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路進のポタポタ日記 https://blog.goo.ne.jp/charipota/

時速20キロ中心のアウトドア日記。

路進
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2007/02/19

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  • 今年最初のボート釣り

    暖かくなったのでボート釣りに出かける。まだ釣れないだろうがひょっとしてとまずは完全フカセで狙おうとリールのラインを新しく巻きなおす。今日は中潮だが干満の差が大きい。そしていつものビーチが凄く荒れている。段差が大きく足場板を2枚使って慎重に浜へ降ろす。釣りの方は全くダメで可愛いチャリコ、ベラ、ガシラのみ。ビーチにボートを置いて明朝に期待する。満潮時には出しやすい。フカセでは潮が流れず当たりなし。冬の間に自作したタコベイトを使ってみる。やっとオオモンハタが来てくれた。誕生日に家族から貰ったタックルボックスを持って期待したのだが次回へ。今回は牡蠣のみとなる。今年最初のボート釣り

  • 接ぎ木

    畑の枝垂桜が満開となった。今年は少し遅かった。これを合図に夏ダイコンの播種等を始める。昨年実生からの苗を見つけ植えていた山椒は元気よく葉を出しているが凄いとげで葉山椒と思われるので先にある山椒を接いでみる。続いてバラ。四季咲きのバラを野生のいばらに接いで見る。さてうまく成長するか?接ぎ木

  • 春休み

    春休み中の孫と二人で五ヶ所湾へ向かう。京都よりは温かいようで一足先に桜🌸が咲いている。先日のような季節はずれの暖かさだったらカヤックに乗れるかなと思ったが、やはりまだ寒そうなので釣りをすることとする。先ずは誰もいないビーチで重りだけを付けてキャスティングの練習をする。最初はどこへ飛ぶかわからなかったが段々と上達し何度も投げて楽しそう?そして場所をマリーナに移して釣り始める。全く当たり無し。諦めて田曽へ向かう。ここは数名の釣人がいる。未だ釣れないだろうと諦めていたが孫がガシラを釣り上げる。その後名前の分からない魚を三尾釣る。名前が分からず知人に聞くとタカベと教えてもらい後日塩焼きで食べた。明くる日は朝から雨。伊勢神宮へ行くこととする。雨で空いているだろうと思ったが凄いにぎわい。駐車場も遠く無理やりおかげ横丁...春休み

  • 薪割り終了

    ようやく本年の薪割りを終えた。年末から少しづつ集めて切って割って、と色々な人たちの協力のおかげで確保できました。これで2年後の冬も暖かく過ごせるでしょう。感謝。薪割りについてはブログやユーチューブ等で色々と見ているが薪割り台の上に置いて気持ちよく割っている。まるで映画のシーンだ。我が家でも友人が初めて割るときは皆同じようにしているがこれが結構危なっかしい。まっすぐに玉切りされ節もないようなものならこれで簡単に割れるでしょう。撮影用はその上ヒノキ等の針葉樹が多いようだ。我が家では安全第一で薪割り台の向こう側に立てかけるようにして割っている。これだと自分の足に斧が当たることはない。使う道具は今年も同じ。これがだめなら横置きで一撃それでも割れないときは楔が登場途中に節があるものはあえて途中でやめて木を挟んで終了...薪割り終了

  • 動き出す菜園

    菜園の緑が濃くなってきた。ほとんどが雑草だが・・・タマネギやニンニクはマルチ栽培としているが容赦なく雑草が出てくる。冬の間は見ぬふりをしていたので一気に大きくなったと感じる。引き抜くのも大変なのでハサミやのこぎり鎌で根元から切り取る。レタスは畑に直播して寿司パックのふたで覆いその上に不織布で保温する。その結果、無事に発芽した。ソラマメやエンドウは不耕起栽培のため雑草と競争しているようだ。そろそろ支柱を立てないと。そしてジャガイモの植え付け今年はメークインにする。昨年の収穫の残り物が芽を出しているためいくつか植え付ける。これはキタアカリだったかな?動き出す菜園

  • ピラニア

    昨日ピラニアが死んでしまった。親指の爪ほどの大きさで我が家に来て3年7か月の命だった。死因は不明。大きさは27cmほどに育ち体高と幅が大きくなり網で掬っても重さを感じた。温州ミカンの傍に埋める。さすがに歯は鋭い。3尾購入し共食いもなく生きてきたのに1尾が亡くなり寂しそう?ピラニア

  • 今年初の海へ

    やっと海へ行けた。最近ライトサーフジギングロッドを買ったので投げたくて仕方なかった。今回は強風の中あちこちの砂浜で思いっきり投げてみた。へたくそで思いのほか飛ばない。いい運動になった。当然釣れない。釣れるとは思ってなかったがひょっとして何かが掛かればと投げ続けるが釣れるのは海藻ばかり。少し岩がある場所を狙ってみると・・・残念ながら根掛かりでアウト。今度はマリーナで餌釣りをして何とか坊主を免れようとするが釣れたのは大きなフグ。タモを持ってなかったので少し苦労して上げる。釣果はこの1尾のみ。とりあえずは釣れたと言い聞かせ納竿。最終日は知人宅へ薪の原木を貰いに行く。道路際まで運んでくれているので楽に積み込める。ウバメガシばかりで重いが良い薪となる。そのままビーチへ行き牡蠣採りをして次回に期待しつつ帰路へ向かう。今年初の海へ

  • 薪作りその2

    今季1回目の薪割りを終えたがまだまだ不足気味だ。我が家の近くで年末に大きなカイヅカイブキの剪定をしている家を見かけた。剪定といっても大きくなりすぎた樹の枝を切って電柱状態にしているため太い枝ばかりだ。針葉樹は薪には適さないためヒノキをたきつけに少量使う程度だったため貰う気はなかった。薪の原木がなくなったためネットでカイヅカイブキは薪としてどうか?と調べると意外と適するとのことだった。松のようなヤニはすくなく火持ちも良いようだ。ただ割るのは大変そうだ。が我が家では割らずに使用するためこれは貰うことにする。早速声をかけ運び出す。集積場に山積みされ上から枝葉が乗っているため取り出すのに時間が掛かった。もっと早く声をかければ双方が楽に処理できたのにと後悔する。1時間半ほど掛かって軽トラ1台分を取り出す。その後玉切...薪作りその2

  • 薪作り開始

    今期も薪つくりのシーズンとなる。真っすぐで割れそうな幹を見つけ長いままで割ってみる。将来は何かの柄に使えると考え乾燥させる。年末に手に入れた原木を玉切りし割り始める。割りにくいものは無理して割らず大きいサイズで乾燥させる。薪ストーブに入ればOKだ。このサイズで樫やナラだと4時間くらいは燃えている。まだまだ集めなくては・・・薪作り開始

  • 初釣行??

    冬休みの孫と近くの崖仏にお参りに行く。山道を登ると大きな岩に仏様が掘られている。山の下は勢多川漁協の釣り堀がある。アマゴ、ニジマス、イワナを狙う。ニジマスしか釣れないと思っていたけどアマゴも釣れて満足。最初は入れ食いだったが途中で全く釣れなくなる。魚影はあるけど餌を食べない。ブドウ虫から練り餌に替えてやっと一尾釣れるが孫はそろそろ飽きモードで終了。思いのほか釣れて満足。夕食は早速塩焼きでいただく。本年最初の釣行は無事終了?初釣行??

  • また来年

    30日は恒例の餅つきを実施する。今年は風もない穏やかな天候となった。総勢20人弱のにぎやかな餅つき。大みそかは時折小雨が降る天候となる。昨日使った道具類は部屋の薪ストーブで乾かす。近くの山へ行き松の枝をとり門松を作る。今年も残すところあと数時間。また来年もよろしくお願いします。また来年

  • 師走の菜園

    暖かかった冬の始まりだったが急に気温が下がり朝は霜が降りている。紅葉もようやく葉を落とした。アジサイはまだ枯葉を残している。トマトやピーマンもついに枯れた。その株もとには不耕起で播いたエンドウが芽を出している。ソラマメも同様に不耕起で播いたがようやく芽がでてきた。白ネギ、大根、白菜も今年は上出来だった。重宝したのはアスパラ菜だ。オータムポエムという商品名だったがまだまだ現在進行形で収穫でき味も良い。草引きもしないため畑仕事はあまりない。麦踏をして作業は終了とする。師走の菜園

  • ノーパンクタイヤ自作

    先日海へ行きビーチからボートを転がしているときパンクに気づいた。またか?何度目か?持ち帰りまたチューブ交換か?パンクといっても毎回バルブの損傷だ。今回のチューブはバイク用で前回は一輪車用だったかな?海水による損傷である。そういえば一輪車もよく空気が抜けて今はノーパンクタイヤに交換している。そこで色々と調べてノーパンクタイヤを自作することにする。発泡ウレタンを購入し準備に取り掛かる。チューブを取り除きホイールにセットする。当然隙間だらけだ。バルブの穴からだと全体に行きわたらないためホイールの隙間からも注入するがどれくらい入っているのか?結局1本全部使ったがタイヤはべこべこ。乾燥すると膨張してタイヤの耳をを持ち上げるだろう。失敗したらまた考えよう。時間がたつと少しづつ膨張して硬化してきた。そして明日いい感じ。...ノーパンクタイヤ自作

  • 魚は釣れず車は動かず

    そろそろ釣りもシーズンオフかなと思いつつ五ケ所湾へ向かう。初日はこの季節らしく強風でマリーナで1時間ほど釣る。良い型のアジが5尾釣れ早々と納竿。例のごとく干物にする。明朝は昨日の風はうそのようで12月とは思えぬ陽気となる。べた凪で鏡のような水面からは10m下の海底まで見える透明度だ。魚影はなく釣れる気はしない。朝、夕とボートを浮かべるが釣れたのはキスとベラのみ。最終日は春のようだ。水鳥が多く見える。島に渡って牡蠣を採る。岸近くではカヤックが一艇浮かんでいる。全く波はなし。早々と片付けて帰路に向かう。帰り道のスーパーで昼食を買い途中で食べることとする。紅葉の山道を気持ちよく走り途中の休憩所で昼食とする。暑いくらいなので陰に駐車しエンジンを切りラジオを聴きながらの昼食をする。そしていざ出発とエンジンをかけよう...魚は釣れず車は動かず

  • 晩秋

    風が強くなり小さなボートを浮かべられる日が少ない季節だが出られる日もある。そんな朝、初めて釣れたホウボウ。自家製サビキ(針にタイラバのあまりを付けただけ)に30オーバーの奇麗な魚。釣りあげた時から生け簀に入れてもずーっと鳴いている?平べったい魚は何とも思わず絞めるが陸に上げても自力で進む(歩く)ような魚は何となく絞めるのを躊躇う。けど食べる。浜で捌き胴体だけを持ち帰り内臓と頭部は待ち構えていた鳶がすかさず持ち帰る。煮つけにするとかなり旨かった。後で調べると頭部は良い出汁がとれ内臓もうまいようですべてを持ち帰ったらよかった。次回、もし釣れたら持ち帰ろうと思うがもう釣れないだろう・・海水温も高いが菜園もまだ晩秋を感じない。ナス、ピーマンはまだ実を付けているがエンドウを蒔きたいので最後の収穫をして片付ける。とい...晩秋

  • タイラバ作り

    先般の釣行で愛用のタイラバをフグに持っていかれたため新しく作る。湾内の浅場で潮も緩いため錘は10号の丸型を使う。まずハンマーでたたいて形を整える(崩す?)その後ドリルで穴開け。通すチューブにいつも悩む、気に入ったものが見つからない。細いものはあるが結び目で引っ掛かるので太いものを探す。ボールペンの芯では細く、水槽用のエアーチューブの極細を試すがこれもまだ細い。水性の太いボールペンチューブを使うとこれは太すぎた。そんな中、たまたま見つけたスプレー用のチューブが良さそうで後はこれを使うことにする。穴を開けたため10号の錘は8号くらいかな?そして娘に貰ったマニュキュアで塗装し、これまた貰った目玉シールをはる。針を結んでネクタイ等を適当につけて完成。明日から海に行こう。手作りに興味のある鯛さん来てください。タイラバ作り

  • 秋は忙しくも楽しい季節

    真夏のように汗をかきながらの釣りのシーズンは終わり朝夕は肌寒い。風さえなければ絶好の釣り日和となる。今回も五ケ所湾へのんびり釣りへと向かう。途中の集落の小さな畑を横目で見ながら走るのも楽しい。白菜、大根の葉が目に付く。マルチで覆ってタマネギの植え付け準備の畝が見える。まだ植わってないが我が家でもそろそろ準備をしなくては。海に着くと今日は桟橋からアジ釣りをする。小鰺が10尾ほど釣れたので3尾だけ生かしておく。これで明日アオリイカを狙うがダメだった。ボートを浮かべると水面で逃げ惑う小魚があちこちで見える。水面からジャンプしたのは鰆のようだ。ルアーを投げてみるが全然当たらず。最終日は朝からボート釣りをする。風は緩くゆっくりとボートが流される良いコンディションだ。いきなり42cmの鯛が来た。もうこれでやめてもいい...秋は忙しくも楽しい季節

  • 菜園夏から秋へ

    10月に入ってようやく秋の風が吹き抜けるようになった。冷蔵庫の中で根を出させ育てたレタス。あまりの暑さに直射日光下ではすぐに土が乾くので暑さを避けて陰で育てた白菜等の苗だが結果は見事に徒長苗になってしまった。畑に定植する時に深植えして育てる。10月になって雨を貰い少しだけ成長した。夏野菜はまだしばらくは収穫できそうだ。菜園夏から秋へ

  • 釣れた

    今年の夏は異常に暑く長い。9月中旬になっても真夏の気配だ。海の中はどうなのか?今回はいつも遊んでくれるオオモンハタやベラの姿がない。夕方の少し涼しくなった時間帯にコマセを使ってアジを狙うが釣れたのは2尾のみ。そして鯖のオンパレード。最後は水面近くまできて仕掛けをぐちゃぐちゃにされ納竿とする。明朝は6時から釣り始める。昨日は水深10メートル余りの浅場で釣っていたが今朝は少し深めを狙うと7時過ぎに来てくれました。強い引きのあと姿を見せたのは46cmの鯛。使い古したタモで掬うがボート上で壊れてしまった。今回の釣行はこれで満足。次回もよろしくと海に挨拶をする。今回の釣行にむけて着替えをいつものトートバッグに詰めるがどうも使い勝手が良くないし何かないかと部屋を見ると隅の方に埃りを被ったドクターバックが目に留まる。か...釣れた

  • 疲れた

    8月末、孫の夏休みの宿題に付き合う。小学校の校歌に鷲峰山という歌詞がありどこにある山かと聞くので地図を開いて説明する。すると夏休みの自由研究にするというところからその山へ行くこととなった。ルートはいくつかあり車で行く道もあるがなるべく登山の気分がいいかと思い湯屋谷からのルートにする。永谷宗円生家の横から神社を抜けて山道に入る。いきなり急斜面が続きかなりきつい。先日の台風の影響もあり可成り荒れている。孫と友達はともに小学4年生だがしゃべりながらもどんどんと進んでいく。こんなところで怪我でもされたら大変なんでゆっくり進めと何度も叫ぶ。ようやく視界が広がり鉄塔の下で休憩する。思いのほかきつかった。約2時間半かかってようやく目的地へ到着した。ここでおにぎりの昼食をする。さて帰り道はどうしようと子供たちと相談する。...疲れた

  • そろそろ釣りシーズン

    今夏はあまりの暑さに海へ行くのも控えた。この暑さだと海の上でも熱中症になりそうだ。実際海上は影がないのでかなり暑い。ようやく秋風が吹き少しは楽になったので久々の釣行へ向かう。夏休みも終わり平日の海は静かだ。釣りだそうとした日は朝から雨。止んだのは昼前だ。部屋の掃除等をして夕方のアジ釣りに備える。空はまだまだ怪しい雲行きだ。アンカーをおろしてじっくりと狙うが全く当たりなし。5時過ぎに当たりだしたが鯖ばかり。そしてまた雨が降り出す。あっという間にびしょ濡れになり陸を目指す。今日の釣りはここまで。2日目の朝は曇り空。暑さは幾分ましだ。タイラバでやるが全く当たりなし。こちらは連日雨が降っていたようで海水はかなり濁っている。京都ではカラカラで連日雨を待っていたのに・・・当りがないので餌釣りに替えてピラニア用の餌釣り...そろそろ釣りシーズン

  • 秋に向かって

    今年の夏は高温日が続き雨も少なかった。猿も例年以上に出没する異常な夏だった。早くに終わったエダマメ等の畝を耕耘したいのだが雨がなく畑はカラカラ状態だった。秋キュウリの定植場所を確保するためカラカラの畑を一部耕す。そして雨を待っていたら台風7号が近畿を直撃した。強風は吹き荒れたが雨が思いのほか少なかったのでキュウリの支柱等も思いのほか被害はなかった。この雨で野菜も雑草も一気に成長した。ポットに播いた自家採種キュウリの発芽率はかなり高い。間引くとき胚軸切断苗として挿し芽をするが暑さのせいか半分枯れた。その後順調に育ったので畑に定植する。今年はウリハムシも以上に多く発生しているためしばらくはネットで保護する。自家採種から育てたため苗つくりが遅れてようやく収穫期を迎えたゴーヤやトウガラシ類。ちゃんとシシトウ、ひも...秋に向かって

  • 中々スイカが食べられない

    家庭菜園は今や害獣との戦いとなっている。昨年は鹿メインでその後ハクビシンと猿が対戦相手だった。対戦といってももっぱら防戦のみだが・・・今年は猿の出没が特に多い。環境破壊のせいだと思うが。我が地域では2つの群れがあるようで役場のホームページで出没状況を確認できるが過去のデータでは意味がない。1つの群れは5匹程度でもう一つは30匹ほど。そしてあとははぐれ猿らしい。先日役場の職員がやってきて猿が出ているので注意してくださいと言う。聞くと2匹に発信機が取り付けられてるらしい。畑に行くと後の祭りで思い切り荒らされている。キュウリ、三度豆、トマト、カボチャ、スイカ等で被害がなかったものの方が少ないくらいだ。スイカは昨年ハクビシンにやられたため今年は空中栽培でこれで届かないだろうと思っていたが猿には絶好だったようだ。サ...中々スイカが食べられない

  • 梅干し作り

    今年の梅干しは塩以外は全て自家製だ。数年前に植えた梅の木から実を初収穫し塩漬けし赤しそが成長したので漬け込む。梅の量が少なくシソが多かったので良い色に仕上がった。実が割れたものもあるが土用干しを行い無事終了。来年はもう少し多い収穫を期待する。梅干し作り

  • 梅雨も忙しい

    晴耕雨読と言い聞かせ畑仕事はさぼり気味だ。雑草の勢いはすさまじく手を加えなくては。不耕起栽培では特に草の伸びがすごい。種を蒔いたオクラはその後の成長では雑草に負け気味のため鎌で草刈りをする。暑い作業だ。草の中にあったため徒長気味だ。サツマイモはようやく蔓を伸ばしだしたので倍増計画で刺し芽をする。スイカは昨年の教訓を生かしハクビシン対策をする。畑の入り口には新しい鹿の糞がありもし侵入されたら・・・油断できない。梅雨の雨の合間も忙しい。足長バチもせっせと働いて日増しに巣が成長している。台所の換気扇の吹き出し口には雀がひなを育てている。鳴き声が日増しに大きくなっている。みんな逞しく忙しく働いている。梅雨も忙しい

  • 今年初めてのボート釣り

    70日ぶりに海へ行く。体調と天候が整うのがかなり遅れた。この季節に2ヶ月以上も海に行かなかったことはなかった。いつの間にか7月に入り海上も暑い。風が吹くと少しは涼しいが今度は釣りずらい。鯛を狙うが初日はオオモンハタばかりでリリースする。2日目の朝は当りがないので餌釣りをしてみるとキスや青物の幼魚が掛かる。その後タイラバでハタが掛かる。またオオモンハタかと思ったら今度はキジハタ。アコウだった。夕方、涼しくなったので再度釣りだす。今回もアコウが来てくれた。今まで中々釣れたことがなかったので味が楽しみだ。やはり梅雨で蒸し暑く次の日にはまた雨の予報となる。今年初めてのボート釣り

  • バイパス完成

    家の近くのバイパス工事がようやく終了する。今月18日から開通となった。現在は役場まで開通したのみなので交通量も多くはないが今後工業団地まで開通すれば大型トラック等が頻繁に通行するだろが・・・それが原因の一つだと思われるが最近頻繁に野生動物が現れる。この間は猿にやられたが今度は何か?ここは部屋の窓から見える場所だが何かがネットに引っ掛かり暴れまわったようだ。小さかったゴーヤ苗は食べられることもなく無事だがネットは所々切れ、竹の支柱は折れている。猿か?鹿か?一日前に梅を収穫したとき少し剪定をし枝葉を近くに捨てていたが葉は全て食べられていた。やはり鹿は確実だ。猿も参加したかどうかは分からないが・・・その梅は数年前に植えたもので今年初めての収穫となった。無農薬のためか奇麗とは言えないが。約700グラムの収穫。梅干...バイパス完成

  • 逞しい野菜たち2

    気温の上昇とともに夏野菜が成長し始める。昨年春にナスを植えその後秋に不耕起でエンドウを育てた畝に続いて不耕起でオクラを蒔いた。自家採種したもので1か所に5つほど播く。ナスの残骸や発芽したエンドウも見える。こぼれ種から壬生菜も発芽している。今年はモグラの活動が活発でそのせいか根きり虫が少なく感じる。モグラは放置状態だが昨日蛇を見つけた。これが天敵だ。食物連鎖を実感する。昨秋枯れたと諦めていたコンニャクだが6月になって芽が出てきた。昨年よりは少し大きくなったか?こちらも草まみれだが。種取用のダイコンだが中々熟さない。このままカボチャの敷草になりそうだが、その後このままダイコンが採れたら最高だが。それは無理か?昨年のこぼれ種から発芽したゴーヤと自家採種だと恐ろしく発芽率の悪いマリーゴールド。苗床で育てようと種を...逞しい野菜たち2

  • 逞しい野菜たち

    先日サルの被害に遭った畑の後かたずけを行う。結局2日間連続でやってきたサルたち。子供たちへの食糧確保の実習だったのか?何も手を打たないと無人と勘違いされそうなので派手な鹿よけテープ?を張ってみる。その後、サルの出没はないがテープの威力か、たまたまなのか?多分後者だろう。油断はできないがネットで覆うのも面倒だし・・・タマネギを全て収穫した跡地にはマルチもそのままでトマト苗を植えてみる。種から育てた世界一トマト。多くの収穫は期待しないが少しは採りたいものだ。明朝には寝かし植えの苗も元気に立ち上がっているが早くもモグラが下を通ったようだ。今年もモグラが活発で定植した苗の下を通って苗を持ち上げる。それが原因で枯れたのは1本だけだが生育が遅れるのではと心配しその都度足で踏み固めているがその通路は毎日のエサ取り巡回路...逞しい野菜たち

  • 万引家族

    今年は例年より早い梅雨入りとなった。ジャガイモやタマネギはもう少し先の梅雨の合間の晴天時に行うこととする。夕方学校から帰った孫がサルがいるというので外へ出ると近くの民家屋根に上っている。カメラを持ち出し玄関前から小雨の中撮影する。その後民家伝いに我が家まで来て家の前のスナップエンドウを食べている。エアーガンを持ち出し追い払う。大人2匹子供2匹の群れだった。これは畑でも被害が出てるだろうな。と心配する。明朝畑に行くと案の定というか思いのほか大きな被害だ。エンドウ豆は全滅でひとつ残らず食べてある。かなり長時間滞在したようだ。タマネギ、ジャガイモ、レタス、インゲンやエダマメはまだ小さな苗の状態だが葉を食べたり引き抜いたりしてある。エンドウを片付けるがやる気が失せて中々進まない。エンドウの支柱に使っていたネットを...万引家族

  • 梅雨近し

    いつの間にか紫陽花の花芽が見える。そろそろ梅雨近しか。早く野積みの薪を片付けなくては。そして山椒の実の収穫も。朝から実を収穫する。足場が少し悪いので届く範囲で収穫しあとは秋まで放置することとする。本当は後の処理を考えたら嫌になってきたため。洗って煮て灰汁を抜いて枝の処理をして・・・乾燥させて夜には袋に入れて冷凍する。菜園の様子も夏に向かっている。昨秋に採種したピーマン、伏見唐辛子、ひもとうがらし、タカノツメがようやく発芽した。ここで問題が。どれがどれだか?忘れた。なぜかキュウリらしきものもある。紛れ込んだようだ。世界一トマトもスタンバイ中だが前作の野菜がまだ収穫中のため場所が空かない。梅雨近し

  • なるべく不耕起栽培?

    家庭菜園歴も長くなったがその分うまく作れるようになったかというとそうでもない。振り返ってみると最初は農家の人に教えてもらった通りにやっていたがうまく育たないことも多かった。なぜなら無農薬だけは実践したかったため?今思えばそう思う。その後も色々と試してきたが良い年もあれば全然な年も。そして現在はなるべく耕さない農法?年に1度だけ耕し農法?ま、そんなところかな。これで毎年うまくいっているのは春にナスを植えそのまま秋まで栽培する。なすの定植前には有機肥料を少し入れる。石灰は使わず薪ストーブの灰を少々投与。途中様子を見て刈草を置いて米ぬかを少々ふり掛ける。時には鶏糞を追肥する。そして11月には軸だけとなったナスはそのままにもちろん根もそのままで。そこへエンドウ豆の種を蒔く。それだけでおいしいエンドウ豆が採れる。今...なるべく不耕起栽培?

  • 5月の菜園

    いつの間にか5月となり夏野菜の定植の季節となる。年を越したエンドウやオオムギが急に生長する。タマネギも今のところ順調だ。こちらは極早生だがクリムソンクローバーの勢いが強すぎて負け気味だ。董立ちしたものが数本見える。こちらはラッキョウ。カラスノエンドウに覆われてしまった。そろそろカラスノエンドウは枯れるだろうと放置している。こちらは種取用のダイコン、石倉ネギ、ケールジャガイモには根きり虫が多く発生している。元気だった芽が一夜にして倒されている。見つけ次第捕殺しているがこの時に腰を痛めて2週間。いまだに痛みがあり思うように動けない状態だ。アスパラガスも少し採れる。肝心の夏野菜の成長が思わしくない。まずはホームセンターで苗を購入しよう。5月の菜園

  • 薪割り終了

    要約薪割りが終了した。今期は多くの薪を確保することができた。太く割れないような幹も多数あり積むのが大変そうだ。しばらくは野積みで乾燥を進める。そして薪置き場の増設を始める。桜は満開を迎え、畑のしだれ桜も八部咲きとなる。昼食は春休み中の孫と花見を兼ねて。鹿の被害に遭った麦は見事に復活している。薪割り終了

  • 今年初めての海へ

    今年初めて五ケ所湾へ向かう。到着後まずは昨年末に閉じた水道栓を開栓する。とベランダにあるボイラーから水漏れ。調べてみると塩ビ管のジョイント部に亀裂が入っていて勢いよく噴水のようだ。今回は温水は使えない。当然風呂には入れない。ま、仕方ないか。窓の外を見るとヤマガラとメジロがすぐ近くに姿を見せ激しく鳴いている。メジロはどこかへ飛んで行ったがヤマガラは近くにいる。時折ベランダまでやってくる。後で分かったがベランダの床の角パイプの中に巣を作っているようでこちらの存在が気になるようだ。そして知人宅へ薪を貰いに行く。近くまで運んでもらっていたので大助かり。浜に行くと大潮でかなり潮が引いている。小さいが牡蠣を採る。マリーナで少し釣りをするが全く当たりなし。魚影もなし。直ぐに諦める。家の横の山桜はもう満開を過ぎていた。翌...今年初めての海へ

  • 3月になって

    3月になって急に春めいてきた。が朝晩はまだまだ寒く薪ストーブのお世話になっている。薪棚の一つは既に空っぽ状態。ここを埋めるべく新たに薪つくりに励み順調に進んでいる。今年の薪は桜とウバメガシと樫で簡単に割れるものは少ない。割れないものはそのままでストーブに入る大きさに切る。奇麗に薪棚に収まらないのが欠点だが火持ちは抜群だ。畑の野菜は動き始めた。エンドウはそろそろ支柱の準備をしなくては。白菜等冬野菜はそろそろ終了間近で次の準備に忙しい。中央にはナスの枯れ株。例年この栽培だが今回はこの後また秋ナスを植えて嫌地観察をしてみよう。シイタケも春を知らせる。腰に負担が掛かる仕事が続くため買いました。オムロンの電気治療器。3月になって

  • へえー知らなかった。

    家庭菜園で色々な野菜を作っていると毎回のように”へえー”と思うことがある。薪として貰ってきた原木は切り倒され何年か放置されたままで持ち主も樹木の名前を知らず調べてみたが葉がないので分からない。乾いた幹は杉のように軽いが幹は広葉樹のようだ。匂いもきつい。乾燥している割には燃えにくい。さて何だ?知らないことが身の回りにいっぱいだ。そして我が家のピラニア槽の中のサワガニ君。昨年秋に2匹入れピラニアの食べ残しの掃除を担当していたが1匹は食べられその後は1匹で生き延びていたが足を2本食べられてしまった。それでも普通に生活をしていて最近脱皮した。そしてよく見ると足の数が元に戻っている。色は少し薄いがビックリ。早速ネットで調べてみるとカニ同士の戦い等で失った手足?は脱皮をすると元に戻るとあった。へえー知らなかった。そし...へえー知らなかった。

  • 薪つくり

    近くの知人から桜の木を伐採するとの連絡を受け貰いに行く。20年ほど前に植えたものだが大きくなりすぎたため今回根元から伐採するという。現場は狭く家があるため大きなクレーン車で吊り切りするようで費用は20万円とか。伐採後にその場に置いて後日引き取りに行くこととする。持ち帰り玉切りをして割り始める。やはり桜は木目が奇麗だ。仮積みを終えると早速小鳥がやってくる。目的は樹に付いている虫のようだ。まだまだ少なく今度は近くの山で倒され放置されている樫を見つけ所有者を探す。倒されたままで枝の整理もされておらず貰えるのはほぼ確実と思われるが持ち主探しが大変だった。役場に問い合わせても個人情報で教えてもらえず・・・あちこちと聞きまわり要約所有者がわかり電話を掛けると快く頂けることとなった。足場が悪い中チェンソーで切り、軽トラ...薪つくり

  • 銀世界

    我が家では珍しい雪。今回は急に積もり始め道路は大渋滞で大変だった。ようだ。家の近くの道路はスキー場のような状態となるが4駆は頼もしい。畑仕事もしばらくはお休み。部屋の中は薪ストーブが大活躍だがどんどんとストックがなくなっていく。外気温0度、部屋の水槽の水温25度の中、サワガニはピラニアと同居で元気だ。銀世界

  • 奈良東大寺へ

    冬休み中の孫に大仏を見せるため東大寺へ行く。観光客の姿も多く、外国人も多い。第一声は建物を見てデッカーその後中に入り大仏をみて又デッカーと声を出している。残念ながら柱の穴くぐりはコロナ感染防止のため中止となっていた。若草山も閉鎖されていた。鹿は元気に歩き回っている。奈良東大寺へ

  • 餅つき

    今年も恒例の餅つきを行う。今回は大人9人子供4人が集まりにぎやかだ。午後2時には無事15キロをつきおえる。最後は評判のいい山椒餅。そして赤飯。一年に一回の行事で子供たちの成長は著しい。餅つき

  • 冬至

    日本海側では記録的な大雪で死者も出ている。秋が暖かかったせいか、いつの間にか本格的な冬が急にやってきた感がする。今日は冬至。収穫した最後のカボチャと柚子を使おう。最後は薪ストーブで。来年も元気で過ごせるように。と。冬至

  • 師走の菜園

    気温が下がり霜が降りる季節となった。畑仕事は急に楽になり野菜の生長もゆっくりとなる。最後に播いたエンドウとソラマメ。今年ははじめて大麦の種を蒔いた。大麦の畝の中央にソラマメを蒔く。これは自家採種でよくなかったようだ。1株だけの発芽となった。来年は美味しい麦茶が飲めるかな?エンドウはいつものようにナスの跡地に不耕起で自家採種ものを蒔く。こちらは良く発芽している。いい大きさで越冬できそうだ。昨年は全然ダメだったダイコンだが今年はいい調子だ。化成肥料を使ってないので成長はゆっくりだが味はいい。ホウレンソウと春菊、中央にイチゴの畝だが草だらけ。収穫時についでに草引きをする程度。キャベツ、ミズナは寒くても成長している様子だ。ネギは毎日のように鍋へ。ハクサイは害虫の被害を受けながらも食べられるようになった。門松の後の...師走の菜園

  • 熱帯魚

    この季節は日中日差しが入り込むため水槽に苔が目立ってくる。以前は大きくなったプレコがいたため奇麗に掃除をしてくれていたがピラニア槽に移したためこちらの水槽は苔が目立つようになった。そのためショップで買ってきたプレコは小さく他の魚にいじめられて1週間ほどで死んでしまった。その後たまたま少し大きなものがいたので迷わず購入した。そしてほかの魚も購入する。最近は新しい魚を入れてなかったので少しにぎやかになった。まずはクラウンローチ。こちらも小さいのが多数入荷していたが他の魚に食べられそうなので珍しく居た大きめの物を購入する。家に帰って水槽に入れると活発に泳ぎ回り他の魚を追い回している。大きくなるとこんなにも攻撃的になるとは思わなかった。そして我が家の再長老のポリプテルス(1985年からいる)に必要以上に付きまとわ...熱帯魚

  • 片目の鯛

    久々のボート釣りに出かける。この季節は風が強くなるので出られれば良し。初日はやはり風が強く断念。前回一夜干しにした魚を焼き一人宴会の始まり。ゆっくりと月を眺めながら。いつものコンパクトカメラだが何とか月食が納まった。明朝は少し風はあるがシーアンカーを使って流す。釣れるのはオオモンハタばかり。今回はリリースせずピラニア用に持ち帰る。頭と内臓はその場でトンビの御馳走となる。夕方はアジ狙い。風は弱まりラッキーだ。アンカーを打って釣るがしばらくは反応なし。4時半ころに魚探に反応が出だす。次々と当たり6尾釣ったところで暗くなってきたため納竿。海上のボートの上で魚の下処理をしているとカモメが怖いほど集まってくる。コマセが残ったのでまた明日の夕方も釣る予定。そして釣れる予定で今日の分は一夜干しにしておく。明朝は珍しくべ...片目の鯛

  • 蘇る記憶

    学童野球の試合に朝から行く。家の近くのグランドでの試合。息子、娘も試合をした懐かしい場所だ。あれから20数年経った球場。今度は孫2人がここにいる。がんばれ。それしか言えない。がんばれー蘇る記憶

  • あー忙し

    急に秋が深まってきた。昨シーズン使用後は放置状態だった薪ストーブの掃除を行う。20年以上ガスケットは替えていないので今年は替えようかと迷っていたが・・・まだいけそう。天板の部分は剝がれていたのでセメントを購入し修繕する。触媒は一度交換済みだが周りのパッキンが破損していたためここだけ新品に替える。その後煙突掃除をして終了。次は畑仕事。ニンニクを購入し植え付ける。昨年は収穫したものを植えてみたが春に病気が発生したため今回は市販苗を購入する。この季節になると半額になっている。次はタマネギを植える場所を作らなければと里芋を掘り出す。ハクサイはゆっくりだが雑草の中で順調に育っている。家の裏ではいつの間にか三つ葉一色の畝となる。よく見るとパセリ、金時草が同居している。渋柿も色づき始め全て収穫する。先に干したものは食べ...あー忙し

  • のべ竿で

    先般釣りに行ったときに浮き釣りをしていた釣り人からアイゴを貰い食べると中々美味しかった。今回はアイゴ狙いでボートは出さずにマリーナからのんびりと釣る。満潮は正午くらいのため朝はかなり潮が引いている。朝からコンビニへ行き朝食のパンとコーヒーそしてオキアミを購入する。椅子に座ってコーヒーを飲みながらの釣りもいいものだ。最初は足元で釣る。狙いのアイゴが2尾釣れた後はチヌの子やフグばかりとなる。眺めの鯉釣りののべ竿を久々に使ってみる。浮き釣りをするが結構重いので置き竿とする。ウキを見ながら懐かしい気持ちになる。そんな時スパッとウキが沈む。合わせると強い引きで楽しませてくれるが海中にロープが多数入っているためあまり楽しんではいられない。良型のアイゴがポツポツと釣れ出す。背びれに刺されないように慎重に魚籠へ入れる。生...のべ竿で

  • 秋冬野菜の手入れ

    今年は残暑が厳しくいつまでも暑いため夏野菜は元気だ。その合間を縫って少しずつ秋冬野菜へとチェンジしている。オクラは害虫にやられながらも連日収穫が続いているがそろそろ場所を空けなければ次の準備ができない。アブラナ科の野菜は色々と栽培するがダイコンは初期に防虫ネットをべた掛けしただけなのに害虫の被害は少なかった。ハクサイはネットを掛けていても食い荒らされているが生長点は大丈夫だ。成長のスピードが速くなれば大丈夫だろう?一番の被害はチンゲンサイ。毎年ひどい被害が出るのでポット播きして苗を植えた。もちろん防虫ネットで覆う(裾を土で埋めて完全シャットアウトはしていないが)が好き放題に食べられている。天敵が入らないので楽園なのかと先日ネットも外す。最近蒔いた自家採種種は発芽率がいい。高菜と何か?もう少し大きくなれば分...秋冬野菜の手入れ

  • フグ、オオモンハタのおかげです

    子供のころから色々な釣りをしたものだ。川、池、琵琶湖等淡水から始まり海水へ。波止で釣り、沖の防波堤で釣り磯へも渡してもらった。筏もやったが釣果は今一。遊漁船に乗ったり釣り堀へ行ったらそこそこ釣れるが何か満足しない。その後カヤックでキス釣りをしたらこれは面白かった。そしてミニボートへと進み現在に至る。それぞれ楽しいが自分でポイントを決め釣り方を決める。連れても釣れなくてもこれが自分に一番合っていると思う。全て自己責任なので自然には謙虚でいなければならない。秋の景色へと替わりつつある道を走り海に向かう。先日の釣行はアジが釣れるとの情報をいただき今回はコマセを買っていく。夕方5時ころから釣れ出す。生憎の天候で4尾釣れたところで暗くなってきたため納竿。明朝も空を見ながら8時頃からの釣りとなる。タイラバでは当たりな...フグ、オオモンハタのおかげです

  • 菜園の風景

    夏日だった日から一転し急に10月並みの気温となる。ようやく腰痛もましになってきたのでレタスを定植する。腰痛のために少し遅れたがその間に気温は下がり台風も通過し、結果的には良いタイミングとなった。と言い聞かせる。草刈りが遅れた場所では彼岸花が咲いている。レタスは泥はね防止のためマルチを貼る。先に植えたものは一晩で根きり虫にやられている。少し手間は掛かるが防除ガードをセットする。ハクサイは防虫ネットなしで植えていたらやはり害虫の被害に遭っている。慌てて防虫ネットで覆うが隙間だらけ。昨年は防虫ネットで覆っていた大根に害虫が発生し手遅れになった。今年はネットのべた掛けだけで様子を見ていたが今のところ被害はほとんどない。夏が暑すぎて害虫が少ないのか?油断禁物だが。紫蘇は花を咲かせ始める。来年の種取予定。インゲン豆も...菜園の風景

  • ぎっくり腰

    先日孫と野球の練習をし、帰ってスパイクの汚れを洗っているとき・・腰に激痛が走った。またやってしまった。その後は横になっているのが一番楽な状態が続く。さて初めてのギックリ腰はいつだったか?思い起こせば高校時代。バイクを磨いていてなったのが多分一回目だろう。その後も何度もなったがほとんどが運動中ではなかったような。最近は毎年軽い腰痛は出ている。困ったものだ。2日間はあまり動かないでいたが3日目は畑に行こうと歩き出すが10メートルほどで断念し引き返す。なんと情けない・・4日目は畑に行き大きくなったオクラやナスを収穫しすぐに戻る。それだけでも汗びっしょりとなる。かなり色々なところに力が入っているのだろう。ポットに播いたハクサイ等の苗が大きくなってきて気が焦る。畑は草ぼうぼうだがネギ等の定植場所だけ先に耕していたの...ぎっくり腰

  • 釣り三昧

    そろそろ海水浴の人もいなくなる頃なので釣りに行く。向かう途中では激しい雨が降りその後も止まない。初日の釣りは諦めようかと思っていた夕方に雨が止んだ。明朝の準備で浜にボートだけを運んでおこうかと思ったが少しくらいは時間があるかなと思いバタバタと準備を進める。整備を終えたエンジンの調子もみたいので17時過ぎからボートを出す。ここしばらく雨が多かったので水はかなり濁っている。時折オオモンハタが遊んでくれる。そしてそろそろ上がろうかと思った18時頃にタイの当たり。ドラグが出ていく。巻いては出ていくやり取りでタモを掴もうとした時に・・・軽くなった…トホホ。気を取り直して再度試みるがあたりなし。今日釣れても帰るまで冷蔵庫の中に置いておくだけなので、ま、良かったと言い聞かせて納竿。明朝に期待する。2日目の朝は深夜からの...釣り三昧

  • お盆

    今年は紫蘇の生長が遅く梅干しの土用干しも遅れ本日ようやく終了しカメに入れ保存する。父の墓参りも終える。畑は雑草だらけ。その中にマクワウリが見えるが次々とハクビシン?の被害に遭っている。ネットを掛けても隙間から入ってかじられている。隣の畑でハクビシンが捕獲されて一安心と思っていたが・・・まだ被害は続く。少し早採りして部屋で追熟させたがあまりおいしくない。来年はマクワは止めてスイカだけにしようかな。そろそろ夏野菜を片付け次の準備をしたいのだが、この暑さと雑草でやる気が出ない。お盆

  • 沖縄旅行

    やっと沖縄旅行となった。孫たちは初めての飛行機で興奮している。総勢9人の大所帯となる。伊丹からわずか2時間で那覇まで運んでくれる。到着時は沖縄に来たという実感はなく海に行ってやっと色が違うと思っただろう。ホテルからの夕日はひときわ大きく見える。管理されたビーチは入れる時間も決められ常に監視員がいて安全にはかなり注意をしている。が・・・本島で泳いだ後は宮古島へ渡る。いたるところに小さなビーチがありこちらは自己責任でおよぐ昔スタイルでいい感じ。今回の旅行用にコンパクトロッドを購入しメタルジグ等も持ち込んだが中々釣る機会がない。宮古島の波止でやっと投げられそうな場所があり何度か投げてみる。透明度が高く魚は見えているが食わない。そのうちウミガメが泳いできて大騒ぎとなり釣りどころではなくなり納竿。これ以後竿の出番は...沖縄旅行

  • やっと釣れた

    ホンダ2馬力船外機の整備を終えたので試運転開始。エンジンオイル交換は済ませたがギアオイルがまだなのでまずは交換して夕方から出廷する。アイドリングが低いためスローではすぐに止まる。スロットル全開では息継ぎがあり燃料が濃いようだ。止まることはないようなので近場をあちこち走り回り探り釣りをする。16時から初めて2時間ほど何の当りもない。タイラバ、ジグ、ワームと試すが全く反応なし。出廷したビーチ沖で最後の一流しと思いタイラバを落とす。風が出てきたのでかなり流される。そんな時待望の当たり。中々重い。ラインを巻きテンションを掛けた状態を保つ。ドラグが音を立てラインがどんどん出ていく。これは鯛だ。切れるな、外れるなと声を出しながら慎重にやり取りをして上がってきたのは46cmの真鯛。タモで掬ったまま針も外さずそのままビー...やっと釣れた

  • 短い梅雨

    6月には恒例の梅干し作りを行う。昨年は漬けなかったが今年は10㎏を漬け込む。奈良吉野のいつもの梅を知人から購入する。まだ青い状態で届くためしばらく追熟させて漬け込む。重しはスペースがないためいつもの鉄アレー10㎏で2日間様子を見る。少し嵩が減りスペースが出来たので4㎏を追加する。2日ほどで梅酢が上がって来たため1㎏のペットボトルに替える。この状態で紫蘇を待つが成長が遅くまだまだできない。土用干しに間に合うか?次はラッキョウだ。昨年収穫したものの中から20球を残し植えたものでいつもよりは草引きをしたり手を掛けた。其のかいあって大きなものが採れたが数は少ない。来季に30球残して漬けたら瓶1杯分だけとなった。菜園の方ではネットの追加等で鹿の侵入はなくなり一安心。と思っていたら今度はカラスに荒らされる。近くの人は...短い梅雨

  • 久々のワームで

    そろそろ釣れるかな?と期待しつつ五ケ所湾へ向かう。途中車両火災の事故があったようで峠道は通行止め。う回路はかなり戻らなくては。仕方なく遠回りで行くがかなりの時間ロス。だが気を取り直して夕方ボートを出す。タイラバでは全く当たりなし、アミエビの残りがあったので久々のサビキでアジを狙うが空振り。今日の釣果はマハタとチャリコ。オオモンハタは家族に評判が悪いためリリース。明朝はルアーではウグイのような魚?名前は分からない初めて釣った魚だが引きはサバ並みで面白い。その後当たりなし。全然面白くないため餌釣りに変更する。キスが釣れその後はアジだが単発で終わる。風が強くなってきたため9時には納竿。戻って干物作りをする。夕方になっても風は落ちないため釣りは中止とする。風は強いが湿度が高く干物はあまり乾かない。キスの骨を骨せん...久々のワームで

  • ホンダ船外機キャブ清掃

    2年間ほど使ってなかったホンダ2馬力船外機を久々に動かそうとするがエンジンがかからない。燃料はきているのか?プラグを見るとどうもきてないようだ。確認しようとするが・・・錆ていて回らない。キャブをバラスこととする。ここまでガソリンは来ていた。ということは・・・やはりメインジェットの詰まりを発見。キャブクリーナーを使ってエアーで吹き飛ばし向こうが見えるようになった。ここで組み立てるがフロートチャンバーの錆がひどいので新しいものを注文し届くのを待つ。そして今日組み立てる。奇麗になった。がエンジンは掛かるが吹き上がらない。色々と調整をしてみるが一向に治らない。ここで休憩。ネットで調べる。エアーの調整は合っていると思うのだが・・・メインジェットとメインノズルの詰まり・・か?再度キャブをバラス。今度は以前よりも入念に...ホンダ船外機キャブ清掃

  • 不耕起栽培

    昨夏ナスを栽培した畝に不耕起でエンドウ豆を蒔いたのは11月だった。肥料もなしで栽培したが豊作だった。その豆も終わり本日片付ける。なぜかニンジンの花が咲いている。支柱とネットを撤去する。草を軽く刈って次の準備とする。まだ昨年のナスの幹が残っている。里芋やマリーゴールドが新たに育っている。このままでキュウリとコーンの栽培を続けてみる。さてどうなるか?不耕起栽培

  • 害虫害獣その後

    鹿が毎夜侵入していた菜園は鹿よけテープと侵入防止ネットの裾部の追加後はピタリとなくなり安心していた。がその期間は数日だった。昨日朝、畑へ行くとインゲン、キュウリ、レタス、カボチャの葉まで食べられている。慣れてしまったのか?どこから侵入したのか?色々と考えてみると怪しい場所はある。次回はその部分のネット追加を計画している。一番の好物はインゲン豆のようで葉が復活すると食べている。レタスも同様だ。ナスは以前にやられて復活したところ。今回は無事だったのでとりあえず防虫ネットを掛けておく。復活後の現在だがかなり成長を妨げられた。青虫にボロボロにされたキャベツは見事に復活した。その後青虫は寄り付かない。ジャガイモを少し掘ってみる。そうか病のようで肌が汚く小さなものばかり。今年は良くなかった。中央に植えた里芋に掘った土...害虫害獣その後

  • 梅雨前の海へ

    梅雨間近の海には独特の雰囲気がある。水は奇麗だが海藻の成長期で海面に漂っている。天気が良いと風が強くなる傾向がある。今日も風が強く初日は断念。2日目の朝はシーアンカーを浮かべながら流す。タイラバやジグでは当たりなし。魚はいるはずなのに。全然面白くないので以前からの残り物のオキアミで釣るとキスが釣れた。その後は小魚ばかり。最終日の朝はべた凪の干潮。太陽が出ると暑い。短時間でいろいろと試すがダメだ。キス狙いに替えてやると突然重い引き。強い引きではなく重い。水面まで来ると・・長い。・・・鱧だ。タモで掬うとねとねとの液と鋭い歯で網を噛みそのまま体を絡ませてえらいことになった。そしてそのまま納竿。絡まった体をタモから外すときに指先を噛まれた。鋭い歯が並んでいる。持ち帰って慣れない手つきで捌く。骨切もやってみるが心配...梅雨前の海へ

  • 害虫、害獣

    初夏の畑ではモンシロチョウが飛び回っている。ウリハムシもせっせとキュウリの葉を食べている。土の中では根きり虫がこそこそと苗を倒している。昨秋に種から育てた富士早生キャベツは春の初めに生育が悪いため畑の隅に追いやり諦めていた。その後気温の上昇とともに大きく葉を広げだした。そこへ蝶がやってきて青虫が発生した。連日手で取っていたが追いつかなくなりネットを掛けたが後の祭りでどんどんと食害が広がりお手上げ状態。引き抜こうかと思ったが少し離れた場所にもキャベツがあるため、あえてこのキャベツに害虫が集中するようそのままにしておいた。以前に読んだ本に野菜もやられっぱなしではなく被害に遭うと虫の嫌いな成分を出し防除するとのこと。なおかつ周りの野菜にも害虫の存在を教えると。試しにやってみると青虫の姿がなくなり結球を始めた。他...害虫、害獣

  • タマネギ失敗

    春先まで順調に育っていたタマネギだが気温の上昇とともに肥大するどころか軟腐病にかかったようだ。もうこれ以上畑に置いておいても腐るだけと判断し全て収穫する。今までで一番の不作となった。ナス等夏野菜はやっと根付いたようだ。昨年あちこちに植えていたマリーゴールドのこぼれ種から発芽した株を3つ見つけた。なんか愛おしい。早速ナス畝に植え替える。草がぼうぼうのトマト畝。先にクリムソンクローバーを播き間にトマト苗を定植した。クローバーの赤い花が奇麗だがトマトの勢いが今一で大丈夫かな?後ろにはヘアリーベッチが勢いよく、こちらも奇麗な花を咲かせている。エダマメやコカブ、チンゲンサイが雑草と共存している。今のところ害虫の被害はない様子だ。梅雨に向けて水溜を新設した。先日の雨で一気に満杯と効率が良い。タマネギ失敗

  • シーズン近しか?

    この季節は海が奇麗で人も少なく気温も丁度いいのだが、まだ海水温が低いようだ。浅場の海では小魚の姿も見かけない。行く途中の麦畑の色を目安にしているがまだ少し青いようで、今後茶色に色ずくとキスのシーズン到来だ。浜に行くと干潮で海藻が一面に見える。ここを越えるまでは手漕ぎで進みその後エンジンスタートで沖に向かう。ルアーでやってみるが当たりなし。予想どおりで明朝の満潮時に期待する。明朝は小雨模様で迷ったが風がなく釣りやすそうなので出てみる。ジグを落とすと食った。結構な引きで上がってきたのはアジかな?次に先よりも強い引きで慎重に取り込んだが35センチの鯖だった。その後雨は止んだが当たりもピタリと止んだ。午後になると風が強くなり釣りは諦める。最終日は浜に置いたボートを片付けに行く。目の前で鵜が「魚いるよ」と誘っているようだ...シーズン近しか?

  • 場所がない

    春野菜は順調に育ち連日収穫できるようになった。夏野菜のポット苗も大きくなり少しづつ畑に定植している。ホームセンターで苗を買ってくるときはきっちりと株数を決めるが種から育てる場合は多めに播くこととなる。発芽後の生長に伴ってよい苗を選別するのだが優劣がはっきりとしている場合は選別しやすいがそうでない場合はついついあちこちに植えてしまう。市販苗から採種した多分F2はどんなものができるかとどんどんと苗が増える。キュウリやズッキーニがこれで今年の良いものから来季の種を採取する楽しみがある。そんなことをしているとどんどんと場所がなくなりエンドウやソラマメの収穫が終わるのを待っている状態である。昨秋、掘り上げずに盛り土をしておいた里芋が芽を出しだしたので掘り上げてみる。早速植えたいのだが場所がないため当初の予定通りジャガイモ...場所がない

  • 釣れない

    ゴールデンウイークが終わり海水温も少し高くなったかなと思いボート釣りに行く。今回は手作りした木製の台を利用し運んでみる。前よりは少し積みやすはなったがロッドホルダーが良くなかった。海までの道で樹木の枝が道路に出ている場所があり立てたロッドが当たる。斜めに付け替えることとする。天候は今一だが風がなく釣りやすそう。結果はタイラバではハタ1尾のみ。餌釣りでキスを期待するがベラばかり。なるべく小さなものをピラニアの餌用に持ち帰っただけとなった。次回に期待する。釣れない

  • 教訓

    ゴールデンウイークは外でバーべキュウでもと思いレタスを大切に育てていて丁度良い大きさに育ってきた。初期には根きり虫の被害がありペットボトルで保護した。これは毎年の教訓だ。ところが先日すべて鹿に食われた。今までそんなことはなかったので無防備だった。慌ててネットを掛け復活を目指す。次回からはネット掛けを忘れないように記憶しておく。畑に直播きしてビニールトンネルを掛けておいたカボチャ、ズッキーニ、コーン、キュウリ苗は大きくなっていたので植え替えることとする。ズッキーニ、カボチャはそのまま畑に定植する。根が傷んだが定植後は水もやらずにアンドンで囲っておく。フニャフニャになっているが大丈夫だろう。コーンはあまりダメージがないようだが、すぐにモグラが下を通り浮き上がっている。畝を歩いて土を固める。ボコボコだ。キュウリ、マク...教訓

  • 春本番

    夏野菜苗の定植を始める。まずはキュウリとトマトを植えアンドンで保護する。エンドウは日増しに大きくなっている。不耕起栽培のため雑草がかなり目立つ。カラスのエンドウも同じように育っている。アブラムシ等はカラスノエンドウを好むようで残す方が野菜への被害が軽減できると聞いたことがあり残している。観察してみると確かにアリの多くはカラスノエンドウに見られる。アブラムシは確認できなかったが。今年は根きり虫が多くペットボトルで保護した後もレタスは被害に遭っている。が本日収穫する。新たにポット播きしたものを太陽の下に出す。土の温度はどれくらいかと計ってみると予想より高い。トンネルしたものは40度を超え熱帯魚用の水温計では測定不能となる。発芽していたら焼けていたかも。春本番

  • 固定種

    3月19日に播いたトマトとキュウリ苗はゆっくりと生長し月末には菜園に定植できそうだ。トマトは購入種の甘っ娘、キュウリは自家採種もの。このキュウリの元はホームセンターで購入した苗のため種類は分からないし、F1苗だったかもしれない。今年は四葉の固定種の種を買ったのでこの後栽培する予定だ。トマトはほとんどが交配種で固定種は少ないようだ。少し早いが先に植えるために苗も購入する。トマトは久々に大玉のホーム桃太郎と昔ながらの秀美というものと中玉各1本。全て実生苗。昨年は早々と病気で全滅したので今年も心配だ。今年初めて咲いた胡蝶蘭はほぼ満開になった。これを見ていると今年は野菜もうまく育ちそう・・知らんけど。固定種

  • 4月になって

    4月になって畑のアーモンドが咲き始めた。しだれ桜はまだ蕾だ。昨秋芽が出た赤タマネギを植えておいたら元気よく葉を茂らせている。掘り起こして分割してみる。それなりの苗が出来上がった。これを植えてタマネギが採れたらラッキーだ。レタスは根きり虫の被害に遭っているためペットボトルで防除する。そして・・・海へ。海に着くと消防車のサイレンが聞こえる。煙も見える。中々治まる気配がないので現場へ向かう。どうも水がないようでピストンで水を運んでいるようだ。そして最後は海水を汲み上げようやく鎮火したようだ。釣りをする気分ではなくなり明日に期待する。明朝ボートを出すが当たりはなし。餌釣りでやってみるとまずオオモンハタがきた。があまり評判がよくないのでリリース。次にガシラが来て一応キープするが抱卵していそうなので最後にリリース。ベラだけ...4月になって

  • 味噌作り

    冷蔵庫の中に3年ほど眠っている豆がある。エダマメの採り遅れを大豆として保存しておいたものだ。使うこともないので味噌を作ってみようと思い立ちネットで作り方を調べてみる。1日目は夜に水につける。明日鍋に入れて煮る。フライパンで代用。結構長時間煮たつもりだったが豆が固い。湯で時間が足りなかったのか?豆が古すぎたのか?つぶして丸めてみるがパサパサしている。とりあえず仕込んで終了としたが・・・多分失敗と思う。今年は大豆を植えて再度味噌作りに挑戦しようと思う。梅の花が終わり桜が満開近くとなってきたがまだ薪ストーブが要る。その横で先に播いたトマト、キュウリが育っている。夜は段ボールで覆っているが徒長気味だ。味噌作り

  • エンドウ

    越冬したエンドウが動き出した。不耕起栽培のため雑草の中に埋もれていたが気温の上昇とともに雑草よりもリードしてきた。本日支柱をたてキュウリネットを張る。かなり雑な作業は例年どおり。カブやダイコンも残っている。昨年のナスが残っている畝とオクラの残骸がある畝等。この畝はエンドウの後は不耕起で夏キュウリを植える予定だ。ネット張りが省ける。畑では梅が咲き誇り桜も蕾を膨らませている。そろそろジャガイモを植えなくては。何年か前に貰った胡蝶蘭。花が終わった後もそのまま育てていたら本日花を咲かせた。感動。何年かかったことか?エンドウ

  • 樹と戯れる

    今年はクヌギが多く手に入ったためシイタケとナメコを栽培する。ナメコは初めてだが駒菌を購入し早速打ち込んでみる。袋を開けるともうなめこが出来ていた。電気ドリルで穴を開け次々と打ち込んでいく。シイタケは孫が手伝う。小学生の孫たちはもう興味がなくなったのか幼稚園児が手伝ってくれる。次は木槌の制作に取り掛かる。といっても樫の丸太を削って柄にしただけの物だがこれが結構役に立つ。ペグを打ち込んだり短い杭を打ち込んだり、時にはクルミや炭を割ったりと。以前に作ったものは乾燥とともに割れが目立ち皮肌には虫が入ったようだ。本当は年輪の芯がないところで作った方が割れが少ないのだが時間と技術が必要なのでパス。チェンソーで切れ目を入れて鉈で割っていく。あっという間の作業でこの後削って形を整えるだけ。薪だけにするにはもったいないものが多い...樹と戯れる

  • 働く車

    今季最後の薪運び。今年も愛車の軽トラは良く働いてくれた。玉切りにした幹を一輪車に乗せて車まで運び荷台に積み込む。これだけで結構疲れるがこれをいくつも積んで長距離を運んでくれる。実に逞しい。今、世界ではとんでもないことが起こっている。これが現実か?と疑う現実。日常的にある平和が壊されている。太い切り株をプーチンに見立て斧を振るう。心を落ち着かせ畑を覗くとトノサマガエルがゆっくりと動いている。モグラに冬眠を邪魔されたのか?少し早く目覚めた慌て者なのか?少し顔色が悪い??陽だまりで小休憩。ヤマモモの株1個と楔にする樫の一部を記念に残す。あとシイタケとなめこの原木を残しあとは薪にする。仮積みの薪を眺めているといろいろなものに見えてくる。子供のころ病気で寝ているとき天井の木目が色々なものに見えたことが懐かしい。なぜか顔に...働く車

  • そろそろ春野菜準備

    今年は昨年よりも気温の低い日が多い。これが本来の気温かもと焦らず春野菜の準備に取り掛かる。トップバッターのジャガイモの畝の準備で早めに寒堀りをしておいた。今年は久々に土が凍っている。おおいい感じ。耕運機を取り出し初めてエンジンオイルを交換する。数年前に中古で購入して以来初めてオイルを抜くと真っ黒。オイルの量も少ないためこれからは毎年替えようと思う。駆動系のVベルトを見るとボロボロで今にも切れそうだ。早速ネットで注文する。こういう買い物をするときネットは便利だとつくづく思う。本日ベルト交換をしてジャガイモ畝を耕す。昨年は無肥料で作ったため奇麗な芋が出来たが数が少なかったため、今年は少しだけ肥料を入れてみる。植え付けは3月中旬予定だ。室内ではレタスが発芽した。サンチュ、ロメイン、サニー、サラダ菜等どれがどれだかわか...そろそろ春野菜準備

  • 今年初の海へ

    今年になって初めて海へ向かう。が今回は釣りの予定はなしで知人から伐採した樹木を薪としてもらいに行くのが目的である。時間があるのでボートの底面の補修をする。貰った木はこれも時間があるので玉切りをして持ち帰る。海は風が強かったが春の色をしている。途中いつも休憩を兼ねて立ち寄るホームセンターで種を買う。今年はクリムソンクローバーとひまわりの緑肥を試してみよう。春近し。今年初の海へ

  • 軽トラでスキーへ

    小2の孫の土曜参観が先日実施されたがコロナの影響で今年も保護者の参加はなし。月曜日が代休日となったため急遽スキーに行くこととする。場所は奥伊吹スキー場と決め名神高速を軽トラでのんびりと走る。一年ぶりに見る雪山に興奮気味の孫が車中から写真を撮っている。11時ころに到着し、軽トラで来ている人はないだろうと言いながら駐車場へ入れると前の車が軽トラで同い年くらいの男性が降りてきた。スキー用具を見るとかなりの上級者のようだ。平日なのに思いのほか人が多かった。若者のボーダーが多いが一人で来ている年配者のスキーヤーも結構目に付く。天候も雪質も最高で3時間ほど滑って岐路に向かう。軽トラの荷台でスキー用具は乾燥し大活躍だった。軽トラでスキーへ

  • 炭焼き

    七輪で焼肉をするための炭を作ってみる。使うのは使うことがなくなったダッジオーブン。いつも薪ストーブで燃やしている樫の乾燥薪を使ってみる。約1時間ほど燃やしてみる。結果は全然だめでまだ木肌が残っている。かまどを変更してやってみる。今度は火力も強くする。煙突から炎が出ている。この状態をキープするとようやくガスが発生して蓋の隙間から吹き出し炎になっている。どれくらい燃やせばよいのか分からない。乾燥薪を使っているため灰になっては困るのでこれ以上燃やすのは止めて放置する。結果はもう少し時間をかけた方がよかったようだ。少しの炭を作るのに多量の薪を使い効率は良くない。次回は違う方法を考えなくては・・・炭焼き

  • 今季初の積雪があった。真っ白な道をジムニーで走る。スタッドレスタイヤは新品のため頼もしい走りだ。こんな日は部屋でのんびりと。雪

  • のんびりと

    1月の休日。さて何をしようかな?畑仕事もあまりない。薪つくりをしたいが原木がない。借りている畑横の梅や梨の木の剪定をする。その時ふと目に留まったのが壊れたフロアジャッキ。ホームセンターで買った安物だが昨年に壊れてすぐに新しいものを購入したが捨てずにそのまま置いておいたものだ。オイルが抜けて作動しない。ユーチューブで直し方を見てみるとパッキンの交換で治るようなので挑戦してみる。まずは分解して古いパッキンを取り外す。それを持って近くのホームセンターへ行き同サイズのものを探す。水道用のパッキンだがしばらくは大丈夫だろうと購入する。2つ入って128円なり。ついでに値下げ処分のバラの苗木も購入する。こちらの方が当然高かった。パッキンを交換しオイルを注入する。車のエンジンオイルだが大丈夫かな?一応直ったようだ。のんびりと

  • 薪つくり

    連日薪ストーブのお世話になっているため薪はどんどんと減っていく。使った分は補充したいのだが中々原木が手に入らない。家の近くに一年前に伐採されそのまま放置されているものがあるのだが所有者が分からない。先日近所の人に話したら所有者に聞いてあげると言われ返答は「どうぞ」ということでチェンソーを持って運びに行く。太いクヌギのため持てる大きさにカットする。皮肌は腐りがあるが中は大丈夫だった。短めにカットし大きく割って終了。古木のため幹はかなり虫にやられている。この大きさだと長時間火種があるので重宝する。まだまだ集めなくては・・・薪つくり

  • 年の瀬

    我が家から少し離れた場所では新名神の工事がどんどんとすすんでいる。すぐ近くではバイパス工事の真っ最中だ。静かだった田舎の景色が好きでここに家を建てたが柿畑や山林が日ごとに消えていく。野生動物の居場所がどんどんと奪われていくのを目の当たりにする。年の瀬の行事として今年は餅つきを本来の形で行った。今年の変わり餅はクルミと山椒入り餅。風が強く裏山からヒノキ葉が舞い落ちてくるため傘で防除しながらの餅つきとなる。門松を作って新しい年を迎える準備は終了した。来年もよろしくお願いします。年の瀬

  • 師走

    12月になり畑仕事もほとんどなくなった。秋播き野菜たちの収穫程度で終わる。最後に播いたエンドウやソラマメも無事に発芽した。今年も不耕起で播いたため知らない人が見たらただの雑草畑と思うだろう。ハクサイは成長がのんびりでようやく小さなものが採れるようになったが、その他のものは結球するかな?心配だ。自家採種の丸大根はほとんどが小さいが丸になっている。長も混じっていたが・・・寒くなってきたのにまだ青虫がブロッコリーに付いている。先日少し薪つくりをしたのだがチェンソーの切れが悪かった。自分でフリーハンドで目立てをしているのだが・・・そこで目立て機を購入することとした。色々と調べたが手動で行うものに決定し昨日届いた。久々のメイドインジャパンだ。早速使ってみる。なかなかいい感じでできたがまだ使ってないので切れ味は分からないが...師走

  • 我が家で一番の古参魚は10月31日で26年となった。何度か命が危ないと感じたことがあったが随分と長生きしている。当然同居魚も替わりその都度多少の小競り合いはあるが今は平和にやっている。そしてピラニア。こちらは大きくなるにつれて争いも激しくなってきた。先日いつもよりも激しい争いで時間も長い。双方ともに鱗が剝がれていて闘いの後が見られる。どうなるかと見ていると噛みつく音が聞こえた。1匹のピラニアの尾びれにもう1匹が噛みついた。一瞬でヒレは噛み千切れている。勝負ありとなったようでこれで闘いは終了だ。その後は以前と変わらない日常のように見える。こんな鋭い歯で相手の腹や頭に噛みついたら命取りになるだろうがそんなことはしない。食料にする以外は訳もなく命を取るなんてことは絶対にしない。人はどうなってしまったのだろう?命

  • 鯛の声が聞こえた

    秋晴れの下、2泊3日の釣行に出かける。初日は朝9時に出発。菜園でレタス、ネギを収穫し食料として持っていく。先日近くの精米機の米ぬかをもらいに行ったとこと空っぽだったため海に向かう途中の精米機で貰おうとビニール袋を持っていく。一か所目は軽トラが止まっていておじさんが米ぬかを掻き出していたためパスする。2か所目はコンビニの駐車場に併設されている。ここで肥料用に少し貰う。ついでに飲み物でも買おうかと財布を探すが見当たらない。財布、携帯電話、免許証を入れたカバンを玄関に置き忘れてきたようだ。ここまで約1時間かかったのに・・・。引き返し再度出発するが2時間のロスとなり、今夕の釣りは諦める。2日目の朝はゆっくりと9時ころから釣り始める。オウモンハタが良くかかるが持ち帰っても喜ばれないため全てリリースする。餌釣りにしてアジを...鯛の声が聞こえた

  • 晩秋の菜園で

    タマネギの植え付けも終わり今年最後の種まきはエンドウとソラマメ。今年はタマネギ苗が旨く育たず市販苗を購入することとなった。エンドウは先に播いたものが発芽していた。不耕起でオクラの後に播いたものでオクラはまだ実を付けたままだ。後はナスの跡地に不耕起で播く。足で踏み固めて終了とあっという間の作業だ。ソラマメは里芋としょうがを収穫した後に踏みつけ栽培。ソラマメはダイソーで2袋100円だったが1袋4粒入りだった。発芽率はどうかな?今年は初めてミカンの大豊作となった。来年はお休みだろうな。ネギも発芽して5㎝ほどに育っている。我が家のネギは1年がかりで秋に種を播き春に植え替える。夏に堀上げ再度植えなおす。葉ネギは干しネギとする。そして秋からの収穫となる。ハクサイやダイコンは害虫被害に遭い生育が遅れている。化学肥料の使用も止...晩秋の菜園で

  • 魚探

    最近海上でカヤックで釣りをしている人と良く出会う。みんなおしゃれな装備で釣っている。そして魚探もしっかり装備している。ふと思い出す。以前は魚探を積んでいたことを。最近は完全に忘れていた。それからは欲しくなって色々と調べてみる。予算の関係もあって色々と迷った末にホンデックスに決定する。10年以上前にボート釣りを始め、最初はセットしていたがあまり釣れた記憶がないが水深等のデータはかなり参考になった記憶がある。その後故障したため魚探なしでやっていたがあまり釣果は変わらなかったような。けど、あるに越したことはない。購入後セットして海に出る。以前と同じように振動子は跳ね上げ式にする。やはり海の中が分かるのは楽しい。魚影が移ると焦るが・・・釣れない。今までよく連れていた場所はやはり掛け上がりだったことなどが分かる。あまり有...魚探

  • 木枯らし1号

    気温が急に下がってきた週末に釣りに行く。前回とは季節の違いを感じる。初日は穏やかな気候で海に浮かぶと心地よい。釣果の方はオウモンハタの20センチくらいが良く釣れるが最近は煮つけで食べ飽きあまり評判が良くないため全てリリースする。日没が日増しに早くなった。明朝は強風。浜に行くと昨日とは別の海だ。到底ボートは出せない。岸から釣れる場所を探して車で走る。南張の方は風裏になるため穏やかな海だ。釣り人の姿があとこちに見えるが釣れている様子はない。試しにルアーを投げてみるが全く当たりなし。土曜日のため釣り人の姿が多い。あちこちと見て回るが結局いつものマリーナに戻り餌釣りでやってみる。アイゴが掛かったためすぐに絞めて腹を開く。ほかに収穫がないため丁寧に掃除をして干物にする。強風で籠があおれれている。この日は木枯らし1号の日だ...木枯らし1号

  • 10月の菜園

    今年は暑い日が続く。10月半ばになっても日中は30度近くまで気温は上がり半袖で充分だ。相変わらず虫の活動は活発だが少しは減ってきたかな。ボロボロにされたダイコンもいくらかは復活したようだ。そんな中に害虫被害に遭わなかった大根があった。畝から外れた場所に数本が育っていたが種を播いた記憶がない。自家受粉(他家受粉)した種がこぼれ落ちたのか?できた大根はツートンカラー。ということは自家採種した種は全て雑種なのか?害虫被害からいち早く復活した丸大根も自家採種もので昨年は怪しいものも混じっていたような?気温が高いせいで夏野菜はまだ元気だがもうしばらくだろう。ハクサイの防虫ネットを外し少しづつ秋の風景になっていく。レタスは順調だ。10月の菜園

  • バラシ3連荘

    釣りには良い季節となり海かよいが続く。先日の釣りでは一度大きな当たりがタイラバであったが、あっという間にリーダー切れ。大物が引き込み岩にこすれて切れたと勝手に推測する。悔しい。この時は明日リベンジと思いいつも通りボートを浜に置いておく。が夜半から激しい雨となりあくる日は釣りを断念する。ボートを片付けようと浜に行くとボート内は満水。いつものようにボートをひっくり返そうにも動かない。雨は降り続きバケツを取りに帰るのも面倒なのでそのまま放置し、数日後に行くことにする。数日後に行くと今度は台風の予報だ。幸いコースがそれたが湾内にもうねりが入っていた。この時は夕方アジ釣りと決めてアンカーリングでサビキ釣りをする。全然あたりはなかったが17時を過ぎたころに竿先が海面に突き刺さる。やっと来たと思った瞬間に今回もリーダー切れ。...バラシ3連荘

  • 秋冬野菜その後

    防虫ネットで見落とし気味だったダイコンはほぼ全滅状態だった。諦めてネットを外しニラを置いて経過を見ていたら少しづつ回復するものも出てきた。ストチュウをこまめに掛けて、今日ぼかし肥料を与えようと袋を開けると虫の大量発生だ。天日干しをしながら虫を取り除く。匂いは悪くないためそんなに気にはならないが見た目が・・・水アブの幼虫だと思われる。道に置いておくと野鳥が食べている。ハクサイも中々大きくならないが大丈夫かな?そんな中レタス、ネギは順調に育っている。春菊が全くダメなのはなぜか?秋冬野菜その後

  • 秋冬野菜へ

    この季節の作付は毎年害虫との戦いだ。先日ハクサイを定植した。ポット播きで育てた苗は余り大きくならない。小さな苗を植え付ける。1ポットに2本の苗だがそのまま植え付ける。防虫ネットで覆うが裾まで土を掛けてシャットアウトするのは苦手でいい加減に掛けるだけのため虫の入る場所は多数ある。案の定、あくる日には虫の間引きで1本になっていた。どうぞこのままで・・・アブラナ科の野菜はかなりの被害を受けているがレタスは元気だ。今のところ珍しく根きり虫の被害もない。元肥なしで植え付けたのが良かったのか?ダイコンも害虫被害が多いため不耕起でも試してみる。こちらは勝手に発芽したダイコン?種を播いた記憶はない。よく見ると根本は白くはない?交雑した種が落ちたのか?これには虫の被害がない。鹿に痛めつけられたキュウリは復活し実を付けだした。今回...秋冬野菜へ

  • タイラバ自作

    先日釣具店で10号の丸錘を見つけたので、これを使ってタイラバ用の錘を作る。今は7号を潰したものなので潮が早いとかなり流される。先ずはハンマーで叩いて型を整える?そして穴をあけパイプを通す。塗装をして完成と簡単だ。パイプは今回も壊れたボールペンの芯を使う。以前に子供が買ったものか目玉シールがあったので使ってみる。海水で直ぐにはがれるか。これを持っていざ五ケ所湾へ向かう。ハタが良く当たるが型が小さい。タイは来ない。その後はサバフグの猛攻を受ける。時間を掛けて仕上げたタイラバが一瞬で無残な形にされた。夕方は久しぶりにサビキでアジを狙う。鯖が多かったがその後アジが来た。があっという間に日没で納竿。明朝はタイラバのみでタイを狙うがやはりハタガ多い。そして鯖フグがまたやってきた。そしてハリスを切られ全て海の底へ・・・気を取...タイラバ自作

  • ピラニア

    一年前に我が家にやってきたピラニアナッテリイー。当時は3cmに満たない可愛いい小魚だったが大きく育った。冷凍のイカの切り身や魚を与えていたが近くの川でカワムツが釣れたのでそれを持ち帰り与えた。一回目は持ち帰ったときすべて死んでいたため冷凍して保存。そのまま水槽へ放り込むと食べていた。いきなり食いつく獰猛なイメージだが実際は中々食べない。一匹が仕掛けるとみんなで一斉に食いちぎって食べる。今回は生きたまま持ち帰れたのでそのまま水槽内へ放す。病気や寄生虫の持ち込みが怖いが大丈夫のようだ。が全然食べない。1週間で2尾が食べられた程度だ。繰り返し養殖されて野生が失われつつあるのか?以前にワイルドのピラニアを飼育したときは結構獰猛だったが、結構神経質で目の前で餌を食べる様子は中々見られなかった。我が家の水槽内は養殖のピラニ...ピラニア

  • 狙われた?キュウリ

    今年はまともなキュウリが中々できない。そんな中ひそかに期待していた一株。自家採種からのもので以前、鹿の被害に遭ったがその後、鹿よけネットを張ったため順調に復活していたのもだ。このままいけばやっとキュウリが食べられるかなと思っていた矢先、また鹿にやられた。が今度は様子が違う。ネットがなくなり息遣いが聞こえる。よく見ると角にネットが絡んで取れないようだ。当然ネットはぐちゃぐちゃで斜面は暴れまわったせいで草がなくなり土があらわになっている。可哀そうだが役場に連絡して処理してもらう。またネットを張りなおす(かなり破れているが)そしてキュウリネットももとへ戻す。二度狙われたキュウリは一応復活したが、収穫までたどり着けるかどうか?狙われた?キュウリ

  • 修繕?荒治療

    スクーター(アドレスv100)の調子が悪い。年に数度しか乗らないため整備はほとんどしてないため仕方ないか?バッテリーは上がりキックでエンジンがやっと掛かる。ウインカーも点滅不足。先日やっとエンジンがかかりしばらく走ったところで信号待ち。そしてアイドリングが低かったせいでエンジンが止まった。その後中々エンジンがかからない。何とか掛かり無事家までたどり着いたがこれでは心配で走れないため少し整備をしようとまずエアークリーナーを見てみると、中のスポンジは劣化してボロボロでキャブレターの中に入ってしまったかも?エアークリーナーボックスを外すとインシュレーターもボロボロでこれも交換だ。もちろんバッテリーも交換。今はネットですぐに購入することができ整備方法も調べられ便利になった。ネットで注文して部品の到着をまつ。全て揃ったと...修繕?荒治療

  • 暑いのに虫は元気

    化学肥料を止め追肥もほとんどしなかった菜園はやはり成長スピードがゆっくりだ。が雑草は元気だ。雑草駆除もあまりしなかったため草に負けているものもある。今年はカメムシが多いと感じる。ウリハムシも多く苗が小さいときに被害に合うと成長しない。ミニトマトも被害が多かったため防虫ネットを実に掛けてみる。キュウリもうまく育たないため次々と種を播く。不耕起の場所に播いたものが旨く育っていて期待する。が明朝は丸裸。鹿対策でロープを横に張っていたのだが効き目がなかったようだ。その後ネットを張り直して現在は少しずつ回復の兆しだ。珍しくスイカは鳥獣の被害もなく収穫できた。シソジュースで乾杯。ゴマは可愛い花を咲かせていたがこちらもびっくりするほど大きなゴマ虫がむしゃむしゃと・・・ゴーヤはまだ一つも収穫できず・・そうこうしている間にもう秋...暑いのに虫は元気

  • 海水浴と釣り

    いよいよ子供たちの夏休みが始まった。海水浴で遊ぶためのボードキャリアを作る。今回は木製だ。釣りの方はいつものビーチにも人が集まるためボートを出すのは早朝くらいだ。タイラバに来てくれました。41センチの鯛。これで今年の釣り運は使い果たしたかも?時間があるのでフックキーパーを作ってみる。色々と利用できるものを探したがふと目に留まったものはこれだ。今まで気にもしなかったが色々なものがあって面白い。ビールのプルトップは駄目だ。ロッドホルダーは壁に直付けだ。海水浴と釣り

  • 7月の海

    梅雨明け間近の海に出かける。初日は蒸し暑く無風の海。夕方小雨を覚悟でボートを出す。アジ狙いでアンカーを打ってサビキ釣りをすると変な手ごたえ・・・上がってきたのは4尾のカイワリ。次も一荷でカイワリ。次も・・・10尾ほどが続けて釣れる。アジと鯖が一尾づつ混じる。ルアーに替えてやってみるがその後は当たりなし。カイワリを干物にしようと思いつき開いて塩水に漬ける。外は蒸し暑い夜で無風。朝まで雨が降らない保証はなし。冷蔵庫で干物にしようと考えとりあえずは水分を吊るして落とすが不十分。キッチンペーパーで拭き取りたいのだがそんなものはないので新聞紙で代用する。結果は新聞の文字がプリントされた干物の出来上がり。焼いたら紙は燃えるだろう・・・2日目の朝はタイラバで始めるといきなり33センチのタイが来てくれました。その後はハタ。あと...7月の海

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