サワダ さん プロフィール

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サワダさん: 札幌の家庭教師 学びの森通信
ハンドル名サワダ さん
ブログタイトル札幌の家庭教師 学びの森通信
ブログURLhttps://sawayoshi.exblog.jp
サイト紹介文札幌でプロ家庭教師やってます。教育に関して日々思うこと、綴っております。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供101回 / 285日(平均2.5回/週) - 参加 2005/12/08 04:17

サワダ さんのブログ記事

  • 速読よりも精読を
  • 国語が得意な生徒か苦手な生徒かは、音読をさせてみるとたいていわかります。苦手な生徒は誤読や飛ばし読みが多く、文章を正しく読むことが出来ません。そしてとにかく早く読もうとします。読み間違いを私が指摘しても、正しく読み直そうとする気持ちはなく、勝手に先を読み進める子もいます。特に男の子に多いようですが、読むのがよっぽど面倒なんでしょうね(笑)。一方、国語が得意な生徒は、意味を理解しながらしっかり読むこと [続きを読む]
  • 格好悪い練習の積み重ね
  • スポーツ選手の華麗な技に憧れて、そのスポーツを始めてはみたものの、実際は地味でつまらない練習ばかり。そんな退屈な練習に飽き飽きして、「自分には才能がないから」と言い訳し、結局すぐにやめてしまった経験。きっと皆さんにも1つや2つは、あるのではないでしょうか。私もそうやって夢をひとつひとつ、諦めてきたきた人間のひとりです(笑)。先日、NHKの「プロフェッショナル」で、体操の内村航平選手が出演していました。 [続きを読む]
  • 五風十雨
  • 「五風十雨(ごふうじゅうう)」という言葉があります。五日にいっぺん風が吹き、十日にいっぺん雨が降る。農作物が最も良く育つ気候条件だそうです。一生何の苦労をすることもなく、好きなことだけをして暮らせるなら、それに越したことはありませんが、長い人生、そういうわけにはいきませんよね。生きていれば必ずどこかで、「風」が吹くこともあれば、「雨」が降ることもあります。でもこの「風」や「雨」があるからこそ、私たち [続きを読む]
  • 中学受験を失敗に終わらせないために
  • もし受験当日3日前に、お子さんの第一志望校の受験問題が、流出してお金で買えるとしたら、あなたは欲しいと思いますか?もし買ってでも欲しいと思ったなら、あなたは受験生の親として失格。子供に中学受験はさせるべきではない。以前、こんな記事を読んで、なるほどそうかもしれない、と思ったことがあります。実は東京に住む私の親戚の中にも、中学受験で失敗した人がいます。といっても、ここでいう失敗というのは、不合格とい [続きを読む]
  • 失点を最小限に抑える工夫
  • 自分の趣味の話で恐縮ですが、先日、我がドラゴンズの松坂投手が、移籍後、初勝利をおさめました。これまでも2回登板し、良いピッチングをしながらも、味方の援護がなく勝ちつかず。でもこの日は、初回3点のリードを、6回まで守り抜いての初勝利。この日はドラゴンズファンのみならず、松坂投手の投球術に酔いしれたプロ野球ファンも、多かったのではないかと思います。もちろん私もその一人です。中でも圧巻だったのは5回表の [続きを読む]
  • 国語は小学生のうちに
  • 読みやすい文章、読みにくい文章、といった違いはもちろんありますが、国語(現代文)の解き方は、小中高を通じて基本的には一緒です。他の教科と違って、学年が上がるごとに新しい単元が増え、新たに解き方を覚えなければならない、といったことはあまりありませんよね。それにも関わらず、国語が苦手な生徒が、これだけ多いのはなぜなんでしょう?原因はいろいろあるかと思いますが、最大の原因は、多くの生徒が、国語の勉強に時間 [続きを読む]
  • 思い込みの力
  • 生徒「東大理Ⅲってそんなに難しいんですか?」私 「そりゃあ、めちゃくちゃ難しいわ」生徒「でも毎年80人くらいは入るんですよね」私 「まあ確かにそうだけど」生徒「じゃあ、可能性は0ではないですよね!」私 「うん、まあ・・・」ある生徒とこんなやりとりをしたのは、もう10年ほど前、彼が中3の夏でした。当時彼は札幌で1番の公立進学校を目指していました。「どうせ目指すなら1番を!」というのが、当時の彼のモッ [続きを読む]
  • すべては「思い込み」から
  • 自分の羽は小さいから飛べない。そう思ったら飛べない。どうせ飛べないから、飛ばない。すると筋力も失せ、もう絶対に飛べない。こういう心のメカニズムを、心理学的に「学習性無力感」と言うそうです。勉強におきかえてみると、自分は能力が低いから出来ない。そう思ったら出来ない。どうせ出来ないから、やらない。するとやる気も失せ、もう絶対に出来ない。このような悪循環に陥っている生徒、結構多いのではないでしょうか。こ [続きを読む]
  • 治療よりも予防
  • 勉強は、わかると楽しやる気出るわからぬときは、眠くなるなり過去の教え子が作ってくれた短歌(?)です。全くもってその通りですね(笑)。この生徒は小学校5年生から高校3年生まで、約8年間に渡り指導させて頂きましたが、その間、週2回の私の授業を休んだのは、8年間でほんの数回に過ぎませんでした。彼女が授業を極力休まなかった理由。それは、「勉強がわからなくなるとつまらないから」だそうです。学校の勉強がわからなく [続きを読む]
  • 勉強借金
  • 借金のない人は、なるべく借金を作らない生活を心がけます。借金があったとしても、まだ返せる見込みのある借金であれば、何とか頑張って返そうという気になります。でも借金に借金を重ねて、とうてい返せそうにない額に膨らんでしまうと、頑張って返そうという気もなくなり、どこか諦めモードに入ってしまいます。あっ、別にお金の話をしたいわけではありません。ここでの借金とは子供たちの「勉強借金」のことです。今までいろん [続きを読む]
  • 新学期スタート
  • どうも、約2週間ぶりの更新です。この間に待望のプロ野球も開幕しました。ドラゴンズファン歴40年を誇る(?)私にとって、広島との開幕3連戦はまさに悪夢でした(笑)。今日まで9戦を終えて3勝6敗。やはり広島での3連敗が痛かったですね。といっても、シーズンはまだまだ始まったばかり。今年こそ長年遠ざかっているAクラスに入って、せめてクライマックスシリーズまで楽しみたいものです。まあ、趣味の話はこのくらいにして [続きを読む]
  • 別れと出会い、そして春期講習へ
  • 毎年のことではありますが、この2か月間は私にとって別れと出会いが、交互に訪れる時期でもあります。受験を終えてお別れになった生徒もいれば、留学でオーストラリアに旅立った生徒もいます。長いこと一緒に勉強してきた生徒との別れは、やはり寂しくもあり、感慨深いものです。でも、その寂しさを埋めてくれるように、今年もたくさんの生徒との出会いもありました。本当にありがたいことだなと思います。中学受験を目指す生徒。 [続きを読む]
  • 卒業&合格おめでとう!
  • 昨日は公立中学校の卒業式。そして今日は運命の公立高校の合格発表。私の教え子たちも3人受験しましたが、無事、全員が合格することが出来ました。まずはひと安心で私もほっとしております。今日はきっと家族でお祝いですね。とりあえず少しの間はこの余韻に浸り、ゆっくり休んでもらえたらと思います。ただ、これからの長い人生を考えれば、高校受験はひとつの通過点に過ぎませんね。3人とも行く高校は違いますが、本当の勝負は [続きを読む]
  • 恩返し
  • 将棋の藤井聡太6段が、師匠である杉本昌隆7段を破った、というニュースが少し前に話題になりました。将棋の世界では、弟子が師匠に勝つことを、「恩返し」というそうです。自分の教え子がどんどん力をつけて、自分を超えていく。まさに指導者冥利に尽きると思います。そして先日、私の元にも、「恩返し」の知らせが届きました。かつて私自身が第一志望校として受験して、結局不合格に終わってしまった大学に、合格したという報告 [続きを読む]
  • 大丈夫のハードル
  • 授業中に確認テストを行うことがありますが、テスト前に「準備は出来てる?」と念を押すと、多くの子供たちが「大丈夫!」と答えます。でも実際にテストをしてみると、全問正解できる子はほとんどいません。もちろん単なる確認テストなので、テスト内容は事前に知らせてありますし、難しい問題は1問もありません。宿題をきちんとやって覚えてさえいれば、誰でも満点が取れるはずのテストです。それだけ満点を取るのは難しいとも言 [続きを読む]
  • 心理的リアクタンス
  • 東大生の多くが親から、「勉強しなさい」と言われたことがないそうです。東大生には遠く及びませんが、私も親からそう言われた記憶はありません。私はあまのじゃくな性格なので、もし子供の頃に言われていたら、絶対に勉強しなかった自信があります(笑)。自分には人並外れた運動神経もなければ、楽器も弾けないし芸術的才能もない。でも勉強なら努力さえすれば、1番になれるかもしれない。そう思ったことが、私が勉強に目覚めたき [続きを読む]
  • 遊びの時間は奪わないで
  • アリはよく働く昆虫というイメージですが、実際の働きアリは1日の3分の1だけ働き、あとの3分の2は遊んでいるそうです。そこで、ある学者が実験で、遊び始めたアリをピンセットでつまみ、小さな箱に入れて遊びの時間を奪ってみました。そして、遊びをしていたアリと、遊びを奪われたアリを、巣から遠い場所に持って行って放してみたそうです。すると、遊んでいたアリは、ほぼ真っ直ぐ巣に帰って来たのに対して、遊びを奪われた [続きを読む]
  • かっこいいの基準
  • 平昌オリンピックが閉幕しました。今はオリンピックどころではないという、孤軍奮闘中の受験生には申し訳ありませんが、私も時間の許す限り堪能させてもらいました。今まで会ったこともない選手なのに、日本人というだけで勝手に親近感を持ち、素直に応援できるのもオリンピックのいい所ですね。オリンピック選手の中で、順風満帆に人生を歩んできた選手は、きっと一人もいないのではないかと思います。ほとんどの選手が大ケガや挫 [続きを読む]
  • 与えられるものは有限、求めるものは無限
  • スピードスケート500メートルで、見事に金メダルを獲得した小平奈緒選手。あるテレビ番組のインタビューで、とても素敵な言葉を語ってくれました。人から与えられるものは有限、自分から求めるものは無限。本当にその通りですね。勉強も与えられたものだけをやっているうちは、いつか限界がきて、嫌になってしまいます。そういった勉強は長くは続きませんよね。でも自らの知的好奇心や向上心を、満たそうという意識でやる勉強は [続きを読む]
  • 追風よりも逆風
  • スキージャンプで、より遠くに飛ぶために必要なのは、追風ではなく向かい風、つまり逆風です。素人目には一見、追風のほうが有利のような気がしますが、実際は全くの逆で、ジャンパーにとって、追風は致命的な条件だそうです。何だか人生そのものを表しているようですね。何不自由なく育てられた子と、多少厳しい環境の中で育てられた子では、どちらが精神的に強くなるかを考えると、みなさんも納得できるのではないでしょうか。「 [続きを読む]
  • 結果にコミットする塾?
  • 個別指導塾や家庭教師業者の中には、成績保証システムなるものを、導入しているところもあるようです。前回の定期試験よりも20点以上アップを保証。もし出来なかった場合は授業料を全額返還。まさに「結果にコミットする塾」といったところでしょうか。塾に子供を通わせる親御さんにとっては、とても魅力的なシステムのように思えます。私には到底真似できないシステムなので、どんな素晴らしい方法で指導しているのかと、不思議 [続きを読む]
  • 大事なのは過程
  • 4年間を死に物狂いで練習に打ち込んで、ようやく手に入れたオリンピックの切符。でも天候不良や様々な不運が重なり、自分の実力をほとんど発揮できないまま、あっさり試合が終わってしまう。オリンピックを見ていると、スポーツの世界の厳しさを痛感させられます。スポーツの世界に比べれば、そこまでシビアとは言えませんが、受験もまた似たような面がありますよね。1年間、あるいはそれ以上の年月を費やして、受験勉強に懸命に [続きを読む]
  • 時間をかけて身に付ける
  • 「時間をかけて身に付けたことは、衰えるのも遅いと思うから」スキージャンプの伊藤有希選手が、オリンピック直前のインタビューで、地道に基礎練習を繰り返すことの大切さを、このように語っていました。私たちはどうしても、短期間に効果が出る方法を求めがちです。でも勉強も仕事もダイエットも、短期間で効果を出す方法って、衰えるのも早いものですよね。一方、長い時間をかけて身に付けたことは、伊藤選手が言うように、意外 [続きを読む]
  • 捨て問を作れ!
  • 受験直前まで点数が伸び悩んでいた子が、あることをきっかけに壁を突き破ることができました。何か特別な勉強法を教えたわけではありません。私がその子にしたアドバイスはただひとつ。「捨て問を作れ!」ということでした。その子はテストが終わる度によく、「時間が足りなかった」と言っていました。確かに数学の解答用紙を見ると、最後までたどり着いていることはありません。でも問題なのはそこではなく、後半の難問で時間を浪 [続きを読む]
  • 10人いれば10通り
  • もう20年以上も前ですが、塾に勤めていた頃の私は、主に小中学生の担当をしていました。自分で言うのも何ですが、当時の生徒や親御さんからは、それなりに高評価を得ることも出来、天狗になっていた時期もありました。若気の至りとは言え、今思えば、本当にお恥ずかしい限りです(苦笑)。1人で活動するようになってから、高校生の指導、中学受験生の指導、さらに発達障害を抱えた生徒の指導と、自分なりに仕事の幅を広げてきまし [続きを読む]