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まりこ
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2005/12/08

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  • 22才の日記 4月7日(1981年)

    金沢に戻ってきて部屋もまあ片付いて 少し落ち着きました。 浮き足立ってイライラ酔いの日々が 続いていたけれど これからは腰を据えて頑張らんならん。 (文学部卒業後 就活もせず 実家に戻っていた) (目標は漫画家)笑)(カッコ内はいまのわたしの声) Tは私と結婚するつもりはないと はっきりおっしゃった。 でも存外落ち込んではいない。 一昨日電話がかかってきたおかげもあるのでしょう。 (彼は少し年上で、既に実家に戻っていた。関西方面) とにかく見捨てられてはいないのだ。 (このへんが未練がましいのう〜) いまTにもたれかかっては共倒れ。 でももたれかかろうなどと思って結婚を提案したのではなかったの…

  • 22才の日記

    自己分析というのも やってみるか 3月19日(1981年) 特急白山は、どっと疲れる7時間。 (金沢から上野まで、当時7時間かかった) ところがあの単調な列車の刺激のせいか 頭の中は異様に興奮し回転してる。 あれあれというまに一大決心をしてしまった。 いまそれは鈍りつつあるのだが 実行するかもしれない。 Tに電話して結婚の提案をするのだ。 ここで強調しておきたいのは これが弱気や依存心からの決心ではないということだ。 前向きの姿勢と自信においての、決心と希望。 しかしここでの不安は 無碍に否定された場合の 心構えができてないところにある。 ちゃんと計画してプログラムを組もう。 たのしんでるな。…

  • あかんわ

    なんかもう 新たなコト 作るのって 不可能な気がして あかんわ あかん なんとかせなーと 思えば思うほど どうしていいかわからん あーなんか成長してないな。 昨夜の真央くん 聴いててしあわせで そこにいたみんなが しあわせそうで なんでその幸福感は ずーっと続かないんだろう? と せつなくもあり 今日は、事業復活支援金申請のための あれやこれや模索して ため息 現実に引き戻され 不安になる どうしたい? どうする? どうしたらいい? と呟きながら 時間ばかり過ぎる ピアノ弾くのも楽しいけど ピアノでは食えぬ イラスト仕事増えぬ 営業努力が足らない? いろいろ自分がめんどくさい あ、南の海上に発…

  • とまらぬ

    シゴトがヒマだと ふあんがふくらむ とまらねぇ どうしよう ヘルプミー 弱いな… 弱くっても強く 雨でも風でも脳天気 スローガン掲げ 低空飛行で生き延びる はず ざわつくこころ 弱虫逃げ腰 臆病息災 いつか死んでしまうだなんて 嫌だなぁ みんなよく平気でいられる いや平気でなんかいられんから 忙しくして心亡くして 日々過ごしてくのか せっかくなので 楽しくありたい できるだけ笑っていたい 自由は不自由 終わらない遊び おはよう朝だよ なにつくろう なにつくろう 右手はパー 左手はグー モヤモヤかき混ぜて こわしてつくって ときはなて 魂の塊

  • 理想的

    絵を描くシゴトして フリーランスでやってきた 都会の便利な 住み心地いいマンション 家賃はいらない 娘とネコと暮らす なんと理想的な生活ではないか。 好きなピアノ弾いて 好きなピアニストのコンサート聴いて。 自由で。 不安で。 どうしようっていうんだ? もっと日々を 楽しみ味わい 生きたらどうだ。 何が足らない? 行きたいところは? 週末イベントコンサートに行く。 来週月曜夜はオペラシティで真央くん。 何が足らない? 足らないものはなんだ。 わかってるはずなのに 知らんふりして。 もう手のつけようもない宿題が 溜まりまくってる。 あるいは初めから そんなものはなかったのかもしれん。 幻想妄想。…

  • ふあん

    しごとして 洗濯物干して ピアノ弾いて 散歩して中野へ 買い物して 帰ってきた ポッカリと空白 漠然とした不安 何かやらねばなのに 何をどうしたらいいか わからない感じ どうしよう どうしようで 日が暮れる… 太腿の間で ぎんさんがくつろいでる 毛繕いして舐めてる わたしの手も舐めてた 生きてるってそのままで 良いのだと 生きてるそのままで ネコさんはネコだ 人間はなんだか めんどくさい生き物だな 心地いい風が通る 存分に味わっていたい いまを いまのままで

  • 帰る

    金沢から帰る。 料理しなかったから 買ってきたり外食で お腹いっぱい食べたから 痩せないなー 帰りは金沢いい天気。 東京は雨で寒いらしい。 昨日、犀川辺りを歩いてまちなかへ。 スタバで充電。 赤羽ホールでの真央くん モーツァルト💖よかった。 のとさん 中田さんにお会いした。 山口サン親子にも ローソンでばったり。 ピアノ発表会以来かな。 すでに就職して公務員やってるとか。 びっくりだ。 前回は高校入学してたよね? 東京から組の人たちも数人。 日帰りとか。 すごいなー笑 明日は、癌研で検査。 元気プラスのラフも描こう。 ナントカ支援金も申請しよう。 おいおいと。 ゆっくりと。

  • 食べている

    金沢駅でかった笹寿司。 むっつぼしで買った弁当。 桜餅。 今日の昼は むっつぼしの千円ランチ。 野菜たっぷり イワシのサクサク揚げうまかった! 夜はカジマートで海鮮丼2割引き。 食べている。 歩いている。 自転車にも乗った。 父のいる介護施設あっぷるへ。 大乗寺の隣、岡部病院の隣。 コロナのため父には会えなかったけど 着替えを持っていった。 2袋持ってったら 4袋帰ってきた。 自転車に乗るかなーと 思ったけど 紙袋から買い物袋に詰め替えて ハンドルにかけ 前カゴ後ろカゴ ハンドル、もひとつ体に斜めがけ という出立ちで帰ってきた。 われながら笑ってしまう。 近いし車はあまりいなあから大丈夫。 家…

  • 夢を見た

    " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">母が出てくる夢を見た しばらく人通りを 一緒に歩いてて 他の人から見えないことに気づく 道を渡る 父に会う 信じてもらえないかもだけど いま母といっしょにいたんだよ というと 遠くを見ながら父が うん わかる しばらくいたから と答える その時はもう母はいなくて おかーさーん! と 呼ぶ きょうこれから 金沢へひとりでいくから 夢見たのかな 父は以前の しっかりした父だった 母は着物着てた ひとりの金沢 ひさしぶり さみしくなるかな 父には会えないけど 着替えを持っていく

  • 明日金沢へ

    ひさしぶりに行く予定。 昨日3回目のワクチン接種。 夜までは何ともなかったけど 明け方発熱。 4時頃うなされてた。 6時頃には38℃近く。 その後、 イチゴとバナナ、ヨーグルトなど 食べながら テレビのラヴィットみてた。 微熱に下がってきた。 スマホから明日の新幹線予約。 父の服揃えたり 散歩したりしよう。 あてもなく。 ふらふら。 桜はまだだろう。 3日には 赤羽ホールで真央くんのモーツァルト。

  • 衣替えなど

    Tシャツしまってた引き出しと 毛糸服の入れ替え。 洗濯機で9着洗って干した。 とりとめないきもち。 どっから手を付けていいのやら。 文は書いてる。 とりとめない日記。 らくがきもしてる。 とりとめないとりとめない。 ピアノの練習もした。 ショパンプレリュード8番難曲だけど 変化していく響きがもうたまらーん! 快感❣️ 少しずつ進めば、いつかきっと。 ゴルトベルクだってなんとか 最後までたどり着いたのだから。

  • ねむい

    0時過ぎたのだから 眠いのなら寝ればいいのだ。 無駄な抵抗は、ヤメロ…ぐぅ あたらしいたまごは ゆで卵の殻が剥けない…

  • 浴室の壁

    黄色く塗りました。 カビ後が取れなくなってたからねー 塗り塗り かなりテキトーだが とりあえずキレイ? かな さーて これからどうする? 井の頭公園散歩しようかな。 いま 太腿の間でぎんさんがくつろいでるから 動きにくいんだが。 どっこらしょと 行きましょうか。 最近 phaさんの本を読んでる。 なんかテンションが低いところが ホッとする それでいて文章読みやすく面白いし。 あー 仕事しなくても 生きていけたらなぁー って十分それに近い日々では? 不安不安は仕様だからしようがない。

  • 消したい存在

    本気で死にたいと思ったことはないけど 消えたいとおもってたことはあるな。 もしくは、消したい。 存在を消したい存在がいた。 いなくなれー! 殺したくはない。 怨んでるわけではない。 この世界にはじめっから、 いなかったことにしてよ 神さま。 漠然と望む。そんな感じ。 そしてそんなことを 望んでしまう自分を深く恥じた。 なんて小さな なんてちっぽけな ココロの狭い ニンゲンなんだろう。 あーいやだ。 こんなだから…… そこでやめとけ。 と、止める。 眠れば 時間が経てば癒える。 癒えるのか? にこにこ笑って 何事もなかったように 笑って食べて暮らしていけば 全部まるごと平気になるのか? そんなわ…

  • はみ出す感情

    このままのしどろもどろや うおうさおう 右脳左脳 しこうさくご 時代錯誤 まんまの このまんまさらして さらすぽんだれっせっせ 意味はあるよな無いような 過ぎたことは 過ぎた途端に過去になり 一切合切記憶の中へ しまいこみきれずにはみ出す感情 おとといきやがれ! 上手いこと言ってんじゃねーよ たくさんの人々が残した 知恵の残骸から宝物拾って わたしの分だけ抱えて生きる はみ出す感情 底知れぬ痛みの記憶 とりかえしつかないほど 壊れて砕けた過去の断片 いまのこの手ですくい上げ 救うことは出来るのか ねえ、音楽 わたしの血の中 ふつふつ ゆれて流れる それはなんなんだろう? 振り向く隙もなく 後ろ…

  • いろいろもっと

    シンプルにならないものか 思い通りにいかないことなんて たくさんあって それらに全部まともに反応してたら 身がもたんのよ プライドとかいちいち傷ついてたら すぐズタボロになってしまう 例えそれが真実だとしても 人の反応やら 無反応やらも 気にしてたら マジ身がもたん うまくかわしてスルー していかないとね 受け止めるべきものと スルーすべきものの分別が なかなか複雑面倒 あーすればよかったとか こーすべきだったとか キリないからもう見切りつけて 次のほうへと向かって行こう 好奇心には正直に 気が向かなければ スッと身を引き あらたな展開を、待つ。 処世術はいくつになっても むずかしいな。 気楽…

  • いいんです

    迷ってるうちにもう あら アラカン アラ還 あらあら還暦 (しつこい) はー 信じれんし 自分年取るなどと 信じてなかったしいまも いまだにまだ 青春期と変わらんよ 何も変わらんよ 片想いにどきどきして 一喜一憂してるよ あからさまには出さないけどね 何食わぬ顔して もんもんもんもん しているよ あらあら 困った 気分は日々浮き沈み お天気気圧のせいにして やり過ごすふりしているよ 暑いねー 涼しいねー いい天気 雨ですね などとご挨拶かわして ココロの底では 愛して欲しいと 渇望しているのですよ だから バッハさんやショパンさんたちに つきあってもらって ココロ励ましてもらって 日々やり過ご…

  • ピアノの沼

    ホストと遊ぶと 一回15000円以上はかかるらしい。 などと調べて ホスト通いよりうんと、まし、 とか、 比べたらあかんやろー しかし、正直根っこは 大差ない気がする わがボンノー ワクワクドキドキ 韓流ハマる人あり 芸能人アイドルあり 宝塚あり 二次元アニメあり ボーイズラブあり わたしゃ ピアノ沼 どっぷり ずぶずぶ どこへ行くー♪ いやマジ ヤバイ ヤバイ本来の意味で、ヤバイ 人気ピアニスト男子の コンサート行くと 目の中ハートな 熟女たちがいっぱい。 わたくしもそのひとりですわー ピアノギョーカイ 支えてますわー 一生恋が、元気の秘訣。 更年期はこれで乗り切れるよ。 マジで おクスリい…

  • 時間は

    時間は平等に流れる うっかりもう 60年ってあんた 何をやってきたか やってこなかったか それでいまがあるのだから うだうだ言わずに 受け入れて あきらめないで 思い込み違いは なおせたらなおして ボンノー赴くまま 否定しすぎず 笑って 笑って いきましょう ああいろいろ できなかったこともたくさん 忸怩たる思いは じくじく痛む わかったつもりで わかってないこと 反省だらけの半生 いやもう半分以上過ぎた 老いに取り憑かれるな まだまだ進化するチカラ 信じようよ あらたな出会いや 発見にときめこう ドキドキ求めよう 不安など憑き物だから 上手く付き合おう 日々はしずかな闘い のほほんとした顔で…

  • なつのゆうぐれ

    なにかいそうで なんにもいない 黄昏どき 逢魔が刻 ふりかえっても だれもいない ふりむいてみる なんにもいない みえないけどいるのかな 悪魔か天使か 逃げているのか 追いかけてるのか たくさんのひとにであってきた たくさんのひとにまたであうだろう まいにちだれかと コトバ交わし 約束交わし 過去の約束ごとで 未来を占って ふりむいてもだれもいない たくさんの軌跡が みえかくれする気配 天使か 悪魔 か であってみないとわからない あなたにとってわたしは わたしにとってあなたは なつのゆうぐれ ひかりがゆっくり消えていく

  • どう

    どうしよう どうしよう? って どうよ どうなのよどうどう どうどうと どうどうめぐり どうどう どうどう どうする どうなる どうにかなる どうもならぬ どう どう? どうした どうしたの? どうなった? どうどう どうだ? そうだ こうだ どうだ うだうだと めぐりめぐるうちに いつしかあすになる いきてるかぎり あしたがやってくる きょうのかおして しらんかおして どうってことないよ って

  • 止まないイノチ

    ことばのような 絵のような ようなものたちを 手玉にとって ぼとりぽとり 投げては落とす 明け方のカラスの声が ビルディングの壁に木霊する 秋の虫たちがあんなにこんなに 鳴きしきっていることに 気が付いてさえいない 止まってしまえば 失ってしまったときに 気がつく 居たね 居たよね 居たんだよね 手持ち無沙汰のコブシ トントン打ち付けて 痛みを確認してみる 痛かった? 生きてる? 生きるのをやめたとき 生きてたことに 気が付いたりするんだろうか? 真夜中の妄想 コトバが追いつかない 新聞配達のバイク音 しりしりなる虫の音 止まないイノチ

  • 腹の虫

    腹の虫がおさまらないとゆーか だんだん腹が立ってくるとゆーか いつもそうだ。 なんかショックなことがあったり 理不尽な扱いされても そんときはビックリ 呆然としてるばかりで すぐに怒れない。時間がたってから 怒りの感情がフツフツじわじわ 湧いてきても 時すでに遅し。ぶつけどころがない。 ので、とりあえず ここに置いてみる。 やれやれふだんヘラヘラ なんにも悩みなどなさげに 脳天気に暮らしてるよーに 見えるようだが ココロの闇はけっこう深い。 深いからこそ 日々、白魔法黒魔法の音楽浴びて 笑えるだけ笑って過ごすのだ。 深いからこそ 輝く光はいっそうまぶしい。 できるだけさいごまで 笑って楽しく過…

  • 屁の河童

    朝、バッハゴールドベルグ 弾いてたら 超楽しくて 折れたのも忘れられた。 指も 心も 折れたから 痛みがわかる 回復していくよろこび。 生きてる実感。 こりなくていい。 転ぶのを 傷付くことを 怖がってては なんにも出来ない 恥じるようなことは 何もない。 欲しいもののほうへいく。 ボンノー万歳! 死んじゃう以外は 屁の河童!

  • さみしくないの? ときくときわたしはさみしい。 愛したくないの? ときくとき わたしは愛したい。 ひとは自分を映す鏡。 ひび割れた鏡 くもった鏡 白雪姫の鏡 千差万別に映し出す。 そこで泣いてるのは、誰だ?

  • いろいろ

    ここのところ 春からいろいろあって おちこんだり まいあがったり うちおとされたり やれやれ ちょっとつかれましたよ でも ショパンやバッハ聴いたり 娘と散歩したり コンサートいったり 友だちとおしゃべりしたり おだやかな日常がシアワセ それがつづくといいなと じんわりおもう。 基本的に脳天気で わがままで 偏屈頑固な シアワセものなんだろうとおもう。 あと20年は、こんなふうにしていけたらな。 頑固で偏屈者も 20年もすればもっとおだやかになって いっしょに歩けるようになるかもね。

  • いつかはみんな

    いつかはみんないなくなる わたしもみんなもいなくなる 死をおもうとき 生を痛感する。痛い 毎日マイニチ 痛い。 生きることが、痛い。 だから、音楽を聴く。 仕事する。 家族と笑う。 おいしいものを食べたい。 友だちと笑う。 スキなひとと、笑う。 笑っていたい。 痛い。 誰かのために 泣いても 誰かのために 身近な人と愛し合えるようにと祈っても 自分はかわいそうじゃない、と 突き放されてしまうのかな。 痛い記憶は、忘れない。 とどかなくても、祈る。 かたくななココロがとけますように。 愛し合って生きられますように。 わたしの中には、悪魔もちゃんといて。 こんな自分を鼻で笑ってる。 殊勝なこといっ…

  • ろくがつ

    そしてまた6がつ。 雨が降って、梅雨になって。 夏へと向かう。 平和な日常を続けていけたらな。 たいせつなことはなんだろう。 仕事もピアノも家族もたいせつ。 ココロの自由もたいせつ。 誰かのために犠牲になって ココロ殺しては生きられない。 ヒトを愛せない人はさみしいだろう。 さみしさとともに生きるんだろう。 いつだって不安は抱えているけど ともに暮らす家族や愛する人をだましてうらぎって ごまかして生きていきたくはない。 愛してるつもりが 傷つけていた、なんて よくある思い上がり。 正しさで、人を苦しめるなんて よくある茶番。 茶番のつもりが、大戦争にもなりかねない。 ココロを開いて おもいやり…

  • まるで 恋

    まるで 青春時代の あのころのような きゅんとして たのしくて くるしい 途方にくれてるのに 何もかもがいとおしく 輝いてみえる 生きてることの痛みで ひりひりする そして 死を意識する 相反するものが 同時に存在するのだ そうなのだ バッハやモーツァルトたちも それをおしえてくれる 遠い過去の あのころのわたしが いまにつながる はるなつあきふゆ なんてすごい なんて すごい 奇跡だらけの世界に あたりまえに生きている 不思議 途方にくれてしまうのも しかたないのかもしれないね さみしいのも あたりまえのことなのだろうな 孤独とうまく 付き合っていけたら バッハやモーツァルト ベートーヴェン…

  • バレンタインの想い出

    はじめてバレンタインでチョコ渡したんは、中3の時だったか。 40年以上前。 そんな大昔からあったイベント。 あの頃はまだ、義理チョコや友チョコはなく、本命チョコのみ。 たしか、スーパーで買ったチョコレートをあげた記憶がある。 ヒマワリ柄の包み紙の板チョコ。 受験直前だったが。 合格発表後 2度ほど、デートしたっけ。 アタマとカオのいい子だった。 ちょっと不良少年ぶってるとこもあって、ひそかにモテてたらしい。 「キミのような、純粋な少女には僕は似合わないよ」てなことゆってたな。 「わたしは純粋な少女じゃないよ」 単に世間知らずでしたが。 小心者にしては珍しく 自分からアプローチして告白にこぎつけ…

  • 「ライター交流会」に参加したよ♪

    自然ににじみ出てくるパワフルなヒトは親しみやすいけど、なんかぎらぎらがっついてるパワーのかたは、ちと苦手。 なんて(失礼な)ことを、感じたりもした。 昨夜のコワキングスペースでのライター交流会、なかなかおもしろかった。 テーマは、地方在住ライター会議。 興味あるテーマ。 しかも地方在住者は参加費無料、とのことで申し込んだ。 いざ行く前は、ちと気後れしたが。 初対面のひとばかり、人がたくさん…疲れそうだし、若い方ばかりで取り残されそう…。 ひっこんで布団にもぐりこみそうな気持ちを、どっこらしょーと起こして、山手線で五反田へ。 駅前のモスでひさびさテリヤキバーガーかぶりついて、エネルギーチャージ。…

  • 臆病は不治の病

    臆病な自分。目の前の溝を跳び越えて向こう側に駆けて行けんかった少女。 あの頃からちっとも変わらん。 ちょっと助走すれば、誰でも越えられる溝。そこで立ち止まる。 あちらがわへつぎつぎ跳び越えてく子どもたち。楽しそう。 何があるんだろう? 広場? お祭り? 公園? 鬼ごっこやかくれんぼ? でも、どうしても越えられない。 わたしだけは、きっと、落ちる。 溝に落ちてしまう。 そんなイメージが頭から離れなくて、足がすくむ。 体育の授業の、跳び箱もとべなかった。 いちばんひく〜い三段すら、どっこらしょ、とお尻乗せるのが関の山。 オール3だった体育の通信簿には、2がついた。 あんな溝、跳べばとべたんだろう。…

  • 雪はまだか

    寒波襲来、とのこと。 さぞかし北陸 金沢は 寒くて雪がいっぱい…だと 思われてるようですが まだぜんぜん積もってない。 降ったら降ったで けっこうやっかいだったりするが 降らないのもなんだか せっかくの あちらこちらにほどこされた 雪吊りがもったいないような。 そんな心配など いらぬ心配の典型ですが。 雪が降ると ワクワクします。 景色がおおわれて 白くなって別世界になって うわあ〜〜すごいや! と感嘆の声がでる。 でちゃうんだな。 このところ 朝起きると 期待してカーテンあけてるんだが。 子どもみたい。 北陸の冬空は 変化がおおきくて みていて飽きない。 四半世紀くらいは 東京で過ごしたの…

  • 発酵しよう そうしよう

    おもいつくままに心境を 青いまま 腐っていきそうだから せめて おいしく発酵したい だれか 食べてみて〜(^◇^;) お腹こわさないようにね。

  • お正月♪

    あけましておめでとうございます。 年末年始、 まったり平和に過ごしました。 なんだかんだあっても なんとか平和な暮らしができてて なんてシアワセなことでしょう。 このままずっと 平和な暮らしがつづきますように。 スキなひとたちが 笑顔で生きていけるようで ありますように… 世界中がそうだったらいいのにな。 宇宙はどうだろうな。 ブラックホールの底の底は どんな暮らしが…(暮らせません! ) などと ぼんやり思いは流れ流れて どこどこいくの。 どこにもいかないけどな。

  • わりとワシャワシャ

    このごろ わりとワシャワシャ したり ぼーっとしたり じっとしてると 不安になったり焦りに陥ったりするから わしゃわしゃ ぼー のくりかえしで すすんでいけたら いいかもしんない。 いろんな人たちと 他愛ないお喋りとか 以前は苦手やったし いまだって あとになってから 「あちゃー 何言っとんじゃワタシ!」と 頭抱えて穴掘って埋めていただきたくなることも 多々あるんだけど、 まーいっか。 つぎいきましょ的 開き直りも身についてきた。 いまごろになってやっとだよ。 来年には58。 あら還。 あら? 還暦? おばさんになったら 「オバタリアン(古い?)」的 強さがみにつくもんだとおもってたが 基本的…

  • しわっす!

    毎年加速していく。 あらま〜というまに、師走。 しわっす! いつまでたっても やりのこした宿題抱えてる気分。 いったいどんな宿題を 誰から課されたっていうんだろ? どこぞの国は、宿題をなくしたら 国際的に子どもたちの学力がアップしたとか。 ほんとかな。 と、想念はあいもかわらず とりとめがない。 とりとめないまま。 この道ひとすじの人たちに憧れ ピアニストさんたちアーティストに惹かれる。 わかいうちから自分の道を見出して すすんでいく勇者たち。 かっこいいな。 自分自身はあっちゃこっちゃ手出しして なんもかんも詰めが甘く 器用貧乏ブ器用貧乏…。 スキなことやって生きてきてるように 思われてはい…

  • たあいない

    たあいない日記 日常の。 自分の書いた日記よみなおしてみると すっかり忘れていることが思い出されて けっこう面白い。 自分の日記読んで面白いって、まあ、なんつーか 自己愛? イラストレーターのはしくれとして シゴトをさせてもらってはいるが いつまでたっても「絵力」には自信が持てず。 つづけているぶん 過去のわたしよりは上手くなってはいるが。 何事も。 このあとは 老化力もついてくることだろうが それでも いくつになっても 文章書いたり 絵を書いたり ピアノ弾いたり し続けていきたいものだなと なんとなく願っている。 なんとなくなどといってはいるが 本気で願っているんだよ。 たぶん。 自信なさげ…

  • 脳味噌発酵(あるいは腐敗)

    だんらくこして ひといきついて さて さて さて さて すこしは変化したのかと 成長はしてるのかなと ふりむいてみてもそこには なにもない 脳味噌ン中の記憶だけがたよりなんだが それくらいたよりにならぬものもない さて はて いったい どこむいてどこへいくのかな と 前をみすえても そこにはな〜んにもない 目的らしきものは 脳味噌ン中にあるような気がして かきまわしてみるのだが それはみちしるべなのか 逃げ水なのか わからぬままに 一歩 二歩 てくてく進む おっともしやここからは 立ち入り禁止か あるいは足をとられて動けぬか など はて さて いつまでたっても ハードルのまわり 入り口のまわり…

  • ゴロゴロ ごろごろ

    金沢も蒸し暑い。 「金沢は」かな? とおもったが、東京も蒸し暑かった。 それでも、空気が澄んでるからか、 金沢のほうがすごしやすい気がする。 真夜中、2時すぎに目覚めて寝付けなくなった。 眠たいのに眠れないで、布団のうえでゴロゴロ。 ごろごろ ごろごろ つらいな、ごろごろ。 起きようか、いや、起きるのもしんどい、ごろごろ。 やがて遠くで雷 ピカっとひかって かなり時間がたってから ゴロゴロ鳴った。 遠雷 遠雷 とおいかみなり。 雨音がしはじめる。すこし空気がひんやりする気配。 ごろごろ と ゴロゴロ カエルの声も断続的にきこえてくる。ゴロゴロ ごろごろ げろげろ ころろ ココロころころ 落ち…

  • うっかりすっかり

    7月だ …と書いたところで手が止まる。 日中暑かったな。 とはいえ、きょうは一歩も外に出ず 部屋にこもって オシゴトしたり ちょっとピアノ練習したり。 イラスト仕事してるというと よくうらやましがられる。 スキなことをシゴトに出来て いいですね〜 と。 なんとも面映ゆい気持ちがする。 ホントは、もっと違う方向へと できるもんなら行きたかったけど できんかったし こっちのほうへきて その結果ここにいるような。 どこへ行きたかったのかって? それもいまとなっては。 努力する才能とか ほっといても行動するパワーとか 生命力とか、そういったものが欠落してる。 できたらひとりぶん ゆっくりと、でも た…

  • 4月19日

    4月19日 - まりこのうろおろ日記

  • 4月17日

    4月17日 - まりこのうろおろ日記

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