YAKUMA さん プロフィール

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YAKUMAさん: 自然大好き《道端観察記》
ハンドル名YAKUMA さん
ブログタイトル自然大好き《道端観察記》
ブログURLhttp://wind.ap.teacup.com/yakuma/
サイト紹介文植物などの身近な自然を通して季節を感じていたい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供300回 / 365日(平均5.8回/週) - 参加 2007/02/20 23:25

YAKUMA さんのブログ記事

  • 幾つの花が・・・
  • [画像]ツワブキ[石蕗](キク科)林縁の道端では、ツワブキの花が咲いていました。暦の上ではもう冬、この季節に見る花は何処か寂しげに感じます。[画像]この花はいくつ咲いているでしょうか。舌状花は10個ですね。筒状花は数える気が起きません。幾つくらいの筒状花が咲いているのでしょうね。先が2つに分かれた花柱の先が見えます。筒状花、舌状花それぞれからそれが顔を覗かせていますね。年が明ける頃には、少し薄汚れた感じの [続きを読む]
  • まだ咲いていた・・・
  • [画像]ホトトギス[杜鵑草](ユリ科)今年は花期に間に合わなかったと思っていたホトトギス。いつもの林縁では、まだ花が咲いていました。図鑑で花期は10月頃までとありますが、この場所では11月終わりに花を観察したことがあります。去年は11月の半ばには、花の姿は少なかったのですが、今年はまだ蕾の姿も確認できたので、今月いっぱいは花を見ることができそうです。[画像]8月に花を観察した、ヤマホトトギスと比べると、花被片 [続きを読む]
  • 赤と黒の・・・
  • [画像]トキリマメ[吐切豆](マメ科)林縁の茂みで、ひと際目立つ身を見つけました。トキリマメですね。すでに果皮が開裂し、中から黒い種子が顔を覗かせていますね。トキリマメの豆果の中には、通常2個の種子がはいっています。このトキリマメは、綺麗に2個ずつ種子の入っているのがわかります。右手には、まだ開裂していない豆果の姿も見られまが、このトキリマメの蔓は相当長いようでした。今年も花を見る機会がなかったトキリ [続きを読む]
  • 果実の様子も・・・
  • [画像]ノダケ[野竹](セリ科)林縁では、果実を付けたノダケを観察することもできました。8月の終わりに花を観察していますが、そのノダケとは別の個体です。この辺りの林では、割とよく見られますので、花を観察した林とは違う林縁で見たものです。ノダケの果実にはやや厚い翼があり、扁平な広楕円形です。セリ科の草本の果実の多くには油管があり、精油が貯蔵されているそうです。精油には芳香があり、アロマオイルとして使われ [続きを読む]
  • 今年の花は・・・
  • [画像]ツクバトリカブト[筑波鳥兜](キンポウゲ科)この日、リンドウの花が咲いていないか、よく歩く林を探し回っていた所、夏の間は灌木が生い茂って見通しの悪かった林の一角が、手入れをされて見通しが良くなっていました。そこに一つだけ、1m程の高さで葉の様なものと青い何かを付けたものがあることに気付いたのです。近づいてい見るとそれはトリカブトの青い花でした。たくさん咲いています。葉の切れ込みも深いですね。これ [続きを読む]
  • 花も終わりに・・・
  • [画像]トネアザミ[利根薊](キク科)林縁で、花も終わりかけたアザミと出会いました。これはトネアザミのようです。この辺りではよく見かけるアザミの仲間ですが、自信はありません。この終わりかけた花に、1頭のハナアブの仲間がいました。私がカメラを向けても気付かない様で、懸命に花の中に頭を突っ込んでいました。花も少ないこの時期に、貴重な花なのでしょう。虫たちの姿が少なくなるこの季節、このハナアブは今どうしてい [続きを読む]
  • 花か実か・・・
  • [画像]ワレモコウ[吾木香](バラ科)林縁を流れる小川沿いを歩いていると、川辺の土手からワレモコウが茎を伸ばしていました。これはもう花期は終わっていますよね。もう少し近づければ詳しく観察できたのですが、間に小川が流れていたのでこれが限界です。花が咲いている様子を綺麗に撮ったことがありません。来年機会があれば挑戦してみたいですね。ワレモコウと茎を絡めるように咲いていたヤクシソウ、こちらは咲いていることが [続きを読む]
  • 色付き始めた・・・
  • [画像]サネカズラ[実葛](マツブサ科)9月に白い実を付けていたサネカズラですが、そろそろ赤くなってきた頃かと思って見に行ってきました。ところが思ったよりも色付いていなくて、少しがっかりです。少し離れた林にあった昨年まで観察を続けていたサネカズラは、周辺の木が伐採されてしまい、姿を消してしまいました。いい感じの実をたくさん付けていたので、凄く残念な思いです。このサネカズラが、刈り取られないことを願いま [続きを読む]
  • いろどり・・・
  • [画像]クサギ[臭木](シソ科)近所の林では、クサギの実がまだ残っていました。9月の終わり頃、別の林でそろそろ終わりかけた姿を見ていますが、場所によって生育の度合いが違うのですね。光の当たり具合などで、その表情も変化が見られるように思います。このクサギの実は、晩秋の光を浴びて、最後の輝きを放っているでしょうか。実が落ちても残っている、赤紫色の萼の姿を見るのも楽しいですね。11月上旬 横浜市内にて [続きを読む]
  • 逃げ出した花・・・
  • [画像]シャクチリソバ[赤地利蕎麦](タデ科)いつもの小川で、今年もこの花に出会いました。例年に比べると、その数が減ったように思います。刈られてしまったのでしょうか。以前にも載せましたが、シャクチリソバは薬草園などから逃げ出して野生化したものです。若葉は野菜のように食べられるとのことですが、ここではそのように利用されていることはないでしょう。葉の形には特徴があるので、いざという時のために覚えておくのも [続きを読む]
  • 秋の花・・・ヤクシソウ
  • [画像]ヤクシソウ[薬師草](キク科)林縁の道端で、ヤクシソウの黄色い花に出会いました。この季節、よく目にする花ですね。[画像]舌状花からなる頭花は、一つ一つが花弁ではなく花になります。ひとつの頭花にはたくさんの花が付いているのですね。春の根生葉を湯がいて食用ともするそうです。苦みもあるようですが、胃腸には良さそうですね。2016年の花11月上旬 横浜市内にて [続きを読む]
  • 弾ける前の・・・
  • [画像]マユミ[真弓](ニシキギ科)道端のマユミの実が、赤く色付いていました。弾ける姿を見るには、まだ少し早かったようです。マユミは全草、特に種子にアルカロイドのエボニンなどを含む有毒植物です。誤食すると嘔吐や下痢、悪寒、痙攣などを引き起こすそうです。弾けた後に姿を現す種子の赤色は、警告の意味もあるのでしょうかね。秋の彩りを楽しむだけなら、毒にはなりませんよね。2016年の花10月下旬 大和市内にて [続きを読む]
  • 離れずに・・・
  • [画像]オンブバッタ[負飛蝗](オンブバッタ科)北海道〜本州、四国、九州の日当たりの良い草地などで見られます。畑や空き地など人家周辺でもよく見られます。他のバッタと違い、様々は植物の葉を食べるようで、キク科の葉を特に好むようです。交尾期以外にも、雄が雌の上に乗っている姿からこの名がついたそうです。体色は緑色や淡褐色などが見られますが、このペアは雌が淡褐色で雄が緑色ですね。翅はありますが飛翔することはで [続きを読む]
  • 晴れ間を喜ぶ・・・
  • [画像]ヤマトシジミ[大和小灰蝶](シジミチョウ科)小雨が降ったりやんだりするこの日、林縁の道を歩いていると、落ち葉の上にとまる1頭の蝶と出会いました。これはヤマトシジミの雄ですね。雲の切れ間から射す、僅かな日の光を受けようと懸命に翅を広げているように見えます。雨の多い10月でしたが、晴れ間を待ち望んでいたのは、我々だけではないようです。10月下旬 大和市内にて [続きを読む]
  • 食べ頃か・・・ナツメ
  • [画像]ナツメ[棗](クロウメモドキ科)以前花の咲く様子を観察したナツメですが、久し振りに行くとたくさんの実を付けていました。色付き始めていますが、まだ緑色の実もあって、熟すにはあと一息といった所でしょうか。生でも食せるナツメの実ですが、日干しして乾燥させたものを蒸し、再度日干しして生薬としても用います。大棗と言って、強壮、利尿、鎮痙、鎮静などに用いられ、葛根湯など多くの漢方処方に用いられています。ナ [続きを読む]
  • 垂れる赤い実・・・
  • [画像]イイギリ[飯桐](ヤナギ科)ムクノキの近くでは、イイギリの赤い実を見ることができました。こちらもたくさんの実を付けていますが、まだ訪れる鳥の姿は見られませんでした。葉で飯を包んだということから、この名がついたようですが、大きな葉ですよね。葉柄も長く、独特な雰囲気です。葉が落ちても残る赤い実、鳥たちが集まるのはまだこれからです。2016年の様子10月下旬 大和市内にて [続きを読む]
  • 賑やかな・・・
  • [画像]ムクノキ[椋木](アサ科)林縁の道を歩いていると、ドバトの群れが木立の上から飛び立ちました。頭上を暫く旋回しながら、また元の辺りに戻ります。ふと足元を見ると、黒く丸い実がコロコロと落ちています。それはムクノキの実でした。見上げると、まだたくさんの実が枝に付いています。どうやらドバトたちは、ムクノキの実を楽しんでいたようです。まだ緑色の実も残っています。暫くの間、ムクノキは鳥たちの訪れで賑やか [続きを読む]
  • 叢の実り・・・
  • [画像]カナムグラ[金葎](クワ科:アサ科[APG])道端の草むらで、カナムグラの茂みと出会いました。既に実が熟してきているようです。茎には下向きに刺があって、蔓延ると厄介な植物ですが、夏〜秋に地上部を刈り取って天日で乾燥させたものを「葎草(りつそう)」と言って、利尿や解熱に用いたそうです。これも身近な薬草なのですね。でも、カナムグラの花粉は、秋の花粉症の原因の一つとしても挙げられています。我々にとって [続きを読む]
  • 赤く熟して・・・
  • [画像]ウメモドキ[梅擬](モチノキ科)本州〜四国、九州の湿地や湿った林内などに生える雌雄異株の落葉低木。葉は互生し卵形〜狭卵形で、縁には細かく鋭い鋸歯があります。葉の両面には短毛があり、葉柄や枝にも毛が見られます。6〜7月、本年枝の葉腋に淡紫色の花を付けます。雄花序には多数の花が、雌花序には2〜4個の花が咲きます。雄花には退化した雌しべがあり、雌花には退化した雄しべがあります。果実は核果で、秋に真っ赤に [続きを読む]
  • 熟す季節に・・・
  • [画像]ケンポナシ[玄圃梨](クロウメモドキ科)林縁を歩いていると、ケンポナシの実に気付きました。たくさん付いていますね。以前にも載せましたが、ケンポナシは果柄が膨らんだ部分を食します。その膨れた果柄の様子がわかるでしょうか。ここは初めて訪れた所です。ケンポナシは樹高が高い木なので、近くで実を見る機会が少ないのですが、ここのケンポナシは手頃な高さに実が付いていました。出来れば来年、花の姿もここで見てみ [続きを読む]
  • これも花・・・
  • [画像]チヂミザサ[縮み笹](イネ科)道端の草むらで、チヂミザサの花が咲いていました。道端の雑草にも花は咲きます。小さな花、しゃがみこんで撮ってみました。白いブラシ状のものは柱頭です。垂れ下る様に雄しべもあるはずですが、この写真では確認できませんね。針のように細長い芒は、果実が熟すと粘液をだし、動物などに付着しやすくします。靴下などにくっつくと、痛い思いをすることもあります。服などから取り除こうとする [続きを読む]
  • 葉陰に咲く・・・
  • [画像]ヒイラギモクセイ[柊木犀](モクセイ科)ギンモクセイとヒイラギの雑種とされる常緑小高木。公園や生け垣として植えられることが多く、日本では雄株のみが知られています。葉はヒイラギより大きく対生し硬く、縁には鋸歯があり先が刺になっています。部分的に全縁の葉も見られることがあります。10〜11月、葉腋に白く香りの良い花を咲かせます。花弁は反り返らず、2本の雄しべと中心部に痕跡的な雌しべがあります。道端に植 [続きを読む]
  • 秋の花・・・ミゾソバ
  • [画像]ミゾソバ[溝蕎麦](タデ科)今年もこの花の季節になりました。水辺などで見られますが、時折大群生している様子を見ることもできますね。一昨年は、真っ白な花を観察しましたが、こちらの花の方がよく見られる姿でしょうか。茎の下部は地表を這い、節から根を出して、上部は立ち上がり群落を作ります。また、地表を這う茎から枝分かれして、地中に潜った茎の先に閉鎖花を付けるそうです。閉鎖花で出来る種子は、遺伝的な多様 [続きを読む]
  • 花を巡って・・・
  • [画像]クマバチ[熊蜂](ミツバチ科)林縁の草むらを歩いていると、クマバチがキツネノマゴの花の間を飛び回っている所に出会いました。時折花にとまります。蜜を吸っているのでしょうか。小さな花に大きな体で器用にとまっています。それにしても、キツネノマゴは花の数が少ないですね。この花序にたくさん花が付いていれば、クマバチも忙しく飛び回る必要もないかもしれません。[画像]観察を続けていると、クマバチがこちらに向か [続きを読む]
  • 黒もある・・・
  • [画像]アカメガシワ[赤芽柏](トウダイグサ科)日当たりの良い林縁で、アカメガシワが実を付けていました。すでに果皮が割れて、中から黒い種子が顔を覗かせています。小さいですが、たくさん付いていますね。この果実の表面には柔らかい刺の様な軟毛が多数生えています。アカメガシワの学名をMallotus japonicus といい、属名のMallotus は、ラテン語で「毛の多い、軟毛の長い」という意味だそうです。この果実の様子から名付けら [続きを読む]