は「羊続」。後漢は霊帝

  • 「関氏家譜」発見

    書き手:赤龍昨日、討論場の方に「関氏家譜」なるものが発見されたというニュースを紹介しましたところ、それについてのご質問を頂きました。というわけで、こちらに場を移して紹介を。まずは、以下に記事を引用三国志の重要な登場人物の関羽の家譜がこのほど、河南省

  • 曹操の「禹貢九州」再編

    書き手:赤龍現在「官職のお話」シリーズを書いておりますが、ずっと同じネタを続けてると私が飽きるので、ちょっと別の話を挟んでみます。「官職のお話」の方も、追々続きは書く予定です。今回のネタを書くきっかけは、討論場の方で、「荊州は八郡?」という問題から、

  • 官職のお話 その3 九卿

    書き手:赤龍官職のお話シリーズ第三回です。前回は中央政府のそのまた中心に位置する「三公九卿」のうち、臣下の最高位である「三公」についてお話しました。今回は「九卿」です。官職のお話 その2 三公○九卿 (三品)三公が国政のトップとすると、九卿は各省

  • 官職のお話 その2 三公

    書き手:赤龍三国志の時代の官職について、思いつくままあれこれ語っていこうという、いい加減なノリでスタートしたこの企画。前回は前置きとして大雑把な序列の仕組みをお話しました。それでは、今回から具体的な各官職の話をしましょう。官職のお話 その1 まずは

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