山雨 乃兎(やまめ のうさぎ) さん プロフィール

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山雨 乃兎(やまめ のうさぎ)さん: (朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ
ハンドル名山雨 乃兎(やまめ のうさぎ) さん
ブログタイトル(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ
ブログURLhttp://nousagi-yamame.blog.so-net.ne.jp/
サイト紹介文山雨乃兎(やまめ のうさぎ)です。最近、読んだ本の感想や原稿段階の作品も掲載します。
自由文 2005年に、『壁蝨(だに)』を出版しました。
 日々の出来事や想いを綴った『真夜中のつれづれ記』や、『書評』『最近、読んだ本の感想』、DVDを観た感想、社会の出来事に対する私の私的見解などをアップしています。(最近は、掲載していませんが、ドラム講座も、いずれ再開する予定です)また、ブログ上、または他サイトでも、私の原稿をアップしています。
 是非、一度、お越しくださいませ。(^。^)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供190回 / 365日(平均3.6回/週) - 参加 2006/05/24 23:15

山雨 乃兎(やまめ のうさぎ) さんのブログ記事

  • 大衆の悦びを奪うことが、政府のするべきことか!?
  •  一体いつまで煙草を値上げするねん。 貧困層が煙草を喫っているのである。 きちんと妻帯して余暇にジムがよいなどしている人たちは、煙草以外にも悦びがあるので煙草は必要ない。 元々、政府が健康に問題がないとして煙草を売っていたわけである。 それで、依存症の患者をどんどん作り出しておいて、その層から高額の税金をとるのか? 今度の値上げで、もう、フィリップモーリスは一箱500円では買えなくなる。 国会議員 [続きを読む]
  • 最近、山雨、どうしてるの?
  •  ブログ、ぜんぜん更新しないじゃん。 山雨、どうしたのよ。 色々ありました。 仕事、よく遅刻したり当日急遽休んだりしてたら管理者N女史に説教部屋へ連れていかれまして……。 Youtubeのライブ配信をしていて、Gyaoストアの放送をかけながらやっていたら、著作権侵害だと申告されましてペナルティーとして90日間の放送停止をくらいました。(音だけが流れていただけなんですが) その他にも、色々と言えないこともありま [続きを読む]
  • 2018/08/31、つれづれ。
  •  ある日の晩酌 明日が休みの日は、ご飯を食べずに、晩ご飯のおかずをアテとして晩酌している。 管理者N女史に、かなり厳しく叱責された。「あくびを、他人に聞こえるようにしてはいけない」 と。 今日は、あくびを噛み殺した。「当日急遽休むのはなしね」 と言われた。 今までとは待遇が違ってきている。 成長させようとして注意してるんだろうけど。 ともかく、一週間が済んでやれやれ、といったところです。 [続きを読む]
  • 『折角、太陽を見なかった日に2』ー15(最終章)
  •  一分ほどで部屋の呼び鈴が鳴ったので玄関に立った。「久しぶり」「まあ、上がりィよ」「ああ」 散らかった部屋にはいって瀬名はテーブルのまえで一服ふかした。 コーヒーを淹れて二人して飲んだ。瀬名は人心地ついたようだった。「室井なァ、お前に言いたいことがある」「何ィよ?」「もう引きこもるのは止めて、前と同じ生活にしてくれ」「別に、個人的なことやからエエやん。それは」「個人的なこと…」 瀬名はおもむろに立 [続きを読む]
  • 『折角、太陽を見なかった日に2』ー14
  •  加奈は、おれにちかぢか神戸でコンサートがあるので一緒に行かないかと誘った。「悪い。今は人の多いとこ、駄目ねん」「そうでした。ご病気のこと、あるんでしたね」 額の傷を中心に発生する頭痛。 キリストは磔刑のとき、茨の冠を被せられた。思えばおれはキリストの苦しみを担っているのかもしれない。 斎藤加奈とは、その後もお茶を飲んで話すだけだった。 篠沢鈴子とも、斎藤加奈とも、話しているときは心地よかった。  [続きを読む]
  • 『折角、太陽を見なかった日に2』ー13
  •  梅雨明けを天気予報が報じたが、まだ夏になっていなかった。 蒸し暑いのに蝉が鳴かない。 明日は通院日だった。しかし行こうか行くまいか迷っていた。月に一度ある予定だが、それに縛られるのが嫌だった。治療の長い歯科を、はっきり言って断り、やっと何の予定もない日々を手に入れたつもりだったが、精神科にだけは薬をもらいに行かねばならない。 そう思っていたが、結局病院へは行かなかった。 アダルトライブチャットを [続きを読む]
  • 愛の説教部屋
  • 「昨夜寝れてなくて休みたいんです」 そう言って受けつけてもらったが、翌日、説教部屋に呼ばれた。 管理者N女史が言うには、当日急遽休むのはなしだ、ということ。 他の人だったら、体調がわるかったらそれもアリなのだが、稲見さんの場合、普段から、「遅くまで飲んだ」とか「インターネットで遊んで徹夜した」とかを、他の人に雑談で言いすぎているので、「アイツ、不摂生だよな。遊んで調子崩してるもんな」 とみんなが思 [続きを読む]
  • 『折角、太陽を見なかった日に2』ー12
  •  梅雨はまだ終わらないが、ときどき気のはやい蝉が鳴いた。 まえと同じく、バッティングセンターのまえで待ちあわせた。 彼女は半袖のブラウスにパンタロンだった。 三ノ宮の地下駐車場に入れて、徒歩で街をぶらついた。 映画館のまえをとおったので映画は好きかと訊いたが、おれと同じく好きは好きだが時間をとられるのが厭らしい。ゲームセンターで遊んだり洋服を見たり買ったり甘いものを食べるのが好きだそうだ。ユーホー [続きを読む]
  • 『折角、太陽を見なかった日に2』ー11
  •  翌日銀行で金を卸して新幹線とバスで帰ってきた。バスのなかでは考想伝播が出そうだったので忍ばせておいたポケットウイスキーを飲んだ。それでもきつかった。 バスターミナルからすぐのマンションに歩いて帰りつき、ひとしきり冷蔵庫のなかの缶ビールを呷った。 まったく下手な失敗をした旅だった。 OUTLOOKEXPRESSを起動させると二百三十一件の新着が溜まっていた。 鈴子からのものもあった。神戸にドライブに連れていって [続きを読む]
  • 『折角、太陽を見なかった日に2』ー10
  •  壁がニスで黒い。照明が裸電球に傘をつけたものが要所要所にあるだけなので暗い。たばこ屋の看板は折れ跡があってぼこぼこしている上に赤の色が黒っぽく褪せている。第一、本来店の内部にあるべき看板ではないのだし。お品書き風の大きな、地が白く塗られている木の板には、「下町のソースやきそば」「昭和食堂名物虎焼き」などとそれぞれに書かれている。黒と赤の文字で。「キリンビール」と右から左の方向で書かれたポスターの [続きを読む]
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  • https://ja.twitcasting.tv/n_yamame/broadcasterbeta [続きを読む]
  • 『折角、太陽を見なかった日に2』ー9
  •  いよいよ、関東のブロガーと会う日程が近づいてきた。 システムエンジニアをしているらしいから、その仕事内容を聞くのが愉しみだ。 男同士ではおたがいの仕事の内容を紹介し合うものだ。新聞を読んで時事ネタを話しあうものだと言う人もいるが、そんな人にかぎって、机に向かうだけの仕事しかしたことがないかプー太郎だ。 今泉さんや古川と話すのとは違うおたがいを尊敬し合う話になる筈である。 出会いが少なかったのか、 [続きを読む]
  • 『折角、太陽を見なかった日に2』ー8
  •  待ちあわせのバッティングセンターに行った。 桃色のブラウスにループタイ、紺のスカートに黒のパンプスという恰好で狭い駐車場に立っていた。 車に乗せ、市内をすこしドライブした。「どうして、私を誘ってくださったんですか」「貴女が好きだからです。ずっとまえから」 鈴子の顔が一瞬上気したのをハンドルを握りながらでもおれは見逃さなかった。 鈴子は黙ってしまった。 尾上市に向かう方向にバイパスを上って、すぐに [続きを読む]
  • 『折角、太陽を見なかった日に2』ー7
  •  実家のほうに宗教の機関誌が送られてきた。二年まえからとっている、昔かよっていた団体のものだ。 事情があって集会には出られなくなってしまった。それに、その人間関係に起因するわだかまりを払拭したとしても、今では集会中、考想伝播の症状が出ることが予見できるので集会には出られない。それで、極論で行けば孤りでも信仰は成りたつので機関誌を読んでいるのだ。 送られてきた号を手にとる。 ヨナの人生についてが書か [続きを読む]
  • 『折角、太陽を見なかった日に2』ー6
  •  たまに実家の自室に泊まることもある。 夜中じゅう騒がしかったバイクだが、最近はあまり空ぶかしを聞かなくなった。おれの部屋に毎夜灯りがついていないのでせがないのだろう。走っている空ぶかしバイクも居るが、前ほど執拗にはふかさなくなった。飽きるのである。バイクなどというものは、二年も乗れば飽きる。トライアルやレースをするのでもなければ、排気量の大きいバイクに乗り換えるという方向にしか行かない。それもひ [続きを読む]
  • 山雨解剖
  •  最近、病院で受けた健康診断の結果です。    医者によると、肝臓の数値が悪く、他の医者も言ってましたが脂肪肝になっているそうです。 尿酸値がぎりぎり。 糖尿の数値がぎりぎりです。 休肝日をつくりましょう、と言われました。 さらに、「今度から診察の度に血圧と体重を測定しましょう」とも言われ、「ええ? ここ精神科でしょ?」 と担当医に訊くも、「精神科であるまえに、病院ですから」 と言われました。「 [続きを読む]
  • 『折角、太陽を見なかった日に2』ー5
  •  そんなことをしながらも、それだけにのめり込んでいる訳にもいかず、相変わらず夜中は原稿を書いた。 少しだけエンタメ性のある文学だ。 自分に三歳ぐらいの娘がいて、その娘が死んでしまうという夢をみた。 親の気持ちが分かるような気がした。 夢からストーリーを起こすこともある。だが、ここ数年は、寝起きの頭で筆記することが辛く、夢からの話は書いていない。 五月というのに寒い日もあった。 それに曇りの日が多く [続きを読む]
  • 『折角、太陽を見なかった日に2』ー4
  •  それは突然訪れる。 相手からアプローチがあるか、こちらが迂闊にもドライブに誘ったりなどしてしまうかだ。強烈に、「好き」とは意識していないほんの一瞬にそれは起こる。「好き」という感情がつよいときは、お茶にすら誘うひと言が言えない。 サービスカウンターに遠い方の入口からはいる。 きゅうりや芋が、すぐに目にはいる。 スーパーの陳列というのはどこも配置が似かよっているなとつくづく思う。 ノートと普通紙と [続きを読む]
  • 『折角、太陽を見なかった日に2』ー3
  •  翌日、瀬名とメールで連絡をとり、おれの車で喫茶店へ行った。 藪川の縁にある周りに何もない田舎だ。しかし店はレンガ造りで洒落ていて内装は黒い板張りの床と凝っている。「室井、たまには雨戸開けェよ」「ああ」「変な話、お前が雨戸閉めてると、昼間で晴れてても日照が弱い」「ええ? それは、おれの思い込みやと思ってたが……」 旅行から帰ってから丸二日閉めきっている。下の大通りで空ぶかしするバイクの音がうるさい [続きを読む]
  • 『折角、太陽を見なかった日に2』ー2
  •  今泉さんと三田くんとおれの三人で柿ノ木山公園の桜を観てあるいた。 その足で三田くんと二人で三田くんの車で酒を買いにいって三田くんの家で飲んだ。 三田くんは去年立てつづけにご両親が亡くなって弟も結婚して家を出ていったので、広い実家に一人で住んでいる。旧家だ。 i-phoneやi-podやi-padなどを発表されるたびに買うのは、それだけ金まわりがよい証拠なのだが、おれに使い方を聞かれても困るのだ。おれが出来るのは [続きを読む]
  • 連載開始、新作『折角、太陽を見なかった日に2』
  •  チャットというものに嵌っている。「今度、一遍、旅行行こか」 そう今泉さんに言ってみる。 この旅行の話も、何度ももちかけたが、いずれも、いつのまにか泡となった。「行くいうて、どこ行くのよ」「否、今度は僕の予算のほうは大丈夫ねや。近場の温泉でエエやんか」 数年前から、この三十三年図書館で邂逅して自然、おれと今泉さんと三田くんだけのコミュニティーが出来上がった。 酒気帯び運転の罰則がきつくなっていたの [続きを読む]