エスケイユニオン さん プロフィール

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エスケイユニオンさん: シロアリよもやま話
ハンドル名エスケイユニオン さん
ブログタイトルシロアリよもやま話
ブログURLhttp://skunion.blog.fc2.com/
サイト紹介文シロアリ屋の独り言です。シロアリについて、シロアリ駆除、シロアリ被害等、シロアリ情報のブログです。
自由文シロアリの生態やシロアリ駆除方法を、正しく知ってもらいたいと思います。氾濫する、シロアリ情報やシロアリ駆除方法には、必ずしも鵜呑みにしてはいけない事もあります。シロアリ生態や建物の構造から、シロアリ駆除は、考えなくてはいけません。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供92回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2007/03/08 08:40

エスケイユニオン さんのブログ記事

  • シロアリ侵入の謎
  • 一軒の建物でシロアリ侵入が起こってしまった場合でも、建物全体を均等にシロアリが侵入している訳ではありません。基本的なシロアリ侵入についてですが、床下土壌面より基礎や束柱に蟻道を作り、土台等の木部財に被害を起こします。束柱は90cm間隔に立てられ、6畳の和室場合最低でも6本あります。6本全部に蟻道を作り、シロアリ被害が入り込んでしまっているケースは稀です。シロアリが床下全体に均一に生息していたり、行 [続きを読む]
  • 隠れた蟻道
  • 20数年前に、何処かの業者でシロアリ対策をしているお宅ですが、巾木がボロボロになっていることに気が付き、お問い合わせを頂き現状の確認にお伺いしました。巾木部分がボロボロになった原因は、シロアリ被害によるものです。建物はプレハブ住宅です。写真はシロアリ被害部分の束柱ですが、プレハブ構造の場合、大引き材が基礎に乗せる事が出来ない場合があり、束柱を建てて床組みしている場合があります。基礎と束柱が接してお [続きを読む]
  • 床板に影響を及ぼす被害
  • 束柱から、大引き材にシロアリ被害が及んでしまっています。束柱の食害はあまり酷くありませんが、大引き材は写真でも分かるようにかなりの被害です。和室なのですが、タンスが置かれているため、床が大きく沈み込む状況ではなかったようです。タンスが置かれていなく、普段住まわれている方が歩く場所であれば、畳が歩くたびに沈み込んでしまったでしょう。シロアリ被害により、床板がブカブカしたり、歩くと沈み込んでしまったり [続きを読む]
  • 筈かな隙間から侵入
  • 玄関ドア枠に、シロアリ被害が出てしまったお宅です。玄関ドア枠被害のシロアリ侵入で多いのは、靴を脱ぐタタキタイル下より、タイルに埋め込まれたドア枠に入り込むケースが多いですが、今回のシロアリ被害侵入は、玄関ドア外のポーチ部分と基礎の化粧モルタルに生じた、僅かな隙間からシロアリが侵入してしまったのです。化粧モルタルは、基礎の表面の見栄えを良くする為に、基礎表面にコンクリートを薄く塗っているものです。経 [続きを読む]
  • 畳表面までシロアリ被害
  • 今年も残すところ一ヶ月となり、なにかと忙しい時期となります。しばらく動かすことのなかったタンスを動かしたところ、「畳の表面がボロボロで土と白いムシが動き回っている」と、お問い合わせを頂きました。永いことタンスを動かさなかったことにより、床板に到達したシロアリが畳表面まで被害を及ぼした状況です。畳の上に何も置かれていなければ、畳の表面にシロアリが姿を現すことはありません。タンスに限ったことではなく、 [続きを読む]
  • 寒くなってきました
  • 日中は穏やかな日が続いていますが、朝晩は少しずつ寒くなってきました。シロアリ調査にお伺いしたお宅で、庭に放置されていた古材を確認したところ、シロアリが動き回っていました。例年より気温が高めだからではありません。シロアリは真冬でも冬眠することは無く、動きは鈍りますが活動しています。床下でも気密性の高い建物構造が増え、温度があまり下がりませんので、シロアリも活動が鈍くならない状況です。 [続きを読む]
  • シロアリにとっては構造は同じ
  • トイレの窓枠にシロアリ被害が見つかったお宅です。築年数は40年を超えている建物で、トイレも和式です。床下から調査したところ、トイレ下は土間床になっており見ることが出来ません。便器周りのタイル下は、下地コンクリートでその下は土です。この造りは、お風呂場や玄関と同じです。トイレとお風呂場が同じ構造?シロアリにとっては土壌面にコンクリートが張られ、タイル張りコンクリート下の土壌と木部材が近いということで [続きを読む]
  • この時期になると
  • この時期になると畳へのシロアリ被害のお問い合わせが増えます。新年を迎える前に、畳を交換するお宅が増えるからです。畳を交換するため畳を上げたところ、床板がシロアリ被害に遭ってしまっていることがあるのです。床板がボロボロのケースや、シロアリが床板の上を動き回っている光景を見ると、大抵の方は大慌てです。「床板に動き回っているシロアリをどうしたらよいのか?」しばらく畳を上げたままでいれば、シロアリは床板表 [続きを読む]
  • 薬剤の使い方
  • 昨年にリフォームをしたお宅からお問い合わせを頂き、床下調査にお伺いしました。お風呂場ドア枠に腐れが起こり、ドア枠及び床板交換をしています。お風呂場の腐れということで、住まわれている方はシロアリ被害も気になったようです。腐った部分を交換し、新しく入れた床木部材に薬剤を塗っているのですが、土台部分のシロアリ被害は駆除出来ていない状況です。多分、ホームセンターで売っている薬剤を塗ったのだと思いますが、シ [続きを読む]
  • 建物外側からの侵入
  • 建築士さんからのご依頼で、シロアリ調査にお伺いしました。外壁塗装をしている時に、シロアリ被害に気付かれたそうです。シロアリ被害の侵入ですが、床下からではなく、建物の外側基礎部分に蟻道を構築しています。写真では分かり難いかも知れませんが、蟻道部分の土壌面にはレンガが敷かれて居ます。土壌面をレンガ等で覆ってしまうと、土壌中にシロアリ生息があると、動きに変化が現われることがあります。土壌表面を覆っている [続きを読む]
  • どのような対策が必要か
  • 築10年になるお宅から、シロアリ対策についてのご質問を頂きました。建てられたハウスメーカーから、10年目ということでシロアリ対策を勧められたそうです。ベタ基礎構造の建物で、基礎土台に大引きを渡した造りで、束柱は一本もありません。ベタ基礎構造の場合、束柱の有無はシロアリに大きな影響はありませんが・・・ハウスメーカーさん提携のシロアリ業者さんは、床下全体に薬剤処理を施す方法を提案したようですが、住まわ [続きを読む]
  • 気付かぬうちに被害は進行
  • 室内の壁に穴が開いてしまい、被害に気が付いたお宅です。築20年近い建物で、今まで大きな不具合は無かったそうです。壁に開いてしまった穴を覗き込むと、柱が腐っているようで建築士さんに相談したところ、雨漏りが起こっている可能性が有り、壁内部を確認するため、室内側のクロス壁の一部を?がしたところ、腐れとシロアリ被害が起こっていました。室内の壁部分及び床下側から傷み具合を確認したところ、被害範囲はかなり進行 [続きを読む]
  • 費用対効果
  • 「費用対効果」かけた費用に対して、どのくらい効果があるか。ご存知だと思います。5月に羽アリが発生してしまった建物です。店舗の入り口に面した壁に沢山の羽アリが群がっていたそうです。店内は土間床構造になっており、床下空間は全くありません。複数社の業者に調査、見積を頼んだようですが、建物全体の壁に穴を開けての薬剤注入処理を提案されたり、床下に入れないなら構造だとベイト工法しかないという提案だったりで、非 [続きを読む]
  • 解体に伴い確認を実施
  • 床板を支えている木部材が、広範囲にシロアリ被害を受けてしまったお宅です。床板は至る所ブカブカしており、シロアリ処理とリフォームを施す運びとなりました。リフォームを伴ったシロアリ処理の場合、リフォーム工程の段階で処理作業を施すタイミングが重要になる場所があります。リビングや和室などは、それほど修理のタイミングを重要視しなくても良いのですが、場所によっては、この段階で処理を施したい場所があります。写真 [続きを読む]
  • 薬剤による悪影響
  • リフォーム屋さんからのご紹介で、シロアリ調査にお伺い致しました。10年以上前にシロアリ処理を施しているお宅で、床下に換気扇も付けています。新たなシロアリ被害の発生はありませんが、床下に施されている断熱材が、以前使用した薬剤により変質してしまっているのです。発砲系断熱材で、床木部に使用した薬剤により、薄茶色に変色しているのが分かると思います。変色部分はカチカチに固くなっており、断熱効果はなくなってい [続きを読む]
  • 雨漏りとシロアリ
  • 雨漏りのある壁を剥がしたところ、柱や梁への腐れとシロアリ被害が見つかり、状況の確認と対策のご相談を頂きました。壁を剥がしたところは、階段の外壁側で2階部分です。壁を剥がして数日経過しており、剥がした時にはシロアリが沢山居たそうですが、お伺いした時には、表面にはシロアリは居ません。柱の内部を確認すると、雨漏りにより水分を含んでおり、シロアリの活動も確認出来ました。ヤマトシロアリという種のシロアリで、 [続きを読む]
  • 押し出されたシロアリ
  • アメリカカンザイシロアリの駆除を実施しました。土壌性シロアリと違い、蟻道等が無く、木部材の内部に潜んでいるため、糞の噴出口や木部に潜り込んだ形跡を見極めて、薬剤処理していきます。基本的には、木部に薬剤注入していくのですが、木部内の被害をドリルで穴を開けた時の手応えでおおよそ判断します。写真は、薬剤注入により押し出されたシロアリです。ヤマトシロアリの大きさの2倍はありますが、生息数はヤマトシロアリに [続きを読む]
  • 発生はサクラアリ
  • 和室の敷居と畳の隙間から小さなムシが出てきたと、お問い合わせを頂きました。羽を付けたもの、動き回るもの、と慌ててしまったようです。発生したムシの正体は、サクラアリです。庭に生息しているアリ(シロアリではありません)で、秋口10月頃に羽を付け飛び出します。アリには種類により、羽を付ける時期が異なります。春先、初夏、秋口とおおよそ3期間あり、羽アリとして飛び立ち交尾を行うので、アリの結婚飛行とも表現さ [続きを読む]
  • 不思議に思い
  • 玄関上がり框の横巾木に小さな穴が開き、粉のようなものが出てきたと、不思議に思いお問い合わせを頂きました。話をお聞きしたところ、初めに穴と木粉を見つけたところに、殺虫スプレーをしたところ、数日後に別のところから又出てきたそうです。初めはキクイ虫かと考えましたが、詳しくお話をお聞きしたところ、アメリカカンザイシロアリの可能性も考えられ、出てきた木粉をそのままにして置いてくれると言う事で、お伺いしたとこ [続きを読む]
  • シロアリを無視した
  • 小物収納スペースにシロアリ被害を発見しました。収納スペースの引き戸下の敷居はボロボロで、床板まで被害は及んでいます。元々は和室だった部屋を、土間床蓄熱構造に変えており、収納スペースの空間だけ以前の土のままになっています。土間床蓄熱構造ですので、床下空間は全く有りません。土間床方向へのシロアリ被害を確認するため、大工さんに床の一部を?がして貰らいました。土間床部分へのシロアリ被害はありませんが、今後 [続きを読む]
  • 基礎外側の蟻道で気が付いた
  • 庭の草むしりをしていた時に、基礎部分に茶色のスジが出来ていることに気が付き、何気なく崩したところ小さなムシ(シロアリ)が出てきてお問い合わせを頂きました。床下がコンクリートの造りなので、シロアリとは無縁と思っていたようですが、床下調査したところ、蟻道の構築があり崩したところ、床下でも活動を確認しました。コンクリート構造の床下でも、シロアリ侵入は起こります。蟻道は防湿コンクリートと基礎部分に生じた隙 [続きを読む]
  • 被害部分の交換では被害は止まらない
  • 中古の借家を購入した業者さんからの依頼で、シロアリ調査にお伺いしました。以前からお付き合いをさせて頂いており、同じような物件数件の処理をさせて貰っています。築年数が古い建物で、前々からシロアリ被害があるようで、被害部分の木部材を交換してあります。交換した木部材に再度シロアリが入り込んでおり、被害は進行中です。シロアリ被害部分の木材を交換しても、シロアリ被害は止まりません。被害部分を交換していると、 [続きを読む]
  • 合わせ目を進行している
  • 和室の敷居にシロアリ被害が見つかったお宅です。被害の広がりは、敷居及び障子引き戸、畳と畳寄せがかなりの被害状況です。写真は床下側の被害ですが、土台上の床板を支えている部材に筈かに土の吹き出しの、シロアリ被害が現われているだけです。2X4の建物構造で、床を支えている在来工法のネタ材にあたる部分です。2X4の場合、この部材が2枚重ねになっており、表面から見ることが出来ない2枚目の部材があるのです。木材 [続きを読む]
  • シロアリの動きを見ながら
  • シロアリ被害を受けている木部材に、薬剤注入をしたところです。木材内部に入り込んでいたシロアリが、被害部分から出てきます。非忌避性薬剤ですが、蟻道を崩されいきなりシロアリにとっては大量の薬剤液が入り込んできたのですから驚くはずです。木材内部に入り込んでいるシロアリの動きを見ながら薬剤注入することにより、無駄な薬剤使用をしなくて済みます。使用している薬剤は、シロアリにゆっくり効くタイプのもので、出て来 [続きを読む]
  • こんな現象はシロアリ被害
  • 和室の敷居に初めは穴が開き、段々と穴が横に広がり、砂粒のような土がこぼれるようになり、不思議に思っていたそうです。敷居に限ったことではありませんが、シロアリ被害が床下で起こり、巾木や柱等にこのような兆候が現われることがあります。床組み材からシロアリ被害が進行し、部屋の中の造作に被害が入り込んでしまっているのです。シロアリは年輪の間を食害していきます。造作の木目は年輪なのです。木目の方向により、横に [続きを読む]