Shaffle step

昨日は、丸山（旧姓江上）由美さんを主任講師にしたママさん対象の教室を駒沢体育館にて開催。講師は他に元全日本女子監督の岩本先生と、ビーチバレーを含めオリンピック4回出場の鬼頭（旧姓高橋）有紀子さん。私は進行係に専念。私は先週から基本のステップにこだわっている

視聴率に見るワールドカップ女子

先週の視聴率（ビデオリサーチのデータ）を見てみよう。1位は先週に続いてフジの連続ドラマ「ガリレオ」（21.3%),「行列のできる法律相談室」映画「ALLWAYS 三丁目の夕日」「笑点」と続き、ワールドカップ女子の韓国戦（16.7%)が堂々と総合13位にランクイン、勿論スポーツ部

バレー教室後の楽しみはやっぱり・・・

明日からロスオリンピック銅メダリスト丸山由美さんと三日連続で教室開催。明日は東京の駒沢体育館で首都圏ママさん教室、明後日から一泊二日で岩手県遠野市にて遠野高校女子バレー部、翌日は小学生と中学生48チームの指導。48チームといっても各チームから代表1名限定

23.5本

一人が一年に借りるビデオやDVDは、23.5本・・。レンタル大手のTUTAYAの2006年の年間レンタル本数と会員数をもとに、日本経済新聞社が試算した数字である。実は、私はこの2倍の数を観ている。私の息抜き時間。もっぱら海外ドラマの「24(トゥンティ・フォー)」「LOST」「プ

ワールドカップ女子観戦

昨日のセルビア戦はあともう一息、惜しかったですね。スタメンで平均身長で約10cm全日本より高いセルビアは、その強みを生かしサーブとブロックの連携戦術で攻めてきた。サーブはレシーブ率（30%台）の良くない木村沙織と攻撃のリズムを狂わせるために高橋、この二人を徹底

哀れエゾ鹿

昨日、札幌市郊外で雄のエゾ鹿が、一般マンションに迷い込み、警官との捕物帳になった。鹿は哀れにも雄のシンボルである雄大な角をノコギリで切り取られ、格闘で傷付いた体の治療を動物園で受けたものの、格闘劇のストレスもあり、あえ無く死んでしまった。みのもんたの朝

明日からワールドカップバレー開幕

明日から、いよいよ北京オリンピック代表権獲得上位3チームをかけて東京体育館にて開幕です。私は第1試合から行き、TOPチームのシステム、戦術を見に行きます。中国、ロシアはなぜ不参加なんですかという質問が先ほどありました。中国は北京オリンピック開催国ですから出場

スポーツ界の品格とは？

10月29日朝日新聞社会面に、またまた消費期限切れお菓子の販売で、高級料亭「吉兆」の偽装表示が報道された。今年に入って、食肉加工、白い恋人、赤福、比内地鶏に続く「偽装」である。スポーツ界も大相撲のリンチ隠蔽、亀田反則問題と続いている。スポーツ界最大の「偽装

全国学力テストの結果

11月24日文部科学省から43年振りに小・中学校対象に行われた全国学力学習状況調査（全国学力テスト）の結果が公表された。基礎知識は及第点だが、知識の活用に課題が出た。基本は良いが応用が弱いね、ということ。小中高部活のバレーの練習を見てていつも感じるのは、基本

日体大男子バレー部の復活

秋季関東大学男子バレーボールリーグ戦で日本体育大学男子バレーボール部が26年振りの優勝を飾った。インカレはその後、二度優勝していたが、春・秋のリーグ戦の優勝はなかった。。26年前の日体大男子のリーグ優勝は、あの天才プレーヤー三橋栄三郎が四年生の時であった。

東京都中学男子選抜と練習試合

昨夕は、水道橋にある東洋高校に行った。監督から『今日は中学選抜チームが練習試合に来るので、来てください』と連絡が入り、風邪気味で鼻がグズグズしていたが、見に行った。中学生とは言え、今夏の全日本中学に出場した4チームからの選抜チーム。高校で即戦力が二名いた。

月曜日の新聞スポーツ欄

月曜日の新聞スポーツ欄は前日の日曜日のイベントの記事で花盛り。私は、毎日三紙を読んでいる。日経、A紙、Y紙の三紙だ。スポーツ新聞は読まない。日経は中道的な新聞で、スポーツも経済的な視点での記事が多く愛読紙の一つ。Y紙は家内が勧誘員の物的誘惑に負け、三ヶ月毎に

ちょっと風邪気味でした

自宅のPCから書き込んでいる。5日前の夜、千葉県バレーボール協会の常任理事会に出席。実は、県協会の指導普及委員長に今年度から任命されている。その常任理事会を終えて、千葉市内のママさんバレーの練習に合流。翌日、喉が痛い。これは風邪かなと思いきや、案の定きた

ボクシングお前もか！

先日のプロボクシング・タイトルマッチ結果は皆さんご存じの通りの情けない結末であった。天に唾する言動を試合前に示した亀田親子は、試合中には故意の反則を行った。品格のないタイトルマッチは、ただの喧嘩だ。やってしまった反則と意図ある反則は違う。プロボクシング界

今夜のプロボクシング・タイトルマッチ

今夜、WBC世界フライ級タイトルマッチにて、王者の33歳内藤に18歳亀田大毅が挑む。朝のTVで両者の記者会見を観た。私は、亀田の挑発的な言葉に不快感を抱いた。恐らく、視聴率を上げるため番組のディレクターからの要望に応えたパフォーマンスであろうが、王者でありこの世