まねき屋 さん プロフィール

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まねき屋さん: まねき屋のキノコblog
ハンドル名まねき屋 さん
ブログタイトルまねき屋のキノコblog
ブログURLhttp://kinoko-nikki.hariko-manekiya.com/
サイト紹介文どちらかと言えばマイナーなキノコや菌類の探索と観察をしています。
自由文このblogに掲載されているキノコは、殆ど食用にならない物ばかりです。かと言って、毒キノコでも無かったりもします。
そう言う毒にも薬にも食にもならないキノコ(及びその他の菌類)の探索と観察記録です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供12回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2007/04/17 16:06

まねき屋 さんのブログ記事

  • 黄足
  • 今年の初夏、何時もの様にキノコ探索をしていた。メインのターゲットはヤマドリタケモドキだったのだが今年はかなりの不漁だった(→こちら)。雨が少なかった所為もあるのだろうが年々発生が少なくなっているのは環境の変化もあるのかなぁ。何れにせよ当方にはどうにもしようもない。当方はあくまでも自然のおこぼれを頂くだけなのだから。 と、そんな今年のヤマドリタケモドキ事情だったがそんな中、妙に目立ったキノコがあ [続きを読む]
  • 2018名古屋ヤマドリタケモドキ事情
  • 6月下旬になり、名古屋にもヤマドリタケモドキの季節がやって来た。近年は空梅雨が多く、今年も降雨量は少なかった。果たして生えて来てくれているかなぁ・・・・・・ (以下、ずらずらと画像を列挙し、だらだらと記述) で、何時ものシロに向かう。するとあった!今年も生えて来てくれていた!だが、ヤマドリタケモドキの発生を待っていたのは当方だけでは無い。確認の為に柄を切ってみる。 案の定、キノコムシ?の幼虫に中身を食われて [続きを読む]
  • ヒポミケス菌あれこれ
  • 当blogで何度も取り上げているのだが当方が惹かれている物にHypomyces(ヒポミケス)菌がある。キノコに寄生する菌で寄主となるキノコによってその種類も違っている。 ※今回取り上げた菌種には殆ど和名が無い為、全て学名で表記しています。 読み難い点はご容赦下さい。フィールドでは Hypomyces chrysospermus(ヒポミケス クリソスペルムス)、別名 Sepedonium chrysospermum(セペドニウム クリソスペルムス)、和名アワタ [続きを読む]
  • ウラスジ
  • 春先の某日。何時もの某地を散策。キノコが全然見付からないなぁ。仕方無い、もう帰ろうか・・・・・・と思ってふと足元を見るとこんな物に遭遇。地面から発生しているチャワンタケの仲間。直径4?程か。小さな個体が多いチャワンタケの仲間にしては大型。 これはもしや、と思って手に取ると、茶碗の裏側は案の定顕著な筋が。これはウラスジチャワンタケだ。文字通り、茶碗の裏側に筋があるのが特徴のキノコ。 周辺をよく見ると点々と幾つ [続きを読む]
  • 2018年名古屋アミガサタケ事情
  • 3月下旬、全国的に大雨が続いた。数日にわたった雨が上がった翌日、大きな期待をして何時ものシロへ。するとあった!今年もアミガサタケは生えて来てくれていた。 こちらはシロA。このシロは最近発生が減っているのだがそれでもポツポツと生えていた。 こちらはシロD此処も去年、久し振りに1本だけ残骸があっただけだったが今年は画像の物+1本と、3本の残骸に遭遇。これは収穫はせず。来年はもっと生えて来てほしいなぁ。 こち [続きを読む]
  • 仙人杖
  • 何度も書いているのでしつこくてアレだが、当方は「マダケの赤団子病」を追い求めている。その為、竹が生えている場所があると取り敢えず近付き、藪の中に入り観察している。そうしていると時々妙な物に遭遇する事がある。これもその一つ。 真っ黒になった竹だ。 多くの物はまるで漆を塗ったような艶。そして、多くの場合はこの様に倒れている。 黒い竹と言うと、その名の通り「黒竹」と言う種類の竹もある。(ガーデニング花図鑑 [続きを読む]
  • 僥倖
  • 2月のある日、某所で枯葉を掻き分けていた。と言って庭掃除等をしていた訳では無く実はトリュフを探していたのだ。 トリュフは世界三大珍味の一つ。特にヨーロッパでは人気のキノコで日本でのマツタケ以上に換金性が高く大きな塊が数百万、数千万円で取引された、とのニュースが話題になる事も少なくない。 日本ではヨーロッパからの輸入品が流通しており日本には産しない、と長らく考えられていたが近年あちこちから採取報告がさ [続きを読む]
  • 毒あり 毒無し その3
  • 2017年夏、名古屋東部ではまたシロテングタケが発生していた。殻を破ってすくすく成長中、て感じ。 こちらは育ち過ぎ。こんな老菌の段階でも外皮幕の残骸が残るのだなぁ。 シロテングタケに関しては既に何回か記事にしている。   ※シロテングタケまとめ→こちら 其処でも書いているが、北東北の一部ではこのシロテングタケを「シラフタケ」と呼んで食用としている。マツタケと似た香りがするので塩蔵し正月の吸い物用とし [続きを読む]
  • 三河黒網足猪口 その3
  • 2017年の名古屋は雨が少なかった。たまに降ってもタイミングが合わなかったのかキノコは例年に比べると驚くほど少なかった。 ここ数年追い求めているミカワクロアミアシイグチも去年までだったら9月一杯発生を見ていたのだが今年は8月以降、発生の確認は出来無かった。それも雨が少なかった所為なのだろうなぁ。そんな2017年のミカワクロアミアシイグチを以下にズラズラダラダラと列挙。 先に書いたが雨が少ないとは言え、8月まで [続きを読む]
  • 薄葉
  • ある日のこと。近所の住宅街の中の小さな神社を散策。何かキノコが生えてないかなぁ。だが土壌が整備されすぎていてキノコ的には今一つ。住宅街だし場所的にはまぁ、こんなもんか。帰ろうとふと脇に目をやると丸太を積み上げた物が。年始の篝火やお焚き上げ用の薪なのだろうなぁ。と、それに何かキノコが生えているのが見える。カワラタケかな?いや、ちょっと違う感じだ。でも、それ系の硬質菌だなぁ。この手の物は種類が多いのだ [続きを読む]
  • ツノシメジの事 その2「試食篇」
  • 以前、ツノシメジの事を記事にした(→こちら)。その時に 今度遭遇出来たら食べてみたいと思わないでも無いような気が しないでも無い、みたいな・・・・・・と〆た。 ヨーロッパでは食キノコとして扱われており日本でも食べた事のある人がいる、と言う事で積極的に食べたいと言う訳では無いけれど機会があったら食べてみても良いかなぁ、程度の軽いお茶濁し程度の気持ちで書いたのだ。 その後、友人が信州でツノシメジに大量に遭 [続きを読む]
  • 巾着
  • とある初夏の日。キノコ仲間と共に岐阜県各務ヶ原の森林公園でキノコ探索をしていた。その場所はとてもキノコ向きな環境で、あちこちに色々なキノコがあった。何かを見付けると一斉にしゃがんで撮影を始めてしまう為に、駐車場から50m位を進むのにも1時間くらい掛かる程だった。 そんなこんなで山道を歩き始め、ふと道の脇の水路に目をやる。その水路は底も側壁も木の板で作られており中に入ってしゃがめる程の幅と深さ。板は結構 [続きを読む]
  • アミウズ その2
  • こちらはウズタケ。ヒダが同心円状なのがとても印象的。岐阜県荘川村で遭遇。 以下、画像をズラズラ列挙し、ダラダラと記述。   ウズタケに関しては何回か記事にした事があります(アーカイブス→こちら)。  若干内容が被ってしまいますが、画像は新しい物なので  その点はご容赦下さい。  m( _ _ )m この場所での遭遇は3回目。2010年に初遭遇し、翌年も同じ場所で遭遇。それ以来ご無沙汰だったが今年は6年振りの遭 [続きを読む]
  • 2017年名古屋ヤマドリタケモドキ事情
  • 7月になり、名古屋はそろそろヤマドリタケモドキの季節。だが、名古屋は空梅雨。ソワソワヤキモキしていたのだが、少し雨が降ったのを受けて期待して何時ものシロに出向く。 すると、アカヤマドリが出迎えてくれた。だが、これは中が虫に喰われてそうな予感。なのでスルーする事に。 こちらは新鮮そう。虫にも全く喰われておらず、良い感じ♪ こちらはどうか。これも大丈夫そう。 こちらは何故かイナバウアー状態。育ち過ぎなので [続きを読む]
  • ツノシメジの事
  • 2005年の事。岐阜山中でキノコ探索をしていた際にこんなキノコを見つけた。毛羽だった鱗片がとても顕著な中型のキノコ。その前年、この近くでヌメリスギタケモドキを採取していたので、外見から初見ではスギタケの仲間かな、と推定した。腐朽木から発生するスギタケの仲間は主に ハナガサタケ  スギタケ  スギタケモドキ  ヌメリスギタケ  ヌメリスギタケモドキ がある。残念ながら当方には手持ちの画像が無いのでリンク [続きを読む]
  • キクバナイグチはややこしい
  • こちらはキクバナイグチ。傘の赤い色と、大きなひび割れを菊の花に見立てた命名の由。日本らしい優雅な名前と言えるだろう。キクバナイグチに付いては以前にも記事にした事がある(→こちら)。一部、画像が重なるが、その点はご了承願います。当方がフィールドとしている名古屋東部ではこのキクバナイグチの発生を良く見掛ける。以前住んでいた東大阪では17年で一回しか遭遇出来無かったのだが名古屋東部では毎年必ず何回も遭 [続きを読む]
  • 2017名古屋アミガサタケ事情
  • と言う訳で今年もアミガサタケの春がやって来た。キノコ者に取っては春は桜では無く、アミガサタケなのだ。なので今年もシロ巡りをして来た。 まず、シロA。此処は数年前から発生が激減してしまった場所。今年もかなり少なかった。それでも何とか6本を収獲。来年はどうだろうかなぁ・・・・・・ そしてシロB。此処は長らく安定発生して居たのだが昨年はゼロだったのでビックリしてしまった場所。今年はどうか!?少ないながらも発生は [続きを読む]
  • 赤団子を求めて 番外篇その2
  • 4月は当方が定点観測をしている場所の赤団子の甘露の分泌の時期だ。毎年、当方はそれを楽しみにしていた。が、2016年の4月は引っ越しの準備で追われてしまっていた為にその観察が出来無かった。残念無念・・・・・・ 一段落をした5月下旬、その場所に行った所、赤団子が幾つも確認できた。きと4月は甘露を分泌して居たのだろうなぁ。今年はその様子を観察したいものだ。 だが、昨年は別の収穫もあった。5月末に岐阜県御嵩町に出向いた際 [続きを読む]
  • ゴムゴムゴム
  • 以前、当方のキノコ画像が『ザ・鉄腕DASH』で使われる事に、とのお知らせをした(→こちら)。何枚かの画像を送ったのだが、実際に使われた画像は以下の2枚。 ヒイロタケのコレ↓と オオゴムタケのコレ↓。 放映された時間は各々2秒ずつ程度だったが当時、当blogのアクセスは一時的に増えた。あくまでも本当に一時的にw で、ヒイロタケの事は何回か書いていたのだがオオゴムタケの記事は別の場所に書いていてこのblog [続きを読む]
  • 毒あり 毒無し その2
  • こちらはシロテングタケ。転居先の近くの里山に幾つも発生していた。 シロテングタケは以前にも記事にしたことがある(→こちら)。その時にも書いたがシロテングタケは本州の中北部に多く分布する毒キノコだが東北北部のごく一部地域で発生する物は無毒の為、食用にされている由。マツタケの様な香りがするので保存してマツタケの代用品として正月に吸い物として供されている、との事。 名古屋東部はこのシロテングタケに取っ [続きを読む]
  • 三河黒網足猪口 その2
  • 私事だが、今年の5月に引っ越しをした。同じ名古屋市内だが、より郊外へと転居したのだ。その為、探索フィールドも以前とは別の場所になった。9年にわたり、探索・観察を続けた場所を離れるのは寂しい物はあったが新たな場所でキノコを探すのもとてもワクワクする事だ。 そんな訳で新たに探索する事となった場所にこのキノコが沢山生えていた。それはミカワクロアミアシイグチ。ちょうど一年前にも記事にした事がある(→こち [続きを読む]
  • 異形のキノコ その2
  • ※グロい画像もありますのでご注意を 野外で観察をしていると色々なキノコに出逢う。色々な種類、と言うのは勿論だが同じ種類のキノコでも、同じ形をしていない場合が多い。種類にもよるが、キノコは個体差が結構大きく、実際には図鑑通りの外見を呈していない事の方が多いかも知れない。中には、極端に形が違っている為に、何のキノコか判断に迷う事もある。 と、これは前回「異形のキノコ」のタイトルで書いた記事の書き出し。キ [続きを読む]
  • スミレ!スミレ!スミレ!
  • 前々回の日記で「来年も是非スミレホコリタケに逢いたい物だ」と言う事を書いた(→こちら)。以前、当方の記事を読んで頂いたgorosukeさんから名古屋ではスミレホコリタケの発生は7月と9月、とコメントで教えて頂いていたので年内にはもう発生は無いだろうな、と思っていたのだ。 だが実はそのすぐ後に、幾つもの場所で幾つものスミレホコリタケに遭遇していた。 まずは9/12、前回も発生した場所に更に発生した物。前回もそう [続きを読む]
  • こんにちは菌類 その2
  • 9月になって秋の気配を感じ始めた頃住居のすぐ近くの公園脇を車で通り過ぎようとした時これがいきなり目に飛び込んで来た。そう、それはオオシロカラカサタケ。幼菌なので開く前の傘が坊主頭みたいで可愛い 公園を取り巻く植え込みを横断する様に一直線に点々と発生して居た。ひょっとしたら大きな菌輪の一部なのかも知れないなぁ。 因みにオオシロカラカサタケは以前にも記事にした事がある(→こちら)。その時にも書いたが、 [続きを読む]