klab_gijutsu2 さん プロフィール

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klab_gijutsu2さん: DSAS開発者の部屋
ハンドル名klab_gijutsu2 さん
ブログタイトルDSAS開発者の部屋
ブログURLhttp://dsas.blog.klab.org/
サイト紹介文DSASとはKLab(株)が構築し運用しているコンテンツサービス用のプラットフォームです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2006/04/28 18:25

klab_gijutsu2 さんのブログ記事

  • ISUCON 8 予選で惨敗しました(リュウグウ)
  • @methane です。とうとうISUCON予選敗退を経験してしまいました。めちゃんこ悔しいです。16:20には6万点台を出し、そこからはトップ争いを続けて17:47には10万点台を叩き出したものの、その後は2万点台しか出なくなり終了してしまいました。それまでは調子の悪いときでも数回ベンチをしていれば少なくとも4万点台にはなっていたので、ずっと2万点台しか出なかったのは不運もあったのですが、そもそもスコアが安定しない原因を潰し [続きを読む]
  • Google Home でローカルの MP3 ファイルをプレイリスト再生する方法
  • 前回の記事では ほりひろ 様による esp8266-google-home-notifier ライブラリと ESP32 ボードを使って構成した Google Home 用キャストエージェントとその利用例を紹介しました。記事ではあわせて同ライブラリをプライベートにカスタマイズした内容として以下を挙げました。元の google-home-notifier に存在する ip 関数を追加元の google-home-notifier に存在する play 関数 (public)を追加play 関数による Google Home での [続きを読む]
  • Google Home を拠点間の双方向コミュニケーションに利用する
  • ESP32 版 google-home-notifier のことgoogle-home-notifier の ESP8266 移植版「esp8266-google-home-notifier」の作者である ほりひろ 様が、今年(2018年)6月に ESP32 への対応を実施されました。node.js プログラムであるオリジナルの google-home-notifier を実行可能なもっとも小振りなプラットフォームはラズベリーパイですが、さらにコンパクトで消費電力の少ない ESP32 ボードで自由に Google Home へのキャストを実現で [続きを読む]
  • 最近のPython-dev(2018-06)
  • バックナンバー:2018: 1月 |4月2017:1月 |2月 |3月 |4月 |5月 |6月 |8月 |9月 |12月Python 3.7日本時間の6/28に Python 3.7 がリリースされました。終盤に駆け込みで2つ大き目の変更が入りました。Unicode 11 対応ASTの変更の revertUnicode 11 はデータの更新だけなので危険が少ないし、1.5年後の3.8まちにはしたくないということでGoサインが出ました。AST は、僕が中心で行ったAST段階での定数畳み込みの準備として、 docstring [続きを読む]
  • SwitchBot を ESP32 で遠隔操作してみた
  • SwitchBot と公開 API物理的なスイッチやボタンを人に代わって操作してくれる BLE デバイス SwitchBot (by Wonderlabs,Inc.)が人気です。有線/無線通信や赤外線等によるコントロールに対応していない機器をいわば強引に IoT 方面へ引き込もうという発想が面白いですね。gigazine.net技適マークと番号はパッケージに印刷されているこれは同じくクラウドファンディングを経て 2016年に商品化された MicroBot Push (by Naran Inc. [続きを読む]
  • 最近のPython-dev(2018-04)
  • バックナンバー:2018: 1月2017:1月 |2月 |3月 |4月 |5月 |6月 |8月 |9月 |12月Python 3.7 がベータになり、大きな変更はなく安定期に入りました。その間、Python の言語自体やエコシステムに関して重要な話題が幾つかありました。pypi.python.org から pypi.org へ長年 Python のエコシステムを支えてくれていた PyPI がリニューアルしました。Python 3 への移行を始めとしてモダン化され、 Markdown で書いた README をレンダリン [続きを読む]
  • 電波法適合の NFC モジュールで安価な NFC タグを利用する
  • はじめに当ブログの記事「NFC タグで秘密情報を安全に携行する試み」では MIFARE Ultralight 準拠の NXP 製「NTAG21x」シリーズに目を向けました。そこでは市場で現在主流のこの NFC タグ製品の機能面での奥の深さを Android デバイスを使って試してみましたが、値段も安くすっかり気に入った NTAG21x を自作の装置でも利用したいと考えました。携帯端末の可搬性、据え置き型装置の拡張性、どちらも日常生活での NFC の実用性を支 [続きを読む]
  • LVSの高負荷対策 その3 〜drop entryのサービスへの影響について〜
  • こんにちは。インフラ担当の岡村です。「LVSの高負荷対策 その2 〜障害の再現とその原因〜」の記事で、LVSに備わっている高負荷対策機能であるdrop entry機能について紹介しました。今回は、drop entry機能が有効になった時のサービスへの影響を調査したので紹介します。前回のおさらい詳しくは前回の記事を見ていただきたいのですが、簡単にまとめると次のようになります。drop entryは、IPVSのエントリをランダムに削除する機能 [続きを読む]
  • Re: Configuring sql.DB for Better Performance
  • Configuring sql.DB for Better Performance という記事を知りました。 コネクションプールの大きさを制御する3つの設定を丁寧に解説されたとても良い記事です。しかし、この記事で推奨されている設定については同意することができません。私が推奨する設定とその理由を解説していきたいと思います。Limit ConnMaxLifetime instead of MaxIdleConnsAllowing just 1 idle connection to be retained and reused makes a massive dif [続きを読む]
  • 最近のPython-dev(2018-01)
  • バックナンバー:2017: 12月号 |9月号 |8月号 |6月号 |5月号 |4月号 |3月号 |2月号 |1月号Python 3.7b1 が29日の予定です。問題なければ日本時間の今日中に出るはずですが、buildbotやTravisが不安定なので少し遅れるかもしれません。これで feature freeze なので新機能追加やパフォーマンス向上などは基本的に終わりです。beta 前の駆け込みで、先月号で紹介したAcceptされたPEPを実装する大型コミットがたくさんマージされました [続きを読む]
  • Pythonアプリの起動を高速化する
  • pipenv 9.0.2 のリリースでCLIの大幅な高速化をしたというアナウンスを見かけました。Just released Pipenv v9.0.2, which includes massive CLI speedups! https://t.co/AGD8Hkq1EG— Kenneth Reitz 🐍 (@kennethreitz) 2018年1月16日興味を持ってすぐに試してみたのですが、あまり速く感じられませんでした。そこで Python 3.7 の新機能を使って速度を調査することにしました。この記事ではその新機能と実際の使い方 [続きを読む]
  • 安価な NFC タグで秘密情報を安全に携行する試み
  • はじめに最近 NFC まわりの調査と実験を行っています。切り口が多く奥の深い技術ですが、NFC タグ製品について調べている過程で現在もっとも広く出回っている NXP Semiconductors 製の「NTAG21x」シリーズ (ISO/IEC 14443 Type A: MIFARE Ultralight) に実装されている興味深いアクセス制御機構を知りました。NTAG213_215_216: NFC Forum Type 2 Tag compliant IC with 144/504/888 bytes user memory - www.nxp.comデータシート [続きを読む]
  • 外部向け HTTP 通信の再送検知ツールを作った話
  • このエントリは KLab Advent Calendar 2017 の最終日の記事です。こんにちは。インフラ担当 高橋です。このエントリでは、つい先日、少し変わった仕組みの外部向け HTTP 通信の 3way ハンドシェイクの再送検知ツールを作りましたのでご紹介します。きっかけこのツールを作ったのは、DSAS の外部で発生するネットワーク障害を検知できるようにするためです。例えばこのような障害がありました。DSAS は複数のデータセンタで稼働して [続きを読む]
  • 更新頻度の多いデータのキャッシュ
  • @methane です。ISUCON 7 本戦で最大のスコアアップできたポイントが、 status と呼ばれる重い計算の結果となるJSONのキャッシュでした。近年のISUCONによくある、「更新が成功したら以降のレスポンスにはその更新が反映される必要がある」(以降は「即時反映」と呼びます)タイプの問題だったのですが、今回のように更新頻度の高くかつ即時反映が求められるデータをキャッシュする方法について、より一般的に解説しておきたいと思 [続きを読む]
  • 最近のPython-dev(2017-12)
  • バックナンバー:9月号 |8月号 |6月号 |5月号 |4月号 |3月号 |2月号 |1月号@methane です。 ISUCON があってしばらく間が空いてしまいました。コミットやML上の議論も追えてないのですが、1月末にPython 3.7のbeta1 (=feature freeze)が予定されているために、Python 3.7 を目標にしている PEP たちがたくさんacceptされたので、それらを紹介しておきます。PEP 540 UTF-8 modehttps://www.python.org/dev/peps/pep-0540/PEP 538 (lo [続きを読む]
  • mruby を Linux カーネル内で動作させる(2017 ver)
  • このエントリは KLab Advent Calendar 2017(兼 mruby Advent Calendar 2017)の 12 日目の記事です。今年は(前半は)Keepalived にフルタイムでコントリビュートしていたり(後半は)ひたすら mruby をいじっていたりと、実に OSS 充な一年だった @pandax381 です。タイトルにある試みについては、2015 年の時点で東京大学の品川先生が「mruby を Linux カーネル内で動作させる」という素晴らしい記事を書かれていて、Kernel mod [続きを読む]
  • 「推測するな計測せよ」は「性能上がらなかったら捨てろ」ではない
  • 「推測するな計測せよ」という格言がよく知られています。この格言は(ISUCONに優勝した)Goの作者の一人でもある、 Rob Pike 氏の言葉が元になっています。ルール1: プログラムがどこで時間を消費することになるか知ることはできない。ボトルネックは驚くべき箇所で起こるものである。したがって、どこがボトルネックなのかをはっきりさせるまでは、推測を行ったり、スピードハックをしてはならない。ルール2: 計測すべし。計測す [続きを読む]
  • 最近のPython-dev(2017-09)
  • バックナンバー:8月号 |6月号 |5月号 |4月号 |3月号 |2月号 |1月号今月は Sprint がありました。去年の Sprint はベータ版直前だったのでたくさんの実装が入りましたが、次の Python 3.7 のベータは来年のはじめなので、今回は実装よりも提案(PEP)が多めです。とても全部は紹介しきれない(そもそも一部を除いて議論を追えていない)ので、今月からは提案については受理されたものや受理間近のものだけ紹介していきます。namedtupl [続きを読む]
  • LVSの高負荷対策 その2 ~障害の再現とその原因~
  • こんにちは。インフラ担当の岡村です。「LVSの高負荷対策 その1 ~障害発生~」の記事で、大量のSYNパケットを受信した際にロードバランサの再起動が発生したことと、その緊急の対策についてご紹介しました。今回は、再現確認を行い判明した再起動の原因と、LVSに備わっている高負荷対策の機能についてご紹介します。検証前回ご紹介した通り、障害発生時のログからメモリ周りが怪しそうでした。そこで、ロードバランサにSYNパケット [続きを読む]
  • 40年前の「子供の科学」誌との再会を通じて
  • 「子供の科学」は株式会社誠文堂新光社様の発行する小中学生向けの月刊科学雑誌です。創刊は関東大震災の翌年 1924年(大正13年)とふるく、世代をまたいで読み継がれています。この記事をご覧になっている方の中にもかつての読者(現役の読者も?)が少なくないことでしょう。子供の科学のWEBサイト「コカねっと!」-科学や理科、工作の役立つ情報いっぱい! - 公式子供の科学 - wikipedia創刊号も読める!90周年子供の科学傑作集 [続きを読む]
  • 最近のPython-dev(2017-08)
  • バックナンバー:6月号5月号4月号3月号2月号1月号https://docs.python.org/ja/3/docs.python.org に言語スイッチのドロップダウンリストが追加されました。docs.python.org は Fastly を使っているので、 docs.python.jp よりも高速に閲覧できると思います。docs.python.jp にあるセクション単位での英語ドキュメントへのリンク機能などがまだなくて単純な翻訳でしか無いので、すぐには docs.python.jp を止めるつもりはありません [続きを読む]
  • micro:bit と ESP32 でインターネットボタンを作る
  • 今月(2017年8月)5日に国内で正式販売の始まった BBC micro:bit を楽しんでいます。遅ればせながら、世界中の子どもと大人に人気のこの素敵なコンピュータのファンになりました。http://microbit.org/ - 公式 (日本語版)micro:bit(マイクロビット)- スイッチサイエンス - www.switch-science.comhttp://www.bbc.com/http://www.kitronik.co.uk/私が micro:bit に関心を持ったのは最近扱っていた話題にちょうどぴったりのデバ [続きを読む]
  • 最近のPython-dev(2017-06)
  • バックナンバー:5月号4月号3月号2月号1月号PEP 546 -- Backport ssl.MemoryBIO and ssl.SSLObject to Python 2.72014年に Python 2.7 をセキュアな状態に保つため、過去に PEP 466 でセキュリティ関連の Python 3.4 の機能が Python 2.7 にバックポートされました。これには ssl モジュールも含まれており、 Python 2.7.9 からは TLS のホストを自動で検証するようになったりシステムの証明書ストアを利用できるようになりました [続きを読む]