変わらないこと

いまでも、蓮の話はでます。こうだった～、ああだった～。なんて、代り映えしませんが「蓮ちゃんに叱られるよ」は、よく出る言葉で、もう合言葉のよう。あれからいろいろわんちゃんに役立ちそうなら勉強したりして。最近は、勉強も兼ねていますが、薬

昨日は蓮の誕生日

蓮の好きなものをお供えして今年も蓮の誕生日をむかえた。数えればわかることでもあえて数えていない蓮の年齢今も蓮がいてくれたらと思う。でもなんとなく理由を考えたりする。例えば今日はとっても寒いから、蓮は寒いの嫌いだから、今いなくてもよかった

寒くなりました。

今日1日を通して、曇り気味でいい天気とは言えない日で、そのせいか、寒い日でした。あの日は、確かいい天気でとても綺麗な夕方の空を私は見ました。きっと見せてくれたのだと思います。そしてずっと忘れることはない空です。今夜は冷えそうです。暖

最近読んだ本

「犬部！」のモデルの獣医師さん。だと思います。「犬は愛情を食べて生きている」山田あかね（著）を読みました。 リンク先へ移動します。ブレない思いがある獣医師さんの話。人によっては、出来ないとか、苦しくなる人もいるかもしれません。すべての人

昨日は蓮の誕生日でした。

蓮が生きていれば、16歳の誕生日前々日から、蓮の大好きなものをお供えし、おさがりを食べる。午前0時過ぎ、蓮に「お誕生日おめでとう。」と言って寝たらはじめて夢の中で、私の顔をなめてくれた。今までは、出てきてくれてもあまりいいお顔してくれなか

希少生物って

本のタイトル希少生物のきもちよりも リンクに飛びます。本の表紙に書かれている「どうしていなくなるの？」という言葉に、読んでみたいと思った本です。中を見てみると、私の小さい頃には身近にいた生物ゲンゴロウとタガメが載っていまし

あれからどれくらい。

今日は、蓮が身軽になった日（旅立った日）なのですが、数えたりはしてないです。ブログを見直したりすればわかるのでしょうが、見ないようにしています。今でも、「蓮だったら・・・」なんていう会話蓮パパと変わらず、今もあります。蓮を知らない犬関

身近に迫っていること

「愛知県衛生研究所」というサイトを余り見ることがなかったのですが、新型コロナウイルスやRSウイルス感染症とか最近ニュースでよく聞く言葉が並んでいる中にエキノコックスという文字がありました。北海道に旅行に行くと、「可愛いからって、キツネに近づか

愛犬のために

蓮の場合犬の保険には入らなかった。その分、保険に入ったつもり貯金をしていました。蓮が家族になった時から、毎月一定額。その蓮ちゃん保険で、血液検査とか歯の治療とかしてました。なぜ、保険に入らなかったかというと、その当時少しずつ、いろんな保険

老犬のトリミング

老犬トリミングの先生について手伝いをしてきました。ワイヤーのダックスちゃんでした。すごく人懐っこくて「ありがとう」って言いたくなるくらいこちらが癒されました。通常のトリミングサロンでは断られるらしいので、ちょっと緊張出張でわんちゃんの自

昨日は蓮の生まれた日でした。

とくに誰かに言っているわけでもないのですが昨日は、実家に行ったときに「蓮に」と言ってみかんをもらったり歯医者に行ったら、担当の歯科衛生士さんが新しい方になっていて以前からの記録で話しかけてきたのか「わんちゃん飼っているんですか？」と話しか

不意打ち

以前は、よく行っていた場所あえて行かなくなったりとかして・・・つい最近その場所へ誘われていくことになりまあ、いいかなと。以前のように、同じメニューを注文して食べ始めた頃にお店の方が来て「ずっといらしていないねって話していたんですよ

家族を迎えに

動物愛護週間中は特に動画サイトなどで、譲渡会やイベントが開かれていていろいろな方が思っている想いをたくさん聞くことができてちょっとしたことでもわんちゃんや猫ちゃんに対する思いや考え方アプローチの仕方がありとても勉強になりました。そんなこ

できる事を少しずつ

会っていたわんちゃん達に会いたいと思いつつももし・・・と思うと、萎縮してしまいます。やりたいことは色々ありますが、その中でも、やれることを見つけるしかないのが現状です。そのほとんどは離れててもできること今の時代はまだ、ネット環境が

工夫をする。

人と同じく、わんちゃんたちもシニアになれば、やれること、動けることが少なくなり持続的なことができなくなっていきます。この時期助けが必要な時に助けを呼ぶことを躊躇してしまうそんなこともあったかもしれません。本当にちょっとずつ細心の注意を払

シャンプーのサポート

ちょっと前にシニアのミニチュアダックス2頭シャンプーのサポートをしました。蓮より体格がいいダックスちゃんだったのと2頭ともヘルニアの心配があるということで慎重に慎重を重ねて・・・メスのダックスちゃんは、シニアの域にあるのに、ちょっと暴れん

一生いっしょに

本を読みました。『老犬たちの涙 “いのち”と“こころ”を守る14の方法』リンク先へ飛びます。児玉 小枝 さんの本です。ちいさな命の大切さを教えてくれる本だと思います。家族として迎えたはずなのに、殺処分してもらうために持ち込む何年も一緒に暮らした

老犬のケア

主に老犬のケアをしている方とお話をする機会があり、ちょっと、思うところがありました。飼い主さんは、わんちゃんのことを一生懸命に介護したりしているそうです。それがゆえに、疲れ切った状態になってしまわれている。老犬のケアの仕事って、わんちゃんの

何がきっかけになったのか

柴犬を飼っている方からお話を聞いたのですがトリミング先のトリマーさんから「お口が出るので、トレーナーに出したほうがいい」と言われたそうで早速トレーニングに預けて上手になって帰ってきたはずだけど、お口が出るのは少なくなったけど、完全に治ったわ

みんなにお家

ほんとにたまにですが、保護犬ちゃん達のお世話のお手伝いをさせていただくことがあります。保護犬を家族にと思ってくださる方がたくさんフレンドリーな子は心配ありませんが怖がりな子は、慣れるまでに時間がかかりそれでも、通って距離を縮めてくださりご

暑い日々

あまりにも暑いので人も大変ですが、わんちゃん達も過酷な日々が続いていますね。お散歩の時間もアスファルトやコンクリートがほとんどの所では時間をずらしても暑かったりしますし・・・保護犬の保護主さんや預かりさんなど個人でボランティアさんで活動し

獣医学を覗ける本

あの時・・・とかいろいろ思い出して何年たってもやっぱり、悔いは残ります。最近、そんな感じで犬に関係する本を読んでいます。本を読むスピードが遅いので、たくさんは読めませんが出会ったと思った本は読みたくて、読んでいます。それで、今回は『獣

犬のライフデザイン？

最近、マイケル・ブランドー著「純血種という病―商品化される犬とペット産業の暗い歴史」リンクへ飛びますという本を読みました。すごく大雑把にいうと血統と外見を求め（すぎ）ると・・・という感じの本です。私も、子犬に「かわいい～」とか、外見で見てしま

譲渡会のいろいろ

いつか、ちゃんとしたお手伝いができるといいなと思って譲渡会へ行くことがあります。戸惑うこともあります。保護している団体さんにより、行って受付を済ませるだけでいいところから「見学」とか「里親希望」という名札を貰ったりとか愛護動物センター

いろんなところで

この連休保護犬の譲渡会が開かれているところもあるようです。わんちゃんやねこちゃんの譲渡会に行ったことがありますが、私の場合は、家族に迎える心構えも今はありませんし保護団体の規定によっては、資格を得られません。それくらい、保護している方々は次

血液の本

本屋さんで、興味ある本を見つけました。近江俊徳の著、編集の「人とどうぶつの血液型」という本でリンクになっています。文章には漢字にふりがながふってあって、子供向けの本かな？と思っていましたが、初めて血液に関する本を読んだ私には、とてもわかりやす

印象的な眼差し

その犬に会ったのは2月16日口の中にできものができてたようす食べるものがうまく食べれない状態なので、体はやせ細っていました。私は、体全体を撫でてあげることしかできませんでした。でもそのあとの彼の眼は何とも言えない引かれる眼をしていました。

犬の口の中

犬の口の中の状況歯のあたりからいろんな問題が出てくることが多い。人とは違って、上手に歯を磨けなかったりすることもあれば犬の体調が悪かったりすると口の中をいい状態に保てなかったりします。蓮の場合入院している間（ちょっと長かったこともあり）

昨日は、蓮の誕生日でした。

昨日は、蓮の13回目の誕生日でした。毎日、ゆで卵などお供えするのですが、昨日は、蓮の好きなレバーをお供えしました。たまたまテレビであなたの宝物は何ですか？という質問があり小さい頃から一緒だった亡くなってしまった愛犬と答えた方がいました。思

あちらこちらで

何か、家族の生活に変化があるとなぜ？という子達が飼育放棄されたり繁殖業者（ブリーダー？）の人が廃業すると行き場がなくなってしまうわんちゃんがいるということで近隣の保護活動をしている方達が手分けしてなんとか保護しようと頑張っているどこの保護

ぽっかり

蓮がいない2度目の正月を過ごしました。昨年、試行錯誤？私なりにですが、いろいろなことをするようにしていました。ぽっかり空いたすべてのものは埋められないとわかりつつも何かしなきゃと思うのですがそれが、本当に何かのためになっているのかわかり

皮膚の難しさ

いろんなわんちゃんを見たり出会ったり話に聞いたり結構、皮膚の調子が悪いわんちゃんって多い。たぶん、想像が追いつかないくらい家族は心配し、良くなる方法を探し、努力しわんちゃんは痒かったり、症状はいろいろみんなの気持ちが、どんよりしてしまう

流されません、一途です。

駅から家に帰る道すがら今までは静かな賃貸が並ぶあたりペット可が増えたこともありとある家から子犬の鳴き声が聞こえてくる。すごく活発な子しつけ前な感じを想像して・・・何回か、その鳴き声を聞いたせいか「近所の人が温かく見守ってくれますように」

ちょっとだけ

一周忌を過ぎて･･･というのもあるのかもしれませんがこの季節、布団にもぐっている蓮を踏まないように隅っこから布団の中に入っていたことを夜中、トイレに行ったときなんかに思い出したり。敏感になってます。最近、保護犬ちゃんがいるところでちょっとだ