chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
まじょ。のミステリブロ愚 http://majomajo.cocolog-nifty.com/blog/

ミステリ中心にまじょ。の読書癖を赤裸々に紹介。読むミステリも読み方も偏っております。

まじょ。
フォロー
住所
北海道
出身
北海道
ブログ村参加

2006/01/29

arrow_drop_down
  • 『沈黙のパレード』 東野圭吾

    ガリレオ長編最新作。殺害に用いられた〇〇〇〇やその移動法など推理できないほど難しい技術やトリックは使われていないのだが、それらの組み合わせが効果的 かつ 出し惜しみなく使われていていましたね。過去に事件のピースを求めるところや「なみきや」でのやりとりなど、湯川がさらに人間らしくなった印象。個人的には湯川に人間らしさは要らないと思っている読者です。『容疑者X』のときは湯川なりに友人のことを助け...

  • 『魔眼の匣の殺人』 今村昌弘

    シリーズ第2弾。オカルトとミステリの融合というシリーズの骨子は残しつつ、クローズドサークルというミステリのお約束を巧く使った作品。たったひとつの物証からきっちり犯人を特定する流れは見事。見つける=犯人に直結するのではなく、発想を転換する一捻りする必要があるのが良いです。犯人が呪われていく(と思い込む)伏線もうまかったし、サキミ様の正体というどんでん返しも良かった。個人的に共犯モノが好きじゃな...

  • 『dele2』 本多孝好

     deleシリーズ第2弾。ドラマが大好きでした。メインのふたりはもうあのふたりしか考えられない。脳内再生余裕。作品の、優しいのに重くて苦しい、それでいて透明な空気感が初期の本多孝好を連想させてとても好きです。「チェイシング・シャドウズ」は基本的なストーリーはドラマと同じですが、終わり方がドラマよりやわらかで、すぐにケイから連絡があってもおかしくないくらい。「アンチェインド・メロディ」は最後...

  • 『掟上今日子の家計簿』 西尾維新

     シリーズ第7弾。「掟上今日子の叙述トリック」から「掟上今日子の心理実験」の流れが秀逸。うまい。気持ちよく騙されました。「叙述トリック」は登場人物=記号のミステリよろしく犯人が明かされない(特定されない)まま終わってしまって驚いたなんてものじゃない。私にとってあまりにも意外な犯人は刑事さんなのだけれど、音が足りないので違いますね。しかし、なにがどう家計簿だったのだろう。お金に汚い…もとい...

  • 『掟上今日子の家計簿』 西尾維新

     シリーズ第7弾。「掟上今日子の叙述トリック」から「掟上今日子の心理実験」の流れが秀逸。うまい。気持ちよく騙されました。「叙述トリック」は登場人物=記号のミステリよろしく犯人が明かされない(特定されない)まま終わってしまって驚いたなんてものじゃない。私にとってあまりにも意外な犯人は刑事さんなのだけれど、音が足りないので違いますね。しかし、なにがどう家計簿だったのだろう。お金に汚い…もとい...

  • 『QED ~ortus~白山の頻闇』 高田崇史

     QEDシリーズ最新刊。中編と短編の2作収録。蘊蓄少なめの「江戸の弥生闇」が読みやすく、ミステリとのバランスも良かった。タタルさんと奈々ちゃんの関係がもっと深まれば言うことなし。いつか、ふたりが夫婦になるお話が読める日が来ることを信じています。夫婦と言えば沙織ちゃん…。彼女が今後どんな人生を歩むのか、それを読者は少しだけ知っているわけですが、この日のこの事件がきっかけのひとつ、あるいは始ま...

  • 『敗者の告白』 深木章子

     事件に関わった者たちの手記・証言という言わば主観から伏線を拾い集め、客観という形で事件の真相を暴いた作品。いったいなにが真実なのだろう。誰が何のために嘘を吐いているのだろう。何が起こったのかを正しく知りたい、そんな思いを原動力にグイグイ読ませる作品。最初、私は手記や証言の嘘が誰かを救うために吐かれたものだと考えたんです。では、その対象は死者か生者か。妻が悪しざまに書かれる(語られる)ことが...

  • 『ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3』 本多孝好

     読んだのは単行本(ソフトカバー)版ですが、アマゾンで探し出せなかったシリーズ第3弾にして最終巻。武部の正体が明らかになったシーンが最も滾った。これこれ、これを求めてたんだよ!という感じ。ミステリスキーの血が湧きました。あのおじいちゃんはミスリードだって知ってた。きっと身近な人だって思ってた。だとするともうあの人しか残ってないけど、わかってたけど、わかってても興奮することってあるんです。ラ...

  • 『暗闇・キッス・それだけで』 森博嗣

    『ゾラ・一撃・さようなら』に続くシリーズ第2弾。キャラクタは継続ですが、事件は続きません。ゾラの物語はあれで終了。アメリカのIT長者の別荘で殺人事件が起こりますが、謎解きは二の次。解決はしていますが、ミステリとして読んだ場合は物足りなさを感じると思います。犯人がなぜ事件を起こしたのか(頸城の推理は正しいのか)、事件が起きたときの詳細なタイムテーブルは…などと考えてはいけません。あくまでも森博嗣...

  • 『掟上今日子の婚姻届』 西尾維新

    忘却探偵シリーズ第6弾。デレた今日子さんが最高にかわいい一冊。今日子さんほどのプロでもモチベーションに左右されるんですね。調査結果からどんな結論を導き出すか。調査結果にどう踏み込むか。事件が小粒だったのでミステリを読んだ感は薄いですが、そこは今日子さんの可かわいらしさでカバーと言うことで。厄介さん役得でしたね。うらやましい。今回明らかになった今日子さんの正体を探る鍵は、・警察(警視庁だったか...

  • 『掟上今日子の退職願』 西尾維新

    忘却探偵シリーズ第5弾。バラバラ死体、飛び降り、絞殺、水死体と多種多様な短編集。今回は厄介さんは登場しません。今日子さんの相棒を務めるのは4人の女性警察官。今日子さんの魅力にメロメロ()な男性陣とは異なるアプローチで今日子さんの内面に迫ります…って簡単に迫らせる今日子さんではありませんが。タイトルの退職願を持った方も登場しますが、事件にはあまり関係ないです。個人的ベストは「掟上今日子のバラバラ...

  • 『遭難者』 折原一

    折原一の代名詞とも言える倒叙モノではないが、さらっと読めて楽しめました。2冊組だったものを1冊にまとめた文庫版ですが、絶対に2冊組の方がワクワクできる。なぜなら1冊は作中で発行された追悼集の形を取っているからです。こういう趣向は大好きです。あの人はどんなつもりで追悼集に文を寄せていたのでしょうね。動機を隠すためだとしても蛇足というか、ミステリにおける犯人らしくていいですね。きっと追悼集など出な...

  • 『ミステリークロック』 貴志祐介

    防犯探偵シリーズ最新作。表題作「ミステリークロック」のトリックは理解するのが大変。なにが起こったのか(どんなトリックが用いられたのか)は理解できても、犯人の動き、行動を詳細に理解するのが難しい。あとは「どうしてそんな面倒くさいことを…」という気持ちが拭えない(笑) 映像で見たい作品。個人的ベストは「ゆるやかな自殺」でしょうか。ロジックが綺麗。あと、榎本も人並みにヤクザにビビったりするんだなあ...

  • 『インド倶楽部の謎』 有栖川有栖

    作家アリス国名シリーズ最新作。曖昧模糊なワイダニットが強固なハウダニットで補強されれば言うことなしだったのだけれど。(ここからネタバレします)喫茶店で隣に座ってもバレなかったのは誰か…をきっかけとした、もうひとつレベルの高い論理づけが欲しかった。あとは犯人の星の廻り()に少し偶然が多いような気がする。その偶然が重ならなければ人は殺人など犯さないというのなら納得できるのだけれど。今回はアリスに...

  • 『少女を殺す100の方法』 白井智之

     相変わらずグロ耐性がないとキツイ白井作品。少女がとにかく殺されていく短編集。個人的にはノックスの十戒をいじり倒した「「少女」殺人事件」が好み。(ここから少しネタバレしております)十戒をヒントとして使うという発想はなかったです。十戒をなんて守ってたらミステリなんて書けねえよ!という主張には読めなかった。それでもあのオチになってしまうわけですが(笑)「少女教室」のロジックもなかなか。読むの...

  • 『図書館の魔女』 高田大介

    メフィスト賞受賞作。その分厚さからずっと手に取るのをためらってきた作品。上巻はなかなか乗りきれませんでしたが、キリヒトの正体が明らかになったあたりから一気に引き込まれました。マツリカの知略が張り巡らされたニザマでの会談が良き。言葉はもちろん、表情、仕草ときには存在。マツリカの行動、そのすべてに意味がある物語作りは圧巻です。双子座を捕えに向かった先での戦闘描写は読むのが少し辛かったですが、そ...

  • 『連続殺人鬼カエル男ふたたび』 中山七里

    『連続殺人鬼 カエル男』続編。グロい殺人は続くが、事件の全貌がなかなか掴めないまま物語は進行します。そして驚きの真相。完全にミスリードに嵌ってしまいました。そうきたか。彼が犯行を行っているとは思っていませんでしたが、その先までよく考えていなかった。確かに、あの人以外に相応しい(あれだけのことをやってみせる執念?怨念?がある)人もいないわけで。刑法39条について考えさせられる1冊。彼女について...

  • 『グラスバードは還らない』 市川憂人

    『ジェリーフィッシュは凍らない』『ブルーローズは眠らない』に続くシリーズ第3弾。グラスバードの真相(正体)については予想通りでしたが、トリックの要になる○の存在についてはアンフェアに感じました。死角のトリックがよく出来ていただけに、○のトリックは唐突に感じたんですよね。読者がその存在を推理し、導き出せるだけの記述があったかしら。なかったとは言いません。あの手のものがなければ犯行は行えないわけで...

  • 『マリオネット園 《あかずの扉》研究会首吊塔へ』 霧舎巧

    あかずの扉シリーズ第4弾。舞台は斜塔・首吊塔。 首吊塔の内と外、ふたりの名探偵がそれぞれ事件に巻き込まれていく必然がいい。どちらも護りたい女のために動いてる。鳴海さんはキザなところを除けば(それが本体では?)とてもいいひとなので、そろそろしあわせになって欲しい。 トリックもてんこもりで、特に○○○○○○に仕掛けられた物理トリックは秀逸。再読なのでそのトリックは記憶していたが、わかって読んでいても頭...

  • 『掟上今日子の遺言書』 西尾維新

    忘却探偵シリーズ第4弾。 今回、厄介さんに降りかかる(文字通り)災難は自殺を試みた少女。なぜ遺言少女は自殺をするに至ったのかを軸に、今日子さんと厄介さんのまるでデートをにやにやしながら読むのが最高。 他人にとってはそんなことで?という理由も、思春期の少女にとっては大問題だったりする。そんなラベリングは彼女がもっとも嫌うことなのだろうけれど。 尚、本作で明らかになった今日子さんの過去に繋がるヒントは...

  • 『花の鎖』 湊かなえ

    3人の女性を描いた物語。彼女たちを繋ぐ鎖を推測しながら読もうとすると物語が頭に入ってこないから困る。頭に入れて噛みしめたら、その報われなさに悲しくなるからだろう。 あの偉そうな秘書をぎゃふんを言わせたくなる私は心が狭い。あの最後までなにもわかっていない、わかろうともしないBBA(!?)を攻撃したくなる私は人が出来ていない。 ささくれた心を癒すために、ずっと愛されてきたきんつばが食べたくなる1冊。

  • 『モモンガの件はおまかせを』 似鳥鶏

    動物園シリーズ第4弾。誘拐あり密室殺人あり怪物ありの連作短編集。 登場キャラクタたちの軽妙さとは裏腹に、描かれる事件は重い。動物を飼うということの重さでしょう。 個人的ベストを挙げるとするならば「いつもと違うお散歩コース」かしら。あの場面でおかしさを感じる飼育員のすごさを感じました。鴇先生がすごいのはいつものことだけど。しかしご実家があのような家業を営んでおられるとは…そちらの作品も読んでみたい。...

  • 『迷いアルパカ拾いました』 似鳥鶏

    動物園ミステリーシリーズ第3弾。 魅力的なキャラクタたちがテンポ良く事件に巻き込まれていくのは変わらず。何度でも言うが、服部くんは推せる。表紙によればメガネ。しかもいつも高級なおめしもの。はっきり言えば金持ちおぼっちゃま。なのに変態。推せる。 4人が導き出した怪しい人たちを一人ずつ片付け(?)て行くことで事件が解決に向かっていく流れがミステリ的で良かった。あのタイミングで千恵ちゃんと連絡が取れちゃ...

  • 『Nのために』 湊かなえ

    ドラマは未視聴。 関係者ひとりひとりの視点で事件を再構築し、あの日あの場所でなにが起こったかを明らかにする物語。だが、すっきりとした解決はない。ミステリ読みとしては少し残念。安藤の○○にトリックが仕掛けられていそうだったのに肩透かしをくらったのが特に。 人には表の顔と裏の顔があって、自分が見えている世界が正解とは限らない。そんなお話。 でもやっぱり、事件を再構築したことで明らかになる真相は意外でど...

  • 『ダチョウは軽車両に該当します』 似鳥鶏

    動物園シリーズ第2弾。マラソン大会にダチョウが乱入というコメディ的スタートから驚きの犯罪計画まで、スピード感あふれる展開で飽きることなく読了できました。とてもよかった。 ヒトから動物まで、魅力的なキャラクタは変わらず。やはり服部くんが好み。推せる。 ダチョウを捕獲するシーンなど映像向けで、実写化してもおもしろそう。でも、動物を愛するからこそ動物に負担のかかる実写化はなさそう。 鴇先生と元彼が元サヤ...

  • 『午後からはワニ日和』 似鳥鶏

    動物園を舞台にした日常モノのほのぼの短編集かと思いきや、描かれているのはがっつり犯罪。しかも長編でした。 キャラクタが個性的でとても良いです。変態の服部くんが特に好み。めちゃくちゃ好み。推せる。 なぜ高価でもなく、捕獲が大変なワニが誘拐されたのか。犯人を絞り込む伏線もしっかり張られており、ミステリとしても読み応えありました。 飼育員の方の動物に対する想いや考え方がとてもよく、勉強になりました。動物...

  • 『裁判員法廷』 芦辺拓

    裁判員裁判を扱った法廷モノ短編集。あとがきによれば、裁判員裁判を描いた最初のミステリ。 “あなた”の視点から裁判を描き、読者を巻き込んでいくスタイルはなかなかおもしろい。森江春策シリーズとして読むのも良し、自分が裁判員になったら…と考えながら読むのも良し。検事の異議をのらりくらりとかわしながら、法廷という空間を自分のものにし、真相を暴き出す森江春策ワールド。 しかし「評議」で選出された裁判員たちの...

  • 『ラグナロク洞―「あかずの扉」研究会 影郎沼へ』 霧舎巧

    あかずの扉シリーズ第3弾。館、孤島ときて嵐の山荘モノ。そして鳴海さんによるダイイングメッセージ講義。 バタバタと殺人が起こり、次々と遺されるダイイングメッセージ。これぞ新本格。しかも、名探偵自ら、現実ではダイイングメッセージなんて発生し得ないとそれを否定してみせる。確かに、最期の力を振り絞って犯人の名前を遺すよりも助けを呼ぶ方が自然なわけです。でも、私はダイイングメッセージを正しく受け取ろうと探偵...

  • 『肉小説集』 坂木司

    食べ物系小説作家としての地位を確立しつつある(?)坂木司の、肉料理にちなんだ作品を集めた短編集。 描写がリアルでちょっと気持ち悪くなる作品もあるが(ホルモン、噛みきれないよね)全体的にふわっとあたたかくてやさしい仕上がりの作品が多い。 個人的ベストは「君の好きなバラ」。バラは薔薇じゃなくてバラ肉なのですが、勝手に妄想して勝手に裏切られて勝手に傷つく中学生君が良い。 「アメリカ人の王様」も好き。デザ...

  • 『アリバイ崩し承ります』 大山誠一郎

    アリバイ崩しに特化した短編集。あっさりしていて読みやすい。 結構強引な…というか、おかしなことを考える犯人もいるもんだと感じる作品(ケーキとかケーキとか)が多い中、偶然アリバイが出来てしまった系は強い。個人的ベストは「時計屋探偵と山荘のアリバイ」でしょうか。 お祖父さんがかわいい「時計屋探偵とお祖父さんのアリバイ」も好き。孫を喜ばせるために筋トレに励むお祖父さん。かわいい。

  • 『十二人の死にたい子どもたち』 冲方丁

    映画化で興味を持ったので。12人の死にたい子どもたちが集まる廃病院に現れた13人目。彼をここに連れてきたのは誰なのか。謎を残したまましねない彼らが事件を解き明かすために語り合う物語。 12人全員が個性的。映画のビジュアルを脳内再生するとより楽しめるかも。死を一度決意した彼らにとって、13人目の存在がそんなに気になるものか?と思ったけれど、事件(殺し)は困るセイゴの存在でまあ納得。 ラストがあのよう...

  • 『盲目的な恋と友情』 辻村深月

    好きと憎いは両立しますからね。どろどろとした女の世界を書くのがうまい辻村深月。 ミステリ的な要素もあります。ちょっとしたどんでん返しも。それよりも、あの場あの瞬間に警察に連絡してしまう女の心ですよ。感情移入したくないが、理解できる側面もある。女って怖い…というか人間って怖い。今回は女の世界でしたが、男の世界で書くとなったら題材はなにになるのだろう。仕事?警察が踏み込んで来るのは出世を祝うパーティで...

  • 『あぶない叔父さん』 麻耶雄嵩

    良くも悪くも麻耶雄嵩でした。 (ネタバレします)普通に叔父さんが犯人ですからね。叔父さんに殺意がない=事故と考えることは可能ですが、死体遺棄でも過失致死でも叔父さんを捕まえるための法律ならよりどりみどりですよ。そんななか、自分の(よくある)恋愛ごとに夢中の主人公。なんて麻耶雄嵩な一冊。 趣向の異なるあの作品があの位置なのも麻耶雄嵩っぽいなと。普通はラストでしょう。

  • 『首無館の殺人』 月原渉

    『使用人探偵シズカ 横濱異人館殺人事件』に続くシリーズ第2弾。今回もシズカは水野美紀さんで再生。 設定がよく、もっと重厚な作品として読みたかった感あり。物理トリックがほぼない(謎解きの要素に組み込まれていない)のが残念。首を切り落とし、血まみれになったであろう犯人がそんなに早く皆の前に現れることができたか?と何度か考えたのですが、殺人機会の検討はほぼなかったですね。皆に機会があったとさらっと流され...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、まじょ。さんをフォローしませんか?

ハンドル名
まじょ。さん
ブログタイトル
まじょ。のミステリブロ愚
フォロー
まじょ。のミステリブロ愚

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用