たいりょう さん プロフィール

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たいりょうさん: たいりょうのちょっと一息
ハンドル名たいりょう さん
ブログタイトルたいりょうのちょっと一息
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/tai_y1976
サイト紹介文映画、小説、音楽、漫画、そして日常。徒然なる感想日記
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供100回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2006/05/18 23:01

たいりょう さんのブログ記事

  • 『マツリカ・マジョルカ』(☆3.5) 著者:相沢沙呼
  •  柴山祐希、高校1年。クラスに居場所を見付けられず、冴えない学校生活を送っていた。そんな彼の毎日が、学校近くの廃墟に住む女子高生マツリカとの出会いで一変する。 「柴犬」と呼ばれパシリ扱いされつつも、学園の謎を解明するため、他人と関わることになる祐希。逃げないでいるのは難しいが、本当はそんな必要なんてないのかもしれない…… 彼の中で何かが変わり始めたとき、自らの秘密も明らかになる出来事が起こり!? や [続きを読む]
  • 『三度目の殺人』 監督:是枝裕和
  • あらすじ第66回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞作『そして父になる』の福山雅治と是枝裕和監督が再び組んだ法廷サスペンス。死刑が確実視されている殺人犯の弁護を引き受けた弁護士が、犯人と交流するうちに動機に疑念を抱くようになり、真実を知ろうとするさまを描く。弁護士や検事への取材に加え、作品の設定通りに実施した模擬裁判で出てきたリアルな反応や言動などを脚本に反映。福山ふんする主人公が弁護を担当する殺人犯を、役 [続きを読む]
  • 『7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー』(☆3.2)
  •  テーマは「名探偵」。 新本格ミステリブームを牽引したレジェンド作家による書き下ろしミステリ競演。ファン垂涎のアンソロジーが誕生!  綾辻行人「仮題・ぬえの密室」 歌野晶午「天才少年の見た夢は」 法月綸太郎「あべこべの遺書」 有栖川有栖「船長が死んだ夜」 我孫子武丸「プロジェクト:シャーロック」 山口雅也「毒饅頭怖い 推理の一問題」 麻耶雄嵩「水曜日と金曜日が嫌い --大鏡家殺人事件--」Amazonより 十角館から [続きを読む]
  • 『謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー』(☆3.3)
  •  「館」の謎は終わらない――。館に魅せられた作家たちが書き下ろす、色とりどりのミステリの未来!奇怪な館、発生する殺人、生まれいづる謎、変幻自在のロジック――!読めば鳥肌間違いなし。謎は、ここにある。新本格30周年記念アンソロジー第三弾。Amazonより 十角館から30年。新本格30周年を記念して編まれたアンソロジー集の一冊。 同じく「館」をテーマにした「白」に続いての刊行だけれども、「白」が、本格ミステリと [続きを読む]
  • 『月明かりの男』(☆3.2)  著者:ヘレン・マクロイ
  •  私用で大学を訪れたフォイル次長警視正は“殺人計画”の書かれた紙を拾う。決行は今夜八時。直後に拳銃の紛失騒ぎが起きたことに不安を覚え、夜に再び大学を訪れると、亡命化学者の教授が死体で発見された。現場から逃げた人物に関する目撃者三名の証言は、容姿はおろか性別も一致せず、謎は深まっていく。 精神科医ウィリングが矛盾だらけの事件に取り組む、珠玉の本格ミステリ。Amazonより 精神科医ウィリングが探偵役をつと [続きを読む]
  • 『巨大幽霊マンモス事件』(☆3.0)  著者:二階堂黎人
  • ロシア革命から数年経ったシベリア奥地。逃亡貴族たちが身を隠すと呼ばれた辺境へ秘密裏に物資を運ぶと呼ばれる一団がいた。その命知らずな彼らさえも、恐怖に陥る事件が発生!未知なる殺人鬼の執拗な追跡、連続する密室殺人、に甦った巨大マンモス……。常識を超えた不可解な未解決事件を名探偵・二階堂蘭子が鮮やかに解き明かす!二階堂黎人作家生活25周年記念特別企画評論「二階堂蘭子シリーズの四半世紀」(飯城勇三)を収録!Amazo [続きを読む]
  • 『ユリ迷宮』(☆2.6)   著者:二階堂黎人
  •  バイカル湖近くの豪壮な館が吹雪の中で忽然と消えてしまうトリックの見事な「ロシア館の謎」。コントラクトブリッジのパーティーという衆人環視の中で殺人が行われる「劇薬」。誰も入れない密閉状態の新築高級マンションで殺人事件が起きる「密室のユリ」の計三篇。 名探偵・二階堂蘭子の推理が冴える初の短篇集。Amazonより 1998年初出の二階堂蘭子シリーズ、そして著者初の短編。 著者は、いわゆる新本格ムーブメントの [続きを読む]
  • 『ゴルフ場殺人事件』(☆3.7)  著者:アガサ・クリスティ
  •  南米の富豪ルノーが滞在中のフランスで無惨に刺殺された。事件発生前にルノーからの手紙を受け取っていながら悲劇を防げなかったポアロは、プライドをかけて真相解明に挑む。 一方パリ警視庁からは名刑事ジローが乗り込んできた。たがいを意識し推理の火花を散らす二人だったが、事態は意外な方向に……新訳決定版。Amazonより デビュー作『スタイルズ荘の怪事件」を読んで、ふむふむポアロはこんな感じなのかな、と自分の中で [続きを読む]
  • 『くうきにんげん』(☆3.7)  著者;綾辻行人
  • 綾辻行人と牧野千穂が、見えない魔物を描きだす―「くうきにんげん」を知っているかい?誰も気づいていないけど、世界中にたくさんいるんだよ。普通の人間におそいかかって、空気に変えてしまうのさ。―ほら、君のそばにも。Amazonより 岩崎書店の「怪談えほん」シリーズの一冊で、綾辻行人作、牧野千穂作画。 ランドセルを背負った主人公らしき存在。背負っているランドセルが赤なので、おそらく小学生の少女。ただし身体は人 [続きを読む]
  • 『探偵が早すぎる (上)』(☆3.7)  著者;井上真偽
  • 「俺はまだ、トリックを仕掛けてすらいないんだぞ!?」 完全犯罪を企み、実行する前に、探偵に見抜かれてしまった犯人の悲鳴が響く。父から莫大な遺産を相続した女子高生の一華。四十九日の法要で、彼女を暗殺するチャンスは、寺での読経時、墓での納骨時、ホテルでの会食時の三回! 犯人たちは、今度こそ彼女を亡き者にできるのか!? 百花繚乱の完全犯罪トリックvs.事件を起こさせない探偵!Amazonより「事件が起きる前にすべてを [続きを読む]
  • 『探偵が早すぎる (上)』(☆3.2)  著者;井上真偽
  • 『その可能性はすでに考えた』の著者が仕掛ける究極の逆転劇!父の死により莫大な遺産を相続した女子高生の一華。その遺産を狙い、一族は彼女を事故に見せかけ殺害しようと試みる。一華が唯一信頼する使用人の橋田は、命を救うためにある人物を雇った。それは事件が起こる前にトリックを看破、犯人(未遂)を特定してしまう究極の探偵! 完全犯罪かと思われた計画はなぜ露見した!?史上最速で事件を解決、探偵が「人を殺させない」ミス [続きを読む]
  • 『ししりばの家』(☆4.0)  著者:澤村伊智
  •  夫の転勤に伴う東京生活に馴染めずにいた笹倉果歩は、ある日幼馴染の平岩敏明と再会する。彼の家に招かれ平岩の妻や祖母と交流をしていく中で果歩の心は癒されていくが、平岩家にはおかしなことがあった。さあああという不快な音、部屋に散る不気味な砂。怪異の存在を訴える果歩に対して、平岩は異常はないと断言する。 一方、平岩家を監視する一人の男。彼はこの家に関わったせいで、砂が「ザリザリ」といいながら脳を侵蝕する [続きを読む]
  • 『美しい星』 著者:三島由紀夫
  •  地球とは別の天体から飛来した宇宙人であるという意識に目覚めた一家を中心に、核兵器を持った人類の滅亡をめぐる現代的な不安を、SF的技法を駆使してアレゴリカルに描き、大きな反響を読んだ作品。著者は、一家を自在に動かし、政治・文明・思想、そして人類までを著者の宇宙に引き込もうとする。著者の描く人類の運命に関する洞察と痛烈な現代批判に充ちた異色の思想小説である。Amazonより 文学部国文学科、そして近現代専 [続きを読む]
  • 『ミステリ国の人々』(☆4.2)  著者:有栖川有栖
  • ミステリ小説という「国」には作家が造形した様々な「人々」が住んでいる。誰もが知る名探偵、事件の鍵を握る意外な人物、憎めない脇役、不可解だけれど目が離せない人……そんな人たちを通して、ミステリを読むおもしろさが何倍にも膨らむ「ツボ」を刺激してくれる、ミステリファン垂涎、読まず嫌いの小説ファンには目からウロコのエッセイ集。Amazonより 有栖川さんは小説も面白いけど、エッセイも面白い。この本は氏が日経新 [続きを読む]
  • 『ユリゴコロ』(☆3.6)  著者:沼田まほかる
  •  亮介が実家で偶然見つけた「ユリゴコロ」と名付けられたノート。それは殺人に取り憑かれた人間の生々しい告白文だった。創作なのか、あるいは事実に基づく手記なのか。そして書いたのは誰なのか。謎のノートは亮介の人生を一変させる驚愕の事実を孕んでいた。 圧倒的な筆力に身も心も絡めとられてしまう究極の恋愛ミステリー!Amazonより 初沼田さん。知りませんでしたが、映画化されるんですね、この作品。しかも熊切監督って [続きを読む]
  • 『神の値段』(☆3.4)  著者:一色さゆり
  • メディアはおろか関係者の前にも一切姿を見せない前衛芸術家・川田無名。彼は、唯一つながりのあるギャラリー経営者の永井唯子経由で、作品を発表し続けている。ある日唯子は、無名が1959年に描いたという作品を手の内から出してくる。来歴などは完全に伏せられ、類似作が約六億円で落札されたほどの価値をもつ幻の作品だ。しかし唯子は突然、何者かに殺されてしまう。アシスタントの佐和子は、唯子を殺した犯人、無名の居場所、そ [続きを読む]
  • 『恐怖小説 キリカ』(☆3.8) 著者:澤村伊智
  • ホラー小説の新人賞を獲得し、僕は出版に向けて準備をはじめた。隣には支えてくれる最愛の妻・キリカ。順風満帆な日々が続くと思われたが、友人の一人が「作家とは人格破綻者である」「作家は不幸であるべき」と一方的な妄想を僕に押し付け、嫌がらせをはじめる。ストーカー行為、誹謗中傷の手紙、最悪の贈り物。やがて不幸(ミザリー)は、僕とキリカのとある「秘密」を暴き出すが――。Amazonより 「ぼぎわんが、来る」「ずうのめ [続きを読む]
  • 『アトミック・ボックス』(☆3.8)  著者;池澤夏樹
  •  人生でひとつ間違いをしたという言葉を遺し、父は死んだ。 直後、美汐の前に現れた郵便局員は、警視庁を名乗った。30年にわたる監視。父はかつて、国産原子爆弾製造に携わったのだ。国益を損なう機密資料を託された美汐は、父親殺人の容疑で指名手配されてしまう。 張り巡らされた国家権力の監視網、命懸けの逃亡劇。隠蔽されたプロジェクトの核心には、核爆弾を巡る国家間の思惑があった。社会派サスペンスの傑作!Amazonより [続きを読む]
  • 映画『22年目の告白〜私が殺人犯です〜』 監督:入江悠
  • あらすじ藤原竜也と伊藤英明がダブル主演し、2012年の韓国映画「殺人の告白」を原作に描くクライムサスペンス。「ジョーカー・ゲーム」「SR サイタマノラッパー」の入江悠監督がメガホンをとり、22年前の連続殺人事件の犯人を名乗る男の「告白」が新たな事件を引き起こす様子を描き出す。 1995年、同一犯による5件の連続殺人事件が日本中を震撼させた。犯人はいずれも被害者と親しい者に殺人の瞬間を見せつけており、殺害方法は背 [続きを読む]
  • 『失われた地図』(☆3.6)  著者:恩田陸
  • 直木賞受賞第一作! “恩田ワールド”全開のエンターテインメント長編錦糸町、川崎、上野、大阪、呉、六本木・・・・・・。日本各地の旧軍都に発生すると言われる「裂け目」。かつてそこに生きた人々の記憶が形を成し、現代に蘇る。鮎観の一族は代々、この「裂け目」を封じ、記憶の化身たちと戦う“力”を持っていた。彼女と同じ一族の遼平もまた、同じ力を有した存在だった。愛し合い結婚した二人だが、息子、俊平を産んだことから [続きを読む]