chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
♪My Biz Blog♪ https://blog.goo.ne.jp/yossi_hard/

ナカタが考えるビジネスを綴ります。 組込み用Windows OSやMobileの話など、いろいろ発信していきます!

[キーワード] Windows Embedded CE, Windows Embedded Compact 7, Windows Embedded Standard 2009, Windows Embedded Standard 7, Windows Phone 7

yossi_hard
フォロー
住所
麻生区
出身
福井市
ブログ村参加

2006/02/25

arrow_drop_down
  • Xamarin.Formsのラジオボタン

    最近、VisualStudioforMacでXamarin.Formsを使ったスマホアプリの開発を行っていますが、ちょっと気になったことがあったので、調べたことを記録。ラジオボタンって、よくあるUIパーツだと思うんですが、Xamarin.Forms(バージョンは4.8)では実験用フラグを設定しないと使えない機能になっています。⇒参照;GitHubのイシューどうやら、4.7では表示されていて、4.8では表示されなくなったようです。トピック内にいくつか回避策が掲示されていますが、使用されている個所が多いと、対処法も限られますね・・・。Xamarin.Formsのラジオボタン

  • Azure StackでIoT Hub

    Microsoft社のAzureのサービスの中で、IoTデバイスから送信されるデータを安全かつ効率的に受信するために使用される「IoTHub」。様々な機能も搭載されていますね。⇒前回の記事「IoTHubを使ったSSH、RDP」を参照。Azureはクラウドサービスですが、オンプレでAzureを利用できる「AzureStack」というサービスがあります。長い間、このAzureStackにIoTHubの機能を付加して欲しいという要望がありました。最近、この要望が叶えられたようで、AzureStackHubにIoTHubをデプロイできるようになったそうです。RunningyourAzureIoTHubbasedsolutionon-premises!ただし、現状はパブリックプレビューとしての提供で、パブリッククラウドで...AzureStackでIoTHub

  • IoT Hubを使ったSSH、RDP

    まだプレビュー機能のようですが、IoTHubの接続を介して、プロキシアプリケーションを使用することで、SSHやRDPでの接続を実現する機能があるそうです。「C#プロキシアプリケーションを使用してIoTHubデバイスストリーム経由でSSHおよびRDPを有効にする(プレビュー)」しかけはこんな感じになっているとのこと。(画像はdocsより転載)これ、なかなか画期的な機能ですよね。IoTHubで通常はセキュアにデバイスのセンサーデータを送りつつ、メンテナンス時にはSSHでデバイスの状態を確認できそうです。ストリームとの接続のポート番号が443となっているので、IoTHubとの接続はHTTPSのようですね。2020年9月現在、以下のリージョンで作成したIoTHubでのみ機能が利用できるようです。・米国中部・米国中部EU...IoTHubを使ったSSH、RDP

  • Microsoft Ignite Cloud Skills Challenge

    来週から、Microsoftが主催するデジタルイベント「MicrosoftIgnite」が開催されます。⇒詳細はこちらその一環で、MicrosoftIgniteCloudSkillsChallenge2020が開催されます。⇒詳細はこちらMicrosoftIgniteに参加して、CloudSkillsChallengeのコレクションを一つでも修了すると、Microsoft社の認定資格試験が無料で受験できるとのこと。無料になる試験対象はMicrosoftIgniteCloudSkillsChallenge2020のページに記載がありますが、AzureやPowerPlatform、Microsoft365などの分野で42種類ありますね。無料になるのは、これらのうちのどれか一つ・・・なのかな???MicrosoftIgniteCloudSkillsChallenge

  • Logic AppsのIPアドレス追加

    最近LogicAppsの過去ページへのアクセスが多いと思ったら、MicrosoftからLogicAppsのIPアドレスが追加される連絡が来ていました。メールによると、アウトバウンド(LogicAppsサービスから外部向け)のIPアドレスが追加されるとのこと。LogicAppsからのアクセスを受け付けるシステムで、IPアドレスでのフィルタリングをしている場合は、設定を見直してねということですね。アウトバウンドIPアドレスは以下のページに記載があります。送信IPアドレスLogicAppsのIPアドレス追加

  • Windows CE App Container

    組込み機器向けOSとして、様々な機器に搭載されてきたWindowsCE系OS。Windows10IoTがリリースされてしばらく経ちますが、その間、WindowsCEの延長サポートも終わり、サポート期間が終わっていないのがWindowsEmbeddedCompact7とWindowsEmbeddedCompact2013のみとなりました。詳しくはこちらそんな中、WindowsCEのアプリケーションをWindows10IoT用にマイグレーションするドキュメントが公開されています。記事はこちら名前からすると、WindowsCEアプリを実行できるコンテナをWindows10IoT上で提供するような感じですが、「Windows10IoTCore上でWindowsCE2013インスタンスを実行することで実現する」という記載...WindowsCEAppContainer

  • Logic AppsでEvent Hubからデータを取得する

    LogicAppsでEventHubsのトリガーを追加してよくわからなかったのが、EventHubに届いたメッセージを取得する方法。EventHubにはIoTデバイスからJSONフォーマットのメッセージを送っていました。まず、EventHubのトリガーを追加することで、メッセージが届いたタイミングでLogicAppsが起動する。ここまでは想定通り。この後、EventHubのトリガーの後ろに、「JSONの解析」アクションを追加する。ここで、コンテンツ欄に「以前の手順からパラメーターを挿入」の「本文」を設定してみる。動かしてデータ見たりとかしてたんだけど、送信したメッセージのデータが入ってなくて・・・。しかも、「以前の手順からパラメーターを挿入」のEventHubトリガーのパラメータに、なぜか「本文」が二つあったり...LogicAppsでEventHubからデータを取得する

  • Logic Appsの送信元IP

    簡単にビジネスロジックを組めるLogicAppsはスピーディーにシステム構築するのにめちゃめちゃ役に立つと思ってます。EventHubの受信タイミングで、何か処理を行わせるとか、すぐに実装できてしまうので、IoTのPoCシステムにも向いているんじゃなかろうかと。ということで、最近LogicAppsをいろいろ試す機会があったので、調査したことをメモっていきます。IoTに限らず、気にしないといけないのがセキュリティ。ファイアーウォールを設定する上で、IPアドレス情報は必須ですが、LogicAppsの送信元IPアドレスは以下のページ下部の「構成:IPアドレス」という章に記載されています。https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/logic-apps/logic-apps-limit...LogicAppsの送信元IP

  • Time Series Insightsの仕様のギモン

    TimeSeriesInsightsを使っていて気になったこと。IoTHubに接続した設定にした場合、TimeSeriesInsightsのサイトを表示した後にIoTHubにデータが来ないと、いろんな表示が更新されない?例えば、Measureのプルダウンの中身とか、SPLITBYのプルダウンの中身。TimeSeriesInsightsの仕様のギモン

  • Azure IoT HubのTLS証明書について

    AzureIoTHubのTLSリーフ証明書が更新されるとのことで、影響範囲やテストベッドに関する情報が公開されています。AzureIoTHubServerのTLSリーフ証明書の更新–2017年5月IoTHubを使用したシステムを構築されている方は、自身のシステムへの影響を調査してください!AzureIoTHubのTLS証明書について

  • Time Series Insightsを試す(4)

    前回の記事では、TimeSeriesInsightsとIoTHubとを接続する設定を行いました。今回は、TimeSeriesInsightsの画面を見て、IoTHubが受信したデータを表示してみたいと思います。⇒私のIoTHubには、BLEBeaconの受信データとして、計測日時やRSSI(電波強度)が入っているので、それを表示するように指定見たいと思います。1.ブレードの「概要」を選択し、上部にある「環境を開く」をクリックします。2.ブラウザの別タグでTimeSeriesInsightsのサイトが表示されます。最初はこんな感じの画面が表示されます。しばらくお待ちください。3.起動が完了すると、こんな感じ。最初はイベント数のグラフが表示されています。4.画面左側の「Measure」をクリックし、今回は「RSSI...TimeSeriesInsightsを試す(4)

  • Time Series Insightsを試す(3)

    前回の記事では、TimeSeriesInsightsの構築まで行いました。今回はIoTHubとの接続方法について書きます。まずデータアクセスポリシーを設定していきます。1.Azureのポータル画面から、作成したTimeSeriesInsightsのダッシュボードを表示します。2.左側のブレードで「データアクセスポリシー」を選択し、「+追加」をクリックします。3.以下のような画面が表示されるので、「ユーザーの選択」をクリックします。4.とりあえず自分がアクセスできるように、自分のアカウントを選択し、「選択」ボタンをクリックします。5.次に「ロールを選択する」をクリックし、「共同作成者」にチェックを入れ、「OK」ボタンをクリックします。6.「OK」ボタンをクリックします。続いてイベントソースとしてIoTHubを設定...TimeSeriesInsightsを試す(3)

  • Power BI Premiumについて

    Microsoftから、PowerBIに関する発表がありました。PowerBIPremiumの発表およびPowerBI(無料)における変更点について新しくPowerBIPremiumというライセンスが提供されるとのこと。大きな特徴は、オンプレミスへの拡張です。PowerBIReportServerを使い、オンプレミス環境でPowerBIを利用できるようになるようです。また、PowerBIEmbeddedはPowerBIServerに統合されるとのこと。PowerBIPremiumのホワイトペーパーが出ていますので、興味がある方はぜひ見てみてください。⇒ホワイトペーパーPowerBIの無償版にも変更があります。これまではPowerBIProとの違いが分かりづらかったのですが、今回の変更で無償版の制限事項が簡単ンに...PowerBIPremiumについて

  • Time Series Insightsを試す(2)

    前回紹介したTimeSeriesInsightsですが、今回は作成方法について書きます。1.Azureのポータルサイトから新規作成で「モノのインターネット(IoT)」を選択し、続いて「タイムシリーズインサイト(プレビュー)」を選択します。2.環境名には任意の名前を入力してください。サブスクリプション、リソースグループも適切なものを選択してください。3.場所は「ヨーロッパ北部」、「ヨーロッパ西部」、「米国東部2」、「米国西部」から選択してください。4.価格レベルは2種類から選べます。無料版がないのが残念・・・。5.「作成」ボタンをクリックすると、プロビジョニングが始まるので、しばらく待ちます。6.プロビジョニングが完了後、作成したTimeSeriesInsightsのダッシュボードを開きます。ここまでで、Time...TimeSeriesInsightsを試す(2)

  • Time Series Insightsを試す(1)

    前回のAzureIoTSuiteに関する記事で出てきたTimeSeriesInsightsの話。このページによると、時系列データを処理するサービスで、2017年5月1日現在、プレビューでの提供とのこと。OSISoftのPISystemみたいなサービスだろうか・・・。OverviewofAzureTimeSeriesInsightsをサラッと読む限り、StreamAnalyticsを経由せずにIoTHubからデータを取れるみたい。データソースはEventhubも指定できます。2017年5月1日現在、AzureIoTSuiteの「ConnectedFactory」ソリューションで選択できるリージョンが米国とヨーロッパしかないのは、TimeSeriesInsightsが提供されいているリージョンが上記のみだからなんで...TimeSeriesInsightsを試す(1)

  • Azure IoT Suiteの新しいソリューション「Connected Factory」(2)

    前回から、AzureIoTSuiteの新しいソリューション「ConnectedFactory」について書いています。他のソリューション同様、ソースコードがすべてGitHubに公開されています。⇒azure-iot-connected-factoryそれはさておき、画面の各部についてみていこうと思います。まず、ダッシュボードから。「ファクトリの場所」というのが、工場の一覧でしょうかね。中央の地図に何も描かれていないのですが、なんでだろう。右側は発生しているアラーム(警告)の一覧のようです。画面下部には総合設備効率(OEE)を表示していますが、性能や品質の値をどうやって計算しているんだろ?これはソースを見てみないとわからないな・・・。総合設備効率のグラフの一つ(ここでは総合効率)をクリックすると、画面右端に過去デー...AzureIoTSuiteの新しいソリューション「ConnectedFactory」(2)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、yossi_hardさんをフォローしませんか?

ハンドル名
yossi_hardさん
ブログタイトル
♪My Biz Blog♪
フォロー
♪My Biz Blog♪

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用