少し前に本屋で音楽雑誌を立ち読みしていた時に、オスカー・ピーターソン(1925-2007)のドキュメンタリー映画が公開されていることを知った。 既にほとんどの映画館での公開は終わっていたし、地元での公開はなかっ
少し前に本屋で音楽雑誌を立ち読みしていた時に、オスカー・ピーターソン(1925-2007)のドキュメンタリー映画が公開されていることを知った。 既にほとんどの映画館での公開は終わっていたし、地元での公開はなかっ
Frank Carlberg:Elegy for Thelonious
フィンランドのヘルシンキ出身のフランク・カールバーグの新譜を聴く。 例によってbandcampからの紹介で知ったアルバム。 彼は、いろいろなグループで活動を行い、ニューイングランド音楽院でも教えているそう
François-Xavier Roth Bruckner: Symphony No. 9 (original Version)
ディストリビューターのコピーによると『ロト&ギュルツェニヒ管のブルックナー真打! 作品イメージを覆すほどに圧倒的な第9番 オーケストラの能力をフル開放して巧みに音楽を生成していく驚異の大演奏』なのだ
以前、友人にホルンを譲るために準備をしているという話に触れた。 結論から言うと、価格で折り合いがつかず、友人は断念してしまった。 友人には楽器屋さんに話を聞いてもらったりして、余計な手数をかけさせてし
昔は殆どビッグバンドなど聴かなかったものだが、何故か最近ビッグバンドのアルバムに触手が動く。 年を取ってコンボの小難しい音楽が肌にあわなくなったのかもしれない。 というか理解するのがしんどくなってきた
香港出身のイギリスの若手作曲家のダニ・ハワード(1993-)の管弦楽曲集を聴く。 例によってpresto musicで紹介されていて、spotifyで聞いたところ良かったので、一番安いと思われるHigresaudioからダウンロード。
Alan Ferber Nonet:Up,High,Down,Low
ニューヨークを拠点に活動し、グラミー賞に何度もノミネートされたトロンボーン奏者のアラン・ファーバー(1975-)率いる”NONET” による通算 5 枚目の最新作を聴く。 ディストリビューターによるとアラン・ファー
先日叔父の弔問に行って来た。 亡くなったのが3/20日で連絡が来たのは次の週の後半。 葬式もすでに終わっていた。 母の兄弟だが、筆者とは一回りしか違わない。 昔大変にお世話になった。 弔問に行ったのは
フランチェスカ・デゴ ブゾーニ、ブラームス ヴァイオリン協奏曲
イタリア生まれのフランチェスカ・デゴ(1989-)によるヴァイオリン協奏曲集を聴く。 風呂に入っている時にSpotifyで流していたら、その情熱的な演奏にすっかり参ってしまった。 取り敢えずその時は高かったので
ホセ・ジェイムズの新作「1978」を聴く。 これは2008年の「The Dreamer」以来12枚目のスタジオアルバムで、自身のレーベル Rainbow Blondeからのリリース。 普通なら自主製作レーベルだと価格が高くなることが
フランスのメゾソプラノのサンドリーヌ・ピオー(1965-)の新作「Reflet」を聴く。 彼女のアルバムはアルファからしか出てないので、なかなか手を出しにくい。 このアルバムは珍しくeclassicalからもリリースされ
ジャズギタリストの渡辺香津美(1953-)が入院されたことをYoutubeで知った。 2月27日に自宅で倒れられたそうだ。 意識障害を伴う脳幹出血で重篤な状態のようで、今年いっぱいは活動を休止するとのこと。 http
先週、ノートパソコンが動かなくなったことをブログに書いた。 今日メーカーから連絡があり、再現しないとのこと。 ただ自己診断でバッテリーが劣化しているという。 バッテリーを外してACで給電しても動作するの
以前紹介いたONTOMO MUKKUレコード・アカデミー賞で紹介されていたティボー・ガルシア(1994-)のバリオス作品集を聴く。 ガルシアはフランスの天才ギタリストだそうだ。 筆者はカウンター・テナーのジャルスキー
Carme Canela & Lluis Vidal:Miles Universe
久しく聞いていなかったスペインのジャズ・ヴォーカリストのカルメ・カネラをbandcampでチェックしていて見つけたアルバム。 録音は2004年だが、配信されたのは昨年6月。 配信されなかったら知らないで終わってし
出典:ルツェルン新聞 この前百田尚樹氏のyoutubeのサムネを観たらピアニストのマウリツィオ・ポリーニ氏(1942–2024)が亡くなられたことが書いてあった。 少し見てから、Xを覗くと凄い量の投稿がアップされてい
大分前に入手していたシャクティの新作を聴く。 ディストリビューターによると『ジョン・マクラフリンが率いるSHAKTI結成50周年。 70年代にたった3枚のアルバムをのこした あの伝説的グループ46年ふ
UNLV Wind Orchestra Joe's Tango:Concerto for Tronbone and Other Woeks
先ごろ亡くなったジャズ・ピアニストのチック・コリアが最晩年に作曲したトロンボーン協奏曲の録音が出た。 ニューヨーク・フィルのジョセフ・アレッシ(1959-)の委嘱作品で、アレッシとチックの橋渡しをしたのが
Austin Peralta:Endless Planets (Deluxe Edition)
21歳で夭折したというオースティン・ペラルタ(1990-2012)というアメリカのピアニストの「Endless Planets」というアルバムがCDとLPで再発され、ダウンロードもリリースされた。 Deluxe EditionにはBBC Maida Val
ドロシー・ハウエル(1898 - 1982)というイギリスの女流作曲家の管弦楽曲集。 presto musiで紹介されていて、spotifyで聞いたところ、なかなかいいので、prostudiomastersから¥1600で入手。 wikiによるとドロ
宮間利之とニューハード:4つのジャズ・コンポジション –日本の古典的主題による–(ハイレゾ)
偶然見つけた1枚。 名盤の誉れ高い宮間利之とニューハードの「4つのジャズ・コンポジション」がハイレゾ化されていることを知った。 presto musicでは昨年6月のリリースで早速ダウンロード。 1970年の録音だが、
約20万枚のベスト・セラーになったというルノー・カピュソンのアルバム「シネマに捧ぐ」の続編で、フランス人作曲家の作品集。 原題は「Les choses de la vie」。 前作はちょい聞きで、それほどでもないと思
Hendrik Meurkens:The Jazz Meurkengers
クロマチック・ハーモニカのヘンドリック・ミュールケンス(1957-)の「ジャズ・ミュールケンジャー」というアルバムを聞く。 例によってbandcampからの情報で知ったアルバムだったが、これがめっぽうよくダウンロ
Clare Hammond Edmund Finnis:Youth
最近注目しているイギリスの中堅ピアニストのクレア・ハモンドの新譜を聴く。 エドマンド・フィニス(1984-)という作曲家の「Youth」という17分ほどの作品を弾いたEP。 フィニスはイギリスの作曲家でクラシックと電
Mads Vinding Trio:Quiet Yesterday
以前から気になっていたデンマークのベーシストであるマッズ・ヴィンディング(1948-)のトリオによる「Quiet Yesterday」を聴く。 いつものbandcampからの入手で、ハイレゾながら50DKK以上、Paypalで手数料がかかる
この前触れた「ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞」の管弦楽部門でリストアップされていたハーディングの「惑星」をspotifyで聞いて、その凄まじさにびっくり。 レーベルはBRクラシックなのでprostudiomasters
カナダのベーシスト、ニール・スワインソン(1955-)の「Fire In The West」というアルバムを聞く。 例によってbandcampからのダウンロード。 残念ながらロスレスでアップ・コンバートしての試聴だが、クリアーな録
ヴィラ=ロボス:アマゾンの森/グラス:メタモルフォーシス ISimone Menezes:Amazônia. Villa-Lobos - Glass
高くて手が出なかったアルファのヴィラ=ロボスとグラスの管弦楽作品集だったが、eclassicalのセールに登場し、速攻で購入した。 ヴィラ=ロボスの組曲「アマゾンの森」は映画のための音楽。 ブックレットによると
この前、本屋に行ったら『レコード芸術2023年総集編』なるムック本が目に留まった。 休刊になるまでと、それ以降の補遺みたいな作りの本だった。 中身は「ONTOMO MOOK レコード・アカデミー賞」と称して『レコ
だいぶ遅くなったが、ジョーイ・エレキサンダー(2003-)の最新作「Continuance」について。 bandampからの入手なので、ロスレスをアップコンバートしての試聴 。 彼の7枚目のアルバムだが、昨年の3月の録音で、
ジョン・ウィルソン:ラヴェル、バークリー、パウンズ:管弦楽作品集
ジョン・ウイルソン=ロンドン・シンフォニエッタの新譜を聴く。 今回はラヴェルの「クープランの墓」、バークリー(1903-1989)の「ディヴェルティメント」、パウンズの「交響曲第3番」というプログラム。 筆者
spotifyを聞いていて、お勧めで出てきたアルバム。 1970年録音のコンテンポラリー盤をCraft Recordingがケヴィン・グレイのリマスターによりハイレゾ化した2003年の音源。 ジャケ写(スーダンでの写真)が印象的で
エラス・カサド ペドロ親方の人形芝居、チェンバロ協奏曲 、プルチネルラ
エラス・カサド待望のファリャの第二弾 前回のアルバムが大変良かったので、期待していたが、期待通りの出来だった。 注目は「ペドロ親方の人形芝居」 1幕の人形劇だが、筆者がまとも聴いたのは初めて。 この曲
Miguel Zenon & Luis Perdomo:El Arte Del Bolero Vol. 2
SFjazz Collective菜緒で活躍しているプエルトリコ出身のベテラン・アルト・サックス奏者のミゲル・ゼノンがこちらもベテランのベネズエラ出身のピアニスト、ルイス・ペルドモとコラボした『El Arte Del Bolero(ボ
ケニー・バロンが参加しているため注目していたアルバム。 例によってSpotifyで何回か聴いた後にダウンロード。 何ということのないネオ・ハードバップのアルバム。 地味だが、これが何ともいい味を出している
いままで短発で出ていた藤田真央のバッハのトランスクリプションがまとまってリリースされた。 20分に満たないEP版で、以前モーツァルトでも同種のEPがリリースされていた。(ブログにはアップしていない) この
Windowsでウイルス・セキュリティの画面を見ていたら「閉じられない、偽セキュリティ警告画面の閉じ方」なるサイトの案内が出ていた。 以前、危うく引っ掛かりそうになった詐欺の手口から抜ける方法だ。 簡単にい
Elina Duni: A Time To Remember
エリーナ・ドゥニ(1981-)というスイス系アルバニア人の女性ヴォーカリストのアルバム。 アルバニアの位置が分からなかったの調べてみたら、いわゆるバルカン半島南西部に位置する国で、西の対岸がイタリアのよう
いつものpresto musicで見つけた一枚。 フィルハーモニック・ブラスという団体名だったので、てっきりフィルハーモニア管のブラスセクションかと思ったら違っていた。 ホームページを見ると16人の金管奏者と4人
トーマス・フォネスベック、 ジャスティン・カウフリン:ダニッシュ・レイン
デンマーク出身のベースのトーマス・フォネスベック(1977-)とアメリカの盲目のピアニストのジャスティン・カウフリン(1986-)とのデュオ最新作。 この組み合わせでのレコーディングは多分3作目。 フォネスベック
エスクアロ5とい団体のピアソラ集。 ピアソラの名曲「鮫」をグループ名にした団体。 ミュンヘン在住のクラシック出身者たちで結成されたグループで、このアルバムは2枚目だそうだ。 タンゴというとサウンド的
いつものbandcampからのメールで知った一枚。 最近ビッグ・バンドのサウンドにはまっていて、このアルバムもその一つ。 ピアニストのゲイリー・ダイアル(1954-)とアレンジャーでドラマーのリッチ・デローザ(1955-)
この表題でブログを書くのも何回目かになる タイトルからして不吉なことを予感させる。 1/4の夜に血圧を測った時の脈拍が130くらいあった。 午前中までは50~60台だったので、急激な変化に驚いてしまった。
フランク・ブラレイ 、エリック・ル・サージュ :ほどけたリボン~ワルツ
フランク・ブラレイとエリック・ル・サージュというフランスのピアニストたちのデュオ・アルバム。 取り上げられているのは自国の作曲家レイナルド・アーン(1874 - 1947)とエマニュエル・シャブリエ(1841 - 18
Godzilla Minus One (Original Motion Picture Soundtrack)
この前「ゴジラ-1.0/C」を観てきた。 映像はモノクロにしたことによりゴジラの凄味や、戦後の荒れ果てた街の様子などが、かえってリアルに感じられた。 ただ、デジタル処理の分解能が足りないのか、細部がつぶ
Eddie Henderson:Witness to History
先日取り上げたアル・フォスターのアルバムと同じprostudiomastersでのSmoke Sessionsの50%OFFのセールからの一枚。 カナダのサイトからの購入だったので千円ちょっとで購入できたのが嬉しい。 このレーベルは
eclassicalの日替わりのセールで、ブラウティガム(ブラウティハム)のベートーヴェン:選帝侯ソナタが5割引きだったので購入した。 ところが以前購入していた彼の全集に含まれていることを、ダウンロード後にわか
Nitai Hershkovits: Calling on the Old Wise
イスラエル出身のニタイ・ハーシュコヴィッツ(1988-)というピアニストのソロピアノ「Calling on the Old Wise」を聴く。 例によってpresto musicで紹介されていて、気に入ったアルバムだ。 wikiによるとイスラ
この前楽器屋に行った時に、見つけたチラシで知ったレコード・コンサートに行ってきた。 岩手県紫波町にあるあらえびす記念館で行われているレコード・コンサートで、今回で339回という長きにわたって続いているよ
ドラマーのアル・フォスター(1943-)の5枚目のリーダー・アルバムを聞く。 因みに、このアルバムはフォスター自身「最高傑作」と言っているらしい。 典型的なハード・バップなのだがこれが何ともいい。 新たな驚き
spotifyで偶然知ったアルバム。 ジャケ写のメアリー・ベヴァンのインパクトのある表情に惹かれて聴いてみたら、これが何とも言えない華やかで洒落たアルバムで、まさにアルバム・タイトルの「最も素晴らしいパーテ
Enrico Pieranunzi;Bert Joris;Frankfurt Radio Big Band:Chet Remembered
エンリコ・ピエラヌンツィのチェット・ベーカー・トリビュート・アルバム「Chet Remembered」を聴く。 バート・ヨリス(1957-)というベルギーのトランぺッターをフィーチャーしている。 彼らの共演は「Afterglo
ピアニストのイゴール・レヴィットによる企画の無言歌集。 先月半ばに配信のみリリースされていたが、いつも利用しているpresto musicでもやっとリリースされた。 ブックレットは付いていないが、Appleのサイトに
Phineas Newborn:A World of Piano!
フィニアス・ニューボーン・ジュニア(1931-1989)のコンテンポラリー盤「A World Of Piano」のハイレゾがCraft Recordingからリリースされた。 昔々アナログ盤で楽しんでいたレコードだった。 風通しの良い録音とフ
presto musicをチェックしていて、偶然見つけたアルバム。 ジャーマンブラスのクリスマスアルバムで、選曲がなかなかしゃれていて、アレンジも優れている。 お馴染みの「ジングルベル」なども月並みではないア
フィンランドのピアニストであるケルコ・コスキネン(1973-)のビッグバンド・アルバム「Agatha 2」を聴く。 このアルバムは「Agatha」(2007)の続編という。 例によってbandcampからのメールで知ったアルバム。 全
アメリカの作曲家ジェニファー・ヒグドンの新譜を聴く。 ヒグドンはハーンの弾くヴァイオリン協奏曲を聴いて以来、筆者の贔屓の作曲家の一人。 今回は最新作の鍵盤打楽器のデュオとオーケストラの協奏曲「Duo D
恒例の初詣に行ってきた。 いつも近場の二つの神社に行くのだが、片方の神社では手水(ちょうず)を使うやり方が変更になっていた。 自分で手水を使うときの作法は、次のようにやるのだそうだ。 1.右手で柄杓を
Billy Childs:The Winds of Change
ビリー・チャイルズ(1957-)というピアニストのアルバム「The Winds of Change」を聴く。 最近ジャズに関してはbandccampの情報から耳にすることが多い。 これもその一つ。 全く知らないピアニストで、何回か聴
ニューヨークで活躍している石黒晃の「BON」というアルバムを聞く。 リリースそのものは知っていたが、Jaz.Inのレビューにも掲載されているので、真剣に?聴いてみたら、これが悪くない。 ディスク・ユニオンか
クリスマスが近ずくと、クリスマスに因んだ曲を聴くのが習慣になっている。 筆者は、例年通り「ボエーム」とか「くるみ割り人形」もさらっと聞いたが、何故かほとんど聞いたことのないバッハの「クリスマス・オラト
Elizabeth Joy Roe John Field:Nocturnes Nos.1-18
この前風呂に入っているときにspotifyから流れてきて気に入った一枚。 ジョン・フィールド(1782–1837)というアイルランドの作曲家のノクターン集で、エリザベス・ジョイ・ロエという韓国系のアメリカ人の演奏
Hot House: The Complete Jazz At Massey Hall Recordings
有名な「Jazz At Massey Hall」のコンプリート盤がCraft Recordingからハイレゾで復刻された。 録音70周年を記念してのリリースだそうだ。 音楽は録音後何周年とかミュージシャンの生誕何周年とか、いろいろな記念
最近庭木の剪定をしていて、利き腕に与えるダメージが多くなった。 ばね指の手術後ということもあるが、握力が弱くなったことも考えられる。 それで、しばらく考えていた電動の剪定鋏を買うことにした。 基準はマ
サラ・マッケンジーのアルバムが寺島レコードから出ていたことをどこかで知ったので、早速ネットでダウンロード音源を検索。 Qobuz usでハイレゾがリリースされているが、少し高い。 国内ではどうかと思ったら
今日は元WBC監督である栗山英樹監督の文化講演会を聞きに行った。 花巻東高校主催のイベントだが、市民も参加できるようになっていた。 開場前に到着したが、既に多くの人たちが入場していた。 最終的には満席で
Marina Staneva Mompou:Piano Works
マリーナ・スタネヴァというブルガリア出身の若手ピアニストのモンポウ作品集を聴く。 筆者がモンポウを聴き始めたのはヴォロドスの演奏(2017)を聴いてからだ。 ドビュッシーとの近似性や、その控えめな表情が
岩手県民会館コンサートサロンの最終回は小林愛実ピアノ・リサイタル。 会場はほぼ満員。 開場前から長い行列ができている。 さすがはショパン・コンクールの威力というところだろうか。 小林愛実のピアノは録音
BILL EVANS - TALES - LIVE IN COPENHAGEN (1964)
今年もリマスターのヴィレッジバンガードの2枚を含め、ビル・エヴァンスの旧譜のリリースが続いているが、今回はゼフ・フェルドマンの発掘したコペンハーゲンでのライブ。 Jaz.Inで特集されていて、思わず買って
山崎貴脚本・VFX・監督による怪獣映画で、ゴジラ生誕70周年記念作品だそうだ。 タイトルの「マイナスワン」とは敗戦でゼロの状態になった日本が、さらにゴジラによって「負(マイナス)」の状況に追い込まれる、と
Nikki Iles, NDR Bigband: Face to Face
イギリスの作曲家、ピアニストであるニッキ・アイルス(1963-)の60歳記念のアルバム「Face to Face」を聴く。 例によってbandcampの新譜案内で知ったアルバム。 名前は聞いたことがなかったが、これが思いのほ
ブラックダイクバンドの新譜がNaxosから出た。 今回はピーター・グレイアムの作品の特集。 「時の勝利、ブラスバンドのための変奏曲」(2014)以外は、昨年と今年の作品が集められている。 グレイアムの出来た
この前まで開催されていたpresto musicのDGGのハイレゾのmp3価格でのセールで購入した一枚。 このセールで、ドゥダメルの音源をいくつか購入したが、ロス・フィルの上手さに感心した。 そうしたら、ネットの記事で
サウンド・オブ・ミュージック60周年記念リリースだそうだ。 CDのデラックス版は46曲入り。 通常のCDは16曲入り。 ダウンロードも通常盤は16曲なのに、presto musicやprostudio mastersではデラックス版は何と84
イギリスの日系ギタリストであるショーン・シベの新作は南米の作曲家の作品を集めたアルバム。 最近録音の目立つヒナステラのソナタが収録されているのが嬉しい。 南米の音楽と言っても華やいだ雰囲気はなく、
Brian Melvin, Søren Lee, Mads Søndergaard:Tranesformation
ベースのジャコ・パストリアスの最晩年の身元引受人として知られるドラマーのブライアン・メルヴィン(1958-)がデンマークのギタリスト、セーレン・リーと同じデンマークのマッズ・ソーンダーゴーというオルガニスト
宮沢賢治没後90年特別企画 「チェロでつづる宮沢賢治の世界」
宮沢賢治記念館の主催行事である宮沢賢治没後90年特別企画 「チェロでつづる宮沢賢治の世界」を聴きに行った。 これは花巻市民限定で抽選で800名ということだったが、運よく当たった。 当初宮本大のチェロを聞
数週間前から家猫があまり餌を食べなくなった。 病院で診てもらったが、その時は体力の回復と食欲増進のための点滴を1週間ほど続けた。 もともと猫エイズだったが、その時になって発症したことが分かり、病気にな
以前聞いてよかった米澤めぐみの2012年の音源が出ているのを知った。 初リーダー作だそうだ。 配信は今年の4月で、フレッシュ・サウンド・ニュー・タレントのシリーズの一枚。 ロスレスながら演奏がいいので購
ロト ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティック」(1874年第1稿)
フランソワ=グザヴィエ・ロトのブルックナー・シリーズを以前から注目していたが、高くてなかなか手が出なかった。 いつものpresto musicで安価に買えることが分かり、ダウンロードした。 第7番もあるが、ちょ
HD tracksのメールで知った映画。 バーンスタインの伝記映画で、俳優のブラッドリー・クーパーが「スター誕生」に続いてメガホンを取った第二作だそうだ。 主にバーンスタインと妻のフェリシアを描いているもの
ゴジラ-1.0と一緒に観た映画。 こちらが本命だったのだが、ゴジラの評判もよく、上映時間がうまくつながっていたので、二本とも観てしまった。 3時にゴジラから観始めて、「キラーズ・オブ・ザ・フラワームー
Brbra Streisand:EVERGREENS : Celebrating Six Decades on Columbia Records
バーブラ・ストライサンドのコロンビアレコード在籍60周年を記念したコンピレーションを聞く。 いつものPresto MusicやProstudio mastersではまだ取り扱っておらず、他は高いのでペンディングしていたところ、
家庭菜園をしてて、悩みの種が残った葉っぱや茎の処理。 所謂残渣と呼ばれるものだ。 燃えるゴミとして出したり、コーランネオという微生物を使った発酵促進剤を使っていた。 ところがなかなか処理が遅い。 それ
リッカルド・ミナーシ&アンサンブル・レゾナンツ モーツァルト:交響曲第36番『リンツ』、第38番『プラハ』
以前衝撃的な演奏で度肝を抜かれた、アンサンブル・レゾナンツのモーツァルトの交響曲シリーズの続編。 最近聞いていなかったので、依然とどう違っているかは分からない。 今回は「リンツ」と「プラハ」という
山中千尋の新作を聴く。 最近音源がたまる一方なのだが、消化しきれなくて、このアルバムも取り上げるのが遅くなった。 今回は先日亡くなられたウェイン・ショーターに焦点を当てた特集。 聴く前は全曲ショー
Royal Band of The Belgian Air Fprce :The Synthetists Revised(シンセティスト再訪)
久々の吹奏楽のアルバムを取り上げる。 王立ベルギー空軍バンドという楽団の演奏。 いつも使っているpresto musicやeclassical,Qobuzなどではハイレゾがなかったので、CDで入手。 ところがこの稿を書いている
このところ活躍が目立つサマラ・ジョイのクリスマス・ミニアルバムが出た。 筆者はクリスマスに因んだアルバムはあまり購入しない。 スタンダード中心で、あまり変わり映えしないことがその理由。 この類のア
Burgess Complete Guitar Quartets
eclassicalでNaxosが半額セールをしているので、新譜で出てたバージェスという作曲家のギター四重奏全集を購入。 全集とは言え3曲しかなく、他にトラッドの「3つのアイルランドの小品」とホルストの「水星」、ウ
「Jazz Japan」休刊後、既存の他のジャズの雑誌を検討していたが「Jazz Japan」の後継と目される「Jaz.In」が創刊された。 今日本屋に行ったら丁度陳列されていたので、中身を少し見てから購入した。 お勘定を
bandcampのメールで知ったアルバム。 トロントを拠点に活動するドラマーのジョエル・ヘインズが15年振りにリリースした3rdアルバム。 以前の二枚はThe Time Is Now(2005)とTransitions(2008)。 discogsを見るとサ
マグダレーナ・コジェナー:民謡集~バルトーク、ベリオ、ラヴェル、モンサルバーチェ
マグダレーナ・コジェナーのペンタトーンでの新譜はラトル指揮チェコ・フィルとの歌曲集。 べリオを除きピアノ伴奏からの管弦楽編曲版。 バックが管弦楽だと色彩が豊かで、曲のイメージが膨らむことは確かだろ
久しぶりに大江千里のジャズ・アルバムを聞く。 デビューから2作目までは聞いていたように気がするが、それ以降は関心が薄れて聞いていなかった。 このアルバムは『POP 時代の名曲が JAZZ で蘇る!大江千里デビ
来年はブルックナーの生誕200年にあたるため、幾つかの演奏家が全集の完成を目指しているらしい。 その中でいち早く、ウイーンフィルがティーレマンの指揮で0番と00番を含む全集を完成させた。 筆者はも
チックコリアの初期の名作「A.R.C」がハイレゾで登場したので早速入手した。 「Now He Sings, Now He Sobs」(Slid State 1968)と並ぶピアノ・トリオの名盤と言われている。 このグループは短命に終わった「サーク
グラモフォンでのデビュー・アルバムが良かったので、新作を心待ちにしていたチリ出身のアメリカ人ジョナサン・テテルマン(1988-)。 今回は来年没後100年となるとプッチーのトリビュートアルバム。 今回も輝か
上原ひろみ/Hiromi's Sonicwonder:Sonicwonderland
上原ひろみ(1979-)の新作を聴く。 前回は全曲オリジナルで、ストリングスを加えたクラシック的なアルバムだったが、今回は本来のエレクトリックをふんだんに使ったアルバム。 珍しいのはトランペットが加わった
最近手の爪が薄く剥がれることが気になっていた。 思い立ってしらべてみたら、二枚爪という症状だそうだ。 こちらのサイトによると、 『爪は1枚でできているのではなく、3層構造になっており、爪の表面から、 ト
イタリアの若手ピアニスト、ヴェネッサ・ベネッリ・モーゼル(1987-)の新録音「Italia」を聴く。 短い曲が並んだ、一種のアンコール集のような構成。 ディストリビューターによると、このアルバムの特徴は『スカ
この前MOSTLY CLASSICを立ち読みしていたら、作曲家の西村朗氏(1953-2023)が右上顎癌のため亡くなられたことを知った。 69歳だった。 筆者と一才違いで、あまりにも早すぎる死だろう。 内外での活躍はつとに有名
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少し前に本屋で音楽雑誌を立ち読みしていた時に、オスカー・ピーターソン(1925-2007)のドキュメンタリー映画が公開されていることを知った。 既にほとんどの映画館での公開は終わっていたし、地元での公開はなかっ
フィンランドのヘルシンキ出身のフランク・カールバーグの新譜を聴く。 例によってbandcampからの紹介で知ったアルバム。 彼は、いろいろなグループで活動を行い、ニューイングランド音楽院でも教えているそう
ディストリビューターのコピーによると『ロト&ギュルツェニヒ管のブルックナー真打! 作品イメージを覆すほどに圧倒的な第9番 オーケストラの能力をフル開放して巧みに音楽を生成していく驚異の大演奏』なのだ
以前、友人にホルンを譲るために準備をしているという話に触れた。 結論から言うと、価格で折り合いがつかず、友人は断念してしまった。 友人には楽器屋さんに話を聞いてもらったりして、余計な手数をかけさせてし
昔は殆どビッグバンドなど聴かなかったものだが、何故か最近ビッグバンドのアルバムに触手が動く。 年を取ってコンボの小難しい音楽が肌にあわなくなったのかもしれない。 というか理解するのがしんどくなってきた
香港出身のイギリスの若手作曲家のダニ・ハワード(1993-)の管弦楽曲集を聴く。 例によってpresto musicで紹介されていて、spotifyで聞いたところ良かったので、一番安いと思われるHigresaudioからダウンロード。
ニューヨークを拠点に活動し、グラミー賞に何度もノミネートされたトロンボーン奏者のアラン・ファーバー(1975-)率いる”NONET” による通算 5 枚目の最新作を聴く。 ディストリビューターによるとアラン・ファー
先日叔父の弔問に行って来た。 亡くなったのが3/20日で連絡が来たのは次の週の後半。 葬式もすでに終わっていた。 母の兄弟だが、筆者とは一回りしか違わない。 昔大変にお世話になった。 弔問に行ったのは
イタリア生まれのフランチェスカ・デゴ(1989-)によるヴァイオリン協奏曲集を聴く。 風呂に入っている時にSpotifyで流していたら、その情熱的な演奏にすっかり参ってしまった。 取り敢えずその時は高かったので
ホセ・ジェイムズの新作「1978」を聴く。 これは2008年の「The Dreamer」以来12枚目のスタジオアルバムで、自身のレーベル Rainbow Blondeからのリリース。 普通なら自主製作レーベルだと価格が高くなることが
フランスのメゾソプラノのサンドリーヌ・ピオー(1965-)の新作「Reflet」を聴く。 彼女のアルバムはアルファからしか出てないので、なかなか手を出しにくい。 このアルバムは珍しくeclassicalからもリリースされ
ジャズギタリストの渡辺香津美(1953-)が入院されたことをYoutubeで知った。 2月27日に自宅で倒れられたそうだ。 意識障害を伴う脳幹出血で重篤な状態のようで、今年いっぱいは活動を休止するとのこと。 http
先週、ノートパソコンが動かなくなったことをブログに書いた。 今日メーカーから連絡があり、再現しないとのこと。 ただ自己診断でバッテリーが劣化しているという。 バッテリーを外してACで給電しても動作するの
以前紹介いたONTOMO MUKKUレコード・アカデミー賞で紹介されていたティボー・ガルシア(1994-)のバリオス作品集を聴く。 ガルシアはフランスの天才ギタリストだそうだ。 筆者はカウンター・テナーのジャルスキー
久しく聞いていなかったスペインのジャズ・ヴォーカリストのカルメ・カネラをbandcampでチェックしていて見つけたアルバム。 録音は2004年だが、配信されたのは昨年6月。 配信されなかったら知らないで終わってし
出典:ルツェルン新聞 この前百田尚樹氏のyoutubeのサムネを観たらピアニストのマウリツィオ・ポリーニ氏(1942–2024)が亡くなられたことが書いてあった。 少し見てから、Xを覗くと凄い量の投稿がアップされてい
大分前に入手していたシャクティの新作を聴く。 ディストリビューターによると『ジョン・マクラフリンが率いるSHAKTI結成50周年。 70年代にたった3枚のアルバムをのこした あの伝説的グループ46年ふ
先ごろ亡くなったジャズ・ピアニストのチック・コリアが最晩年に作曲したトロンボーン協奏曲の録音が出た。 ニューヨーク・フィルのジョセフ・アレッシ(1959-)の委嘱作品で、アレッシとチックの橋渡しをしたのが
21歳で夭折したというオースティン・ペラルタ(1990-2012)というアメリカのピアニストの「Endless Planets」というアルバムがCDとLPで再発され、ダウンロードもリリースされた。 Deluxe EditionにはBBC Maida Val
ドロシー・ハウエル(1898 - 1982)というイギリスの女流作曲家の管弦楽曲集。 presto musiで紹介されていて、spotifyで聞いたところ、なかなかいいので、prostudiomastersから¥1600で入手。 wikiによるとドロ
バスケット・ボールシューズの業績が低迷しているナイキが、シェア拡大のために従来の慣例を破って、大学生だったマイケル・ジョーン一人だけにターゲットを絞って、競合を出し抜くという実録の映画化。 余計な枝葉
今月号のレコード芸術を読んでいたら、最後の方に7月号をもって休刊するという告知が載っていた。 ネット上では3日に告知されていたらしいが、管理人は今月号を読むまで全く知らなかった。 最近厚さがだいぶ薄くな
フレッド・ハーシュとエスペランサ・スポルディングのヴィレッジ・ヴァンガードでのライブを聴く。 録音は2018年と少し古いがコロナ禍前の録音だ。 ハーシュにとってヴィレッジバンガードでの録音は今回で6度目
以前から狙っていた児玉麻里の「Next Path」がprostudiomastersのセールで税込み¥1350ほどで入手。 このアルバムはブラームスの若い頃のピアノ曲を集めたアルバムで、第1番のソナタに「シューマンの主題による
ユージン・コーポロン指揮ノース・テキサス・ウインド・シンフォニーの新譜が出た。 GIA WIndworksの3年ぶりの新作で、今回は2枚のリリース。 前作まではCDで聴いていたが、最近ダウンロードも始めたので、今回は
以前心房細動でカテーテルアブレーションなる手術を行ったことがある。 それが2年前。 その時は治ったと思って、血栓を防ぐ薬も休薬していた。 ところが、2、3ヶ月前から寝ている時に脈拍が多くなることが分かっ
dysonのコードレス掃除機が壊れた。 去年の7月に電源スイッチが壊れて交換してもらって以来だが、今回も同じところだったので無償で修理してもらった。 その他、点検でバッテリーが接触不良だったりヘッドが破損し
レ・シエクルの手兵的合唱団と言われるアンサンブル・エデスのストラヴィンスキーとラヴェルを組み合わせたアルバムを聴く。 ストラヴィンスキーのバレエ・カンタータ「結婚」は同時期の「春の祭典」と並び称さ
東出昌大主演の「Winny」を観る。 少し前に産経新聞の「Crossing-クロッシング-」という連載物に彼の回があり、偶然それを読んでいたのが切っ掛け。 これを読むと、彼は現在関東地方の山の中で狩猟生活
ピアニストのロベルト・オルサーをチェックしていて見つけた音源。 一昨年オルサーの自宅で録音されたハーモニカ奏者のマックス・デ・アロエとのデュオ作。 マックス・デ・アロエは一部アコーディオンを演奏してい
Naxosのブラジル音楽シリーズの一枚。 セサル・グエラ=ペイシェ(César Guerra-Peixe)(1914-1993)という作曲家、指揮者、ヴァイオリニストの作品集。 wikiによると『ゲラ=ペイシェは、ポルトガルから移住したロ
シアトル交響楽団によるアフリカ系アメリカ人作曲家ジョージ・ウォーカーとウイリアム・ドーソンの管弦楽曲集。 切っ掛けは何だったか忘れたが、昔の古き良きアメリカの姿を思い起こさせるような、大変優れたアルバ
今年はウエス・モンゴメリーの生誕100周年だそうだ。 Jazz Japanで特集が組まれていて、日本におけるウエス・モンゴメリーの第一人者であるギタリストの宮之上貴昭の「ウエス愛を語る」というお話が載ってい
フランスのソプラノ、ジュリー・フックス(1984-)の「Amadè」と題されたモーツァルト集を聴く。 ソニーへの移籍第一弾だ。 ジャケ写がちょっと煽情的な感じがして、あまりいい印象がなかった。 最初はそれほど
大阪市音楽団(シオン)のコンサートを聴く。 指揮は宮川彬良。 30分ほど前についたのだが、いつも使う駐車場が満杯。 仕方がないので市営の駐車場に行ったのだが、ここも駐車待ちの車が行列している。 よくよく
この前ニッキ・ヤノフスキのレビューで触れた、ダイアナ・パントンの新作を聴く。 2xHDからのリリースだが、一番安い92.6kHzのflacを購入した。 日本版では「~さよならを云うために」という副題がついている。
この前電力会社からメールが来ていた。 使用料金のお知らせなのだが、なんと1万3千円台だった。 2月が 2万5千円程で、1月は4万円だったので殆ど3分の1だ。 去年の同月比でも1/3だった。 やったのは夜間は猫用の
管理人が好きなジャズ漫画「Blue Giant」が公開された。 公開3日目の一番早い回の鑑賞だったが、観客は30人以上はいたと思う。 予告を見た限り、テナー・サックスの音があまり太くなく、宮本大のイメージとは違う
偶然見つけた牛田智大のピアノを聴きに行った。 見つけたのが遅かったが、何とか主催元からチケットをゲット。 手配が遅れたにしても、それほど悪い席ではなくラッキーだった。 牛田はだいぶ前に聞いたことがある
カナダの女性ヴォーカリスト、ニッキ・ヤノフスキー(1994 -)の新作を聴く。 多分4枚目のリーダーアルバムで、配信のみのリリース。 オリジナル・アルバムは2014年以来のなので、大分ご無沙汰している。 デビュー