alice-room さん プロフィール

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alice-roomさん: 叡智の禁書図書館
ハンドル名alice-room さん
ブログタイトル叡智の禁書図書館
ブログURLhttp://library666.seesaa.net/
サイト紹介文ダ・ヴィンチ・コード関連情報と、書評のブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供18回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2007/02/17 21:16

alice-room さんのブログ記事

  • 「図録 全国の美しい御朱印」マイナビ出版 八木透
  • 本当にただ、ただ、御朱印の写真を載せているだけの本。御朱印を出している神社仏閣に関する情報は潔いほどにほとんど無いです。その代わり、全国の御朱印をかなり網羅的に一覧することができ、ここの御朱印を欲しい!! とか、御朱印探しには大変便利かと。紙の本の強みを最も発揮した御朱印本かと。実はもうかれこれ20冊以上、御朱印本を読んでいますが買って手元に置いておこうと思った中では上位に入る本です。本書で御朱印の [続きを読む]
  • 「開運 日本の神社と御朱印」英和MOOK 英和出版社
  • こちらは御朱印に特化することなく、神社と御朱印を併記してバランス良くまとめたもの。ムックだしね。しかしながら、御朱印について知りたくて読むなら、本書は掲載しているすべての神社について御朱印の写真を載せている訳でもなく、また、御朱印が載ってない神社も多く、そういう意味ではあまりお薦めできないかと。まあ、出版社さんも元々こちらが専門ではなく、流行りの御朱印ブームにのって出しただけのムックでしょう。現世 [続きを読む]
  • 「禁書」マリオ インフェリーゼ 法政大学出版局
  • 以前、印刷博物館でカソリックの禁書目録の実物を見て感慨深かったのでふと目にして読んでみました。う〜ん、内容は思ったほど学術的ではないかもしれません?もっと具体的且つ踏み込んだものかと想像していたのですが、実際はかなり総括的で個々の内容については表面的で薄っぺらですね。でも、あまりこの手の本で手頃なものが無いように思っていましたので、手元に置いておいても悪くはないかもしれません。邪魔なだけかなあ〜、 [続きを読む]
  • 「本日記」坪内 祐三 本の雑誌社
  • 以前にこの著者の書かれた本に関する本がそこそこ面白かったので、著者に釣られて読んだ本。本の雑誌に掲載されていたコラム(?)をまとめたものらしい。うん、内容は勿論無い。基本的に著者の日常生活を本をキーワードにしてメモ書き風に書いた日記形式のもの。本に関していうものの、必ずしも『本』と関係あるのか?という疑念を頂かせつつもすぅ〜っと読ませてしまうのは一つの魅力なのかもしれない。でもね、申し訳ないけど、 [続きを読む]
  • 「堕ちたイカロス」藤木 稟 光文社
  • SFかと思いきや、一応、近未来を舞台設定にしているものの、実際には普通の推理物作品。登場人物も華々しく登場し、どんな活躍をするかと思うと、すぐ死んじゃうし、そこから始まる物語も前半に散りばめられたと思っていた伏線(予備軍)は何一つ回収されることなく、どっかあさってな方向の解決策で強引に収束され、形式上は解決するものの読者の心理的には何も納得することできず、もやもやとした不満が溜まったまま、当初の舞台 [続きを読む]
  • 「芸術と青春」岡本 太郎 光文社
  • 本書を読むまで岡本太郎という人物を全く誤解しておりました。パリとかにいたのは知っていたし、岡本かの子の子供であることも知っていましたが、ソルボンヌで民族学や社会学とかやっていたのは意外でした。他にも芸術というものに対する、『真摯な』・・・という表現を通り越した、激烈な生き方という姿勢に感銘を受けました。若さ故というありきたりな言葉では語り切れない、情熱の迸りを感じる文章ですね。実に興味深いです。太 [続きを読む]
  • 「本の文化史」庄司 浅水 雪華社
  • その筋では有名な庄司 浅水氏の本。でもねぇ〜、時代のせいですかね?今から読むと内容は薄っぺらな感じが否めません。書物の敵は抄訳だしね。普通に全訳を読んだ後、読むには及ばないしね。文化史自体もその類の本を何冊も読んでるうえで読むと、広く浅く、特に内容の浅さが半端ないような・・・。一番頂けないのは、誤字の多さ。昔のエロ本並の誤字の多さで本の文化史のタイトルからすると、情けないの一言に尽きる。文字校とか [続きを読む]
  • 「立ち飲み屋」立ち飲み研究会 創森社
  • もうだいぶ昔の本になります。ブームになる前の頃の立ち飲み屋に関する雑文ですね。特に大した内容はありません。角打ちとか、本当にただ単にお酒を飲める場所で椅子がないところ、っていうぐらいの定義で括られる範囲内の居酒屋未満でしょうか?私は基本的に立って飲むってのは、昔から好きでないのでどんなところでも座れるところがいいですね。若い頃からそこは変わりません。安くてお酒が飲めるってのはいいのですが、乾きもの [続きを読む]
  • 「銭湯遺産」町田 忍 光祥出版
  • 温泉は行くのですが、もう銭湯にはほとんど行ったことがありませんでした。昔、子供の頃は銭湯行ってましたけどね。あと・・・新潟のおばあちゃんのとこに行くと、あちらは銭湯が良くってね。内風呂あっても銭湯に行ってたかも?私は銭湯の壁絵、富士山が定番ですがやっぱり好きですね。あと七福神とかも。本書は写真が大きく、説明も簡潔ながらもしっかりと押さえてあって、イイ感じでした。見ていたら、急に銭湯に行きたくなり、 [続きを読む]
  • 「ゼロからわかる「戸建賃貸」入門」近藤 昭 ダイヤモンド社
  • 昨年から不動産投資の勉強の一環として継続している情報収集としての読書。従来の税金対策からのアパート・マンション建築。サブリース契約の問題。そういったものを的確に指摘しているのは不動産投資の本としては少数派。東洋経済やダイヤモンドなどの経済紙では既によく採り上げられているが、その辺を本として率直に問題点として指摘している。本書ではその一方で従来のアパート・マンション賃貸ではなく、戸建賃貸を推奨してい [続きを読む]
  • 「美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星」西尾 維新 講談社
  • 知らない間にまた新しいシリーズが始まっていた・・・という訳で去年、気になっていたのをようやく年始の休みで読みました。う〜ん、特にキャッチーな点はありませんね。なんていうか、正統的なジュブナイルって感じ。まあ、少々ヘンな特徴のあるキャラクターであっても今のご時世的にはすべて正常な範囲内で収まる感じですね。依頼を受けて、謎解きに挑戦。ちょっと想像の斜め上をいく謎解きではありますが、西尾氏本来のノリでは [続きを読む]
  • 「本屋の雑誌」本の雑誌編集部 本の雑誌社
  • 本屋さんの仕事に関するアレコレがもう、ぎっちりと書き込まれている感じの内容ですが、一読者としてはどうでもいい内容で、薄っぺらな感じです。ぶっちゃけ、興味無いです。書店や書店員さんの業務とかって。書店の人に本の事を聞いても、期待できるような価値ある意見が聞けると思ったことないですし、聞けたこともないし、そもそ書名も知らない場合が大半なので、購入する際に決済してもらうぐらいしか、役割を感じられないとい [続きを読む]
  • 「蔵書一代」紀田 順一郎 松籟社
  • あの読書人の著者がまさか生前に蔵書を手放されるとは思いもよりませんでした。ご自身が経験された蔵書維持、管理、引継ぎ、売却に至るまでの苦悩の経過を描かれています。そして、その経験を踏まえて蔵書に関する様々な話を書かれています。但し、個人が集めた蔵書であっても残す価値があるものは、文化として公的な支援を要する・・・というのはやはり申し訳ないが理想論に過ぎるかと。バブル時代の夢を引きずり過ぎでしょう。た [続きを読む]
  • 「ホッピー文化論」ホッピー文化研究会 ハーベスト社
  • なんちゃって文化論かと思っていたら、大真面目に文化論を語ろうとしていて、失笑した。しかも、その文化論の根拠として当時の週刊誌からの抜粋が多々散見されるのですが、週刊誌ってその場、その場で適当に記者やライターがでっち上げで書き連ねたものでしょ。それをあたかも当時の時代の正確な描写のように、一次資料扱いしてそれを更に適当に解釈して、文化論もどきの事を言っちゃったもん勝ちのノリで書いているのって、いかが [続きを読む]
  • 「小劇場の風景」風間 研 中央公論社
  • もう10年以上前になるでしょうか。劇団四季や山海塾とかと並行して、こういった小劇場の舞台をあちこち観ていたことがあります。海外に行って、あちこち観たりもしましたが、個人的にはアングラ系の作品とかも好きだったりします。蜷川さんとかも好きだったんだけどねぇ〜。お隣の街に住んでいたとは知りませんでしたが、最近亡くなられて寂しい限りです。本書に出てくる人だと野田MAPや鴻上さんの作品は何本か観ています。つかこ [続きを読む]