maruzoh こと 熱田丸蔵 さん プロフィール

  •  
maruzoh こと 熱田丸蔵さん: こころのこのへん
ハンドル名maruzoh こと 熱田丸蔵 さん
ブログタイトルこころのこのへん
ブログURLhttp://buster2.seesaa.net/
サイト紹介文〜こどもたちの詩 と おとなの憧話〜 やさしい人に。そうでない人にも。あなたの心に、こころのことば。
自由文こどもの童話から大人の憧話、小説、詩、イラスト、曲。全てが、maruzohの世界。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供43回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2006/05/10 08:13

maruzoh こと 熱田丸蔵 さんのブログ記事

  • その10 丸蔵乗船、そして機関室へ/こころ王国2「王様と皇帝」 
  • 「初めまして、王子様。ようこそ、我輩ガルル皇帝の支配する千年帝国へ。ふはは、ふはははははははは・・・」ガルル皇帝の残忍そうな眼は獲物を見据えるようで、大声で笑っている最中でさえ、その実ちっとも笑ってはいません。いえいえ、それどころか丸蔵くんも、タカシくんが感じたのと同じように、これは顔を醜く歪せているだけで、王様の言う感情の溢れ出した笑顔とは程遠い、まるで不気味なお面みたいだと感じていました。(本 [続きを読む]
  • 第14回「産後のTゾーンについて」 YouTueばあちゃんの子育て応援チャンネル
  • さあ11月です。朝、COCOの散歩の時、空を見上げたら綺麗な鰯雲。吹く風も冷たくなってきました。今年も残り2カ月です。まさに光陰矢の如し。新年度、4月から始めた子育て応援チャンネルも、いつしか14回になりました。基本的なスタンスは、第1回から「近所のお節介おばちゃん」のままです。ですから、うっとおしいと思われるくらいが、僕らには丁度いいのかもしれません。YouTueばあちゃんの子育て応援チャンネル 第14回 [続きを読む]
  • その9 ココロニア号、決死の突入/こころ王国2「王様と皇帝」
  • エンジンの停止した千年帝国母艦の周りを、4隻の巡洋艦が等間隔で反時計回りに廻り始めました。最初はそれぞれがぶつからないようにゆっくりと、そして、それはだんだんとスピードを増して、最後は大きな渦を作るように猛烈なスピードで廻りだしました。大きな渦の半径は、70〜80メートルはあるでしょうか。まるで、SF映画に出てくるバリアのようです。(本文より)こころ王国2「王様と皇帝」 その9 ココロニア号、決死の [続きを読む]
  • その8 ゲッベルスの賭け/こころ王国2「王様と皇帝」
  • ガルル皇帝は、なおも自分を見つめ続けるタカシくんを睨んで「忌々しい」とでも言いたげに口元を歪めました。恐らく、皇帝本人は、笑っているつもりなんでしょう。でも、さっきのタカシくんの話を聞いた後では、この歪んだ口元を「微笑み」などとは、とても言えません。タカシくんが言ったとおり 笑顔や泣き顔、人の織り成す表情や感動というものは、感情が溢れ出した時に心の芯から滲み出てくるもののはずで、ガルル皇帝がそう [続きを読む]
  • 第12回「産後うつについて」YouTueばあちゃんの子育て応援チャンネル
  • 今日からなんと10月です。ついこの間、おとそを飲みながら年賀状を見たような気がしていましたが、もう今年も第3コーナーを曲がって、ラストスパートの季節となりました。ただでさえ貧乏暇なしの僕らが、更に暇なしになりそうです。でも、月2回のこの定期便は、頑張って発信していこうと思っています。今回は、「産後うつ」について。1人で悩まずに、何でもいいからコメントください。待ってます。YouTueばあちゃんの子育て応援 [続きを読む]
  • その6 最上階へ/こころ王国2「王様と皇帝」
  • タカシくんは、通風孔の穴から顔をのぞかせていました。ゲッベルスは、「しまった」という顔をしていました。長身の髭もじゃの男、つまりタケルくんのお父さんらしき人は、タカシくんから慌てて目をそむけていました。「や、やあ、タカシくん。おじさんは、ずいぶんと予定より早くついてしまってね。それも、ここにいるこの男のおかげなんだが・・・」ゲッベルスは椅子の上に登ると、タカシくんを通風孔の穴から抱き下ろしました。 [続きを読む]
  • 第11回「産後の体について」 YouTueばあちゃんの子育て応援チャンネル
  • 1日遅れの「YouTueばあちゃんの子育て応援チャンネル」です。今回から産後のお母さんの体や心についてお話をしていきます。周りの人になかなか相談できない、しにくいという方は、是非コメントください。本編でも繰り返し言っていますが、10人が10人、10人が100人みんな違うので、これが標準・絶対という回答はありませんが、経験談はお話しできます。今回も宜しくお願いします。YouTueばあちゃんの子育て応援チャンネル [続きを読む]
  • その5 諜報部員ヒムラー/こころ王国2「王様と皇帝」
  • タカシくんは、ほふく前進の要領で風が送り込まれる狭いダクトを這っていきます。最初こそなかなか前に進みませんでしたが、暫くするとだんだんとコツがつかめて、まるですばやい芋虫のようにすいすいと進んでいきます。暗い通路の中、点々と換気口から灯りが漏れていました。灯りの下は、それぞれの部屋があるのでしょうが、みな出払っているのか物音一つしません。タカシくんは、その換気口の灯りを4つ超えてきました。(よお [続きを読む]
  • その4 タカシくんとゲッベルス/こころ王国2「王様と皇帝」
  • ドキッ ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ・・・ タカシくんの心臓は早鐘を打つように、息苦しいくらいに高鳴っています。靴音が消えました。大男たちが鉄格子の前で止まったのです。2人組みでした。タカシくんは、やっぱりどうにも不安になってしまって、毛布にくるまったゲッベルスの方をチラリと見ました。目だけを出したゲッベルスのその目が、やさしく、そして決意を秘めて「がんばれ」と言っています。タカシくんは、ごくり [続きを読む]
  • その3 誘拐/こころ王国2「王様と皇帝」
  • 玄さんは本島の岸壁に舫い綱をつけてしばらくの間停泊していたのですが、タカシくんの姿は、いつまでたっても現れません。いえいえ、こんなことは、タケルくんが転校して来てからしょっちゅうでしたので、最初のうちは玄さんも高を括っていたのですが、当のタケルくんが岸壁に姿を現した時、玄さんはいやな予感、と言うより、ザワザワッとした胸騒ぎを覚えました。慌てた玄さんは、タケルくんに声をかけました。(本文より)こころ [続きを読む]
  • その2 虹の卵/こころ王国2「王様と皇帝」
  • 「海賊の宝物かもしれないっ!」タカシくんは、以前お母さんに聞いた難破した海賊船の話を思い出しました。タカシくんが、急いで岩場の上に駆け上がってもう1度その辺りをよおく見てみると、どうやら虹色のきらめきは、寄せる波に乗って、徐々に海岸に近づいているようです。タカシくんは、カニを取るのも忘れて、暫くの間、岩場のてっぺんに腰かけもせず、怪しく虹色に光る「謎の物体」を眺めていました。(本文より)こころ王国 [続きを読む]
  • その1 ガルル皇帝/こころ王国2「王様と皇帝」
  • 「わははははは。これは、驚かせてしまったのであればお詫びしましょう。なにせ、我々「千年帝国」は、国土を持たぬ国家。この船が我々の帝国そのものなのです。いつも、この5隻の船が寄り添って生活しているのです。この船で暮らし、この船で子供を増やし、この船で全世界をまたにかけたビジネスをしております。決して我々の力を誇示する為に船団を引き連れてきたわけでないことをご理解いただきたい」(本文より)こころ王国2 [続きを読む]
  • 目次/こころ王国2「王様と皇帝」
  • 200X年5月。ココロニア王国を訪れたナポレオンそっくりの男は、自らを皇帝と名乗りました。皇帝とは何者?皇帝来訪の真の狙いは何か?まだまだ知られていない王国の謎と、現代文明社会との闇とも言うべき組織との死闘。はらはらどきどきのこころ王国シリーズの第2話です。こころ王国2「王様と皇帝」 目次200X年5月。ココロニア王国を訪れたナポレオンそっくりの男は、自らを皇帝と名乗りました。皇帝とは何者?皇帝来訪の真 [続きを読む]
  • プロローグ 来訪者/こころ王国2「王様と皇帝」
  • ココロニア島の朝の海面(うなも)は、生まれたての太陽の光と爽やかな潮風が出会って、何百万、何千万の輝きで覆いつくされていました。この2〜3日は、ぐっと気温も上がって、まるで真夏のような陽気です。今日も、きっと暑くなることでしょう。そんな暑い日の朝に、その不思議な人物は来訪しました。(本文より)こころ王国2「王様と皇帝」 プロローグ 来訪者 小さな島に人口200人ほどが暮らすココロニア村。 この心温 [続きを読む]
  • 第9回「災害への備え 食事編」 YouTueばあちゃんの子育て応援チャンネル
  • 大変長い間ご無沙汰をしてしまいました。山梨県小菅村への野球の合宿やら、台湾への研修旅行やら、仕事の忙しさやら、何よりもこの殺人的な暑さでだいぶ怠けてしまいました。小説第2弾の改稿は、ぼちぼち進んでいますので、これからはまた週1回位のペースでアップしていこうと思っています。今後とも宜しくお願いします。YouTueばあちゃんの子育て応援チャンネル 第9回「災害への備え 食事編」子育て応援団長の「ばんちゃん」 [続きを読む]
  • こころ王国「まりなさんと王様」 目次
  • 少年野球のキャンプと勤務先の研修旅行が、7月14日からの9日の間に、丁度1週間分の7日間ありました。その間に溜まった仕事も片付けねばならず、なかなか更新ができずにおりましたが、今日から小説完全版の第2弾「王様と皇帝」の改稿に着手し始めました。(掲載はもう少し先です…)で、今日は前回完結した「まりなさんと王様」の目次を作りましたので、それでお茶を濁させてください(笑)こころ王国「まりなさんと王様」目 [続きを読む]
  • 最終回 まりなさんの決断/こころ王国「まりなさんと王様」
  • ココロニア独立を目指した日の涙。タカシくんのお祖父ちゃんの涙。公園でのまりなさんとマスター夫婦の涙。でも、その涙の全てに、嘘はありませんでした。王様のお話にあったとおり、感情が心の器を満たした時に、それが雫となり瞳からこぼれ出た涙でした。そして、それは私たちが日々流す、喜びの涙も、悲しみの涙も、悔しさの涙も、感動の涙も同じことなのです。(本文より)こころ王国「まりなさんと王様」 その10 まりなさん [続きを読む]
  • その9 心の器/こころ王国「まりなさんと王様」
  • 最近、感情を押し殺すことが流行ってしまったのか、昔のように心から泣く人、心から笑う人が少なくなったような気がします。映画やテレビドラマを観て、泣いたり笑ったりするのと、本当に心から泣いたり、心から笑ったりするのは、全く違いますよね。それは、傍観者であるのと当事者であることの違いなんでしょうね。みんな当事者である事が少なくなった分、バーチャルな感情を求めているのかもしれません。(本文より)こころ王国 [続きを読む]
  • その8 ココロニア建国史 独唱/こころ王国「まりなさんと王様」
  • もうほんの少しだけ、せめて10秒間、まわりの大人がタカシくんに時間をあげられたら、きっと、違うタカシくんが顔を見せていたに違いありません。流れている時間は万人に共通に見えますが、実はそうではないんです。押し付けられた時間に対応できる人もいれば、そうでない人もいます。それは決して人の優劣に関係するものではありません。(本文より)こころ王国「まりなさんと王様」 その8 ココロニア建国史 独唱 王様は熱く [続きを読む]
  • 緑のカーテン急成長 スクスク朝顔 スクスクゴーヤ
  • 今日から7月です。「あっ」と言う間に2018年の前半が終わってしまいました。このところの暑さで朝顔がぐんぐん伸びて、例年より早く花を咲かせ始めました。種を蒔いた覚えのないゴーヤも、去年落ちた種が力強く芽を出して、負けじと成長を続けています。さて、2軍で調整中だった西武ライオンズの佐野泰雄投手が、昨日より1軍復帰!2回1/3を無失点で抑えました。佐野選手が、朝顔のように明るく、ゴーヤのように逞しく、 [続きを読む]