ブックスタマ社長 さん プロフィール

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ブックスタマ社長さん: ブックスタマ社長の自腹読書日記
ハンドル名ブックスタマ社長 さん
ブログタイトルブックスタマ社長の自腹読書日記
ブログURLhttps://ameblo.jp/bookstama
サイト紹介文ブックスタマ社長が自腹で買った本をご紹介するブログです!ビジネス書から小説までジャンルは幅広く。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供62回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2006/04/27 22:39

ブックスタマ社長 さんのブログ記事

  • どるから
  • K−1の創始者で脱税容疑で逮捕された石井正道館館長が 突然死亡して女子高生の体に転生したら、というコミック。 石井館長本人が原作です。何を考えているのか。 町の空手道場を立て直すという展開で、ちょっとビジネス書っぽい 内容もあります。 どるから(1) (バンブーコミックス) [ ハナムラ ]702円 [続きを読む]
  • ヘンな論文
  • ヘンなテーマをまじめに科学的に追求した論文を 芸人のサンキュータツオさんが集めました。 公園の斜面に座るカップルの距離についてや 浮気男の恋愛関係安定化意味づけ作業、 おっぱいの揺れによってブラがどうずれるのか、などなど。 広辞苑に収録されている13万7335個の単語でしりとりをすると、 最長で何単語続くのか? 一見壮大な実験だが、コンピューターにやらせると 一瞬で答えが出てしまうのが悲しいです。 ヘン [続きを読む]
  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果
  • カメルーンの少年が、小さいころから関西で育ったら どうなるか?というコミック。 ユーモアを交えながら、好奇と思い込みに悩まされた 経験が語られ、日本人とは何か、考えさせられます。 私たちの子供が大人になるころには、国籍とか人種が 意味がなくなっていることを望みます。 まんがアフリカ少年が日本で育った結果[本/雑誌] / 星野ルネ/著1,080円 [続きを読む]
  • 『上皇の日本史』 本郷和人
  • 天皇陛下が生前退位される事が決定し、退位された後何と お呼びするか議論がありました。 これまで天皇を生前に退位した方は上皇と呼ばれていたので、 当然それに倣って「上皇陛下」にすんなり決まりそうなところ、 上皇には退位した後も権力を行使し続ける悪いイメージがある、 と言って反対する識者もいたからです。 上皇が権力をふるった時代と言えば、白河上皇や後白河上皇の 時代が思い浮かびますが、実際その頃は「上皇」と [続きを読む]
  • 週刊ダイヤモンド 日中製造業40年
  • 鄧小平が改革開放政策を唱えて40年。 当初惜しげもなく技術を提供してきた日本企業だが、 いまやすっかり技術力で中国に水をあけられてしまった。 習近平主席は今年4月に外資解禁を宣言したことは 外資に頼らずとも中国経済はやっていけるという 勝利宣言だった。 日本は教えを請うところから始めるべきかも知れない、と この特集では締めくくられている。 さすがに中国をほめすぎのような気もするが、 レンタルサイクルのMobi [続きを読む]
  • 『安土唐獅子画狂伝』 谷津矢車
  • 応援している青梅出身の作家、谷津矢車先生の作品です。 ブックスタマでサイン会をやっていただいた時に購入したのですが しばらく積読しておりました。 デビュー作の「洛中洛外画狂伝」の続編で、 前作では出会ったばかりだった狩野永徳と織田信長の応酬が 緊迫感を持って描かれています。 デビュー作だった前作に比べ、表現力はベテランの域に 達してきました。長谷川等伯や海北友松など、脇役も魅力的です。 有名な「唐獅子図 [続きを読む]
  • 『腰痛探検家』 高野秀行
  • 辺境探検家として、幻獣ムベンベを追いかけたり ソマリランドを旅行したりしている著者が、 原因不明の激しい腰痛と戦い、完治を目指す物語。 訪れる病院ごとに治療の方針が変わり、 混沌としたジャングルのような腰痛治療の世界を まさに「探検」していく様子は 手に汗は握りませんが、腰痛経験者には身につまされます。 かくいう私も一度だけ動けないくらいの腰痛に 襲われたことがありますが、朝起きたら突然に激痛が走り、 数 [続きを読む]
  • 現役警察官の事件現場ナイショ話
  • かわいらしい絵柄ですが、 しっかりした内容のコミックでした。 変死体からわかる犯行の情報や 容疑者に犯行を自白させるコツ 留置場の中の生活や 警察官の給与まで、 いろいろわかります。 現役警察官の事件現場ナイショ話 (BAMBOO ESSAY SELECTION) [ にわみちよ ]1,080円 [続きを読む]
  • 『七つの会議』池井戸潤
  • ナツイチの景品、よまにゃのしおりをもらうために 買ったのですが、読んでみると やはり池井戸潤は面白いです。 半沢直樹や陸王のイメージが強いですが、 もともと江戸川乱歩賞でデビューしただけあって 池井戸潤の真骨頂はミステリーです。 この小説も、やり手の営業課長が 突然なぞの更迭をされるところから始まる クライムサスペンスです。 七つの会議 (集英社文庫) [ 池井戸潤 ]864円 [続きを読む]
  • 『宇喜多の捨て嫁』 木下昌輝
  • 高校生直木賞を取っている、ということですが、 けっこう残虐なシーンも多いのですが、 高校生でこんな小説を読むの?と意外に思いました。 いくつかの短編で構成されている作品なのですが、 巻頭の「宇喜多の捨て嫁」では、 娘や妻も勢力拡大の犠牲にする、 宇喜多直家の非道な一面が際立っていますが、 他の短編を読むと、彼の別の一面がひとつひとつ 明らかになっていって、 人間の多面性が表現されているのが 秀逸です。 宇 [続きを読む]
  • これなら読める!くずし字・古文書入門
  • 変体がなやくずし字で古文書を読んでみたいと 思っているあなた! この1冊でけっこう読めるようになります。 すらっと読めたらかっこいいですよ! 昔は「あ」とか「か」でもいろいろな字の種類があって、 当時の人は自由にかき分けていたのですが、 明治政府が「あ」はこの「あ」だけにしようと 決めたわけです。 中国の漢字も、「島」と「嶋」と「嶌」みたいに いろいろな書き方があったものを、 同じく政府が1種類に決めまし [続きを読む]
  • 『10年後の仕事図鑑』 落合陽一 堀江貴文
  • いま、よく売れている本なので買って読んでみました。 メディアにもよく登場する二人の論客が、10年後の仕事を テーマに持論を展開します。 10年後どんな仕事が残っているか、という問いにはあまり意味はなく 複数の仕事を同時並行でやることが最もよい、と まさに彼らの仕事のスタイルそのままの内容でした。 かく言う私も、書店に運送業、お好み焼き屋、介護事業など さまざまやっており、中国語の本を書いたり、 料理レシ [続きを読む]
  • 陰謀の日本中世史
  • 本能寺の変には明智光秀を操った黒幕がいた? 徳川家康は石田光成に蜂起させるために、 わざと会津征伐を行って畿内を留守にした? など、陰謀がうわさされる日本史上の大事件に 「応仁の乱」の作者が切り込みます。 歴史の出来事の因果関係を単純化し、 ある事件が、ひとりの人物や団体の筋書き通りに 進んでいると考えることの危うさに警鐘を鳴らします。 こうした陰謀論が実際に人類に災厄をもたらした例として 第一次世界大 [続きを読む]
  • 劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』
  • 中国古代貨幣経済史を専門とする著者の三国志本。 仁徳ある君主と言われる劉備玄徳や、名軍師と言われる諸葛亮の 裏の顔を紹介しています。 後漢代や西晋代の人口統計を踏まえた考察など 中国史の専門家ならではの分析も興味深いです。 定軍山や漢中から陳倉に抜ける桟道など、かなり辺鄙なところにある 三国志の舞台を著者自ら訪れて撮影した貴重な写真も掲載されて います。 個人的には、蜀の劉巴の貨幣政策が一番おもしろく読 [続きを読む]
  • これからの本屋読本
  • わたしが書店をやるようになって15年になりますが、 ずっと斜陽産業といわれつづけ、年々厳しさを増しています。 著者は下北沢の「本屋B&B」や神保町ブックセンターなど 新しい形の書店をいくつもプロデュースしている、 出版業界では有名な方です。 これから書店を起業しようという方の指南書になるように 意識した作りは、これからの書店業をもりあげようという 意欲を感じます。本の形は屋根のように上両端が切りとられ 題 [続きを読む]
  • 中国が愛を知ったころ 張愛玲短篇選
  • 1943年、日本占領下の上海でデビューし、 今なおファンが多い中国の女流作家、張愛玲 (アイリーン・チャン)の短編集です。 古い作品にもかかわらず、思わず引き込まれて しまいました。当時の日本にも、これほど自由に 恋愛を描いた小説はなかったのではないでしょうか。 巻頭の「沈香屑」は裕福な香港の伯母のところで 突然暮らすことになった上海の普通の少女が、 香港の社交界に触れるうちに 大人の女性へと変わっていく様子 [続きを読む]
  • 『草薙の剣』 橋本治
  • 60代から10代まで、10歳ずつ年の違う6人の男たちの 人生をさかのぼる。 小説というより、ドキュメンタリーのような作品。 親や祖父母の代まで物語はさかのぼり、昭和から平成への 叙事詩のようである。 特に、犯罪事件を時系列的に並べられると、 時代の異常さが改めて際立つ気がしました。 草薙の剣1,836円 [続きを読む]
  • 少女終末旅行
  • 文明の途絶えた終末世界を 二人の少女が軍用車に乗ってひたすら移動している。 目的地はどこなのか。 動植物が死滅した世界では、 食料は旧文明が残したレーションを見つけて 食べるしかない。 絶望的な終末世界と対照的な、 脱力したふたりのキャラクター。 アニメ化もされていたので、そこそこ売れています。 全6巻完結。 少女終末旅行 1 (BUNCH COMICS)626円 [続きを読む]
  • さよなら、田中さん
  • スーパー中学生として話題になった鈴木るりかさんの小説です。 中学生が書いたもの、ということを忘れてしまうくらい、 普通に伏線やどんでん返しがあって、楽しめる小説です。 将棋の藤井聡太さんや卓球の張本智和さんのように 若いうちから頭角を現していると、これから楽しみです。 主人公は小学6年生の田中花実。工事現場で働いて 生活費を稼ぐ母親と二人暮らしだけれど、明るい母親の おかげで毎日楽しく暮らしています。 [続きを読む]
  • 世界最高の子育て
  • 先日、「深イイ話」で取り上げられました。 「全米最優秀女子高生」に選ばれた生徒の母親は、 どのように子育てをしてきたのか? 小学生のうちに中学生や高校生の知識をどんどん教え込ませるような 英才教育ではなく、アメリカのトップスクールに共通する教育法が そこにはありました。 受験偏重、学歴偏重では、日本の中だけなら通用するけれど、 世界に出たら通用しなくなるのでは、と不安に感じている人には ぜひ読んでいただ [続きを読む]
  • 君よ憤怒の河を渉れ
  • 高倉健主演の往年の名画ですが、 最近「マンハント」と改題されたリメイクが上映されました。 70年代の中国で圧倒的な人気を誇り、 人世代上の中国の方からはよく話題に出てきた映画だったので どんな内容だったのか、気になっていました。 それに合わせて徳間文庫で新装版が出ていたので 読んでみました。 突然無実の罪を着せられて、逃亡者の身となった エリート検事の杜丘。 自分を陥れた女性を追うために、金沢に向かうが さ [続きを読む]
  • 進む、書籍PR!
  • 本屋をやっていても、書籍PRというお仕事は、 あまりなじみがありません。 でも、「佐賀のがばいばあちゃん」や「おやすみ、ロジャー」 「ワンダー」と言えば、知らない書店員はいないでしょう。 そのヒットの陰で、この本の著者の奥村知花さんが 書籍PRを担当していました。 『桃李もの言わざれど下自ら蹊を成す』、とは言いますが、 年間6万冊新刊が出ると言われる中では、 中身がよい本だからと言って、必ず売れるとは限り [続きを読む]
  • モンテ・クリスト伯爵
  • いわずとしれたアレクサンドル・デュマの名作を コミック化した作品です。 原作は岩波文庫で7巻にもおよぶ大作で、 私ももちろん読んだことはありません。 これまで断片的にはストーリーをかじっていましたが はじめてちゃんとわかりました。 4月17日からディーン・フジオカ主演でフジテレビの ドラマになるそうですから、 今まで知ったかぶりしてきた人は、この機会に 読んでみてはいかがでしょうか。 絵も蠱惑的でそそられます [続きを読む]
  • 小説EV戦争
  • 中国東北地方の都市・双慶市に君臨する やり手の女性市長、鄭月花市長がかかげた EV(電気自動車)タウン構想をめぐって、 日本の東都五和銀行と東阪電機の日の丸連合と 韓国最大手の財閥・パルスンが入札合戦を繰り広げます。 EV開発に不可欠な燃料電池の技術を持つ、 大阪の中小企業の飛鳥化学をめぐって 日本勢と韓国勢が壮絶な裏工作を繰り広げる一方、 中国政府の電力閥と石炭閥の対立が 入札の行方に影を落とします。 主人 [続きを読む]