とらちゃん さん プロフィール

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とらちゃんさん: とらちゃんのゴロゴロ日記-blog.ver
ハンドル名とらちゃん さん
ブログタイトルとらちゃんのゴロゴロ日記-blog.ver
ブログURLhttps://torachangorogoro.hamazo.tv/
サイト紹介文うつ病のとらちゃんは、映画を見て犬の散歩をして花の写真を撮るのが大好きです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供2407回 / 365日(平均46.2回/週) - 参加 2006/07/09 10:56

とらちゃん さんのブログ記事

  • チャーリーズ・エンジェル
  • 人気TVシリーズ「チャーリーズ・エンジェル」のリメイクされた2000年公開の作品だ。「フルスロットル」の公開前に予習も兼ねて、テレビ放送されたものを見た。わては、2000年の時、映画館に見に行った。その時の感想は、三人の健康的なお色気にノックダウンされてしまった。こういう映画は、堅い事は考えてはいけない。主人公になりきって、または彼女達のボーイフレンドになって楽しむに限る。そうすると彼女達と踊る世界に入るこ [続きを読む]
  • チャップリンの独裁者
  • 1940年公開、第二次世界大戦勃発前に製作された映画史上に燦然と輝く傑作だ。チャップリン主演・監督・脚本・製作と、自分の映画人生を掛けた作品だったと思う。わては、高校生の頃から何回も見ていて、特にラストの英語による演説は原文を調べて暗記しようと思ったこともあった。印象に残っていた演説はラストの6分間だけで、それまでに至る物語が実に丁寧に描かれているのに、今見直してみて驚いている。風船の地球儀で独裁者が [続きを読む]
  • チャップリンの黄金狂時代
  • 1925年に公開されたチャールズ・チャップリン監督・製作・脚本・主演の無声映画に、チャップリン自身が自らの声でナレーションをつけた作品だ。チャップリンの業績に対する評価は、いまさらわてがどうのこうの言うべきものではなく、すべての作品が傑作であると思う。わて自身も、高校時代から何度も見直して30年くらいになる。見れば見るほど、その才能のすばらしさを実感するばかりである。もしまだ未見の方がおられたら、どんな [続きを読む]
  • チャップリンの犬の生活
  • 1918年公開、チャップリンが売れ出して自分で監督・主演をするようになって、実力を発揮し始めた頃の作品だ。30分と上映時間は短いが、中身は非常に充実していて一つの物語として成立している。極貧の主人公と犬と酒場の歌手が、貧しい生活に耐えながら生きる様子がユーモアを交えて表現されている。貧しくてつらいはずなのに、どことなくユーモアとペーソスを感じさせる演出がとても心地よい。映画の最初にチャップリンの声による [続きを読む]
  • 着信アリ2
  • 柴咲コウ主演・三池崇史監督でヒットした「着信アリ」(2004)の続編だ。企画・原作は1作目と同じ秋元康だが、監督が塚本連平に変更された。携帯電話を通じてくるというホラーで、全く同じ設定でほとんど工夫がない。携帯電話が進歩して、映像が送れるようになったことと、外国でも通じる機種があることを利用して違いを出している。でも、何か演出が凡庸で先が読めてしまったり緊張感が途切れたりして無念な映画になってしまった [続きを読む]
  • 着信アリ
  • 秋元康企画・原作で、三池崇史監督、柴咲コウ、堤真一主演のホラー映画だ。「携帯で来ちゃうんだって」というキャッチフレーズが、インパクトを持っている。全く新しい怖さを体験できる。何しろ、自分の携帯電話に三日後の自分から、現在の自分の携帯に自分の悲鳴のメッセージが届くのだ。そして、そのメッセージを受けた人間は、発信された時刻に予定通りになんらかの方法で死んでしまう。そこで死んだ人間の携帯に入っていたメモ [続きを読む]
  • チャイナタウン
  • 1974年公開の名匠ロマン・ポランスキー監督で、名優ジャック・ニコルソンとフェイ・ダナウェイ主演のハードボイルド映画の傑作だ。アカデミー賞にノミネートされること12回、受賞3回の変幻自在の俳優ジャック・ニコルソンの最高傑作の1本だろう。脚本はロバート・タウンで、11部門にノミネートされたアカデミー賞で、この映画は唯一脚本賞を受賞した。これがオリジナルの脚本だというのだから、全く見事な話の展開だ。1937年のL.A. [続きを読む]
  • 血と骨
  • 在日朝鮮人2世の作家・梁石日の同名小説の映画化だ。監督は、梁石日の「月はどっちに出ている」を映画化した崔洋一だ。前作は本人の物語だったが、今回は原作者の父をモデルにしている。1910年に日本に併合された朝鮮は、第二次世界大戦が終わる1945年まで日本の支配下にあった。その屈辱の時代に生きた朝鮮人のすさまじい人生を、当時の風俗を正確に再現して描くことで、時代の過酷さを浮き彫りにしている。主演はビートたけしで [続きを読む]
  • 父よ
  • 2001年公開の、名匠ジョゼ・ジョヴァンニの遺作となった傑作だ。彼自身の22歳から33歳にかけての服役生活と、彼を救おうとする父の姿を描いた自伝的映画だ。1923年に生まれたジョゼは、1945年の22歳の時にギャングとして捕らえられ死刑判決を受けて、死刑囚として1年間収監されその後減刑されて33歳まで刑務所で生活している。その減刑に尽くした無口な父親と父に反発する息子の姿を、本人自身の監督・脚本・原作で描いた作品だ。 [続きを読む]
  • 父と暮せば
  • 2004年公開、「TOMORROW明日」と「美しい夏キリシマ」を監督した黒木和雄の戦争レクイエム三部作の三作目の作品だ。原作は、井上ひさしの「父と暮せば」という舞台劇を元にしている。主演は宮沢りえで、広島の原爆投下で亡くなった父に原田芳雄が当たっている。原爆で父や友人を亡くして一人生き残った娘が、「自分は、幸せになってはいけない」と思いこんでしまった。その娘の生きたかを変えるために、この世に現れた父の幽霊との [続きを読む]
  • 父ありき
  • 1942(昭和17)年公開、戦時中の小津安二郎監督の映画だ。戦争の時代的な様子はあまり見られないが、修学旅行で靖国神社に行ったり、子供の髪型が途中から坊主頭に変わる。しかし戦争そのものは出てこなくて、卒業した同窓生の同窓会では、みんな背広を着てサラリーマンになっている。小津映画は、父と娘や母と娘という関係が多く描かれているが、父と息子だけの関係を描いたものは、あまりないように思う。父と愛人の息子という関 [続きを読む]
  • 地獄の黙示録・特別完全版
  • 1979年に公開された作品から、22年後の2001年にコッポラ監督自らの手で再編集した特別完全版だ。フランス人の特別なコミュティーでのエピソードを加えて、153分から50分長くなった大作だ。映画史上に残る傑作という評価は、揺るぎようがなく、何回も見ているのに見るたびに新しい発見がある。これは、もう芸術作品の名作とも言える。戦争映画という範疇を通り越して、人間の尊厳や存在、哲学的文学作品という境地まで達しているの [続きを読む]
  • チキン・リトル
  • ピクサーとディズニーの提携が切れて、ディズニー単独でフルCGのアニメに挑戦した作品だ。「ファインディング・ニモ」や「Mr.インクレディブル」などでなかなかの技術を見せていた二社が、ディズニー単独になってどうなるかと思ったが案外すばらしい技術を見せてくれた。まるで、ほんとうの人形が動いているような立体感があるし、影までついているのだから技術的な不安はない。むしろ、今までのディズニーの教科書から外れたパロ [続きを読む]
  • 地球へ2千万マイル
  • 1957年アメリカで公開、日本では未公開の作品だ。レイ・ハリーハウゼンの特撮物の一つとして有名で、日本の「ゴジラ」シリーズの着ぐるみ物をは違うダイナーメーションという怪物を一コマ一コマ撮影する方法は、今流行のVFXとはぬくもりが違う。いかにも手作りで丁寧に作った味があって、貴重な存在だ。わては、BSで放送されたものを録画して見た。 イタリアシチリア島の南、ジェラという小さな漁村の海に空からロケットが落ちてく [続きを読む]
  • 近松物語
  • 1954(昭和29)年公開、日本映画界の巨匠の一人溝口健二監督が江戸時代の戯作者近松門左衛門の「大絵師昔暦」を原作に映画化した作品だ。詳しく書くと、近松門左衛門の作品と井原西鶴の「好色五人女」の一編「中段に見る暦屋物語」を合わせて依田義賢が脚本を書いた。溝口監督の作品をこれからたくさん見ていくつもりで録画してあるが、三年連続ヴェネチア映画祭でグランプリを受賞しただけのことはある。もう、彼の作品は芸術作品 [続きを読む]
  • 地下室のメロディー
  • 1963年公開のジャン・ギャバンとアラン・ドロン主演のフランス映画史上に残る傑作ミステリーだ。監督はアンリ・ヴェルヌイユ、音楽はモダンジャズのミシェル・マーニュだ。特に音楽は名曲が多く、スタンダードナンバーになっているものもある。若いアラン・ドロンの勢いのある演技もいいが、ジャン・ギャバンの老練なしぶさが際立っている。そして、脚本も無駄がなく最後までお洒落な雰囲気が漂っている。5年の刑期を終えて出所し [続きを読む]
  • 地下水道
  • 1956年製作、ポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダ監督の抵抗三部作の第二弾の作品だ。54年の「抵抗」と56年の「地下水道」、57年の「灰とダイヤモンド」で世界的に大きな評価を受けた監督だ。ワルシャワ蜂起を題材にした映画では、最近ロマン・ポランスキー監督の「戦場のピアニスト」があるが、本作もワルシャワ蜂起で見捨てられたレジスタンスや民衆の悲劇を描いた名作だ。映画の中盤から後半に掛けて、地下水道(下水道)を舞台 [続きを読む]
  • 小さな目撃者
  • 1999年公開のオランダ・アメリカ映画です。テレビ録画して見ました。監督はオランダのディック・マースという人で、この人実に器用なんですね。監督・製作・脚本・音楽まで、一人でやってしまうのだから。作品数はあまり多くないけど、才人です。口が利けなくて、人の言う事はわかる少女メリッサが、殺人を目撃してしまい犯人に追われる映画だ。「ホームアローン」みたいだけど、こっちの方がスリルがある。脚本もいい。アメリカの [続きを読む]
  • ダンサー・イン・ザ・ダーク
  • 2000年カンヌ国際映画祭で、パルムドール賞(最優秀賞)と主演女優賞を受賞した賛否両論を巻き起こした問題の映画だ。監督脚本はラース・フォン・トリアー、セルマという盲目の母親を演じるのは音楽も担当したアイスランドの歌姫ビョーク。彼女の歌唱力と存在感は、見る者を圧倒させる力を持っている。悲しい物語のはずなのに、見終わった後のスクリーンから感じる衝撃はすごいものがある。まさか、これほどとは思わなかった。それ [続きを読む]
  • 単騎、千里を走る。
  • 日本映画界のトップ男優高倉健とアジアの名匠チャン・イーモウ監督が、5年間の構想期間を経て実現させた人間の心をふれあいをテーマにした映画だ。原案は、ヅォウ・ジンジーとチャン・イーモウとワン・ビンだ。日本での撮影は日本人スタッフが、中国での撮影は中国人スタッフがそれぞれ担当して特色を出している。高倉健と寺島しのぶ以外は、ほとんど素人同然の中国人を使っているような感じだが、高倉健の存在感が圧倒的で最後ま [続きを読む]
  • 弾丸を噛め
  • 1975年公開、ジーン・ハックマン、キャンディス・バーゲン、ジェームズ・コバーンらの豪華スターが出演した西部劇の娯楽大作だ。1908年に、ある新聞社主催で行われた700マイル(1120km)の馬の大陸横断レースを題材にした映画だ。1000キロを超える長距離のレースは、二つの州にまたがって大陸を移動する過酷なものだ。鉄道が敷設されているので、レースは線路を所々で交差する形で行われる。レース参加者が8人と少ないので、自然の [続きを読む]
  • 断崖
  • 1941年公開のアルフレッド・ヒッチコック監督のサスペンス映画だ。監督は最後のおまけのシーンで、郵便受けに郵便を入れる役で登場する。ジョーン・フォンテインが、アカデミー賞主演女優賞を受賞した。作品賞にはノミネートされたが、監督賞にはノミネートされていない。でも、監督の傑作の一つに入るのは間違いない。物語で矛盾するところや、付箋の中で結末と食い違う所は全くない。演出の仕方や、誰の視点で物語を進めたら効果 [続きを読む]
  • 誰も知らない
  • 2004年カンヌ国際映画祭で、最優秀男優賞を柳楽優也が受賞したことで世間をあっと言わせた是枝裕和監督の作品だ。若き才能あふれる監督で、これが四作目である。鑑賞日現在で、シカゴ国際映画祭やベルギーのフランダンス国際映画祭で最優秀作品部門を受賞している。まだこれから、今年度の映画祭でいくつか賞を獲得するだろう。わてが、見た感想は今年の必見の作品の一つだということだ。子供たちの自然な表情を引き出した監督の手 [続きを読む]