マインドセット

人生も変えるかも知れないマインドセットについてご紹介します。 【ここから本文(･∀･)】 「心の姿勢（あり方）」が重要であることは，数え切れないほどたくさんの本に書いてある。例えば，よく取り上げられる「プラス思考」。「ポジティブ・シンキング」とか「積極的心構え（PMA：Positive Mental Attitude）」とか著者によって微妙に呼び方は違うけ…

第11番目の鍵

ロバート・シャインフェルドによる夢を実現するための「第11番目の鍵」をご紹介します。 【ここから本文(･∀･)】 「類は友を呼ぶ」ということなのか，不思議と自分の周りには夢を追うタイプの人が多かった気がする。 「夢」といっても人それぞれだが，ある人は「オーストラリアでお好み焼き屋（広島風）をやりたい…

真実の瞬間

イギリス人のポール・ポッツというセールスマンのエピソードをご紹介します。 【ここから本文(･∀･)】 添乗員時代，外国のホテルで客室のテレビが衛星放送対応でない場合（たいていはそうなのだが），CNNやディスカバリー・チャンネル，そしてスポーツ中継を観たものだ。最初のうちは仕方なしに，しかし慣れてくると多くが日本の民放よりも面白くて，結構ハマッたりする。 こうし…

Simple Together

アラニス・モリセットの“simple Together”を聴きながら，こんなことを考えました。 【ここから本文(･∀･)】 冬休みが終わって仕事に戻るためUターンしようとしたある日，サイレンとともに救急車がやってきた。実家の近所にしばらく止まって，すぐ出て行った。運ばれたのは実の孫のように可愛がってくれた，近所のおばあちゃ…

困難

ダイアーによれば，困難は悟りにいたるための「触媒」なのだそうです。 【ここから本文(･∀･)】 さて，久しぶりに取り返しのつかないことでもしてみようかな...。 ガ━━━━━(ﾟдﾟ)━━━━━ン！ 取り返しのつかないことを...orz 1年前にも同じようなことをやってるのにまた...。 自分はぜんぜん進歩してないんだろうか...。 深夜だけどちょっと樹海行って…

サレンダー

「ゆだねて生きる」ことで，肩の荷が下りる気がします。 【ここから本文(･∀･)】 メンタルが不調になると，ダイアー本のお世話になる。それはずっと変わらない。 同じ本の同じ箇所を読み返して，それまで何度も経験したように心の安息を取り戻す。 ダイアー本の主張は明快だ。 ・外的な出来事に左右されず，心の中を重視し…

Superwoman

アリシア・キーズの“Superwoman”にインスパイアされてこんなこと考えました。 【ここから本文(･∀･)】 私はスーパーマンじゃない。 以前，北京に行ったときのことを思い出した。 たまたま出会ったティネスという名の，30代前半のオランダ人男性。 …

Tomorrow

アヴリル・ラヴィーンのTomorrowの歌詞を和訳してみました。 【ここから本文(･∀･)】 人生には「上り坂」と「下り坂」，そして「まさか」という坂があるっていわれる。 1年前には，まさか自分が教員になるなんて考えられなかった。 それま…

セリグマンの「幸せの公式」

マーティン・セリグマンの「幸福の公式」をご紹介します。 【ここから本文(･∀･)】 どうしてアメリカ人ってやたらと分厚い本を書きたがるんだろう。 書店で電話帳や辞書みたいな本を見つけたら，たいていアメリカ人の著作の翻訳書だったりする。 まぁ300ページくらいなら別に構わないけれども500ページとか700ページとか，中には1000ページ近い…

「腐ったバナナ」を捨てる方法

「腐ったバナナ」は思い切って捨ててしまっては？ 【ここから本文(･∀･)】 Life is like an onion. You peel off layer after layer and then you find there is nothing in it.（James Gibbons Huneker） 人生はタマネギのようだ。 あなたは皮を1枚1枚むいていく。 そしてそこには何もないことに気がつくのだ。 人生には引き算も必要。 ときどき涙がこぼれることがあって…

世界を変えるお金の使い方

たった100円でも，世界をほんの少し変えることができるようです。 【ここから本文(･∀･)】 さて，たまには世界でも変えてみようかな...。 たまたま書店で目にした1冊の本。そこにはこんなことが書いてあった。 100円でミャンマーの子ども5人にポリオワクチン…

Thank U

アラニスの“Thank U”を和訳してみました。 【ここから本文(･∀･)】 世の中には二種類の人がいると思う。 学ぶ人と学ばない人だ。 もちろん人間だから，誰だって同じ失敗を繰り返すことはあるし，私など仕事で似たようなミスを何度も経験している。 ここでいう「

夢ノート

「夢ノート」の効用について考えてみました。 【ここから本文(･∀･)】 年末に仕事がギッシリ立て込んでバーンアウトしかかっていたところに，嬉しいニュースとちょっぴり寂しいニュースが同時に飛び込んできた。 前者は，来年4月から大好きなカプチーノが「…

アメリカインディアンの教え

加藤諦三著『アメリカインディアンの教え』のエッセンスをご紹介します。 【ここから本文(･∀･)】 過去記事でも書いたが，自分の人生を変えた本を3冊だけ選びなさいといわれれば，そのうちの1冊は間違いなく加藤諦三の『

批評家を抱きしめよう

心の中の批評家を理解する努力をすることで，自分のことをもっと好きになれるかもです。 【ここから本文(･∀･)】 人を無気力にさせたり，ヤル気をなくさせたりするのはそんなに難しくない。 何をしても批判されるのであれば，たいていの人は意欲を失ってしまう。 以前勤めていた…