芳田一弥 さん プロフィール

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芳田一弥さん: 特殊清掃「戦う男たち」
ハンドル名芳田一弥 さん
ブログタイトル特殊清掃「戦う男たち」
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/clean110/
サイト紹介文自殺・孤独死・事故死・殺人・焼死・溺死・ 飛び込み・・・遺体処置から特殊清掃まで施行する男たち
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供29回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2007/03/22 09:41

芳田一弥 さんのブログ記事

  • 個人戦
  • 相変わらず 現場仕事に勤しむ毎日。久しぶりのブログ更新となったが、気づけば、晩夏も初秋も通り過ぎ11月になっている。ありがたいことに、私は、代わり映えのない日々を送っている。愉快爽快に暮らせているわけではないけど、大きな災難にも見舞われていない... [続きを読む]
  • 飲めぬ話
  • 秋が顕著に感じられるようになってきた今日この頃。八月が終わり九月に入った途端、気温は急降下。シチュエーションによっては 日中でも肌寒く感じられ、「このまま秋に直行か?」と勘違いしてしまいそう。しかし、例年、九月は まだまだ暑い。このまま、大人し... [続きを読む]
  • 騙し騙され
  • 本年6月12日10:00“Amazonカスタマーセンター”というところから、「会員登録の未納料金が発生しております。本日ご連絡なき場合、法的手続きに移行いたします。」というショートメールが届いた。一瞬「?」と思ったが、まったく心当たりがない。念のため... [続きを読む]
  • 夢のカケラ
  • 八月も後半に入るというのに、相変わらず、梅雨のような天気が続いている。しかし、専門家によると、これでも“異常気象”というほどではないらしい。でも、何だか おかしな感じがする。そうは言っても、悪いことばかりではない。常々不眠症に悩まされている私でも... [続きを読む]
  • 眠れぬ夜
  • 晴天続きの梅雨が明けた途端、梅雨のような雲雨が続いている。晴天に比べて少しでも涼しいのは助かるけど、ムシムシとした蒸し暑さには閉口している。身体を少し動かしただけで汗が吹き出し、水でも被ったかのように全身ビッショリ。それが乾くと、シャツの襟や袖... [続きを読む]
  • 梅雨入りが宣言されてしばらくたつけど、その梅雨はどこへ行ったのか。東京近郊に限っていうと、梅雨らしい日はほとんどない。猛暑!酷暑!強い陽射しが照りつける毎日、強い熱波に曝される毎日。気の毒なことに、雨が降らなさ過ぎて、紫陽花の花ビラも干からびて... [続きを読む]
  • 逃げ道
  • 特殊清掃の依頼が入った。依頼者は初老の男性で、現場となったアパートの大家。男性は客面することもなく、礼儀正しく言葉遣いも丁寧。その語り口は、謙虚な人柄を感じさせるものだった。いつものごとく、私は、男性と日時を合わせて現地へ。まずは、男性の要... [続きを読む]
  • 嫌われ者
  • 自分の能を棚に上げて人を羨み、自分の格を棚に上げて自分を蔑みながら、人がやりたがらないことをやって、それでお金をもらって生きている私。これもまた誰もやりたがらないことだけど、動物死骸の始末も仕事の一つ。ただ、現場は、あくまで私有地や私有建物内。... [続きを読む]
  • Enjoy life
  • 楽しかったGWも今日でお終い。長い人は九連休だったらしい。連休なんて私には縁がないけど、それでもGWっていいもの。休暇やレジャーを楽しむ人々の笑顔に、平和・平穏な世の中を見ることができるから。自分が労苦していたとしても、それだけで心は和む。し... [続きを読む]
  • 思い 思われ
  • 不動産会社から、とある相談が入った。相談の内容は、特殊清掃と御祓いについて。管理物件で自殺があり、その遺体はヒドく腐敗。家財は保証会社(有償で賃貸借契約の連帯保証人を務める会社)が撤去したが、保証会社の仕事はそこまで。特殊清掃はもちろん、消臭... [続きを読む]
  • ぼっち
  • 客観的にみると、私は、結構“寂しいヤツ”である。なにせ、今、「友達」と呼べる人が一人もいない。三十代前半の頃は、学生時代と友達と付き合いがあっだけど、それも自然になくなった。共通の趣味があるわけでも、家が近所にあるわけでもなく、仕事とか自分の生活... [続きを読む]
  • 生き疲れ
  • 陽春の候、一年半近くかかった工事も終わり、 桜花より先に“ガードマンF氏”の姿はなくなった。(※昨年12月7日「万歳!」 本年3月3日「努め人」参照)私にとってF氏は、まったくのアカの他人。日課のウォーキング中、ほんの数分の立ち話をするだけの関係... [続きを読む]
  • 大海知らず
  • 桜花爛漫の候。進学、卒業、就職、転職等々、環境や気分も新たに新生活をスタートさせた人も多いだろう。新生活のスタートにあたっては、旧知の人との別れもあれば、新たな人との出会いもあっただろう。いい出会いがあれば結構なことだけど、この人間社会では、そ... [続きを読む]
  • つぼみ
  • 三月も下旬。冬の残寒の中にも春暖が感じられるようになってきた。が、今日の東京の空は、まるで真冬に戻ったかのような厳寒冷雨。桜の開花は既に宣言されているものの、ぶり返す寒さの中で、まだ ほとんど蕾(つぼみ)の状態。とは言え、それも丸々と膨らんでお... [続きを読む]
  • 老の行方 〜その二〜
  • 先月下旬、久しぶりに実家に行った。数えてみると、両親と顔を合わせるのは三年九ヶ月余ぶりで、「え!?もうそんなに経った!?」と、自分でも驚いた。ただ、よくよく振り返ってみると、それも仕方なかった。私の仕事は、土日祝祭日も盆も正月も関係なく、私に... [続きを読む]
  • 老の行方 〜その一〜
  • 「ゴミの処分をお願いしたいんですけど・・・」「ただ、“ゴミ”といっても、普通のゴミじゃなくて・・・」ある日、中年の男性からそんな電話が入った。「ゴミの処分」と言ったって、自分で片付けることができれば、ほとんどの人は自分でやるはず。自分の手には負... [続きを読む]
  • 大心災
  • 今日は、2017年3月11日。あれから六年が経った・・・ “六年”という年月は、長いようで短く、短いようで長い・・・ある人にとっては長く、また、ある人にとっては短かっただろう。ほとんど第三者の私が、わざわざこのタイミングを選んで大震災のことに触れ... [続きを読む]
  • ドンマイ!ドンマイ!
  • つい先日、一件目の現場から二件目の現場に行く途中のこと。通りはかなり渋滞しており、車は、ノロノロ動いたり止まったりの繰り返し。それに退屈した私はスマホを手に取り、自分で撮った写真を開き 思い出を楽しんでいた。すると、“ピピーッ!!”と笛の音が。ス... [続きを読む]
  • 努め人
  • 暦のうえでは、三月は春。気象の世界でも三月からは“春”とされるらしい。しかしながら、春暖は、少しずつやってくるもの。三月に入ったからといって、急に暖かくなるわけではない。したがって、今、春になってもまだ寒い日が続いている。寒暖の苦楽はあっても... [続きを読む]
  • 曇空の下
  • 二月も早下旬。立春を過ぎても、まだまだ寒い日が続いている。とは言え、私の感覚では、今年の冬は暖かい。雨(雪)も少なく、青空を仰げる日が多い。寒いことは寒いけど、例年に比べると穏やかだと思う。しかしながら、このところ、気分が晴れない日が続いてい... [続きを読む]
  • 生きじまい
  • ある年の晩秋、空気が涼から冷に変わりはじめた頃。私は、都会の喧騒遠い閑静な住宅地に建つ依頼者宅を訪れた。依頼者は、高齢の女性。病気を患っており、病院や老人施設を転々としながらの療養生活。依頼の内容は、家財生活用品の処分・・・いわゆる生前整理に... [続きを読む]
  • 難儀談義
  • 「全滅・・・」汚腐呂の扉を開けた私は、呆然と立ち尽くした。賃貸マンションの浴室で住人が死亡。そして、そのまま約一ヵ月が経過。故人(遺体)は、湯(水)に浸かったまま溶解し白骨化。浴槽には、暖色の腐敗粘土が大量に溜まり、底は見えず。また、遺体(... [続きを読む]
  • 幸せのドン底
  • 2017謹賀新年。古来より何ら変わることがないスピードで時は過ぎ、また新たな年が明けた。そして、正月三が日も終わり、街は祝の余韻を残しながら乾いた日常に戻りつつある。世の中には、私のように、年末年始関係なく働いた人もいれば、休暇を楽しんだ人も... [続きを読む]
  • 無才凡人
  • 「怪しそうな人が来るんじゃないかと思ってました・・・」依頼者の女性二人は、そう言って、気マズそうに笑った・・・・・知人を介して、現場の調査依頼が入った。依頼の内容は遺品処理の見積り。訪れた現場は、郊外の住宅地に建つ古いマンション。依頼者は、... [続きを読む]
  • Gambler
  • 唯一年の今年も残り少なくなってきた。唯一生の私の人生も残り少なくなってきた。「どうすれば、なりたい自分になれるのか・・・」と苦悩しているうちに時間ばかりが過ぎている。「この先、どう生きていくべきか・・・」と思案しているうちに時間ばかりが過ぎて... [続きを読む]