外国為替取引の説明はむずかしいですね。 子どもにもわかるようにやさしい言葉で説明しました。 ● FXとはなにか ● FXってなあに? どう…
FX特有の注文の仕方について説明をしましょう。 リアルプライス注文ってなに? プライス注文ってなに? 成行注文?
OCO注文とは 買い(売り)の注文の仕方を2種類同時に出し、 かたっぽうが成立した時にかたっぽうが自動的にキャンセルされる、 という注文方法です。 たとえば あなたは1ドル110円で買いました。 1ドルが100〜120円で動いていたとしましょう。 もし相場が100円になったら、これ以上損しないようにストップ売り。 相場が120円まで動いたら、指値売…
IFD注文とは 「この注文が成立したら、この注文を出す」 という具合に続きの注文が出せる方法です。 たとえば 今は1ドル110円だとして 「100円になったら買い、買えたらさらに、相場が110円に戻ったら売り」 という具合に売買の注文をいっぺんに入れておくことができます。
ストップ注文(逆指値注文)とは 相場があるレートまで上がったら買い、下がったら売りというときに使用します。 たとえば 相場では今1ドル110円だとして、 あなたは100円になった時ドルを買いたいとします。 その時に 「もし100円になったら、買う」 と注文を出せるのです。
指値注文とは いくらいくらで買う、売る、と決めてだす注文法です。 たとえば、相場が今、1ドル110円なので「110円で買う」。 この時、相場が110円であれば注文が決まります。 相場が100円に動いてしまった時は注文は流れます。
成行注文とは 注文がFX業者に到着した時のレートで売り買いされることです。 「とにかく買え(売れ)」という時に発注すると、そのタイミングで買われ(売られ)ます。 ※相場は一秒ごとに変動するので、思わぬ得・損の可能性があります。
プライス注文とは 注文を出した時のレートで売り買いする注文法です。 注文すると相場にかかわりなく、8秒間レートが固定されます。
リアルプライス注文 変動するレートを見ながら、クリック。 クリックした瞬間のレートで売ったり買ったりする注文法です。
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円安ドル高、円高ドル安、とよく聞きますね。 円安ドル高とは 日本円に対してドルの価値が上がったことをいいます。 たとえば、 昨日、100円で1ドル交換できたのに 今日は120円出さないと1ドルと交換できない——。 逆に円高ドル安は 昨日は100円で1ドル交換できた。 今日は90円でも1ドル交換できてしまう、という状態です。 円安だと輸出企業は儲かります。 なぜでしょう。 アメリ…
マージンコールとは、 追証——追加証拠金のことです。 取引をしていて、損が一定の割合を越えると、FX業者に「証拠金を追加」(追加証拠金)しなくてはなりません。 証拠金には維持率があります。(会社によって率はちがいます) たとえば、10万円の資金のうち6万円が維持率だとします。 取引の損が4万円を超えると、FX業者が「保証金をいれるように」と請求します。
通貨ペアとは どの通貨とどの通貨を交換するか、ということです。 円対ドルの通貨ペア 円対ユーロの通貨ペア など。 通貨ペアが豊富、とはいろんな国の通貨を扱っているということです。
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