じゅん さん プロフィール

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じゅんさん: 読書感想文 と ブツブツバナシ
ハンドル名じゅん さん
ブログタイトル読書感想文 と ブツブツバナシ
ブログURLhttp://yaplog.jp/dm97032/
サイト紹介文お気楽読書記録。シンプルに感じたままを書くようにしてます。 冬は雪山へ!!滑走日記もあります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供45回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2005/06/23 21:27

じゅん さんのブログ記事

  • 「ひまわり事件」荻原浩
  • 「ひまわり事件」荻原浩理事長の思い付きから、となりあう、老人ホームと幼稚園の相互交流が始まる悪ガキと悪ジジイたちは、妙に仲良くなり、交流を深めていくこれも、引き続き”やっと読んだ”シリーズ老人とちびっこの楽しいやりとりや表現は、軽快で荻原っぽい雰囲気。”事件”というから、ちょっと違う感じかと思ってた身近な死と、あふれる生。という感じもだしてるかな〜ひまわりを育てることから、打ち解けていって立ち上が [続きを読む]
  • 「スクープのたまご」大崎梢
  • 「スクープのたまご」大崎梢「週刊千石」事件班に異動となったのは、事件記者には見えない2年目の日向子。。いきなり記者の日々ははじまり、女子高生探し、タレコミ受付、、、記者としてのいろはを学んでいく千石社シリーズあっという間に文庫化!と思ったら、、2年経ってたのか。。。どこかに売ってるだろと油断してたら、、、しすぎだ。。新人記者の日向子を通して、”週刊誌”がつくられる内側がみえたりする。人の不幸を〜と [続きを読む]
  • 「海を抱いたビー玉」森沢明夫
  • 「海を抱いたビー玉」森沢明夫”魂”を持った年代もののボンネットバスは、、海のようなビー玉を抱えたまま、瀬戸内の島を出て、広島に着いたものの、、、大きな地震に襲われた山古志村”博物館”のある福山ネコバスを走らせたい湯沢様々な場所と人々が絡んで、、、実話が元になってるとか!森沢さんは、「大事なこと〜」を読んで、他のをと思ってて、なかなか読めなかったけど、コレ!ボンネットバスが擬人化されてて、なんだか可 [続きを読む]
  • 「記憶屋Ⅲ」織守きょうや
  • 「記憶屋Ⅲ」織守きょうや新聞記者の猪瀬と高校生の夏生が記憶屋探しのために接触していた料理人は、記憶をなくしてしまったという。。記憶屋シリーズ その3ずっと本棚にあったんだけど、なんとなく手が伸びなかった前作の集団記憶喪失事件?からの流れで記憶屋を追う、猪瀬と夏生。その辺の微妙さだとか、後半の記憶がなくなることとは?みたいな問答そして、、そこまで複雑にする必要あるかな〜?という真相。消化しきれずにシ [続きを読む]
  • 「楽園のカンヴァス」原田マハ
  • 「楽園のカンヴァス」原田マハ美術館の監視員である、早川織絵のもとにニューヨーク近代美術館から思わぬ要請が、その十数年前、、ティム・ブラウンはスイスの豪邸に招かれ、ルソーの「夢」に似た作品の真贋判定を依頼され、物語を読み解きながら、ある女性と競うことに読もうと思って残しておいたヤツを順番に読んでいこう!と、とりあえずコレ絵画の真贋判定を当時の物語を読みながら、、なんていう、ステキな設定と、それに絵画 [続きを読む]
  • 「君の思い出が消えたとしても」才羽楽
  • 「君の思い出が消えたとしても」才羽楽日雇いでしのぎつつも病や不眠症に悩み、、”死にたい”と思う、遠藤。そんな男の前に、”思い出コーディネータ”を名乗る女性が現れるなんでも、遠藤の寿命はあとひと月で、女性と”いい思い出”を作って寿命に変えられるとのことだが。。。。本が切れた岡山空港の少ない品揃えから、また”このミス”ものでもと手に取るまず、そもそもの前提がウソで、女性は、、なんて、勝手な想像したりし [続きを読む]
  • 「本性」伊岡瞬
  • 「本性」伊岡瞬婚活中の男は、ステキな女性と出会いファミレス定員の男は、客の女性と痴呆が進む、”老女”に世話を焼く女性同窓会に出席した女性は、、、それぞれに、サトウミサキが絡む新米の宮下と訳アリそうな安井2人のコンビは、ある事件から、過去をたどることに。渋谷で飲み前に、啓文堂でこのサイン本ゲット!前半4人の物語に絡む、サトウミサキ。どんな目的で動いているのか、、、その意図が全然読めないけど、4人の物 [続きを読む]
  • 「空色の小鳥」大崎梢
  • 「空色の小鳥」大崎梢亡き兄の隠し子を資産家である実家に知らせないまま、引き取ることにした、敏也友人や恋人とともに、4人の共同生活が始まってなんとなく、久々に大崎さん。亡き兄の子供を、余命短い母親から引き取るという、一見やさしい展開の中に、何か裏がありそうな、敏也。当然、そこに”資産”が絡むのだろうけど、一族での敏也の立場だとか過去だとかが絡んできたり。。。また、結希と暮らしながら、子育てに奮闘する [続きを読む]
  • 「スロウハイツの神様」辻村深月
  • 脚本家である赤羽環と、若手クリエイターたちは、”スロウハイツ”で共同生活を送っていたいつか再読しようと思っていて、、完全にブログ友達の苗坊さんに影響されて、読む!チヨダ・コーキを中心に進む、創作の現場、いろんな人間関係、起こる問題。どれもこれも、やっぱりイイ感じそして、2回目だからこその楽しさが、ある。コーキの「お久しぶりです」だとか、最後の展開を知ってるだけに、序盤から、グッとくる(笑)また、環 [続きを読む]
  • 「スマホを落としただけなのに」志賀晃
  • 「スマホを落としただけなのに」志賀晃拾ったスマホにかかってきた電話は、持ち主の恋人からで、好みの女性。そのスマホから情報を抜き出し、女性に迫っていく拾い主。。。山中で女性の死体が見つかり、捜査にあたるのだが、、すぐに二人目が発見され。。。。”このミス”候補作らしい本屋をプラプラしていて、久々に”このミス”系でもと。スマホ、SNSなどを駆使して、人間関係を巧みに操り、麻美に迫っていく男その手口は、特 [続きを読む]
  • 「北条早雲―疾風怒涛篇」富樫倫太郎
  • 「北条早雲―疾風怒涛篇」富樫倫太郎山内・扇谷両上杉の状況が絡みつつ、相模統一に向け、動き出す宗瑞。いよいよ、東相模・三浦氏との戦い北条早雲シリーズ その5もう、解説不要の鉄板シリーズいよいよ最後!両上杉・三浦、越後、様々なパワーバランスのココ!というところで、一気に三浦攻めを敢行それには、多大な犠牲を伴い。。このシリーズ通して、ホントにこの状況でこの決断をしたのか?と言われれば、まだまだ研究途中で [続きを読む]
  • 「よるのふくらみ」窪美澄
  • 「よるのふくらみ」窪美澄みひろは、セックスレスに悩んでいた、、裕太は、そんなみひろを受入れたものの、、圭祐は、過去を回想して、、圭祐、裕太の兄弟、幼馴染のみひろ3人それぞれの語りで進む物語なんだか手に取ってしまう窪さん今回も空港でゲットセックスレス、不妊、不倫、親との関係、やらやら3人をとりまく状況は、それぞれに悩みがあったり。どこにでもある話ではない?のだけれど、自分の身近にあるものだと、感じれ [続きを読む]
  • 「dele2」本多孝好
  • 「dele2」本多孝好”依頼人の死に際し指定のデータを削除する”それが、「dele.LIFE」の業務。アンチェインド・メロディ/ファントム・ガールズ/チェイシング・シャドウズの3編の連作短編集前作「dele」から、ドラマ化のためか速攻文庫感想それぞれ「アンチェインド・メロディ」 有名人の兄/音楽ファイル ただの”ゴーストライター”な話じゃない感じで、 やさしいラスト。いいな〜と「ファントム・ガールズ」 OL?/携帯 [続きを読む]
  • 「嚙みあわない会話と、ある過去について」 辻村深月
  • 「嚙みあわない会話と、ある過去について」 辻村深月ナベちゃんのヨメ/パッとしない子/ママ・はは/早穂とゆかり4編の短編集。感想それぞれ「ナベちゃんのヨメ」 大学時代の仲間、ナベちゃんのヨメがヤバイらしい との噂が流れて、、、 何が最良かは、ひとそれぞれ。 でも、なんか、女子のあざとさ?なんかも書かれてて、 男的には、なんだかな〜と思った「パッとしない子」 有名人を小学校の時に教えたことがある 母校 [続きを読む]
  • 「よるのばけもの」住野よる
  • 「よるのばけもの」住野よる夜になると化け物になる中学生は、夜の中学校で、同級生と出会う。昼間のクラスで話をしないけれども、夜、少しずつ、心を通わせていく。。。なんとなくイイ感じの住野さん引きつづき、手にする昼のクラスで起きている、”いじめ”。その当事者である同級生は、空気のよめない、不器用な奴だと思っていたけど、、夜、接していくうちに。。。という流れで、、正直、40過ぎのオッサンは、いじめなんてピ [続きを読む]
  • 「dele」本多孝好
  • 「dele」本多孝好”依頼人の死に際し指定のデータを削除する”それが、「dele.LIFE」の業務。ファースト・ハグ/シークレット・ガーデン/ストーカー・ブルース/ドールズ・ドリーム/ロスト・メモリーズの5編の連作短編集ドラマ化!金城さんが脚本で絡む!!いつ読もうかな〜なんて思ってたら、、速攻文庫化!単行本発売から、、1年。ドラマになるからか〜と、これも羽田で発見あらすじだけだと、オモシロイ話になるのか?と思 [続きを読む]
  • 「雨のなまえ」窪美澄
  • 「雨のなまえ」窪美澄雨が絡んでる?雨のなまえ/記録的短時間大前情報/雷放電/ゆきひら/あたたかい雨の降水過程の5編の短編集引き続きの窪さん。ふと本が切れたので、羽田の本屋でゲット!感想それぞれ「雨のなまえ」 恵まれた?結婚生活を送る男は、 妊娠中の妻を置いて。。。 わかるなーと言ったらマズイのだけれども、 そういう共感をやわらく創り出す感じ。 やっぱいいな〜と ラストも、まあね「記録的短時間大前情 [続きを読む]
  • 「引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還」雫井脩介
  • 「引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還」雫井脩介ヘッドハンターとして実績を積む小穂そんな中、追い出された父の会社が危機に瀕しているという情報を得るそこに、ヘッドハンターとして絡んでいく引き続き、とてもいい!やっかい者の同僚との仕事や、、うまくいかないこと騙されること、、様々な経験を積む中で知る、父の会社の危機そこで繰り出される鮮やかな一手は、、爽快!そこが、ガチガチの一手ではなく、、小穂が築いてきた関係 [続きを読む]
  • 「何が困るかって」坂木司
  • 「何が困るかって」坂木司ちょっとぞっとするような、微妙な気持ちで読み終えるような、、18編の短編集大宮で本屋をフラフラとしていて、、創元推理文庫が充実していたから、、あるかな〜と探してみたら、、、で、ゲット!どれが印象残ってるかな〜とパラパラしたら、コレ「都市伝説」 地元に伝わる都市伝説? 実はそれに絡んでいた男がいて。。。 追及していた側が、、って展開 シンプルにコロっと転がる感じがいい出張がでた [続きを読む]
  • 「我が心の底の光」貫井徳郎
  • 「我が心の底の光」貫井徳郎殺人を犯した父を持つ、晄。万引きに始まり、サラ金業者で取り立て、、不動産詐欺、、、悪事?に手を染めていく男には、ある行動原理があって。。。久々の貫井さんコレが文庫化されていたのにふと気づいた幼少期に辛い思いをして、ただ荒んで、ロクな大人にならなかった男の話。のような流れで進んでいくんだけども、、実は、、な雰囲気はあったものの、、さすがにラストは、それなのか!と、ラストに何 [続きを読む]
  • 「引き抜き屋(1)鹿子小穂の冒険」雫井脩介
  • 「引き抜き屋(1)鹿子小穂の冒険」雫井脩介父親が起こしたアウトドアメーカーで若くして取締役となった、鹿子小穂。ヘッドハンターを介して招聘した男とぶつかり、、ついには父に会社を追い出される。。。路頭に迷う小穂に手を差し伸べたのは、、ヘッドハンティング会社の並木。完全ノーマーク。とにかく、面白かった!”ヘッドハンティング”ということで、、筋としては、会社小説的な社会派な、適度な硬さのある雰囲気で、、そ [続きを読む]
  • 「青空と逃げる」辻村深月
  • 「青空と逃げる」辻村深月四万十川で、夏を満喫する小学生の力。しかし、ある事故が引き起こした騒動から、母と東京から逃げてきているところで。。。そして、、逃亡の日々がはじまるインタビューアリ 四万十→家島→別府温泉→仙台と、逃げなきゃならない事情を抱えつつ、、点々とする二人。その事情が少しずつ明かされていくっていう、軸があるロードムービー感プラス母と息子の物語自然の描写とその土地で出会う人々と、、どこ [続きを読む]
  • 「真実の10メートル手前」米澤穂信
  • 「真実の10メートル手前」米澤穂信真実の10メートル手前/正義漢/恋累心中/名を刻む死/ナイフを失われた思い出の中に/綱渡りの成功例太刀洗万智が関わる、、6つの短編ベルーフシリーズ その3読むぞ読むぞ!と思ってたら、、文庫化時の流れ、こわい。。。感想それぞれ「真実の10メートル手前」 経営破綻した会社の美人広報が失踪。 行方を追いかける万智 キレまくる推理で行方に迫る感じは楽しい そして、万智の語りなの [続きを読む]
  • 「房総グランオテル」越谷オサム
  • 「房総グランオテル」越谷オサム海辺の民宿に、訳アリ?な3組の客。疲れたOL、陽気な中年、内気なカメラマンそして、民宿のひとり娘は、冒頭からとんでもない事態に巻き込まれる。。待ってました!な越谷さんの新刊。オフシーズンの海辺の町に、疲れたOLというそれっぽい展開。プラスして、美少女を追いかけるカメラマン?でも、それはフェイントで、、、と、3人の客が関係しあいながら、話がコロコロと展開していく感じは、 [続きを読む]
  • 「パレードの明暗」石持浅海
  • 「パレードの明暗」石持浅海座間味くんが活躍?する女性警察官の嗅覚/少女のために/パレードの明暗/アトリエのある家/お見合い大作戦/キルト地のバッグ /F1に乗ったレミングの7編の短編集座間味くんシリーズ その4久々のこのシリーズ前作の感想をみていて、、、あー同じ構成だったのかと気づくくらい忘れていた。。。今回は、血気盛んな女性警官、南谷結月がゲスト。事件の導入が語られ、、結月、大迫警視長、座間味くん [続きを読む]