信濃大門 さん プロフィール

  •  
信濃大門さん: 思考の部屋
ハンドル名信濃大門 さん
ブログタイトル思考の部屋
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/sinanodaimon/
サイト紹介文 信州安曇野市有明山の山麓からの思索通信
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供69回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2006/01/22 13:34

信濃大門 さんのブログ記事

  • 人生後半は哲学と歌
  •  若かりし頃、バイトで歌唱力をかわれ唄うバイトをした経験がある。その際多くの指導を受け、人前で歌に恥ずかしくない程度に上達したと自負していたが、歌手になる気は微塵もなく、その後安定した公務員を希望し、三十数年非もなく3年前に退職した。 年金支... [続きを読む]
  • わりなき事
  •  世の中、わり切れない事が多い。こう切り出すと、そもそもわり切れない事とは何かと問われそうだが、例を示せと言っても顕著な理不尽な出来事もあれば、意に反する些細なこともあり、「事」と決める側の「気持ち」の持ちようが事を決め付ける。 「わり切れない... [続きを読む]
  • 調和といい加減
  •  今朝のNHK俳句は講師が夏井いつきさんでゲストが江戸屋子猫さんで演題は「虫時雨」でした。番組では虫時雨(むししぐれ)とともに「虫すだく」という季語が紹介され、言葉表現にみる読み手、受け手の双方が共有する場(次元)ということをすごく考えさせられま... [続きを読む]
  • 月物語と抽象的一般者の体系
  •  老後の健康維持のために健康カラオケを楽しむ方々が多くなり、月に1度は発表会が行われています。歌好きの私は歌声喫茶や酒抜きのカラオケスナックを利用して歌っています。  演歌では五木ひろしさんの曲が好きで時々歌うのですが、その中の一曲に『月物語』が... [続きを読む]
  • 判断的一般者の様相
  •  日常は何処までも善悪の同時進行があり、善し悪しの批評が繰り返されています。 情勢国会議員の不倫騒動、ネットののあるサイトでは週に4発となんともその表現にはドキッとします。彼女にとっては逢瀬の悦楽のその時、それはまさに彼女自身の善しの判断的な行為... [続きを読む]
  • 判断的一般者で満たされる世界
  •  人生を虚しく終わらせたくないのであれば、「現在」を過去・未来の同時性として生き抜く以外の生き方はあり得ないのです。その意味で、二度とないと同じ状態をとらない「一回性」とは、つねに「かけがえのないこと」と言えるのではないでしょうか。 「いのち」... [続きを読む]
  • 人間存在の時の刻み
  •  8月も今日で終わり。携帯からは北のミサイル発射を知らせる警報が鳴り、これまでは別の音色の突然集中豪雨の警報を伝える音が聞こえていました。ゲリラ豪雨とも呼ばれる天候になる日が時々あります。異常気象などと言われ地球上の二酸化炭素の増加がその原因とする... [続きを読む]
  • 老いはピエロ
  •  休日になると昼間からカラオケ喫茶に出かける。昼間からお酒を飲むわけでもなく午後1時から午後5時まで1000円歌い放題で好きな歌を歌うのである。集う人は若者ではなく殆どが60歳以上の老人で、各地でこのようなカラオケスナックがあり、時々日曜日に大きなホー... [続きを読む]
  • 利己的遺伝子の意味するところ
  •  言葉による表現、そこには作者の思惟の結果が表されている。ソシュールの記号の恣意性という話に重なることだが、個人の知悉している言葉という記号をあれこれと分節化させ関心のある事柄や自分の思いを切り出す。 言葉の構成、思考の結論は、個々人の癖が作用... [続きを読む]
  • 人は、ことばを覚えて、幸福を失う。
  •  人間は言葉を使って自分の思いや考えを表現する。それぞれの持つ言語体でそれぞれの言語能力により喜びや、悲しみを表現する。同じ言語体の人々ならば言葉の概念を共有し意思の疎通を図ることができます。 社会の仕組みは言葉を使って説明できますし、法律は言... [続きを読む]
  • よい出来事は誰にも解る
  •  自然の破壊力には驚く。河川におかれた重機が大雨に警戒し、高く積み上げた土盛りの上においていたところ、増水した水は土盛りを削り重機を土石流の中に沈めた。 各地の大雨のニュースの中にそんな一場面がありました。その後台風は猛威を振るい北上し続けてい... [続きを読む]
  • 「させられ体験」が生み出す善
  •  つい最近、還暦という年齢の刻みを意識したばかりなのに、あっという間に更なる年齢を刻んできたことに気がつく。 巷には、何かにつけ悲憤慷慨する人々の声が聞こえる。田舎の山はいま松の赤枯れが急激に広がり、里山が赤茶色に染まってきています。 松の赤... [続きを読む]
  • 混沌から秩序成ること
  •  西田幾多郎先生は、 「善とは自己の内面的要求を満足する者をいふので、自己の最大なる要求とは意識の根本的統一力即ち人格の要求であるから、之を満足する事即ち人格の実現といふのが我々に取りて絶対善である。而して此人格の要求とは意識の統一力であると共... [続きを読む]
  • 正しいとは何か。
  •  私の住む安曇野市有明の宮城の陽の昇りは午前39分ころ。 今日は晴れるかそれとも曇りか。「良い天気」を望む人の大半は晴天の一日をイメージし、連日の晴天と真夏日に水田を潤す水を確保するため池の水量を心配するところに住まいする農家の人にとっては「悪... [続きを読む]
  • 自然・天然現象と述語の<私>
  •  森羅万象という言葉があります。目の前に現れている事物・現象のことをさし自然現象とか天然現象も含まれ、人為的な出来事もそこに含まれます。何事かが起こり何事かがある。漠然と盲目的に営む日々に自覚的に意識を向けると森羅万象というグローバルな感覚で世界... [続きを読む]