Art Fair Asia Fukuoka 2019終わりました。
Art Fair Asia Fukuoka 2019 開催終了しました。 たくさんの出会いに恵まれ、学びと実りの多い貴重な体験になりました。 またこれからも精進し制作がんばります。 ありがとうございました。
Art Fair Asia Fukuoka 2019終わりました。
Art Fair Asia Fukuoka 2019 開催終了しました。 たくさんの出会いに恵まれ、学びと実りの多い貴重な体験になりました。 またこれからも精進し制作がんばります。 ありがとうございました。
アートフェアアジア福岡に参加します。 会場は福岡三越の三越ギャラリー、GALLERY KOGUREブースから参加です。 会場・日時ホテルオークラ福岡 9階 9月6日(金)11:00ー20:00 9月7日(土)11:00ー19:00 9月8日(日)11:00ー18:00 福岡三越9階=「三越ギャラリー」 9月5日(木)10:00ー20:00 9月6日(金)10:00ー20:00 9月7日(土)10:00ー20:00 9月8日(日)10:00ー18:00 1日券 ¥1,500 1会場につき1日のみ入場可(利用日に限り再入場可) フリーパス ¥3,000 会期中、両会場に何度でも入場可能 チケットぴあ [Pコード] 769-861 中学生以下は大人同伴の場合に限り入場無料 学生割引 高校生以下半額 ※他割引との併用不可 MIカード会員特典 ・三越ギャラリー入場無料(カード提示要) ・ホテルオークラ福岡会場半額(750円、カード提示要) ART FAIR ASIA 実行委員会 〒810-0042 福岡市中央区赤坂3-9-28−2F Gal
九州産業大学美術館で開催されます 「美の鼓動・九州」クリエイター・アーカイブ vol.3に参加します。 九州産業大学は母校でもあり、久々に母校で展示会ができるということで頑張りました。 私の作品だけでなく様々なジャンルの素晴らしいクリエイターさんが参加されているのでなかなか楽しい展示になっていると思います。 ○展覧会名 「美の鼓動・九州」クリエイター・アーカイブ vol.3 ○会 期 平成31(2019)年4月2日(火)―5月19日(日) 午前10時―午後5時(入館は午後4時30分まで) ○休 館 日 月曜日、5月1日(水)〜5日(日) ○入 館 料 一般200円、大学生100円 高校生以下および65歳以上の方は無料 九州産業大学、九州産業大学造形短期大学部の学生・教職員は無料 ミュージアムウィーク期間中は無料(5月18日〜19日) ○会 場 九州産業大学美術館展示室 ○主 催 九州産業大学 ○協 力 みぞえ画廊 ○後 援 福岡県、福岡県教育委員会、福岡市・福岡市教育委員会、 (公財)福岡市文化芸
九州産業大学美術館で開催されます 「美の鼓動・九州」クリエイター・アーカイブ vol.3に参加します。 九州産業大学は母校でもあり、久々に母校で展示会ができるということで頑張りました。 私の作品だけでなく様々なジャンルの素晴らしいクリエイターさんが参加されているのでなかなか楽しい展示になっていると思います。 ○展覧会名 「美の鼓動・九州」クリエイター・アーカイブ vol.3 ○会 期 平成31(2019)年4月2日(火)―5月19日(日) 午前10時―午後5時(入館は午後4時30分まで) ○休 館 日 月曜日、5月1日(水)〜5日(日) ○入 館 料 一般200円、大学生100円 高校生以下および65歳以上の方は無料 九州産業大学、九州産業大学造形短期大学部の学生・教職員は無料 ミュージアムウィーク期間中は無料(5月18日〜19日) ○会 場 九州産業大学美術館展示室 ○主 催 九州産業大学 ○協 力 みぞえ画廊 ○後 援 福岡県、福岡県教育委員会、福岡市・福岡市教育委員会、 (公財)福岡市文化芸
7月25日〜9月2日に開催されましたすごいぞ!ボクの土木展が無事閉幕しました。 入場者数は6万8千人という佐賀県の展示催しとしてはめざましい数字ということらしいです。 自分の制作した1/20スケールモデル筑後川昇開橋は3F展示室の最初の部分に展示してもらいました。 少しでも宣伝の上での引きになり、お客様に喜んでいただけたのであればいいなと思っています。 この展示を期に博物館に初めて訪れた人、佐賀県立博物館の常設の良さに触れた人も多いようで、自分も久しぶりに入って常設の良さを再認識しました。 「土木展終わっちゃったなぁ」というだけでなく、ヒマな時は常設もどうでしょうか?結構良いですよ。 裏話ですが、土木展は実は1年以上前から県庁で会議を重ね、 参加作家や関係者とスペシャルアドバイザーの八馬さんで「佐賀の土木遺産ツアー」というバスツアーを行い、佐賀県の土木の面白さや深さを学ぶなど、地盤作りから始まっています(土木だけに) 私も筑後川昇開橋の制作に着手したのが3月から。 最初に借りてきた膨大な数の図面を見て嫌な汗をかき。 図面を読み解く作業の時点で「これは終わらない」と確信。
7月25日〜9月2日に開催されましたすごいぞ!ボクの土木展が無事閉幕しました。 入場者数は6万8千人という佐賀県の展示催しとしてはめざましい数字ということらしいです。 自分の制作した1/20スケールモデル筑後川昇開橋は3F展示室の最初の部分に展示してもらいました。 少しでも宣伝の上での引きになり、お客様に喜んでいただけたのであればいいなと思っています。 この展示を期に博物館に初めて訪れた人、佐賀県立博物館の常設の良さに触れた人も多いようで、自分も久しぶりに入って常設の良さを再認識しました。 「土木展終わっちゃったなぁ」というだけでなく、ヒマな時は常設もどうでしょうか?結構良いですよ。 裏話ですが、土木展は実は1年以上前から県庁で会議を重ね、 参加作家や関係者とスペシャルアドバイザーの八馬さんで「佐賀の土木遺産ツアー」というバスツアーを行い、佐賀県の土木の面白さや深さを学ぶなど、地盤作りから始まっています(土木だけに) 私も筑後川昇開橋の制作に着手したのが3月から。 最初に借りてきた膨大な数の図面を見て嫌な汗をかき。 図面を読み解く作業の時点で「これは終わらない」と確信。
搬入作業。 筑後川昇開橋は佐賀県立博物館で開催される「すごいぞ!ぼくの土木展」で展示されます。 筑後川昇開橋は日本通運さんがトラックで佐賀県立博物館まで運んでくれました。 設営には業者さんもたくさん入られて作業されていました。 設営終了 設営も終わり、これにて1/20スケール筑後川昇開橋制作も終了です。 1/20スケール筑後川昇開橋は2018年7月25日から9月2日まで、佐賀県立博物館で開催の 「すごいぞ!ボクの土木展」で見ることができます。 入場無料
搬入作業。 筑後川昇開橋は佐賀県立博物館で開催される「すごいぞ!ぼくの土木展」で展示されます。 筑後川昇開橋は日本通運さんがトラックで佐賀県立博物館まで運んでくれました。 設営には業者さんもたくさん入られて作業されていました。 設営終了 設営も終わり、これにて1/20スケール筑後川昇開橋制作も終了です。 1/20スケール筑後川昇開橋は2018年7月25日から9月2日まで、佐賀県立博物館で開催の 「すごいぞ!ボクの土木展」で見ることができます。 入場無料
塗装をはじめる。 プラスチック用プライマー ↓ グレー ↓ レッド ↓ 艶調整 の四度塗り マジでいい加減にしろよという量のスプレー缶を使った。 筑後川昇開橋制作で使用した原型の一覧。 スプレー缶だけじゃなく、型取りシリコンや無発泡ポリウレタン樹脂(レジン)も大量に使用した。 Amazonの箱持ってきたクロネコヤマトにも大変お世話になった。 #筑後川昇開橋 #土木展
塗装をはじめる。 プラスチック用プライマー ↓ グレー ↓ レッド ↓ 艶調整 の四度塗り マジでいい加減にしろよという量のスプレー缶を使った。 筑後川昇開橋制作で使用した原型の一覧。 スプレー缶だけじゃなく、型取りシリコンや無発泡ポリウレタン樹脂(レジン)も大量に使用した。 Amazonの箱持ってきたクロネコヤマトにも大変お世話になった。 #筑後川昇開橋 #土木展
スチレンボードを使って橋脚の制作。 ひたすらカットして積層。 ペーパーかけてなだらかにしてゆく。 ざっくりとした作りで終わらせて、砂と木工ボンドとモデリングペーストを混ぜ合わせたやつを塗る。 多少段差が出てもコンクリぽいから気にしない。 続いて可動桁制作。 これは橋と橋脚の繋ぎ目部分にあるやつ。 名称は調べてない。 可動桁単品だとこんな感じ。 7月に入った後半の瀬戸際に急いで作った。 その割に一番丈夫でしっかりできた気がする。 ノウハウの蓄積が生きた感じか。 橋脚に乗せるとこんな感じでほんとに橋っぽい。 #筑後川昇開橋 #土木展
スチレンボードを使って橋脚の制作。 ひたすらカットして積層。 ペーパーかけてなだらかにしてゆく。 ざっくりとした作りで終わらせて、砂と木工ボンドとモデリングペーストを混ぜ合わせたやつを塗る。 多少段差が出てもコンクリぽいから気にしない。 続いて可動桁制作。 これは橋と橋脚の繋ぎ目部分にあるやつ。 名称は調べてない。 可動桁単品だとこんな感じ。 7月に入った後半の瀬戸際に急いで作った。 その割に一番丈夫でしっかりできた気がする。 ノウハウの蓄積が生きた感じか。 橋脚に乗せるとこんな感じでほんとに橋っぽい。 #筑後川昇開橋 #土木展
トラス構造を諸富側と大川側の同時進行で制作。 ちょっとだけ長さの違うパーツがあったりするんでそれぞれ原型を作って複製しなくてはいけない。 こんな感じで三角形で構成されるトラス構造の完成。 次はタワー部の制作。 そんなこんなでタワー部まで作って一応は筑後川昇開橋に見えるポイントまで到達。 #筑後川昇開橋 #土木展
トラス構造を諸富側と大川側の同時進行で制作。 ちょっとだけ長さの違うパーツがあったりするんでそれぞれ原型を作って複製しなくてはいけない。 こんな感じで三角形で構成されるトラス構造の完成。 次はタワー部の制作。 そんなこんなでタワー部まで作って一応は筑後川昇開橋に見えるポイントまで到達。 #筑後川昇開橋 #土木展
前回から間が開いてしまいました。 ひたすらパーツを作り、シリコンで型を取り複製の作業を繰り返してました。 複数個必要なパーツは1セット作ってひたすら型を取る。 もうずっと毎日複製作業。 リベット部分に気泡が入る欠損が出るので、切り飛ばして修復。 ある程度パーツができたら今度は接着しながら組み立てる。 現場に行って組み立てたパーツが同じように出来ているか検証。 少しずつ組み上がってはいくが、足りないパーツが出たら再び型取り&複製の繰り返しになる。 そんなこんなを繰り返し、橋の入り口までが完成。 こんなペースで7月までに間に合うのか? #筑後川昇開橋 #土木展
前回から間が開いてしまいました。 ひたすらパーツを作り、シリコンで型を取り複製の作業を繰り返してました。 複数個必要なパーツは1セット作ってひたすら型を取る。 もうずっと毎日複製作業。 リベット部分に気泡が入る欠損が出るので、切り飛ばして修復。 ある程度パーツができたら今度は接着しながら組み立てる。 現場に行って組み立てたパーツが同じように出来ているか検証。 少しずつ組み上がってはいくが、足りないパーツが出たら再び型取り&複製の繰り返しになる。 そんなこんなを繰り返し、橋の入り口までが完成。 こんなペースで7月までに間に合うのか? #筑後川昇開橋 #土木展
ガゼットプレートという部品を制作しております。 プラ板に線を引いてリベットになるパーツを貼り付けて切り離すという作業をします。 この繰り返し作業が延々と続くので早回しの動画はっときます。 プラ板に線を引き、切れ目を入れてからリベットを貼って、最後に切り離す。 何気に段取りと効率を考えてこの工程にしてます。 この工程を「板チョコ工法」と名付けました。 #筑後川昇開橋 #土木展
ガゼットプレートという部品を制作しております。 プラ板に線を引いてリベットになるパーツを貼り付けて切り離すという作業をします。 この繰り返し作業が延々と続くので早回しの動画はっときます。 プラ板に線を引き、切れ目を入れてからリベットを貼って、最後に切り離す。 何気に段取りと効率を考えてこの工程にしてます。 この工程を「板チョコ工法」と名付けました。 #筑後川昇開橋 #土木展
まったく記事になりそうな作業もないのですが、作業動画をアップロードするつもりだったので試験撮影。 プラ板に線を引いてるだけです。 #筑後川昇開橋 #土木展
まったく記事になりそうな作業もないのですが、作業動画をアップロードするつもりだったので試験撮影。 プラ板に線を引いてるだけです。 #筑後川昇開橋 #土木展
どこから手を付けていいのかわからないので、ひとまずプラ板で鋼材を作る感覚がどんなもんか試作してみました。 単純ですがこういう簡単な構造の繰り返しで作れるんだなぁと実感。 しかしプラ板組みで全部やってたらキリがないので複製できるところは全部複製します。 リベットが無数にくっついているので一個ずつなんてやってられません。 なので複製はせず手作業した方が早そうなとこから手を出します。 この板状の部分。 これはプラ板切り出した方が作業が早そう。 ただ多いくせに形状がそれぞれ微妙に違う。 なので透明プラ板でガイドを作る。 ひたすら地味な作業へと突入。 うんざりするぐらい楽しくない。 #筑後川昇開橋 #土木展
どこから手を付けていいのかわからないので、ひとまずプラ板で鋼材を作る感覚がどんなもんか試作してみました。 単純ですがこういう簡単な構造の繰り返しで作れるんだなぁと実感。 しかしプラ板組みで全部やってたらキリがないので複製できるところは全部複製します。 リベットが無数にくっついているので一個ずつなんてやってられません。 なので複製はせず手作業した方が早そうなとこから手を出します。 この板状の部分。 これはプラ板切り出した方が作業が早そう。 ただ多いくせに形状がそれぞれ微妙に違う。 なので透明プラ板でガイドを作る。 ひたすら地味な作業へと突入。 うんざりするぐらい楽しくない。 #筑後川昇開橋 #土木展
図面だけではわからない部分も多いので筑後川昇開橋の実物を見に現場へ行ってきました。 昇開橋の佐賀県側(諸富町)には橋の駅という道の駅みたいな物産館があります。 今日はこちら側から昇開橋へ、と思ったのですが・・・・・・。 まさかの保存修理工事・・・・・・。 いやいや、4月1日に出直しとかしてる時間はありませんよ! というわけですぐに通行止の紙の下段に書かれている「筑後川昇開橋観光財団」に直接行って交渉することにした。 事情を話したところ、中に入る許可もいただき、ありがたいことに案内もしていただいた。 福岡県側は大川市で、木工家具産業の町なためかおしゃれなコンテナショップが入り口に並んでます。 やはり実物の迫力は違いますね。 大川側に機械室があります。 真ん中に立ってる鳥居みたいなやつは、万が一ウェイトが落ちてきた時のためのつっかえらしいです。 まぁその万が一はさすがに無いんでしょうけど。 階段は図面に無かった部分。 財団の方にいろいろお話を聞かせていただきました。 機械室の担当の方もいらっしゃったんですが、その方は佐賀線廃線前も働いてたという方で詳しい話も聞けました。
図面だけではわからない部分も多いので筑後川昇開橋の実物を見に現場へ行ってきました。 昇開橋の佐賀県側(諸富町)には橋の駅という道の駅みたいな物産館があります。 今日はこちら側から昇開橋へ、と思ったのですが・・・・・・。 まさかの保存修理工事・・・・・・。 いやいや、4月1日に出直しとかしてる時間はありませんよ! というわけですぐに通行止の紙の下段に書かれている「筑後川昇開橋観光財団」に直接行って交渉することにした。 事情を話したところ、中に入る許可もいただき、ありがたいことに案内もしていただいた。 福岡県側は大川市で、木工家具産業の町なためかおしゃれなコンテナショップが入り口に並んでます。 やはり実物の迫力は違いますね。 大川側に機械室があります。 真ん中に立ってる鳥居みたいなやつは、万が一ウェイトが落ちてきた時のためのつっかえらしいです。 まぁその万が一はさすがに無いんでしょうけど。 階段は図面に無かった部分。 財団の方にいろいろお話を聞かせていただきました。 機械室の担当の方もいらっしゃったんですが、その方は佐賀線廃線前も働いてたという方で詳しい話も聞けました。
制作は依然として図面と格闘するばかりの状況ではなりますが、気付いたことがあったので記事にまとめます。 この筑後川昇開橋は汽車を通すための橋として作られ、佐賀線の廃線までは電車が通っておりました。 企画打ち合わせで出た話では模型を作って電車が走るように再現出来たらいいよねという話もありましたが、今回制作する筑後川昇開橋のスケールは1/20という大きいサイズ。 日本でよく売ってるのは1/87スケールのHOゲージと1/148 - 1/160スケールのNゲージ。 1/20は聞いたことが無かったので無理だろうなとスルーしていたのですが、改めて1/20スケールの鉄道模型が無いか調べてみました。 https://www.google.co.jp/search?q=g%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwioiqLD8InaAhWBbbwKHV66ADUQ_AUICigB&biw=1366&bih=637 Gゲージという規格が海外であるそうです。 日本でも買えなくないようですが、それなりのお値
制作は依然として図面と格闘するばかりの状況ではなりますが、気付いたことがあったので記事にまとめます。 この筑後川昇開橋は汽車を通すための橋として作られ、佐賀線の廃線までは電車が通っておりました。 企画打ち合わせで出た話では模型を作って電車が走るように再現出来たらいいよねという話もありましたが、今回制作する筑後川昇開橋のスケールは1/20という大きいサイズ。 日本でよく売ってるのは1/87スケールのHOゲージと1/148 - 1/160スケールのNゲージ。 1/20は聞いたことが無かったので無理だろうなとスルーしていたのですが、改めて1/20スケールの鉄道模型が無いか調べてみました。 https://www.google.co.jp/search?q=g%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwioiqLD8InaAhWBbbwKHV66ADUQ_AUICigB&biw=1366&bih=637 Gゲージという規格が海外であるそうです。 日本でも買えなくないようですが、それなりのお値
2018年7月に佐賀県立博物館で開催される「すごいぞ!ボクの土木展-さがをつくる・守る・支える、人と技術-」に出品する予定になっている、1/20スケール筑後川昇開橋の制作を開始しました。 3月に入ってからのここしばらくはアトリエにパーテーションと作業台を作り、昇開橋制作のスペースを確保していました。 大きな作品になるので余裕のある空間の確保を。 搬入までは約100日ありますが、計画的にやらないと本当に終わらない。 だけど、計画を立てようにも段取りがイマイチわからず。 とりあえず借りている図面のコピーに目を通し、種類別に分けたり、図面を見て橋がどのようなパーツに分かれているのかを読み解く。 これは1/20サイズまるごとの図面が必要のようです。 まずは「1/20スケール筑後川昇開橋のための図面」が必要。かな? 同時に現地に行って写真を撮ってこないとどこがどうなってるのか頭に入らないですね。 次回は写真撮ってきます。 #筑後川昇開橋 #土木展
2018年7月に佐賀県立博物館で開催される「すごいぞ!ボクの土木展-さがをつくる・守る・支える、人と技術-」に出品する予定になっている、1/20スケール筑後川昇開橋の制作を開始しました。 3月に入ってからのここしばらくはアトリエにパーテーションと作業台を作り、昇開橋制作のスペースを確保していました。 大きな作品になるので余裕のある空間の確保を。 搬入までは約100日ありますが、計画的にやらないと本当に終わらない。 だけど、計画を立てようにも段取りがイマイチわからず。 とりあえず借りている図面のコピーに目を通し、種類別に分けたり、図面を見て橋がどのようなパーツに分かれているのかを読み解く。 これは1/20サイズまるごとの図面が必要のようです。 まずは「1/20スケール筑後川昇開橋のための図面」が必要。かな? 同時に現地に行って写真を撮ってこないとどこがどうなってるのか頭に入らないですね。 次回は写真撮ってきます。 #筑後川昇開橋 #土木展
佐賀県立博物館で「すごいぞ!ボクの土木展-さがをつくる・守る・支える、人と技術-」が2018年7月21日~9月2日の日程で開催されます。 私も展示作品制作で参加することになり、予定では国指定重要文化財「筑後川昇開橋」の模型を作ることになっています。 筑後川昇開橋 2017年に何度も打ち合わせをし、佐賀県の土木遺産巡りの研修などにも参加しました。 なんだかんだあった結果、筑後川昇開橋の模型を作ることになり、アトリエ内の制作場所の確保からはじめることになりそうです。 おそらく2018年で一番大きいお仕事になりそうなので逐一制作状況の報告を書かせていただきたいと思っております。 できれば動画とかも撮りたいです。 #土木展 #筑後川昇開橋
佐賀県立博物館で「すごいぞ!ボクの土木展-さがをつくる・守る・支える、人と技術-」が2018年7月21日~9月2日の日程で開催されます。 私も展示作品制作で参加することになり、予定では国指定重要文化財「筑後川昇開橋」の模型を作ることになっています。 筑後川昇開橋 2017年に何度も打ち合わせをし、佐賀県の土木遺産巡りの研修などにも参加しました。 なんだかんだあった結果、筑後川昇開橋の模型を作ることになり、アトリエ内の制作場所の確保からはじめることになりそうです。 おそらく2018年で一番大きいお仕事になりそうなので逐一制作状況の報告を書かせていただきたいと思っております。 できれば動画とかも撮りたいです。 #土木展 #筑後川昇開橋
仕上げ作業です。 集まれる日に来ていただいて作業してもらいました。
仕上げ作業です。 集まれる日に来ていただいて作業してもらいました。
3回目 鋳型に溶けたアルミを流し込む作業をします。 この3回目をやるために何度も雨で延期しました。 材料には廃材のアルミを使いました。 アルミ缶を潰して潰してひとまとめに。 レンガで組んだ炉に火を入れ、コークスを燃焼させます。 中に配置した坩堝(るつぼ)を熱していきます。 アルミ缶の他にもアルミサッシを使いました。 溶けました。 流し込んでいきます。 流し込んでら15分程度で固まります。 砂の具合が悪く、半数程度鋳造が失敗してしまい、後日やり直すことになってしまいました。 このあたりは経験で学ぶしかないというとこで悔しいところです。 ディスクグラインダーで湯道を切断。 実験は何度かやりましたが、こうやって集まってコークス炉の鋳造をやるのは学生以来でとても楽しかったです。すごく疲れましたがそれもまた経験ですね。
3回目 鋳型に溶けたアルミを流し込む作業をします。 この3回目をやるために何度も雨で延期しました。 材料には廃材のアルミを使いました。 アルミ缶を潰して潰してひとまとめに。 レンガで組んだ炉に火を入れ、コークスを燃焼させます。 中に配置した坩堝(るつぼ)を熱していきます。 アルミ缶の他にもアルミサッシを使いました。 溶けました。 流し込んでいきます。 流し込んでら15分程度で固まります。 砂の具合が悪く、半数程度鋳造が失敗してしまい、後日やり直すことになってしまいました。 このあたりは経験で学ぶしかないというとこで悔しいところです。 ディスクグラインダーで湯道を切断。 実験は何度かやりましたが、こうやって集まってコークス炉の鋳造をやるのは学生以来でとても楽しかったです。すごく疲れましたがそれもまた経験ですね。
2回目 前回作ったスチロールの原型を砂に埋めて鋳型を作ります。 砂は会場の隣にある小学校に掛け合い、運動場の砂を使わせてもらうことになりました。 鋳造に使えるか心配だったんですが、事前に実験してみたところ使えるようでした。 砂には適度な湿気が必要です。 ただこの日は雨で砂の湿度は過剰気味、このあたりの実験との差異が出てしまいました。 枠の中に砂を詰めているところ。 運動場から一輪車を使って砂を運搬。 型の上側にはこの湯道棒(ゆみちぼう)を刺します。 これを抜いてできる穴から溶けた金属を注ぎ込みます。 湯道の穴です。 複数開けておき、流れを良くします。 ここまでで鋳型は完成。 雨風の当たらない屋内に置いてしっかり乾燥させます。 つづく
2回目 前回作ったスチロールの原型を砂に埋めて鋳型を作ります。 砂は会場の隣にある小学校に掛け合い、運動場の砂を使わせてもらうことになりました。 鋳造に使えるか心配だったんですが、事前に実験してみたところ使えるようでした。 砂には適度な湿気が必要です。 ただこの日は雨で砂の湿度は過剰気味、このあたりの実験との差異が出てしまいました。 枠の中に砂を詰めているところ。 運動場から一輪車を使って砂を運搬。 型の上側にはこの湯道棒(ゆみちぼう)を刺します。 これを抜いてできる穴から溶けた金属を注ぎ込みます。 湯道の穴です。 複数開けておき、流れを良くします。 ここまでで鋳型は完成。 雨風の当たらない屋内に置いてしっかり乾燥させます。 つづく
2016年は9年間使ったAMPアトリエを離れ、ジャッカロープスタジオと名付けた地元のアトリエに引っ越したわけなんですが、ただ場所が変わったというだけではなく、地元を拠点としたNPOのMurark(ムラーク)と協力してイベントや地元の行事と関わることも増えました。 制作の現場が地元になり、そのまま以前のように仕事をするよ
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