kaikaji さん プロフィール

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kaikajiさん: 梶ピエールのカリフォルニア日記。
ハンドル名kaikaji さん
ブログタイトル梶ピエールのカリフォルニア日記。
ブログURLhttp://d.hatena.ne.jp/kaikaji/
サイト紹介文一応中国ネタ、経済学ネタがメインになります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供79回 / 365日(平均1.5回/週) - 参加 2005/10/15 12:19

kaikaji さんのブログ記事

  • [読書][思想]いただきもの
  • 現代世界における意思決定と合理性 作者: キース・E・スタノヴィッチ,木島泰三 出版社/メーカー: 太田出版 発売日: 2017/10/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る  以前、サンスティーン=セイラ―の『実践 行動経済学』についてブログ記事を書いたことがあるからでしょうか?版元にご恵投いただきました。以下は太田出版の紹介ページより。  本書は、著者スタノヴィッチが自身の [続きを読む]
  • [読書][中国]いただきもの
  •   ルポ 隠された中国: 習近平「一強体制」の足元 (平凡社新書) 作者: 金順姫 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2017/10/16 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る  朝日新聞記者として上海に駐在されていた金順姫さんによる中国社会のレポートです。民族問題、民間宗教への弾圧、性的マイノリティの権利を訴える市民の運動など、取材が困難なテーマについて現場の当事者の声を伝える貴重な記録が収録され [続きを読む]
  • [読書][政治]お仕事のお知らせ
  •  外務省が出している外交専門誌『外交』のVol.45に、稲葉振一郎著『政治の理論―リベラルな共和主義のために―』のブックレヴューを寄稿しています。基本的に以前このブログで書いた文章をベースにしていますが、個人的には「リベラル」という言葉の意味について改めて考え直す上では格好のテキストではないかと思っています。 政治の理論 (中公叢書) 作者: 稲葉振一郎 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2017/01/17 [続きを読む]
  • [中国][経済]お仕事のお知らせ
  •  10月2日(月)発売の、『週刊東洋経済』10月7日号のコラム「中国動態」に、「反腐敗運動の効果検証」という記事を寄稿しました。 「権力闘争」の側面から語られることの多い「反腐敗キャンペーン」ですが、実は「法の支配」が不在な状況の下での強権的な腐敗の取り締まりは取引コストを引き下げ、資源配分の効率化をもたらしているのではないか・・・実は近年、このような観点からの実証研究が経済学の専門誌に相次いで発表さ [続きを読む]
  • 2017-10-01
  • 1*[中国][経済]お仕事のお知らせ  10月2日(月)発売の、『週刊東洋経済』10月7日号のコラム「中国動態」に、「反腐敗運動の効果検証」という記事を寄稿しました。 「権力闘争」の側面から語られることの多い「反腐敗キャンペーン」ですが、実は「法の支配」が不在な状況の下での強権的な腐敗の取り締まりは取引コストを引き下げ、資源配分の効率化をもたらしているのではないか・・・実は近年、このような観点からの実証研究 [続きを読む]
  • [歴史]いただきもの
  • G・E・モリソンと近代東アジア: 東洋学の形成と東洋文庫の蔵書 作者: 東洋文庫,岡本隆司 出版社/メーカー: 勉誠出版 発売日: 2017/09/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る  またしても岡本さんからいただいてしまいました。モリソン文庫・モリソンパンフレットをめぐる豪華なメンバーによる座談会が収録されています。 [続きを読む]
  • [中国][経済]お仕事のお知らせ
  •  日本国際問題研究所が毎月発行している研究誌、『国際問題』9月号の特集、「焦点:中国経済と世界の未来」に「中国経済のマクロ安定性 不動産市場の行方と地方財政」という論考を寄稿しました。中国不動産市場の「バブル体質」を、中国が伝統的に抱える中央・地方間の財政構造にみられるようなマクロ経済の構造上の問題としてとらえ、解説しています。  特集全体のコンテンツは下記のようになっています。1か月間は無料でダ [続きを読む]
  • [中国][経済]いただきもの
  • http://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0886-0.html  中国農業の実証研究、特に開発ミクロの手法を用いた研究では第一人者の宝剣さんの初の単著です。制度的な変化や世界市場とのリンケージなどもフォローされているので、中国の農村・農業経済に関する全体像を理解するのによい専門書だと思います。 [続きを読む]
  • [読書][歴史]いただきもの
  • 岩波講座日本経済の歴史(3) 近代1 19世紀後半から第一次世界大戦前(1913) [ 深尾京司 ] ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 歴史 > 日本史 ショップ: 楽天ブックス 価格: 4,104円 楽天で詳細を見る  第2巻が出たばかりというのに、何とまたしてもご恵投いただきました。本巻は「スミス的成長」から資本主義的成長へ、とサブタイトルがついており、同時期の中国の経済発展との比較という観 [続きを読む]
  • [読書]いただきもの
  •   東アジアの社会大変動―人口センサスが語る世界― 作者: 末廣昭,大泉啓一郎 出版社/メーカー: 名古屋大学出版会 発売日: 2017/09/15 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る  著者のお一人からご恵投いただきました。人口動態から東アジアのダイナミズムを捉えようという意欲的な試みです。 [続きを読む]
  • [読書][中国]いただきもの
  • 文化大革命 〈造反有理〉の現代的地平 [ 明治大学現代中国研究所 ] ジャンル: 本・雑誌・コミック > その他 ショップ: 楽天ブックス 価格: 2,808円 楽天で詳細を見る  このところ精力的に成果を刊行している明治大学現代中国研究所の中国文化大革命に関する問題提起の書です。 WTO体制下の中国農業・農村問題 作者: 田島俊雄,池上彰英 出版社/メーカー: 東京大学出版会 発売日: 2017/08/31 メディア: 単行本 こ [続きを読む]
  • [中国][経済]お仕事のお知らせ
  •  8月28日(月)発売の、『週刊東洋経済』9月2日号のコラム「中国動態」に、「ネット決済拡大が生んだ中国人への新たな統治」という記事を寄稿しました。まあ、早い話が最近流行りのアノ話題です。文中では比較的よく知られたローレンス・レッシグによる「法」「規範」「市場」「アーキテクチャ」が市民の行動を制約する、という議論を引き合いに出していますが、最近では以下のジョセフ・ヒースの文章が鋭い問題意識を行ってお [続きを読む]
  • [中国][歴史]お仕事のお知らせ
  • 文藝春秋SPECIAL 2017年秋号 (学校では学べない世界近現代史入門) 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2017/08/26 メディア: 雑誌 この商品を含むブログ (1件) を見る  本日発売の『文藝春秋SPECIAL 2017年秋号』に、「中国を読む」というブックガイドの記事を寄稿しています。紹介したのは以下の書籍です。豪華な執筆陣が寄稿されていますので、ぜひ一度手にとってご覧ください。 大分岐―中国、ヨーロッパ、そし [続きを読む]
  • [中国][政治]いただきもの
  • 中国はなぜ軍拡を続けるのか (新潮選書) 作者: 阿南友亮 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/08/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る  著者よりご恵投いただきました。現代中国政治を軍事面からわかりやすく捉えた貴重な一般書だと思います。 [続きを読む]
  • [読書]いただきもの
  • 現代日本の地政学 - 13のリスクと地経学の時代 (中公新書) 作者: 日本再建イニシアティブ 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2017/08/18 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る  船橋洋一さんが理事長を務める「日本再建イニシアティブ」による現代の地政学に関するレポートです。 [続きを読む]
  • [読書][歴史]いただきもの
  • 中公新書『通貨の日本史』で注目を集める気鋭の日本中世経済史研究者、高木久史さんから新著をご恵投いただきました。最近の精力的な執筆活動には頭が下がります。 近世の開幕と貨幣統合 作者: 高木久史 出版社/メーカー: 思文閣出版 発売日: 2017/08/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 通貨の日本史 - 無文銀銭、富本銭から電子マネーまで (中公新書) 作者: 高木久史 出版社/メーカー: 中央 [続きを読む]
  • [読書][歴史]いただきもの
  • 戦時秩序に巣喰う「声」 日中戦争・国共内戦・朝鮮戦争と中国社会 作者: 笹川裕史,一ノ瀬俊也 出版社/メーカー: 創土社 発売日: 2017/08/16 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る  戦時社会の「声」を丹念に拾い上げた、日本史と中国史の研究者のコラボレーションです。 [続きを読む]
  • [読書][思想]ヘーゲルと現代経済学
  • 現代経済学のヘーゲル的転回:社会科学の制度論的基礎 (叢書《制度を考える》) 作者: カーステン・ヘルマン-ピラート,イヴァン・ボルディレフ,岡本裕一朗,瀧澤弘和,水野孝之 出版社/メーカー: エヌティティ出版 発売日: 2017/06/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る  「現代経済学のヘーゲル的転回」。このタイトルを見て、「なんじゃそりゃ」?と思う人が多いだろう。あるいは、今やすっかり廃れて [続きを読む]
  • [読書]いただきもの
  • スターリニズムという文明 (ロシア革命とソ連の世紀 第2巻) 作者: 松井康浩,中嶋毅,松戸清裕,浅岡善治,池田嘉郎,宇山智彦 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2017/07/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る  執筆者の方からご恵投いただきました。スターニズムと近代化の問題を工業化や中国、日本などとの国際関係から総合的に捉えようとする、重厚な論文集です。 「米中経済戦争」の内実を読み解 [続きを読む]
  • [中国][経済]お仕事のお知らせ
  •  7月17日(月)発売の、『週刊東洋経済』7月22日号のコラム「中国動態」に、「債券市場の本格開放が中国にもたらすリスク」という記事を寄稿しました。7月3日、海外投資家が香港経由で中国本土の債券を売買できる「債券通(ボンドコネクト)」が導入されました。しかし、同時に最近の金融市場の引き締めによって債券の利回りが急上昇し、債券市場のリスクが高まるという状況も生じています。地方債の発行も停滞しており、地方 [続きを読む]