甘庵 さん プロフィール

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甘庵さん: うつわ屋のつぶやき
ハンドル名甘庵 さん
ブログタイトルうつわ屋のつぶやき
ブログURLhttp://utuwaya.blog74.fc2.com/
サイト紹介文四季を通して うつわの楽しさ伝えます 選び方や使い方もお話しています
自由文うつわ屋甘庵
器好きが高じて 器屋の主になり
気が付けば四半世紀も過ぎ 
いつまでたっても心狭くて
首をかしげる器の情報には
ついついけんか腰の物言いになる 
大人げない輩です
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供239回 / 365日(平均4.6回/週) - 参加 2005/10/16 00:03

甘庵 さんのブログ記事

  • 料理が華やぐ飴釉鎬四方皿
  • 華やぐ冬の器展から今日ご紹介するのは、藤田佳三さんから届いた器から、甘庵好みの飴釉鎬四方皿をご紹介します。藤田佳三 飴釉鎬四方皿  3,240円□13.5cmH4cm藤田さんの絶妙なタタラ仕事で、鎬も美しくシャープなフォルムに、渋い飴釉が施されています。鎬の稜線の釉薬が薄く淡く、見込みに流れ込み濃く、釉調の濃淡で飴釉の良さが、実に見事に生かされています。淡い部分が黄色味を帯びています。黄瀬戸、黄伊羅保、交趾焼の黄 [続きを読む]
  • 華やぐ冬のうつわ展がより華やぎました
  • 開催中の華やぐ冬のうつわ展に、藤田さんからの荷が届きより華やかになり、応援隊到着という感じです。赤絵、染付色彩、紅安南、染付、瑠璃釉、飴釉と、少しずつですが多彩な藤田さんの器が、わかりやすく華やかな展示になりました。現在急いでHPにアップすべく作業中です。藤田さんファンの方もう少しお待ちください。               甘庵ランキングアップは皆様の がたよりです。励みになるのでよろしくお [続きを読む]
  • ミニパフェがおすすめのカップ
  • 華やぐ冬の器展から今日ご紹介するのは、アイスから果物やスムージーなどデザートが、美味しそうに盛り映えする、巳亦敬一さんの新スキアイスカップです。巳亦敬一 新スキアイスカップ 2,916円径10cmH9.3cm 程よく入れて130cc新スキの黄金色の輝きは豪華さがあり、台付きは華やかさと同時に安定性があります。暮れからお正月と楽しい食卓で、何かと便利で活躍してくれるカップです。デザートボウルよりもカップ仕立てで、深みがあ [続きを読む]
  • 気持ち華やぐマイカップ
  • 華やぐ冬の器展から今日ご紹介するのは、赤絵の花唐草文がかわいくて華やかな、藤田佳三さんの赤絵マルチカップです。藤田佳三 赤絵マルチカップ 2,800円径8.3cmH8.3cm 程よく入れて150ccほど湯のみのようで、コップにようで、モダンでおしゃれなフォルムです。名前のように何でも使えそうなところが魅力です。低めの高台に仕立てられているので、程よくいれて150ccほど満水で240ccほどと、見かけより入ります。素敵なフォルムだ [続きを読む]
  • 乾燥して大振りのグラスが活躍する季節
  • 華やぐ冬の器展から今日ご紹介するのは、暖房で乾燥してくると活躍する大振りのグラス、荒川尚也さんのアワグラスAです。荒川尚也 アワグラス A 3,240円 径9cmH11.5cm 八分目で280ccほど満水で400ccほど荒川さんの定番品の中でも人気のあるグラスです。たっぷり入って手に馴染み、口あたりの良さが飲み物の美味しさを増して、丈夫で重なりの良く抜群の使い勝手も抜群で、長いファンの多い人気アイテムです。特にビール等には人気 [続きを読む]
  • 深緑に浮き出る白椿
  • 華やぐ冬の器展から今日ご紹介するのは、深い緑の中に咲く白椿の姿が写し取られた、中條正康さんの椿小向付です。中條正康 椿小向付 7,020円径8.5cmH6.5cm白椿の花弁の白は白釉ではなく、化粧土に透明釉の柔らかくふっくらした白で、いち早く咲く大ぶりの白玉椿を思わせます。この白い花をくっきり浮き上がらせているのが、背景になる深みのある緑です。上絵付けの緑釉を何度も塗って焼くことを重ねて、この深みのある緑を生み出 [続きを読む]
  • 華やかですが渋いです
  • 華やぐ冬の器展から今日ご紹介するのは、華やかですが実は渋〜い、光藤佐さんの輪花色絵飯碗です。光藤佐 輪花色絵飯碗 6,480円径11.5cmH6.3cm普段は光藤さんの器をご紹介するときに、「渋い表情ですが盛り付けるとパッと華やかになります」というご紹介の仕方になるのですが、今日の飯碗の色絵シリーズはその逆です。第一印象は可愛らしく華やかですが、何色かの色釉薬が施されているのですが、よく見れば優しい色ばかりで、分 [続きを読む]
  • 芳しい彩の華やかなガラスボール
  • 華やぐ冬の器展から今日ご紹介するのは、彩に温かみがあって華やかなしつらえにぴったりの、巳亦敬一さんの台付きボール大グリーメッシュです。巳亦敬一 台付ボール大 メッシュグリーン 14,040円径18.5cmH6cm巳亦さん独特の不透明ながらも、美しく柔らかで穏やかな彩が、冬の食卓に花を添えてくれます。注目度が高まる存在の器でありながら、盛り付ける食材が美味しそうに映えるのが、この器の一番の特徴です。ガラスとしての透 [続きを読む]
  • 上品でトラッドな和食器
  • 華やぐ冬の器展から絵もなく黒ぽい器なのに、とても上品で伝統的な上に華がある、藤田佳三さんの黒褐釉小鉢をご紹介します。藤田佳三 黒褐釉小鉢 3,020円径14cmH4cm藤田さんの器は赤絵や染付けといった、絵柄のある印象を持っている方に、ぜひぜひ使っって欲しい器です。藤田さんならではの輪花で、作風に気づかれる方もおられると思いますが、絵付けがあってもなくても、盛り付けが映えて美味しそうで、使い勝手が良い器が藤田さ [続きを読む]
  • 華やぐグラスが活躍する季節
  • カレンダーが残り一枚になりました。12月ですね。年を重ねていくほどに時間が早く過ぎていきます。無計画な性格を反省する季節です。荒川尚也 渓流グラス B 4,860円径8.3cmH8.3cmさて、これからの時期は寒くなるのに、グラスの出番が多くなります。それも華やかな場面が多くなります。そんなときにぴったりな華やぐグラス、荒川尚也さんの渓流グラスBをご紹介します。涼やかな印象のグラスですから、夏の出番が多いのは当たり前 [続きを読む]
  • 気持ちもキラキラしてくる小皿
  • 華やぐ冬の器展から華やかでいて渋い、中條正康さんの銀彩水玉四寸皿をご紹介します。これからの季節ではアラレ文としても良いでしょう。中條正康 銀彩水玉文四寸皿 4,320円径12.5cmH2cm下地になるそう銀彩の上に、金や赤は使わずに控えめな、緑、黄、紫、水色の大小の点文が施され、程よくいぶし銀になるベースカラーが、大人の艶やかさを生み出しています。型作りの素地表面の打ち出しのような、細かな凹凸のあるテクスチャー [続きを読む]
  • ご飯の味が間違いなくアップ
  • 華やぐ冬の器展から美味しいご飯が炊ける、光藤佐さんの飴釉土鍋七寸をご紹介します。光藤 佐 飴釉土鍋7寸 24,840円径23cm全H21cm本体h13cm羽釜の蓋をイメージした、下駄の取っ手とふっくらフォルムが、とてもキュートな炊飯に特化した土鍋です。そのまま食卓にあげてこの姿を楽しみ、炊きたてのご飯が主役になります。蓋を開けたときに広がる白米の甘い香も、炊き込みご飯の醸し出す香も、それだけでご馳走になります。光藤さん [続きを読む]
  • 華やぐ冬の器 展 展
  • 今日から冬の器展を催します。これから暮れにむかって食卓が華やぐ季節です。酒器、晴れの器、おもてなし向きの器などイメージして、常設品からご紹介していきます。もう一つ、お話会の件を、先週末のお話会用に用意したテキストをまだ残っています。お話しているとついつい話が横にずれていまうような、困った話し手の甘庵なので、お話する方に一部ずつ差し上げるためにちょっと頑張って作りました。テーマごとにお話の内容をテキ [続きを読む]
  • ユーモラスな姿の花入
  • 光藤佐さんの個展が最終日になりました。まだまだご紹介したい素敵な器がいっぱいあるので、それらはおいおいご紹介することにして、今日は見ていてなんだか少し楽しくなる、俵壺(たわらつぼ)をご紹介します。光藤佐 俵壺 48,600円W23cmD12cmH16.7cm他の焼き物文化と同様に大陸や半島から伝わってきた形で、姿が俵を連想させるところからそう呼ばれてきたようです。どこかユーモラスな姿でいながらも、心をとらえる不思議なフォ [続きを読む]
  • ゆとりを生み出す小皿
  • 開催中の光藤佐さんの個展から、今日は小さいけど個性があり使うのが楽しみな、総刷毛目木の葉皿小をご紹介します。光藤佐 総刷毛目木の葉小 2,484円W9cmD8.5cmH2.5cm吹き寄せの落ち葉が少しずつ表情が違うように、それぞれが一つずつの顔を見せています。それでいて食卓に複数ならんだときには、一つになって表現するような力も持っています。三寸ほどの大きさなのにしっかり存在感があり、周りを邪魔せずに自己主張があって、 [続きを読む]
  • 丸四角いところが売りの鉢
  • 開催中の光藤佐さんの個展から、今日は四角いけど丸さが優しい、粉引四方鉢五寸五分をご紹介します。光藤佐 粉引四方鉢五寸五分 5,184円W15.5cmD14cmH5.5cm光藤さんは基本的に轆轤挽きを手業で形を作ります。四方鉢シリーズをつくるときも同様で、まずは轆轤で丸い鉢を挽き出して、少し乾かしタイミングを計り、変形に適した柔らかさを残している素地を、手で歪めて四角くしていきます。この方法は四角いけど丸さがある、優しい [続きを読む]
  • いつものお茶がより美味しく和める湯のみ
  • 開催中の光藤佐さんの個展から、今日は一杯のお茶が心和めてより美味しく味わえる、赤絵筒湯のみをご紹介します。光藤佐 赤絵筒湯呑み 5,400円左:径7.4cmH8cm中:径6.9cmH8.5cm右:径6.9cmH8.3cm絵違い各在庫1客光藤さんの字は達筆というよりも、楽しくなる絵のように情景の浮かぶ字です。漢詩の一部を記したものが多いのですが、甘庵などのように全く知識がなくても、なんだか敷居が低くなり楽しめてしまいます。器としても手 [続きを読む]
  • 11/23金、24土、25日に”器のお話会”を催します
  • いつも”うつわ屋のつぶやき”をのぞいていただきありがとうございます。今週末の連休中の荻窪銀花では、”器のお話会”を催します。番茶で煎餅でもかじりながら、気楽に器話をしたいと思っています。参加費などありません。お一人でもご自由に参加できます。器に興味があればどなたでも参加資格がございます。時間も特に決めていません。ご来店いただきお申し出いただければ始めさせていただきます。11/23金、24土、25日の営業は [続きを読む]
  • 使い勝手の良いサイズとフォルムの皿
  • 開催中の光藤佐さんの個展から、今日はサイズも仕上がりもオススメの、刷毛目皿七寸をご紹介します。光藤佐 刷毛目皿七寸 7,020円径20.5cmH4.3cm私たちの食卓はコース料理のように一皿ずつ出てくるわけではなく、ほとんどの方が料理を一度に並べてしまうと思います。そうなったときに品数分の皿や鉢が並ぶために、メインディッシュを八寸さら以上の大きさにすると、テーブルがよほどゆったりしている方は別として、どうしても詰ま [続きを読む]
  • 窯の気まぐれで生まれてお茶目な皿
  • 開催中の光藤佐さんの個展から、今日は窯のなかの気ままな炎で色付けされた、絵唐津皿五寸五分をご紹介します。光藤佐 絵唐津皿 五寸五分 5,832円径16.5cmH3.5cmこの皿は薪を燃やす穴窯で焼かれました。しかも部屋が一つの穴窯は焚き口に近いところと、遠い煙道よりのところでは、温度や炎の当たり方が違います。やきものを焼くときには、狙う表情や釉薬などで酸素が少なめで燃料の多い還元炎から、酸素の多めの酸化炎までをコン [続きを読む]
  • 優し納まりの隅切りの浅鉢
  • 開催中の光藤佐さんの個展から、今日は刷毛目でも柔らかで静かな表情の、総刷毛目四方鉢六寸をご紹介します。光藤佐 総刷毛目四方鉢六寸 5,830円W16.5cmD16.5cmH6.2cm四方鉢の名前のまま四角い印象ですが、轆轤で一回り大きく挽き出した丸皿を、4面を切り落として作り出しています。轆轤挽きの丸い部分を少し残し残していて、真四角の成形よりも穏やかで、広がりのある印象に仕立てられています。また角の角度が四角の90度より、 [続きを読む]
  • 李朝が香る杯
  • 開催中の光藤佐さんの個展から、今日は白磁面取高杯をご紹介します。李朝白磁を思わせる佇まいの中にも、はっきりと光藤テーストが味わえます。光藤佐白磁面取高杯 五寸 11,880円 径15cmH11.3cm白磁面取高杯 12,960円 径9cmH7cm今回の個展には大小2点が届いています。小ぶりな方は大きめの杯のサイズですが、高台部分の面取が力強くスピード感があり、ぎゅっと存在感が凝縮されています。大きい方は皿部分が径5寸(15cm)あるので [続きを読む]
  • 定番の底力
  • 開催中の光藤佐さんの個展から、今日は定番として根強い人気の、粉引兜鉢五寸をご紹介します。光藤佐 粉引兜鉢五寸 4,320円径14.8cmH3.2cm五寸皿は日常の食卓でも晴れの場でも、出番が多いサイズなので、多くの方に選ばれます。その中でこの兜鉢の評判が良く人気なのは、鉢とありますが浅鉢であり、皿の要素ももっているため、汎用性が高く使い勝手が良く、兜鉢の名前の由来である縁がレイアウトに生きて、絶妙のバランスが自然に [続きを読む]
  • エキゾチックな花入
  • 開催中の光藤佐さんの個展から、今日は古代ガラスのような気配を持つ、瑠璃釉花入をご紹介します。光藤佐 ルリ釉花入 19,440円径9cmH12.5cmこの瑠璃釉シリーズを光藤さんが始めに作り出したころの作品は、蓋付瓶でより古さと異国感を漂わせていて、「ガラスですか?」と複数の光藤さんファンの方から尋ねられました。事実パクるのが・・・いえ、リスペクトするのが上手で、新たな創作が始まる光藤さんが、ヤキモノではなく古代ガ [続きを読む]
  • 凛とした佇まいの日常飯茶碗
  • 開催中の光藤佐さんの個展から、今日は鋭く動きの見える鎬が美しい、白磁鎬飯碗大をご紹介します。光藤佐 白磁鎬飯碗 大 5,400円径12.2cmH6cm 程よくいれて200cc毎日使う飯碗として使い勝手が良い仕立で、凛とした佇まいと気品があります。小ぶりな碗としてお茶を点てても、楽しめる趣を持っています。それは一つには鎬の魅力です。鎬を削りだした凹みのことと思わせるような、意識が凹凸による表情に主観を置いて作られたもの [続きを読む]