平野 浩 さん プロフィール

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平野 浩さん: Electronic journal
ハンドル名平野 浩 さん
ブログタイトルElectronic journal
ブログURLhttp://electronic-journal.seesaa.net/
サイト紹介文さまざまな情報を四百字詰原稿用紙約7枚にまとめて配信する、日刊のメールマガジンです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供244回 / 365日(平均4.7回/週) - 参加 2005/10/19 14:04

平野 浩 さんのブログ記事

  • ●「嫌いなコメンテーター2位の称号」(EJ第4707号)
  •  『週刊文春』2月22日号が発表した「『嫌いな』キャスター・コメンテーター」の第2位に、政治評論家の田崎史郎氏が選ばれたことは、テレビの視聴者の多くが、この人物を「御用記者」としてとらえていることを意味しています。田崎氏に関するコメントは、次のようになります。───────────────────────────── ・全キャスターが中立公正であるべきとは言わないが、露骨  な“政権の代弁者”はい [続きを読む]
  • ●「テレ朝モーニングショーが第1位」(EJ第4706号)
  •  『週刊文春』2月22日号に「好きな・嫌いなキャスター&コメンテーター」が特集されています。これは、あくまで好感度調査であり、政治的なものと直接関係ありませんが、参考になるので、取り上げることにします。 対象になるのは、ニュースやワイドショーのキャスターとコメンテーターであり、文春メルマガ会員へのアンケートで15歳から86歳までの4500通を超える回答を集計したものです。───────────── [続きを読む]
  • ●「政権ワイドショー潰しの高等作戦」(EJ第4705号)
  •  安倍政権が民放のテレビ局のなかで、最も警戒しているのは、「テレビ朝日」と「TBS」であるといわれています。日本テレビとフジテレビは安倍政権に近く、あまり心配する必要はなく、テレビ東京は中立的であるといわれているからです。 安倍政権の戦略としては、まず、トップと会食を繰り返し、政権に対して、攻撃的な論説はなるべく避けてもらう雰囲気づくりを行っています。さらにこうしたトップとの付き合いを通じて、政治 [続きを読む]
  • ●「エンゲル係数を巡る国会での論争」(EJ第4703号)
  •  安倍首相は、自分自身が批判されたり、自らが力を入れている政策にケチをつけられたりすると、アタマにくるタイプです。だから、予算委員会でも、自分が話をしているときにヤジられると反応するし、自分でもヤジり返したりします。 1月31日の参議院予算委員会での出来事です。質問に立った民進党の小川敏夫議員が、アベノミクスによって国民の生活が苦しくなっており、それは昨今のエンゲル係数の顕著な上昇によっても裏づけ [続きを読む]
  • ●「衆院選前の『朝生』をめぐる論争」(EJ第4702号)
  •  EJ第4683号(1月16日)からEJ第4685号(1月18日)で述べたように、自民党は、2014年11月の衆議院選挙直前の11月20日に在京テレビキー局に放送法を盾にして報道に圧力をかける文書を送付し、11月26日にはテレビ朝日の報道番組「報道ステーション」の担当プロデューサーに対して11月24日の「報道ステーション」の内容にクレームをつける文書を送達しています。 この文書については、当初どこ [続きを読む]
  • ●「古賀氏はなぜ報ステを降板したか」(EJ第4700号)
  •  2015年3月27日(金)放送「報道ステーション」──これが古賀茂明キャスターの最後の出演になります。このとき、番組内で何があったのか、途中CM中に何が起きたのかについて、できるだけ詳しくお伝えすることにします。 その日の前日の26日付で、それまで「報道ステーション」の月曜〜木曜のコメンテーターを務めていた惠村順一郎氏(朝日新聞論説委員)が番組から降板しています。この惠村氏のコメントは、私はなか [続きを読む]
  • ●「古賀氏が反安倍カードを掲げたか」(EJ第4698号)
  •  後藤健二さんと湯川遥菜さんがISによって殺害されたのは、2015年1月20日とされています。これを受けて日本政府は次の声明を出しています。───────────────────────────── 彼らのひどい行動の責任を取らせるために、国際社会と協力 して行く。  I will work with the international community to hold  them responsible for their deplorable acts.──────────────── [続きを読む]
  • ●「記名式に変更の協会執行部の悪辣」(EJ第4697号)
  •  2月2日、日本相撲協会の理事候補選挙があり、10人の理事候補者が選出されています。この問題は、安倍政権のメディア規制の問題ではありませんが、メディアの報道が事実を捻じ曲げているひとつの事例であると考えるので、今日のEJはそのことについて書きます。理事候補選の結果は、次のようになり、貴乃花親方だけが、落選になったのです。─────────────────────────────   八 角 ・・・ [続きを読む]
  • ●「米国との関係を重視した安倍政権」(EJ第4696号)
  •  安倍首相の対米重視の姿勢は相当のものです。民主党政権のとき、当時の鳩山首相がある国際会議で、オバマ大統領との個別会談の時間をとってもらえず、やむなく合同ランチの席で、オバマ大統領の席の横でオープンで会談を行ったことがあります。このとき、後になって有名になる鳩山首相の「ビリーブ・ミー」が発せられるのです。当時野党議員だった安倍晋三氏は、その様子を見て、日米関係がこれではいけないと考えたといいます。 [続きを読む]
  • ●「なぜIS人質を救えなかったのか」(EJ第4695号)
  •  2015年、年初の安倍首相の中東訪問──事前に決まっていた外遊ですが、2014年12月になって、後藤健二さんと湯川遥菜さんがイスラム国(IS)に捕えられたという情報が入ったのです。正確にいうと、湯川さんがはじめに捕えられ、湯川さんを救出しようと後藤さんがシリアに入り、後藤さんも捕えられたということになります。 このような事態に、安倍首相はなぜ中東訪問を予定通り強行したのでしょうか。表面上は「テロ [続きを読む]
  • ●「安倍首相の背徳の中東歴訪と演説」(EJ第4694号)
  •  ことの発端は、2015年1月23日のテレビ朝日「報道ステーション」における当時のコメンテーター古賀茂明氏の次の発言だったのです。───────────────────────────── 日本人はいま「I am not ABE」というカードを掲げる必要が ある。           ──古賀茂明コメンテーター───────────────────────────── このとき、後藤健二さんはイスラム国の捕虜 [続きを読む]
  • ●「安倍首相とメディア幹部との会食」(EJ第4692号)
  •  安倍政権は第1次政権の反省から、異常なほど厳しいメディア対策を行っています。安倍政権のメディア対策を再現します。─────────────────────────────        1.ぶらさがり会見の中止        2.蜜月メディアへの出演      ⇒ 3.メディア幹部との会食      ⇒ 4.メディアチェック実施───────────────────────────── メディア [続きを読む]
  • ●「2次安倍政権のメディア規制対策」(EJ第4691号)
  •  安倍政権が他の自民党政権と違うことがひとつあります。それは、安倍晋三氏にとって2回目の首相であるということです。長年衆議院議員をやっていても、首相という仕事はすべてが初体験であり、思うようにはいかないものです。しかし、2回目であれば、何をどうするということは体験済みであり、あらかじめ、自分の考えるベストなスタイル考えることができます。 このことは、このテーマの第1回でも指摘したことですが、2度目 [続きを読む]
  • ●「安倍政権によるメディア規制効果」(EJ第4690号)
  •  放送法の問題は、23日のEJで述べていますが、現在、安倍政権がメディアに対して要求していることは、「表現の自由」を著しく冒し、国民の知る権利を妨害している可能性が高いので、重ねて補足することにします。 自民党は、放送法第4条第2項をたてにして、「政治的公平」を「番組単位」で求めています。要するに、「どの党も公平に扱え」というわけです。しかし、放送を所管する総務省は、1つの番組内でそうするのではな [続きを読む]
  • ●「岸井成格アンカー外しの意見広告」(EJ第4689号)
  •  保守系雑誌というものが何冊かあります。いずれも自民党、とくに安倍政権を熱烈に支援する雑誌です。そのなかで、次の2つの雑誌は代表格といえます。─────────────────────────────       1.  『WiLL』/ ワック       2.『Hanada』/飛鳥新社───────────────────────────── これら2冊の雑誌は、広告などで見たことはあると思いま [続きを読む]
  • ●「私も言論の自由がある/安倍首相」(EJ第4688号)
  •  安倍首相がTBSの番組に出席し、街角インタビューのVTRに対してクレームをつけたことを国会で指摘されたとき、安倍首相は、次のように答えています。─────────────────────────────         私にも言論の自由がある              ──安倍首相───────────────────────────── この発言を聞く限り、安倍首相は「憲法というものがわかって [続きを読む]
  • ●「都合よく解釈されている/放送法」(EJ第4687号)
  •  放送法第4条を再現します。安倍政権は、この法律をタテにしてメディアに圧力をかけています。─────────────────────────────(国内放送等の放送番組の編集等)第4条 一 公安及び善良な風俗を害しないこと。 二 政治的に公平であること。 三 報道は事実をまげないですること。 四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角   度から論点を明らかにすること。────── [続きを読む]
  • ●「TBSの編集を叱責する安倍首相」(EJ第4686号)
  •  2014年11月18日、安倍政権になってからのはじめての解散の3日前のことです。安倍首相はTBSの「ニュース23」に出演したのです。そのとき、番組では街角インタビューとして次の質問をするVTRの映像を流しています。─────────────────────────────     景気が良くなっていると実感していますか───────────────────────────── 映像には、「景気が [続きを読む]