Bermuda さん プロフィール

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Bermudaさん: 産婦人科残酷物語 II
ハンドル名Bermuda さん
ブログタイトル産婦人科残酷物語 II
ブログURLhttps://ameblo.jp/sanfujinka
サイト紹介文日本産婦人科学会”非”公認ブログ!!いま、絶滅危惧種、産婦人科医(オス)の交配が急務です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供47回 / 164日(平均2.0回/週) - 参加 2007/03/09 21:26

Bermuda さんのブログ記事

  • tmg
  • クリスマス会の練習今年の曲はボヘミアンラプソディーではなくてなんだっけ?わたくしは歌。年々、わたくし以外は皆さん上達していて肩身がせまい。去年までは趣味的な曲目だったけれど今年は赤ちゃんや上の子やママたち、皆さんに楽しんでいただけるようなものにする予定。乞うご期待!ってほどではないけどちょっとご期待!12/20 プリオパレスでぼくと握手!約束だ!(パトレンジャー は来ません) [続きを読む]
  • プラトー
  • 明日も院内のシミュレーション勉強会だ。一度に三人ずつ行なっているのでなかなか全員まわりきらず終わらない。二時間以上濃厚にお互いが学ぶ機会だ。インストラクターたちは受講者一人一人を観察している。職歴やパートか常勤か外来勤務なのか病棟なのか熟考してオーダーメイドでシナリオを作り何度も練り直している。受講者は油断せずよく勉強していると思う。赤本がボロボロだ。子供をもつ看護師はたぶん家族に良い影響をもた [続きを読む]
  • 試験 第二回
  • 院内シミュレーション試験第2回目を実施した。皆教科書がボロボロだった。一人なかでも非常によく勉強している看護師がいたけれど昼間は診療と分娩で忙しくて夕方、日常業務が終わってからの試験になった。頑張ってくれた。たくさんのできたこととたくさんの改善点を見つけることができた。それは受講者もインストラクターも同じ。受講者にとってインストラクターは気楽に思えるかもしれないけれど我々も試験終了後に一時間以上振 [続きを読む]
  • 勉強会の準備
  • 明日の勉強会の準備をした。みんな遅くまで残って熱心だ。出来上がったシナリオをブラッシュアップしていく。細かいことを疎かにすると効果が半減してしまうのでリハーサルも欠かせない。オペも大変な一日だったのに目標に向かって頑張ってくれている。明日もまたインストラクター、受講者双方にとって良いトレーニングにしたいと思う。静かに備えよう。 [続きを読む]
  • サンタの足音
  • 坊ちゃん、嬢ちゃんからのクリスマスプレゼントの要求が強まる師走いかがお過ごしですか?バミュです。サンタへの手紙が年々巧妙さを増し、一度決定したプレゼントが数日後に覆る。在庫切れを防ぐために早々にAmazonで注文しちゃうとわたくしのように買い直す羽目になりかねない。もう少し早くいってくれたら返品できたのに。臨床では早めの対応が必要だが日常生活では時に仇となるよ。二つのプレゼント一つはパパからもう一つは [続きを読む]
  • スマイル
  • 先日子供のリクエストでファミレスへ行った。まだ満床、いや満席ではなかったので空いていてよかった。フロアの店員が一人だけしかいなかった。その人が案内してくれた。そしてマニュアル通りに説明してくれた。その人はパートかもしれない。とても、とても、疲れているように見えた。わたくしは愛想笑いを求めていたわけではなくてただ心の底まで覗けてしまうほどエネルギーが枯渇しているような状態を心配になったのだ。数ヶ月 [続きを読む]
  • バミュ本
  • 咳がだいぶよくなってきたけれど大事をとってというのを言い訳にして家でゴロゴロしている。教会に行かなかった。子供は連れていかれた。パパだけズルいとかいいながら。アーメン。昼頃ヨーメから少し図書館で遊んでから帰るというメールをもらった。その続きで義母の話題があった。この義母、ヨーメの親だけあってぶっ飛んでいる。私がむかし書いた本を教会の賢人の一人に無理矢理お貸ししたようだ。まったく恐ろしい所業。わた [続きを読む]
  • 責任感
  • 一晩中咳が止まらなくて寝つけなかったのでふらふらだったのだけど夜勤の助産師が活躍してくれたおかげで当直中は助かった。一般的な日本の医療従事者は責任感が強いわけだけれどこの助産師も例外ではなく自分が夜中に入院させた患者をそのまま受けもちかねない意気込みであった。すぐに帰るように伝えたが帰れない医者にいわれても説得力弱いようで結局は昼になっても私服でウロウロしてたので最後は怒って返した。夜勤は9時には [続きを読む]
  • 小児医療センター登録医大会
  • という集まりに参加した。小児医療センターと近隣の開業医との集まりだ。学会とは違いもう少し砕けたお酒も入るような懇親会であるのだが、我々の産婦人科のテーブルは皆、待機のためノンアルコールという素面の話し合いみたいな珍しい会合だ。もちろん酒は無くとも常々お世話になっている先生方、医療スタッフの皆さん、懐かしい友人、新任の優秀な方々にお会いできて有意義だった。いつもは電話越しにしかお伝えできないお礼も [続きを読む]
  • 一人の分娩 一つの学び
  • 当院でシミュレーショントレーニングを導入してから一年ほど経過した。 うちは一次施設なので様々な制約がある。 その制約の一つが医療者の不足だ。 医療者が不足すると治療にも支障が出かねない。 足りないものは育てようということで学生のうちからうちで働いてもらったりしているけれどそれでも足りない。 でもよく考えてみたら頭数はいるんだよね。 一人一人がレベルアップしてみたらどうだろうか。 落合博満が中日の監督にな [続きを読む]
  • 美容院
  • 久しぶりに髪を切りに行った。5年ぶりくらい。わたくしアメリカ生活の頃よりここ10年ほどはほとんど自分で切ってたのだがやはり無理があることになんとなく気づいていた。まず、うまくいった時とうまくいかなかった時の差が激しい。うまくいった時は履歴書に貼れるくらいのペタッとした髪型になるがうまくいかなかった時はシマシマになる。特に耳の周りの切り残しが問題になるんですよ奥さん。これ気になってチョキチョキして [続きを読む]
  • 飲み会
  • 飲めないんだけど飲み会ある先生と中華へ行った。元々ブログを読んでくださっていたギネの先生だ。はじめてお会いしたけれど気さくに話していただいた。そもそもなぜわたくしが今のクリニックにいるのか尋ねたかったようだ。わたくしとしては事情を一部お話ししたけれどお話し出来ないことも多々あり奥歯に物が詰まったような説明にしかならなかった。どこも色々ある、同情していただきもしフラストレーションが溜まるようなら今 [続きを読む]
  • ゲスト
  • 毎年年末近くにニューヨークから友人が一時帰国する。いや、もう、来日なのかな?グリーンカード持ってあちらで生活している。さちこさんはアメリカにいるときにとてもお世話になった友人の一人だ。教会で出会い出不精なわたくしを引っ張り出して色々なところへ連れて行ってくれた。わたくしが妻と喧嘩すればよく、飲みにいった。わたくしが。妻とわたくしの共通の友人であり妻はさちこさんとなら安心してして送り出してくれた。 [続きを読む]
  • 最近不満ばかりかもしれない
  • 最近不満が多くなっているかもしれない。冷静に考えればよいスタッフに恵まれ事務、厨房看護師、助産師はよく働いてくれている。社長も相変わらずなんだけれどあの年齢にしては頑張っている。自分でなにが不満なのかわからない。気がつけば一年前よりもずっと良いクリニックになってきた。たぶん28年の歴史の中で一番良いかもしれない。そしてこれが重要なことだけれどまだまだ伸び代がある。つい数年前までこんなに素晴らしくな [続きを読む]
  • 鉛筆
  • 絵を描きたくなって鉛筆のセットを買ったのだけど勿体無くて開封できない。こどもが使っていた鉛筆をかりて練習した。モデルは全然ジッとしてくれねぇ。ポケモン図鑑を読んでる隙を狙って…鉛筆画のYouTubeで描き方を調べる。描きたくなるものがあるのでうまくなりたい。 [続きを読む]
  • 長髪
  • 緊急カイザーが終わって助産師が疲れた顔で片付けをしていた。ズレたオペ帽子の後ろから長い髪が落ちていた。川越先生が「長州力みたい」だといったので今日はプロレス記念日。きみが「もっと可愛い例えにしてください」といったから「長州小力みたい」と訂正。しばらく口をきいてくれなかったみたい。おしまい。 [続きを読む]
  • わたしは医者です
  • カルテを確認したらもう三年も経っていた。 大きくなるはずだ。 その患者さんの上の子は歩くし喋るし挨拶をすればはにかむようになっていた。 当時わたくしの人生は嫌なことの連続だった。 ソファで声も出せずに寝ているしかなかった。 助けなければ文句をいわれるのは仕方のないことだとしても助けても文句をいわれる場合があるところは嫌な仕事だと思っていた。 生活するために仕方がないと割り切ろうとしていた。そうでもし [続きを読む]
  • ピアニストという蛮族たち
  • 題名はピアニスト中村紘子さんの著書を文字って。「ピアノを弾いてみたい?」この質問にうっかりイエスと答えてしまう男児は多いだろう。わたくしもそうであった。イエスと答えてもその心は「ちょっと触ってみてつまらなければすぐにお終いにする」という意味だろう。このことに多くの男児およびかつて男児であったおじさんたちは異論なかろう。我が息子も母親の誘導にそってコクリと頷いてしまったが100年目練習地獄に陥ったので [続きを読む]
  • 当直室で目が醒めるとヨーゼフBは自分がゴキブリのような産婦人科医になっていることに気がついた。今日もよく働いた。カップ麺でも食べよう。このカップ麺はBのストックであり当直室のお供だ。カロリーは高いがお腹の調子が悪くなるので太らない。カップ麺のあとはデザートのエクレアしかないだろう。Bほどの産婦人科医になれば当直の際にエクレアを買うほどの給料をもらうことができる。産婦人科になりたがる研修医が多い所以だ [続きを読む]
  • 太郎さんに会いに
  • 以前から行こうと思っていたのだけれど先延ばしになっていた岡本太郎美術館。モタモタしてたらあちらからやってきてくださって近所で岡本太郎展が開催中だった。こどもも連れてったら走り回るわでっかい声で「ヘンテコな絵だね」とかいっちゃうわ、この正直者が。全然ゆっくり観られなかったので本日ゆっくり2回目堪能中だ。やっぱりヘンテコな絵だったけれど元気づけられる展覧会だ。「今日の芸術」を読んで以来すっかり岡本太 [続きを読む]
  • SILS
  • たまたまなんだけどちょうど良い症例だったのでSILSでオペをした。腹腔鏡手術はうちの婦人科の場合ダイヤモンド式というポートの配置で皮膚に4つの穴を開けて手術していたんだけど常々症例によってはもっと穴を減らせるはずだと思っていた。世界的にも日本でも傷はより少なく小さくという流れで単孔式という(それがSILS)臍の傷、一つだけで手術する方法が普及しつつある。よく症例を選びトラブルシューティング を何重にも想定 [続きを読む]
  • ハロウィン
  • 土曜日はサッカーをやろうといったのにハロウィンの仮装をしてたらそんな暇がなくなった。仕事終わってダッシュで幼稚園まで行ってガラを確保し一緒にゲームなどをやった。うちの子はなんだか目が痛くなりそうなオレンジの服を着て髪をキンキラにしてた。パキスタン人の友達と仲よさそうだったので安心した。普段あまり教えてくれない幼稚園の生活が垣間見えた。こういう友達ともいずれ離れ離れになってしまうのかと思うと自分の [続きを読む]
  • ターミネーション(中絶)
  • ツイッターに誰かが「産婦人科医は平気で中絶するような奴らだ」とかなんとかいう誤解した呟きがあった。 平気ではないよね。 わたくしはできればやりたくないよ。 多くの産婦人科医もきっと同じ気持ちだと思うよ。 周囲には中絶が嫌で他診療科へ転科した医者もいるし自分が妊娠しているのに泣きながら処置をせざるを得なかった女医の話もきいたことがある。 我々がやるしかないわけ。 技術自体はものすごく高度というわけで [続きを読む]
  • 患者さんと撮影
  • 時々退院する患者さんが一緒に写真を撮ってくださる。 わたくしもそういう年齢に差し掛かったのかと思う今日この頃。 患者さんのカメラで写真を撮っていただくついでにこちらも患者さんとの写真を撮らせていただく。 許可をいただいてInstagramにアップするのだ。 まぁはっきりいって主役はママと赤ちゃんなわけであるからわたくしが写っているとかえってインスタ映えしないと思っています。 でもいいの。 当直明けでメイクが崩 [続きを読む]
  • フェラーリの引き換え
  • うちの社長はIT社長ほどではないけれど金持ちなんだよね。 たとえば車はフェラーリとポルシェとベンツに乗っている。 時計はパテックフィリップオーデマピゲヴァシュロンコンスタンタンロレックスフランクミュラーとか、腕を何本持っているのかって感じ。 愛人もいっぱいいて今は一人に絞っているみたいだけど登板日にはシアリスでドーピングしてる。 医師会長をやってたけど選挙で負けて引きこもり中。 患者なんてみてない。で [続きを読む]