あおやぎ さん プロフィール

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あおやぎさん: 『一心一写』 放浪の写真家、旅写真ブログ
ハンドル名あおやぎ さん
ブログタイトル『一心一写』 放浪の写真家、旅写真ブログ
ブログURLhttp://asiaphotonet.cocolog-nifty.com/blog/
サイト紹介文放浪の写真家 青柳健二の、日本・アジア・アフリカの旅写真を使ったブログ
自由文芸術療法(写真療法)について考える
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供256回 / 365日(平均4.9回/週) - 参加 2006/08/22 00:46

あおやぎ さんのブログ記事

  • 【犬狼物語 其の三百十】 埼玉県鴻巣市 氷川神社の狼像
  • ちょっと間が開いてしまいましたが、【犬狼物語】の続きです。東北からの帰り、埼玉県の鴻巣市・氷川神社に寄ろうと思って、車のナビを頼りに行くと、狭い住宅街の道を通って、社殿の裏側に到着しました。神社の由緒書きの看板が立っています。社殿を右に見て、境内の奥に進むと、境内は高台に位置していることが分かりました地図を調べて見たら、ここは荒川の河岸段丘になっているようです。そして、ここには今年の1月にも来てい [続きを読む]
  • 「「来訪神」が無形遺産に決定 ナマハゲなど10行事 」のニュース
  •    「来訪神 仮面・仮装の神々」が無形文化遺産に登録されることが決まりました。(日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38307290Y8A121C1000000/)来訪神は、正月など年の節目に仮面をつけたり仮装したりした人が「神」として家々を訪れる行事だそうです。秋田県の「男鹿のナマハゲ」、鹿児島県の「甑島(こしきじま)のトシドン」、石川県の「能登のアマメハギ」など、8県の10の伝統行事で構成されます。来訪神で [続きを読む]
  • 2019年の干支 トンパ文字「亥・いのしし・猪」
  • 2018年の戌年も、あと1か月で終わります。「犬」関連でいろいろとあった年でした。「犬」から「狼」に移りつつありますが。2019年の干支は亥年です。毎年恒例になっていますが、これは来年の年賀状用のトンパ文字で「亥・いのしし・猪」です。これは基本形なので、これから年末に向けて、違ったバージョンのトンパ文字もアップする予定です。『納西象形文字譜(雲南人民出版社1981年)』の「猪」の文字を元に、イラス [続きを読む]
  • 依田賢太郎著『いきものをとむらう歴史-供養・慰霊の動物塚を巡る』
  • これは面白いなぁと思いました。こんなにいろんな動物の塚が日本には存在するんだなぁと。もちろん犬像・狼像を探して歩いている身なので、前から、多いとは感じていました。それ以外も含めれば、日本全国動物の塚だらけです。「おわりに」には、次のように書かれています。「私が調査した動物塚の数はわずか五百数十基に過ぎませんが、対象となる動物はすでに百数十種に及んでいます。このような文化は世界に類例がありません。」 [続きを読む]
  • 『日展』 新国立美術館
  • にほんブログ村新国立美術館で『日展』のほか、『生誕110年 東山魁夷展』もやっていたので、こっちも見ようと思って行ったのでしたが、祝日ということもあって、大混雑だったので『日展』だけにしました。東山魁夷といえば、写真を撮り始める前、大学の図書館にあった緑川洋一、白川義一、並河万里の風景写真といっしょによく見ていた日本画家です。チベットやメコンなど、大陸の風景や人間にのめりこんでいく素地は、この時期作 [続きを読む]
  • 「勤労感謝の日」は「新嘗祭」
  • 1948年(昭和23年)に制定された勤労感謝の日、11月23日という日は、昔は「新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)」の祭日でした。今日、宮中の神嘉殿では儀式が執り行われます。伊勢神宮にも天皇の勅使が派遣されます。「新嘗祭」は五穀(とくに稲)の収穫を祝う収穫祭です。飛鳥時代の皇極天皇の時代に始まったものでした。天皇が五穀の新穀を供え、自らもこれらを食して、その年の収穫に感謝するというものです。旧 [続きを読む]
  • 「東北お遍路写真コンテスト2018」の受賞作品
  • (最優秀賞 藤島純七さん 『復興を願って』)「東北お遍路写真コンテスト」も3回目を迎えて、被写体の変化を感じます。津波の爪痕などの「非日常」の写真から、「日常」の写真への変化といったらいいでしょうか。それは復興が確実に進んでいるということでもあるでしょう。その過渡期の記録という意味でも貴重な作品群であったと思います。上に掲載の写真は、最優秀賞を受賞した藤島純七さんの作品『復興を願って』です。毎年5月 [続きを読む]
  • 山形県山形市  成沢・八幡神社の石鳥居と長栄稲荷神社の狛狐像
  • 上山市の「狼石」を見たついでに、前から気になっていた山形市成沢の八幡神社を参拝しました。神社には国指定重要文化財に指定されている石鳥居があります。どっしりとした重量感のあるフォルム。どこかクメールの石造にもつながる原始的な印象に、心の深いところを揺さぶられるようです。この石鳥居は、凝灰岩製、総高436cm、柱は直径99.5cmで、平安時代末期の造立と推定されています。元木地区の石鳥居も同時代と推定 [続きを読む]
  • 【犬狼物語 其の三百九】 山形県上山市 狼石と斎藤茂吉
  • 山形県の狼信仰(と、いうより狼伝説)、今回は、上山市の「狼石」です。ちょっとびっくりするような石です。アダムスキー型のUFOにも似ています。「何かある」と思わせる雰囲気を持っています。噴石なのでしょうか。ここを昔の人が特別な場所と考えたのもわかるような気がします。「パワースポット」や「磐座」と言ってもいいのかもしれません。石の表面に、雨で穿たれた穴なんでしょうが、狼の足跡にも見えてしまいます。「南山 [続きを読む]
  • 【犬狼物語 其の三百七】 山形県尾花沢市 「三峯山神社」の碑
  • 山形県尾花沢市の細野・三峯神社を探しました。先日、村田町歴史みらい館の「オオカミ展」で展示されていた、山形県で唯一の「三峯神社」です。まず市役所を訪ねて狼信仰の情報を聞きました。職員に細野出身者の人がいるというので、違う課でしたが、その人に引き合わせてくれて、三峯神社のことを聞いてもらいましたが、その人は40代くらいの人で、三峯神社につきては知りませんでした。当然狼信仰についても聞いたことはないと [続きを読む]
  • 【犬狼物語 其の三百六】 山形県鮭川村 山の神神社付近の狼穴
  • 山形県の狼信仰について調べてみましたが、最上町に引き続き、今回は、鮭川村です。こちらも出典とともに、記録しておきます。山形県北部、鮭川村にある山の神神社が鎮座する集落は小舟山だと聞いていて、「山」という地名から山の中を想像していたら、意外にも開けた水田地帯でした。小舟山は、鮭川村の東端に位置し、北側は真室川町、東側は新庄市に繋がっています。『鮭川村史 集落編』(昭和61年)には、小舟山が大草原であ [続きを読む]
  • 【犬狼物語 其の三百三】 宮城県加美町 三峯神社の狼の木像
  • 三峯神社の社は、運動公園の横で、用水路が流れている道沿いにありました。たぶんこれが旧道なのでしょう。天気次第では、扉が閉められていると聞いていましたが、この日は天気が回復したので開いていました。高さは約25cmほどの白っぽい木像2体が納められています。夫婦のように寄り添った狼像ですが、素朴な木彫りに温かみも感じます。20mほど離れたところに10基ほどの古碑が並んでいて、こちらも気になりました。その [続きを読む]
  • 長瀞町「月の石もみじ公園ライトップ」
  • 埼玉県長瀞町の「月の石もみじ公園ライトップ」に行ってきました。11月3日(土)〜25日(日) 16時〜21時桜のライトアップは見たことありますが、紅葉は初めてかもしれません。「犬連れOK」だったので、ヴィーノも連れて行って、雑誌用の写真もと思って撮影したのですが、疲れる疲れる。人の多さに興奮したのか、落ち着きがなく大変でした。でもこんなヴィーノでも「アイドル」なので、イメージは崩さないような写真には [続きを読む]
  • 【愛犬物語】から【犬狼物語】へ
  • すでにお気づきの方もいるでしょうが、今まで【愛犬物語】としていた連載ですが、300回を越えたことをきっかけに、犬狼物語に変えました。犬のことを調べていくなかで、犬と狼を完全に分けるのは難しいことがわかってきました。この曖昧さが日本的と言えるのかもしれませんが。今になって考えてみると、【愛犬物語 其の一】は、秩父のお犬さまの「オイヌゲエ」ことからはじめているので、当初から【犬狼物語】でもよかったのか [続きを読む]
  • 奥多摩湖と七ツ石神社への登山道の紅葉
  • 七ツ石神社のお披露目が11月7日に行われたという話を昨日書きました。当日は、霧と霧雨で、お犬さまが実際現れそうな、幻想的な天候でしたが、盛りは過ぎたとは言え、いや、だからこそと言うべきか、紅葉も記録しておこうと思います。奥多摩湖と登山道で撮った写真です。「盛りは過ぎたとは言え、いや、だからこそと言うべきか、」と書いたのは、この前山形で写真展を開いたとき、久しぶりにお会いした美術の先生が(自身も絵を [続きを読む]
  • 【犬狼物語 其の三百一】 山梨県丹波山村 七ツ石神社のお犬さま
  • 昨日は七ツ石神社の公開日でした。七ツ石神社は文化財として指定し、平将門伝承と狼信仰の民俗的財産を活かし、村おこしにつなげていこうという計画のひとつです。もともと11月7日は神社の例大祭の日だったので、それに合わせたとのことです。霧が出て、お犬さまを迎える最高の天候の中、関係者のみなさんの神社・お犬さまに対する思いを知りました。新しいお宮は、多くの人たちの強い思いの結晶です。お犬さまは、尾根の峰谷登 [続きを読む]