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  • 梅雨明け

    とうとう梅雨も明けたようだ。じめじめしていると、弓を引くのが億劫になる。梅雨が明けてくれてよかった…。っということで、毎週恒例のコソ練に気分よく向った。しかし良く考えてみると、じめじめしてようが雨が降ってようが、天気がよかろうが、弓道の稽古には本当は関

  • 研修会

    週末、福岡市西区の飯盛神社にて小笠原流宗家の研修会が行なわれた。一泊二日の合宿なのだが、台風が近づいている中での過酷な礼法の稽古…。その上、宿舎は携帯の電波が圏外ときている。初日は夜11時半頃まで稽古をし、次の日の朝は4時起床。そして夕方まで続いた…。正直

  • 流鏑馬

    今日は津和野の鷲原八幡宮で行なわれる流鏑馬を見に行った。古式ゆかしく勇ましい衣装を身にまとった射手が馬にまたがり、「陰陽」と叫びながら疾風のごとく駆け抜けながら約50センチ四方の板を射貫いていく…。その迫力と気迫はとても格好良い。すごく流鏑馬射手に憧れて

  • 仲間

    日頃の稽古は基本を重視した内容である事にかわりはないのだが、問題は自身の心の部分をどう高めていくか…。稽古に取り組む姿勢。弓道に対する思い。弓道上達のためには、弓道をしない時間をどうするかを考えなければならない。ここに実は大事な事が有り、それこそ 一流の射

  • 自分

    「仏道をならうというは自己をならうなり。自己をならうというは自己を忘れるなり。自己を忘れるというは万法に証せられるなり」弓道とは矢を放とうとする瞬間に対する自己創造である。誰のためでもなく、自分自身を自分する作業。会において丹田に気を充実させ、気が満

  • 残心

    残心とは小心翼々・大胆不敵・油断大敵の全ての事であり、事を起こす前は細心の注意を払い、事が始まったら迷わず大胆に行動し、事が終わりに近づいたら油断するなということであり、これは勝海舟も言っている。つまりこころを残すなという意味での残心であり、こころを残

  • 昇段審査

    本日はエイプリールフールの中、久留米の弓道場にて地方昇段審査が行なわれた。小生はその手伝いである。そんな中、初心者や中高生の真剣な行射を拝見し、自分自身の稽古のあり方や昇段の意味について考えてしまった。そして、弓道とは段を取りに行かないこと。正しい稽古

  • チョコ

    今日のめざましテレビの占いカウントダウンで、小生は最下位であった。そんな最悪な運勢の日もそろそろ終わりを告げようとしている。いやあ、年々平気になってくるね、バレンタイン。心底どうってことない。妙にそわそわしたり浮かれたりは断固としてしていない。なんせ小生

  • 青年部百射会

    今日は久留米市弓道場にて青年部の百射会。小生は昨日に引き続き、結果は散々であった。柔道の基本は受け身である。その受け身とは投げ飛ばされる練習であり、人の前でころんで負ける練習である。つまり受け身とは、人の前で失敗をしたり恥をさらす練習なのである。長い

  • 試合

    今日は我が所属道場の20周年記念射会であった。弓道は自分の強さだけを知って、他の強さを知らないと必勝は期しがたい。また、他の欠点のみを知って自分の欠点を知らぬと敗をとる因になる…。まさに今日の小生はこれであった。昨日まで絶好調と思っていたのに、いざ試

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弓道三昧
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