紫苑 さん プロフィール

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紫苑さん: 薄志夜行
ハンドル名紫苑 さん
ブログタイトル薄志夜行
ブログURLhttp://chihei-kanata.jugem.jp/
サイト紹介文詩のようなものを気の向くままに書いています。
自由文もうすぐ9周年になります。

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物語風だったり、ゆるかったり、暗かったり…カテゴリーを常に彷徨う節操無しですが、のんびり更新中です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供10回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2007/01/16 21:18

紫苑 さんのブログ記事

  • 塔にあらず
  • 言葉を積んで積んで見上げてみれば何処に届くって言うのか ただ、そびえ立つだけその滑稽な言の葉の塔 言えたもの...続きを読む >> [続きを読む]
  • 籠の鳥
  • ココロの何処かに鳥籠があった わたしを閉じこめるための檻と枷であった わたしはわたしに甘え 赦しすべて...続きを読む >> [続きを読む]
  • 懐に仕舞う。
  • 変容する木魂の踏みつけにされた悪意を懐に仕舞うのだ 愛おしく撫でているその傍らで散らばるのは誰に顧みられることもない虚...続きを読む >> [続きを読む]
  • 氷の風
  • あの氷の風はたしかに狂っていた 自転車から降りた先切り裂かれた足は歩くことをやめた 言い訳は決まってる寒いんだ痛い...続きを読む >> [続きを読む]
  • 言葉の語る言葉
  • 持ち物を数えていた無いものを数えていた 一生の間にどれだけの荷物を持てるのかって何一つないさ何一つ置いていけないからな ...続きを読む >> [続きを読む]
  • 星は消えた
  • 凍っているんだろうかあの小さな星を小突いたのは誰だ 責める暇もなく飛び去ったその痛みその悲しみ一体誰が分かってくれるんだい...続きを読む >> [続きを読む]
  • 岩になる
  • 苔生す岩になりたいだぁれも来ない山の中緑と土とに隠されてじっと動かず何をも思わずときに鳥が羽根を休め虫を匿い雨に苔を育てそうやって続きを読む >> [続きを読む]
  • 琥珀の王
  • ゆっくりと舐め捕ろうか傾ぐまま弱々しいままのやさしい君を 嘆くだけの裸足なら朝日に醒めた目で切り捨てよう 無関心に...続きを読む >> [続きを読む]
  • いのち零れるように
  • いのち零れるようにどうかその瞳から痛みを払い落としてよ 肩を貸した先から誰もが果てていく世界で不毛を不毛として消化できないわたし...続きを読む >> [続きを読む]
  • 夏の夕べ
  • おはやしが聞こえました今日はご近所にてちいさなおまつりあるらしいとんつくとんつく聞こえるだけで心の中はちょびっと愉快だなとんつくとんつく聞きながら三時間もお...続きを読む >> [続きを読む]
  • 穢れなしの完璧
  •   もともと怠け者でもともと忘れっぽい 言い訳を重ねていつしかわたしは言い訳だけになって そのうち言い訳はそのままわた...続きを読む >> [続きを読む]
  • がんばることはわるいこと
  • いずれ意味のなくなるものがんばるのは可笑しいです死んだらおわりだなあ生きていてもいつかは必ずおしまい おしまいコンティニューは不可なのでいつかかならずわたしが...続きを読む >> [続きを読む]
  • 失墜
  • もがれて落ちた花のように見えた手のひらで馴れ馴れしくわかったふりがお得意かいもがれて落ちたなにがかは忘れたきみの所為じゃないきみの所為じゃない...続きを読む >> [続きを読む]
  • 呵責の道
  • 暮れていく道々の陰になる場所にいつも背を預けていた折れて傾くように泣く君の隣で何かを変えることも癒すこともできないわたしの無力を誰も責めはしな...続きを読む >> [続きを読む]
  • 羨望のありか。
  • ずいぶん昔に自慢げに見せびらかしたものがいまになってはよくよくつまらないものになってしまったなあの頃は痛いくらいに眩しくて大切にして信じていたものだったそう覚...続きを読む >> [続きを読む]
  • 久方ぶりに詩のようなものではない投稿。
  • 久しぶりにこのカテゴリで書くので緊張しています。こんにちは。突然ですが、このブログも今年で10年目になります。我ながら随分長いことやってきたものです。この節目にとリンクの整理などしていましたら...続きを読む >> [続きを読む]
  • ふくすいぼんにかへらず
  • うっかりこぼしたコップの中身が何だったかなんて今さら誰に話すものかよ手を滑らせましたそれとも手を離しました聞きたい理由はいずれだい疑いの目と憐みの聲と...続きを読む >> [続きを読む]
  • 苦界のワルツ
  • 踊り続けられるならワルツを凛々しい顔に喜びを若々しいチカラに希望をかけらひとつの疑いも持たずステップを追うその清純はいつかかならず濁る見るも無...続きを読む >> [続きを読む]
  • 月下の引鉄
  • 良く見えないのはあなたがわたしをおいていくからなの抱きとめたらそのままずっと違う場所に堕ちていく近づくたびに逃げてきた顔をよせて囁いた甘言のとなりに嗤...続きを読む >> [続きを読む]
  • いのち、実り。
  • 人はいつか死にます今日でなければいいと思います雨が降って木々が芽吹き土がかたまって沢山の実が成りました穏やかな豊穣と陽光の下で静かな気持ちで終わる今日という日...続きを読む >> [続きを読む]
  • 白い孤島。
  • 間違ってた 理由なんかなかったけど間違ってた なにも考えてなかったから遠い遠い 離れ孤島に真っ直ぐのびる 真っ白な砂利道間違ってた 最初から全部だった間違ってた もう...続きを読む >> [続きを読む]
  • こころにくちづけ
  • やさしいこころで貴方にくちづけそっと髪にだけ花びらみたいなキス微笑んだ口元に隠した小さな小さなサヨナラをきみはきっと気づいてたきっときっとわか...続きを読む >> [続きを読む]
  • 失われる意味を
  • 失われたものの意味はどこにあるのかしら彼と彼女の違いはいったいなに?サバンナで食われるか飢えるかたしかに選べない不可避がある失われたものの意味...続きを読む >> [続きを読む]