ふるちん さん プロフィール

  •  
ふるちんさん: ふるちんの「頭の中は魑魅魍魎」
ハンドル名ふるちん さん
ブログタイトルふるちんの「頭の中は魑魅魍魎」
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/full-chin/
サイト紹介文今までになかったブログ。全てがオリジナル。一貫したテーマゼロ。日替わりのアホネタ&恋愛だのマジメだの
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供180回 / 365日(平均3.5回/週) - 参加 2007/03/11 00:31

ふるちん さんのブログ記事

  • 『六月の雪』乃南アサ
  • 祖母は昔、台湾で暮らしていた。日本の植民地だった時代。孫が、祖母の思い出の地を巡るという話。日清戦争の後、下関条約で台湾が日本に割譲されたことは教科書に載っていた。しかし、詳しいことは分からない。ので、その辺を説明してくれる「教養書」としては悪... [続きを読む]
  • 『平城京』安部龍太郎
  • 阿倍比羅夫は白村江の戦いでの敗戦責任をとらされ、公職を退いた後も私的な水軍を率いていた。本作の主人公、息子の阿倍船人は遣唐使船の船長をしていたが、ある事件のせいで帰国できずしばらく唐から帰国出来なかった。帰国してからも腕に焼印を押された上で、都か... [続きを読む]
  • 『蒼き山嶺』馳星周
  • 徳丸は長野県警を辞めて、北アルプスの遭難対策協議会で救助と山岳ガイドをしている。山を歩いていると、足元がおぼつかない中年男性がいた。よく見れば、大学の山岳部で同期の、池谷だった。今は警視庁公安部にいるという。久しぶりに登った山なので、一人では心も... [続きを読む]
  • 『ひと』小野寺文宜
  • 鳥取から東京に出て来た、柏木は大学を中退した。親を失って経済的に苦しくなったからだ。今手元には55円しかない。住んでいる所から近い、砂町銀座の惣菜屋さんでコロッケを食べて、ここで働こうと決めた。「おかずの田野倉」での人間関係。鳥取時代の同級生の女... [続きを読む]
  • 『ののはな通信』三浦しをん
  • 横浜、石川町駅近くの中高一貫女子校フランチェスカ。野々原茜は牧田はなに出会う。仲が良く、毎日のように手紙をやり取りしている。そして気づく。お互いの恋心に。昭和の終わりから平成にかけての女性同士の恋の結末は・・・手紙とメールだけで描く。なかなか面... [続きを読む]
  • 『未来』湊かなえ
  • 章子は小学生。父親のことが大好きだったが亡くなってしまった。母はしょっちゅう具合が悪くなってしまい、家事もままならず、私が自分で何とかしないといけない。学校では実里という嫌な子がいて、私が臭いといじめてくる。担任の先生は篠宮先生から林先生に変わっ... [続きを読む]
  • 『SHOE DOG』フィル・ナイト
  • ナイキの創始者による自伝。ナイキ創業後の快進撃については、昔何かの本で読んで多少覚えていたので、記憶をなぞるような読書になるかと思ってたら、全然違った。オレゴン出身で、大学では陸上部にいた。大学院を出た後、ハワイなどを放浪する。靴に目を付けて、... [続きを読む]
  • 『そして、バトンは渡された』
  • 高校生優子。父親も母親も何回も変わっており、今二人で暮らしている森宮も、実の父親ではない。女子高生時代の優子の成長と、章を変えて、小さい頃の生活を交互に描いてゆく・・・おー。これは良かった。最初、 森宮が実の父親ではないのと、ちょっと変わった男... [続きを読む]
  • 『バルス』楡周平
  • 就職活動中の百瀬陽一は、一つも内定がとれず、就職浪人することにした。バイトのために始めたのが、世界最大のネット通販会社「スロット・ジャパン」の物流センター。機械に指示された通りの集荷作業をこなす。作業効率が下がればすぐに叱責される。徹底的に管理さ... [続きを読む]
  • 『じっと手を見る』窪美澄
  • 日奈は介護の学校を出て、富士山の見えるところで介護をしている。同じく介護士をしている海斗とは、付き合っているようないないような状態だった。そして出会った年上の宮澤は、東京で編集プロダクションを経営している。すぐに深い関係になった。しかし宮澤は結婚... [続きを読む]