spring さん プロフィール

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springさん: すぷりんぐぶろぐ〜陥穽から風穴をさがす
ハンドル名spring さん
ブログタイトルすぷりんぐぶろぐ〜陥穽から風穴をさがす
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/spring25-4
サイト紹介文教育書籍の感想をメインに、研究会参加記なども含めて自分の学びをささやかに綴っていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供350回 / 365日(平均6.7回/週) - 参加 2005/08/02 18:32

spring さんのブログ記事

  • 長月独り視聴者委員会
  •  久々の言いたい放題。ドラマ好きにとっては、今年になってから突っ込んで語りたくなる作品が少なかったということは言える。この7月クールに関しても、水戸黄門もしくは池井戸作品のようで笑えた『ハゲタカ』、ちょっとまわりくどい警察ドラマ『絶対零度』など、... [続きを読む]
  • 余裕とか俯瞰とか安全地帯とか
  •  「文章の中に、あまり『とか』を使うと、『とかとか病』になってしまうよ」 若い頃、そう教えてくれたのはK先生だったろうか。 その場で少し笑いがでたのは、「とか」という語が、秋田方言の「とかふか」「とかしか」(そわそわするという意)を連想させたか... [続きを読む]
  • 笑う「老人」の原則
  •  三連休かあ、と格段の喜びも感じない生活になっていることを感じる。今回は地元のお祭りでもあるので、それなりの陽気さはあるにしても取り立てた役どころもないので…と思っていた最終日。「はいっ、これ」と娘から、なんと敬老の日プレゼントを孫名義(笑)でもらっ... [続きを読む]
  • 言葉の周りに漂う汚れ
  •  中国では出入国に限らず、空港や核施設などセキュリティチェックが目立つことを先日書いた。その煩雑さとともに、発する声の大きさ、きつさに驚かされたこともあった。何かを指摘、指示、注意したのだろうが、言葉を知らない者にとっては、その口調や表情しか伝わ... [続きを読む]
  • 犬が拾った話を読む
  •  「犬」という語は結構多義である。手元の電子辞書には名詞として10個の意味があった。クイズにして教材化したこともあった。さて今回の小説の文中に「負け犬」という言葉が出てきて、「なぜ、犬なのか」と問う文があり、なるほどと思った。確かに「負け〇」に他の... [続きを読む]
  • 何処にも「生」が在る
  •  なんだか不満や批判を書き散らした内容が続いたが、けして残念な旅行ではなかった。かの大国でなければ見られない絶景、対照的な歴史と今の混在など、刺激は多かった。かの大作『ラストエンペラー』を借りてきてもう一度観たい気持ちが強くなったし、きっとかつて... [続きを読む]
  • 躊躇のなさが壁なのか
  •  中国の道路では「自分を護る」ことと正反対に思える行動を頻繁に目にできる。車の車線変更、歩行者の道路横断の自由奔放なことに驚かされる。バス車中から幾度も危険な光景が見えるので、最後には慣れてきた。横断者の前を平気で通り抜ける車、バイク。幹線道路を... [続きを読む]
  • 過剰さは「まもる」ため
  •  万里の長城や故宮・紫禁城、兵馬俑など誰もが知っている世界遺産の規模も、やはり実際に目で見ると「半端ない」と強く感じる。いったい、これほどまで築き、造る必要があったのか、それは何のためか。天安門広場から故宮の数々の門と殿が次々に目に入ってくると、... [続きを読む]
  • 三千年を6日で巡る
  •  巨大な隣国、中華人民共和国。一度は足を踏み入れてみたいと思っていた。お手軽そうなパックがあったので申し込み、六日間の旅をしてきた。現地ガイドの班さん曰く「中国を知るには、百年の歴史で見ると…上海。千年の歴史で見ると…北京。三千年の歴史では…西安」と... [続きを読む]
  • 目の前のワンダーウォール
  •  朝ドラの名作と言われる『カーネーション』はほとんど見ていなかったので、再放送しているものを観ている。尾野真千子のキャラにぴったりだし、展開に変化とめりはりが感じられてなかなか面白い。主題歌にクレジットされる脚本家は「渡辺あや」という名。あまり目... [続きを読む]
  • 空はつながっているけれど
  •  連想ゲームで、「中国」と言われたらまず何と答えるか。北京、上海等の都市名か。メイドインチャイナという語も頻度は多い。「中国人」だと「大声」とすぐ浮かぶ。知っていることも多いがやはり近くて遠い国という印象は、変わらない気がする。我が国の現実に中国... [続きを読む]
  • 信用と優しさに徹する
  •  40歳になる少し前、4週間ほど入院したことがあった。生死に関わる病気ではなかったが、二人の子どもは小さかったし人生の折り返し地点のような気もして様々に思い巡らしたことを覚えている。さて、著者は写真家で狩猟もする。30代半ばで一人息子はまだ2歳だ。そ... [続きを読む]
  • 葉月晦日に噛み締める
  • 8/26 今年も無事に大曲の花火を観ることができた。一時煙が流れず残念だったが、雨は降らず例年よりも過ごしやすく、また混雑もそこそこで楽な印象だった。写真は今年も上手く撮れなかった。この頃は、カメラを持つと良さを全身で受け止められないので減らしている。... [続きを読む]
  • なかみのある「なかみ」を…
  •  この著には見覚えがあった。ブログに感想は残していないが、発刊された頃(99年)読んでいるはずだ。短歌作品集ではなく、言葉と歌に関するエッセイである。「ダンボの耳から」という前章は、当時の日本語の使い方などについて言語学者とはまた違う感性でとらえて... [続きを読む]
  • あわいとあいだの間には
  •  久しぶり見た言葉「あわい」のことを書いたと思ったら、今読んでいる本に、また「あわい」を見つけてしまった。俵万智の短歌である。 空の青海のあおさのその間サーフボードの君を見つめる 若山牧水の有名な歌「白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まず... [続きを読む]
  • 「決める側」になる勉強不足
  •  ほぼ日「今日のダーリン」(8/27)で糸井は次のように書き出した。 子どものころから、ちょっとずつ、 家庭ででも学校ででもいいので、 「決める側」になるという勉強をできたらいいよね。 様々な場で生じる意見の違いを理解しつつ、限られた時間で解決... [続きを読む]
  • スポーツをボーッと考えるな
  •  金農の吉田投手の姿を見ながら、我が子や孫に「どうだ、ボクもピッチャーやってみないか」と声をかけた人は、全国でどのくらいいるだろう。不肖ながら、私もつい声に出してしまった。そして数日後に立ち寄った書店で、この背表紙を見つけ思わず手にした。単純に感... [続きを読む]
  • 辞典は想像のために読む
  •  今や「辞書の神様の生まれ変わり」とも称される飯間さんの名を見つけ、思わず手を出してしまった。「無人島へ一冊だけ持っていく」としたら、たぶん大型辞書が最終候補に残ると思っている自分には面白くないわけがないだろう。国語辞典を「読む」コツが書かれてい... [続きを読む]
  • 処暑の日に心理的避暑法
  •  「処」には止む、とどまるの意味があるらしい。しかし今日は二十四節気の「処暑」であるのに、隣市では最高気温が38℃を超えた。そのギャップは毎年のことといえ、ここ数年ことさら大きく感ずる。「心頭滅却すれば火もまた涼し」…小学校の担任から言われた唯一(笑)... [続きを読む]
  • オガッタ、ヨカッタ、金足農
  •  「雑草たちよ、甲子園でオガレ」と書いてから、ちょうど二週間。これほど甲子園を楽しませてもらったことはない。本県にとってはまさに金農フィーバーが沸き上がった夏だった。様々な視点から今回の躍進劇そして決勝は語られるだろう。自分なりの感謝を込めて、「... [続きを読む]
  • 旅の目を持つこと
  •  こんな問いがある。「旅と旅行の違いは?」。旅はよく人生に喩えられたりもするし、かなり広範囲な意味を持つ。旅行は広辞苑にあるように「おもに観光・慰安などの目的」と限定されるようだ。まあ自分の場合は旅行としか言えないな、と思いつつも「旅情」「旅心」... [続きを読む]