ケント さん プロフィール

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ケントさん: ケントのたそがれ劇場
ハンドル名ケント さん
ブログタイトルケントのたそがれ劇場
ブログURLhttp://kurakent85.cocolog-nifty.com/blog/
サイト紹介文映画や本が好きで、特に時間をテーマにしたお話が好きです。温泉やグルメもいいですね。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供68回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2006/11/18 17:37

ケント さんのブログ記事

  • アントキノイノチ
  • ★★★製作:2011年 日本 上映時間:131分 監督:瀬々敬久 『アントキノイノチ』を何度も繰り返して口にすると、『アントニオ猪木』になるではないか。だから「元気ですか〜!」って、だ洒落のつもりなのかな?それにさだまさしは、プロレスファンなのかな?などとつまらないことを考えてしまうのだ。 まあそれはそれとして、遺品整理業とはなかなか目の付け所が良いね。孤独死が急増している現代、死人の家の中を整理して残 [続きを読む]
  • タイム・リープ あしたはきのう
  • 著者:高畑京一郎 著者の高畑京一郎は、1993年の『クリス・クロス 混沌の魔王』で第1回電撃ゲーム小説大賞〈金賞〉を受賞してデビューしたのだが、本作を含めていまだに4作しか書いていないという超・遅筆作家である。本作はそんな数少ない著作の中でも代表的な作品であり、1997年には大林宣彦監督の監修で実写映画化もされている。 さて本作はタイムトラベル系の小説だが、タイムマシンを使って時空を超えると言う方 [続きを読む]
  • ビッグ・フィッシュ
  • ★★★★製作:2003年 米国 上映時間:125分 監督:ティム・バートン 父と息子の愛情をファンタジー仕立てに味付けした快作であります。 男の子にとって、子供の頃は父親が自慢の種であり、父から聞く武勇伝や父の小さい頃の話には、目を輝かせて聞き入ったものです。これは少なくとも、昭和の半ば頃までは、日米ともに共通した伝統ではなかったでしょうか。。。 この映画での父親も1人息子に、自分の若かりし頃の話をする [続きを読む]
  • A・LI・CE
  • ★★★製作:1999年 日本 上映時間:85分 監督:前島健一 製作当時は画期的なフル3DCGで創られたデジタルアニメとして絶賛された作品である。またタイムトラベル系のストーリー展開ということもあり、だいぶ以前から必死にレンタルDVDを探していたのだが、絶版になっているのか、なかなか見つからなかった。 それで半分諦めながら駄目もとで、ネット中古書店に予約登録しておいたのだが・・・。登録して2年以上経過し予 [続きを読む]
  • タイムライン
  • ★★★製作:2003年 米国 上映時間:116分 監督:リチャード・ドナー 原作は『ジェラシック・パーク』のマイケル・クライトンのベストセラー小説である。クライトンの小説では、量子物理学上のタイムトラベル理論や中世フランス史についての正確な描写が書き綴られているらしい。だが時間的な制約と万人受けに縛られる映画においては、そのあたりを詳しく再現することは難しい。 とは言いながらも、アクションシーンだけに集 [続きを読む]
  • サイン・オブ・ゴッド
  • ★★★☆製作:2003年 ドイツ 上映時間:110分 監督:セバスチャン・ニーマン 原作はアンドレアス・エシュバッハの大作『イエスのビデオ』で、早川書房から上下2巻にわたって出版されている。 ストーリーは、イスラエルの遺跡発掘場所で、2000年前の人骨と一緒に、何とSONY製のビデオカメラの取扱説明書が発見されるところからはじまるのだ。そして一緒に残された文書から、イエス・キリストが撮影されたカメラが存 [続きを読む]
  • ゴースト・イン・ザ・シェル
  • ★★★製作:2017年 米国 上映時間:120分 監督:ルパート・サンダーズ 原作は日本のSFマンガ「攻殻機動隊」だと言うのだが、そもそもそのマンガも読んだ事はない。ただ予告編でスカーレット・ヨハンソンのあの全裸スーツに魅了されてDVDをレンタルしてしまった。と言う不純な動機なのであります。(-_-;) ただヨハンソンのアクションと作品の世界観には共鳴できたのだが、はっきり言って、あの香港のような暗い舞台と深味 [続きを読む]
  • ぼくは明日、昨日のきみとデートする
  • ★★★★製作:2016年 日本 上映時間:110分 監督:三木孝浩 長ったらしいが、なにげにタイムトラベル系のストーリーを彷彿させられるタイトルである。原作は七月隆文のファンタジー小説なのだが、タイムトラベルものに敏感な私にしては、うかつにもまだ未購読・未読であった。 ただタイムトラベルものと言っても、タイムマシンなどで過去と現在を行き来すると言うような展開ではなく、時間が逆行する男女のラブストーリーと [続きを読む]
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟
  • ★★★★製作:2017年 日本 上映時間:129分 監督:廣木隆一 東野圭吾原作のファンタジー作品である。原作本はだいぶ前に購入していたのだが、読むタイミングを失って映画のほうが先になってしまった。というのは、小説を買って数日後に映画化されることを知り、先に小説を読んだら映画がつまらなくなるので、保留していたという訳なのだ。 ナミヤ雑貨店というのは、昭和時代に開業していた駄菓子屋のような店で、西田敏行扮す [続きを読む]
  • プレデター
  • ★★★★製作:1987年 米国 上映時間:107分 監督:ジョン・マクティアナン 本作を観るのは二度目であるが、製作年度から30年経過した現在でも全く色褪せていないところが素晴らしい。このあとプレデターシリーズが数本創られるのだが、本作を超えるものは一本も出現していない。もちろん初回作と言うこともあるが、アーノルド・シュワルツェネッガーの存在感の大きさによることは間違いないだろう。 ストーリーとしては、 [続きを読む]
  • ディファイアンス
  • ★★★★製作:2008年 米国 上映時間:136分 監督:エドワード・ズウィック 第二次世界大戦で、シンドラー同様約1200人のユダヤ人の命を救ったと言われるビエルスキ兄弟の活躍を描いた実話映画である。ただし映画化にあたってかなりの脚色が施されているようだ。 まずはビエルスキ兄弟の次男がズシュになっているが、実際は三男役のアザエルのほうが次男であるということ。さらにラストの戦車との戦闘シーンも、映画らしさを [続きを読む]
  • ジョゼと虎と魚たち
  • ★★★★製作:2003年日本 上映時間:116分 監督:犬童一心 渋谷はミニシアターが良く似合う若者の街だ。この映画を観たのはもう13年も昔になってしまったが、パルコ3にある『シネクイント』というミニシアターは、当時も若者達で熱気ムンムンの満席状況だった。 ほとんどが女性と若いカップルで、おじさん1人というのはだぶん僕一人だけだったと記憶している。その日は本作の上映最終日だというのに、この大混雑ぶりは一 [続きを読む]
  • ドクター・ストレンジ
  • ★★★☆製作:2016年 米国 上映時間:115分 監督:スコット・デリクソン 優秀だが傲慢な脳外科医のドクター・ストレンジが、ある日自動車事故に遭い、両手が思うように動かせなくなってしまう。あらゆる高額治療を試みるのだが、両手の機能は取り戻せず、地位と名誉と金を失っただけであった。 そんな彼は失意の中で、同じような事故に遭遇して重体だったにも拘らず、奇跡的に復活したバスケットボールの選手がいることを知 [続きを読む]
  • 湯を沸かすほどの熱い愛
  • ★★★☆製作:2016年 日本 上映時間:125分 監督:中野量太 夫の一浩(オダギリジョー)が急に蒸発し1年間、妻の双葉(宮沢りえ)は仕事に出て、娘の安澄(杉咲花)は、いじめに遭いながらも登校を続け二人で頑張ってきた。ところがある日、いつも元気な双葉がパート先でばったり倒れてしまう。そして精密検査の結果は、なんと全身にガンが転移し、余命3か月だと告知されてしまうのである。 このままでは死に切れない双葉 [続きを読む]
  • ロスト・エモーション
  • ★★★☆製作:2015年 米国 上映時間:102分 監督:ドレイク・ドレマス あのSFの名作巨編である『ブレードランナー』や『エイリアン』を手掛けたリドリー・スコットが、製作総指揮をとった近未来SF作品である。終末の世界戦争により地上の99.6%が破壊されたのち、人類は滅亡から逃れるため感情のない人間の共同体を創り上げる。 だが時として、人間本来の愛や欲望といった感情が芽生えてしまうことがある。保険安全局 [続きを読む]
  • 真田十勇士
  • ★★★製作:2016 年日本 上映時間:135分 監督:堤幸彦 2014年に堤幸彦監督と中村勘九郎がタッグを組み、大ヒットを記録した舞台劇「真田十勇士」を映画化した作品だと言う。舞台は観ていないので比較はできないが、映画を見た限りでは『舞台で大ヒット』の理由が分からない。 真田幸村は、容姿が良かったばかりに百戦錬磨の武将だと勝手に思われていたが、本人は平凡な武将であることを自覚していた。そんなある日、ひょんな [続きを読む]
  • 聖の青春
  • ★★★☆製作:2016年 日本 上映時間:124分 監督:森義隆 幼年時に難病を患い、それが将棋と出会うきっかけになった天才棋士・村山聖が、29歳の若さで癌に侵されて、死出の旅につくまでの物語である。また彼は同世代ながら、次々とタイトルを手中に収める羽生善治に嫉妬し、激しいライバル心を抱くのだった。 なにせ実在の人物たちの物語なので、嘘や極端な誇張は許されない。従って恋愛話もなければ、スーパーマン的な活 [続きを読む]
  • フライト・デスティネーション
  • ★★★☆製作:2007年 カナダ 上映時間:98分 監督:ジェイソン・ボルク 民間旅客機が時空を超えた異次元空間に移動してしまい、機内ではこれを元の世界に戻す努力が続けられる。またその航空機には、離陸直前に緊急事態で呼び戻された主人公・ケイレブの妻と娘が搭乗していた。地上に残されたケイレブは、必死になって手掛かりを捜査するのだが、なかなか思うように進展しない。 ところでなぜ航空機が異次元空間に跳んでしま [続きを読む]
  • クイックセーブ&ロード
  • 著者:鮎川 歩 普通の人間なら、人生は一回限りでやり直しがきかないのだが、本作の主人公は何度でもやり直しができる能力を持っている。つまり死んでも再生可能ということなのだが、事前にセーブしておくことが必要となる。そうすることにより死後に再生する時間と空間が、セーブした時点からのやり直しで済むことになるのだ。 セーブそのものはただ頭の中で念じるだけなので、脳に針を突き刺すような感覚が一瞬走るだけなのだ [続きを読む]
  • 永い言い訳
  • ★★★☆製作:2016年 日本 上映時間:124分 監督:西川美和 10年前に多くの映画賞を受賞したあの『ゆれる』を世に出した西川美和監督が、直木賞候補となった自らの小説を映画化した作品である。主演は『おくりびと』のもっくんこと本木雅弘で、髪結いの夫で嫌味な中年小説家幸夫を熱演している。 その幸夫が妻の旅行中に、妻のベットで愛人と情事に耽っているとき、妻はバス事故で死亡してしまう。幸夫は自分の行動を恥じ [続きを読む]
  • アリーキャット
  • ★★★☆製作:2016年 日本 上映時間:129分 監督:榊英雄 タイトルのアリーキャット(alley cat)とは、(裏通りをうろつく)のら猫のことだ。この作品もまさに猫が縁で知り合い、まともな職業につけない変わり者二人の奇妙な連帯を描いた一風変わった映画なのである。 元ボクサーで東洋チャンピオンだった朝秀晃ことマル(窪塚洋介)は、警備会社でアルバイトをしている。そんなある日、飼い猫が行方不明になったのをきっかけ [続きを読む]
  • 忍びの国
  • ★★★☆製作:2017年日本 上映時間:125分 監督:中村義洋 原作は、『村上海賊の娘』、『のぼうの城』の和田竜である。主演は嵐の大野智くんで、主題歌を嵐が歌っている、となれば嵐ファンは必見であろう。私自身は別に嵐ファンでも何でもないが、久々の忍者ものであり、ネットの評価もまあまあだったので、近くのシネコンに出かけて観たのである。 オープニングの忍者同士の小競り合いと、大野くんと敵首領の次男との「川」 [続きを読む]
  • トゥー・ウィークス・ノーティス
  • ★★★☆製作:2002年 米国 上映時間:101分 監督:マーク・ローレンス もう15年も前のことですが、久しぶりに会社帰りに有楽町で映画を観ました。それも笑われそうだけど「トゥー・ウィークス・ノーティス」というバリバリのラブコメをおじさん1人で観たのです。 実はこうしたお金持ち系のラブコメ映画は、余り趣味ではないのですが、松竹の株主優待券が使えるぎりぎりの日で、観ていない映画は、この映画と「ハンテッド」 [続きを読む]
  • しあわせな人生の選択
  • ★★★☆製作:2015年 スペイン,アルゼンチン 上映時間:108分 監督:セスク・ガイ なんだかおおらかな邦題に惹かれてこの映画を観てしまったが、原題は『TRUMAN』と言い、本作で主人公が飼っている老犬の名前なのである。そしてなぜかR15指定なのだが、終盤になってそのサプライズな理由が分かるだろう。 離婚して老犬とひっそりとスペインで暮らすフリアンのもとへ、長い付き合いのあるトマスがカナダから訪ねてくる。実 [続きを読む]
  • マックス・スティール
  • ★★☆製作:2016年 米国 上映時間:92分 監督:スチュワート・ヘンドラー マックス・スティールとは、米国マテル社が1997年に発売し、いまだに人気を維持している人気アクションフィギュアだという。そしてそれを実写映画化したのが本作であり、これまでのヒーローたちとは異なり、エイリアンと合体することにより変身するという”ツーマンセルヒーロー”だということである。 まあその設定やヒーローの風貌などには不満はな [続きを読む]