サワダ さん プロフィール

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サワダさん: 札幌の家庭教師 学びの森通信
ハンドル名サワダ さん
ブログタイトル札幌の家庭教師 学びの森通信
ブログURLhttps://sawayoshi.exblog.jp
サイト紹介文札幌でプロ家庭教師やってます。教育に関して日々思うこと、綴っております。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供120回 / 359日(平均2.3回/週) - 参加 2005/12/08 04:17

サワダ さんのブログ記事

  • 教育よりも学歴?
  • 「読書感想文1枚5000円で請け負います!」子供たちの夏休みの宿題を、代わりにやってくれるサービスが、今とても人気だそうです。学校の宿題をとても一人では出来そうにない。そんな教え子の宿題を手伝っている私も、ある意味同類と言われればそれまでなんですが、さすがに感想文は本人に書かせています(笑)。また気になるのは、このサービスを利用しているのが、勉強を苦手としている生徒というよりは、むしろ勉強を得意とし [続きを読む]
  • 苦手教科はほどほどで
  • 「夏期講習で一気に苦手克服!」塾ではこういった言葉が飛び交う時期ですね。確かに時間に余裕のある長期休暇の間に、苦手克服というのは理にかなっていると思います。でも現実的に考えてみれば、今まで簡単に克服できなかったからこそ、その子にとって苦手教科になっているわけで、それをほんの数日間の短期講習だけで、完全に克服というのはやはり無理がありますよね。さらに苦手教科にこだわり過ぎて、ますます勉強嫌いになって [続きを読む]
  • 夏休みが憂鬱?
  • テスト前は、「テスト前に頑張らないでいつ頑張るの?」と言われ、テストが終わると、「テストは終わってからが勝負なんだから」と言われ、そして夏休みに入ると、「夏休みは受験の天王山!」と発破をかけられる。その片棒を担いでいる私が言うのも何ですが(笑)、今の子供たちは本当に忙しいなって思います。「僕たちはいったいいつ楽になるの?」と嘆いている子供たちもいるかもしれませんね。「夏休みが始まれば毎日塾、逆に憂鬱 [続きを読む]
  • プロ家庭教師の役割
  • 「ウチのような子でも見てもらえますか?」「今までこんな子教えたことありますか?」勉強が極端に苦手なお子さんや、発達障害のお子さんを持つ親御さんから、こういった相談を受けることがあります。結論から先に言わせてもらうと、「そんなことは一切気にしないでください」というのが、私の正直な思いです。以前、発達障害の子を持つ親御さんが、次のようなことをおっしゃっていました。『今まで塾や学生家庭教師を試してきまし [続きを読む]
  • ゆっくりやるから力がつく
  • 義母が背骨の骨折で入院し、現在退院に向けてリハビリ中です。最初は早く退院したいという思いで、リハビリをはりきっていたところ、先生に叱られたそうです。「そんなに早く歩いたらダメ!」「ゆっくり歩かないと筋肉はつかないんだよ」と。リハビリはゆっくり時間をかけてやるもの。急いでやっても良いことは何ひとつない。そのように教わったそうです。少し前に「早くてもゆっくりでも」という記事を書きましたが、それにも通じ [続きを読む]
  • 平地を増やす
  • 先日、落語家の桂歌丸さんがお亡くなりになりました。歌丸さんの落語を初めて生で見たのは高校生の頃。我が母校で落語を披露してくださったのを覚えています。それ以来、私の好きな落語家さんの一人です。そこで「歌さん語録」がないかと調べてみたら、とても印象に残る「名言」がありましたので、今回はそれを紹介させて頂こうかと思います。噺家人生を振り返ると、山あり谷あり、よくここまで来たなあと思います。最近になってや [続きを読む]
  • 見るべきは結果ではなく子供の姿
  • 教え始めてすぐに結果を出す、という生徒がたまにいます。本人や親御さんに喜んでもらえるのは、確かに嬉しいことではありますが、教えている私の立場からすると、「次が怖い」というのが正直なところです。もちろんそれをきっかけに、本人がやる気になってくれるのであれば、何の問題もありません。でも子供たちの中には、私たちが思う以上に、発想が単純な子もいます。「教えてもらえば上げてもらえる」「テスト前に対策をしても [続きを読む]
  • 早くてもゆっくりでも
  • 私の母は常に安全運転。見晴らしのいい直線道路でさえ、制限速度を超えて運転することは、ほとんどありませんでした。ですから私が子供の頃は、一緒に乗っていると、他の車によく追い越されました(笑)。ただ、ついさっき追い越していった車が、次の赤信号で停まっている所に追いつくと、「早くてもゆっくりでも結果は同じ」とよく言っていたのを覚えています。子供の頃は、「そんなわけないだろう」と思っていた私ですが、今教える [続きを読む]
  • たかが中学受験
  • 中学受験を控えたお子さんを持つ親御さんには、お叱りを受けそうなタイトルですが、どうか広い心で読んで頂けたら幸いです。受験が迫っているのに成績が上がらない。上がらないどころかむしろ下がった気がする。受験生ならきっと誰もがぶつかる「壁」ですね。順調に成績を伸ばしてそのままの勢いで合格。というのがもちろん理想的ではありますが、現実はそう簡単にいくわけではありません。これは本人の学力が下がったというよりは [続きを読む]
  • 子供のストレス
  • 授業中に2回も3回も、トイレに行きたがる生徒がいます。たまたまその日だけ、体調が悪かったというならいいのですが、これが毎週のこととなると、さすがに気になりますよね。実はこういった生徒が置かれている環境には、ある特徴があります。それは受験(特に中学受験)を控えた生徒、あるいは中学受験は終えたものの、その後さらに厳しい環境のもとで、難しい勉強を強いられている生徒たちです。公立中学校でのん気にやっている生 [続きを読む]
  • 効率化の中での非効率
  • 世の中が便利になって、一番困っているのは、実は人間自身なんです。先日あるお寺の前を通りかかって、出合った言葉です。確かに世の中便利になりましたね。それに伴い子供たちの勉強環境も、ずいぶんと変化しました。特に英語の勉強法は、私の学生時代とは大きく変わったように思います。昔は英語の勉強と言えば読み書き中心。教科書の英文をノートに書き写し、辞書を引きながらひたすら訳すというのが、英語の勉強の主流でした。 [続きを読む]
  • 育て方の問題?
  • 兄弟姉妹や双子の生徒を、同時に指導させて頂くことがあります。他人から見れば見た目はそっくりですが、その性格も能力も、全く違うことが多いです。もし親の育て方の問題だとしたら、同じ親に同じように育てられた子は、性格も能力も同じになって当然です。でも実際はそうでないことは、彼ら(彼女ら)が証明してくれています。ちなみに私にも兄と姉がいますが、もちろん性格も学校時代の成績も、三者三様、全く違います。学校の成 [続きを読む]
  • 勉強不足
  • 子供たちがテストで点数が取れないのは、子供たちの勉強不足が主な原因であることは、否定することはできません。でも、子供のことを理解しようとせず、ただ自分の感情だけで子供に接するのは、私たち大人の勉強不足です。テストの点数を見て子供を叱る前に、そのテストの中身に、しっかり目を通していますか?そのテスト問題、あなたは簡単に解くことが出来ますか?仮に「私には解ける」としても、大人と子供の知識量と人生経験の [続きを読む]
  • 偏差値のからくり
  • 私の教え子には偏差値30台の生徒がいます。と書くと、いかにも勉強が苦手な生徒、といった印象を受けるかと思います。でも実際のところ、その生徒は決して勉強が苦手な生徒ではありません。その証拠に、その生徒の全国模試での偏差値は、どの教科も50以上はあります。冒頭の偏差値30台というのは、彼の校内偏差値です。彼は札幌でも有数の進学校に通っています。偏差値というのはあくまで、所属している集団の中での位置であ [続きを読む]
  • 奇麗な花を咲かせる土
  • 奇麗な花があるとする。その奇麗な花を咲かしているのは何だ。それは土だろう。奇麗な花よりもそれを咲かせている土になれ。そういう人間になれ。元プロ野球選手の松井秀喜氏が、星稜高校時代の恩師である山下監督から教わった「あるべき指導者の姿」だそうです。自分の名誉と実績のために、選手に反則行為まで命じるような、どこかの大学の監督に聞かせたい言葉ですね(笑)。成績が上がるのは生徒の頑張り。成績が上がらないのは指 [続きを読む]
  • 不安を感じる力
  • 「先生どうしよう」と、テスト前に焦りまくっていた生徒が、意外と良い点数を取ってきて、「多分大丈夫」と余裕を見せていた子が、ひどい点数を取ってくる。私にとってはテスト後に見られるいつもの光景です。理由は大人の方ならわかりますよね。人間の行動の原動力となるのは、不安を感じる力かもしれません。成績上位に位置する生徒たちは、「成績が落ちたらどうしよう」という不安を常に抱えています。だからこそ、最後の最後ま [続きを読む]
  • 裏切られてナンボ
  • 「親は子供に裏切られて成長するもの」以前、私の友人が語っていた言葉です。この友人は先生でも教育者でもありませんが、その言葉は私にとって「名言」に聞こえました。私はその言葉を聞いて以来、「先生は教え子に裏切られて成長するもの」と、自分に言い聞かせて仕事をしています。私の教え子には発達障害の生徒もいます。また、診断は受けていないものの、グレーゾーンと思われる生徒もいます。彼ら(彼女ら)の多くは、人の言う [続きを読む]
  • あら探しよりもいいとこ探し
  • 子供の成績が下がった時でも、あら探しをして責めるのではなく、「ここはよく出来てたよね!」と、いいとこ探しをしているお母さんがいます。その子は決して勉強が得意というわけではありませんが、私との授業も普段から楽しみにしてくれているようで、これから先も勉強嫌いになる確率は低いなと思います。子供が勉強嫌いになる理由。その多くは「わからない」からだと思いますが、それ以上に大きい理由は、「出来なかったことを責 [続きを読む]
  • 人(子供)の行動にはワケがある
  • 最初にあの映像を見たときは、「なんて卑劣な選手だろう」と、正直思いました。でも謝罪会見に現れたその選手は、意外にもとても真面目そうな好青年。少なくとも私にはそう見えました。会見の内容を聞いて、本当に卑劣だったのは選手ではなく、指導者側だったことが明らかになりました。もうおわかりだと思いますが、例の日大アメフト部問題です。指導者側は、あくまで選手の単独行動、という形にしたがっているようですが、百歩譲 [続きを読む]
  • 速読よりも精読を
  • 国語が得意な生徒か苦手な生徒かは、音読をさせてみるとたいていわかります。苦手な生徒は誤読や飛ばし読みが多く、文章を正しく読むことが出来ません。そしてとにかく早く読もうとします。読み間違いを私が指摘しても、正しく読み直そうとする気持ちはなく、勝手に先を読み進める子もいます。特に男の子に多いようですが、読むのがよっぽど面倒なんでしょうね(笑)。一方、国語が得意な生徒は、意味を理解しながらしっかり読むこと [続きを読む]
  • 格好悪い練習の積み重ね
  • スポーツ選手の華麗な技に憧れて、そのスポーツを始めてはみたものの、実際は地味でつまらない練習ばかり。そんな退屈な練習に飽き飽きして、「自分には才能がないから」と言い訳し、結局すぐにやめてしまった経験。きっと皆さんにも1つや2つは、あるのではないでしょうか。私もそうやって夢をひとつひとつ、諦めてきたきた人間のひとりです(笑)。先日、NHKの「プロフェッショナル」で、体操の内村航平選手が出演していました。 [続きを読む]
  • 五風十雨
  • 「五風十雨(ごふうじゅうう)」という言葉があります。五日にいっぺん風が吹き、十日にいっぺん雨が降る。農作物が最も良く育つ気候条件だそうです。一生何の苦労をすることもなく、好きなことだけをして暮らせるなら、それに越したことはありませんが、長い人生、そういうわけにはいきませんよね。生きていれば必ずどこかで、「風」が吹くこともあれば、「雨」が降ることもあります。でもこの「風」や「雨」があるからこそ、私たち [続きを読む]
  • 中学受験を失敗に終わらせないために
  • もし受験当日3日前に、お子さんの第一志望校の受験問題が、流出してお金で買えるとしたら、あなたは欲しいと思いますか?もし買ってでも欲しいと思ったなら、あなたは受験生の親として失格。子供に中学受験はさせるべきではない。以前、こんな記事を読んで、なるほどそうかもしれない、と思ったことがあります。実は東京に住む私の親戚の中にも、中学受験で失敗した人がいます。といっても、ここでいう失敗というのは、不合格とい [続きを読む]
  • 失点を最小限に抑える工夫
  • 自分の趣味の話で恐縮ですが、先日、我がドラゴンズの松坂投手が、移籍後、初勝利をおさめました。これまでも2回登板し、良いピッチングをしながらも、味方の援護がなく勝ちつかず。でもこの日は、初回3点のリードを、6回まで守り抜いての初勝利。この日はドラゴンズファンのみならず、松坂投手の投球術に酔いしれたプロ野球ファンも、多かったのではないかと思います。もちろん私もその一人です。中でも圧巻だったのは5回表の [続きを読む]
  • 国語は小学生のうちに
  • 読みやすい文章、読みにくい文章、といった違いはもちろんありますが、国語(現代文)の解き方は、小中高を通じて基本的には一緒です。他の教科と違って、学年が上がるごとに新しい単元が増え、新たに解き方を覚えなければならない、といったことはあまりありませんよね。それにも関わらず、国語が苦手な生徒が、これだけ多いのはなぜなんでしょう?原因はいろいろあるかと思いますが、最大の原因は、多くの生徒が、国語の勉強に時間 [続きを読む]