熊太郎 さん プロフィール

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熊太郎さん: 熊太郎の旅と映画と読書感想文
ハンドル名熊太郎 さん
ブログタイトル熊太郎の旅と映画と読書感想文
ブログURLhttp://kumataro.mediacat-blog.jp/
サイト紹介文小さな旅行記と映画の感想、そして、読書感想文のページです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供198回 / 365日(平均3.8回/週) - 参加 2007/06/14 22:03

熊太郎 さんのブログ記事

  • おとこのおばあさん 永六輔
  • おとこのおばあさん 楽しく年をとる方法 永六輔(えい・ろくすけ) 大和書房 ページをめくるとふたりの娘さんに捧ぐとあります。先日は、父「永六輔」を看取るという娘さんの書いた本を読みました。2016年たなばたの日に83歳で亡くなっています。 この本の出版は2013年6月で、その後5刷されています。人気者でした。 娘さんの書いた本では、本人は、外と内では、違う人だったとありました。外では、永六輔を演じていた。そ [続きを読む]
  • ぞうれっしゃがやってきた 小出隆司
  • ぞうれっしゃがやってきた 小出隆司(こいで・たかし) 岩崎書店 昔からあるお話です。こどもの頃、学童向け雑誌の記事で読んだ記憶が残っています。 本のカバーの絵をながめていて、本当にぞうの背中に小学生がのったのだろうかと疑問が湧きました。しらべたところ、乗った人たちの声がありました。すごいなー。ぞうのせなかの毛がチクチクして痛かったそうです。 第二次世界大戦末期、空襲で、動物園が破壊されると、猛獣が [続きを読む]
  • 謎解きはディナーのあとで
  • 謎解きはディナーのあとで 邦画DVD 2013年公開 ショーで赤いドレスを着ていた歌手、りんこという役の女優さんの歌が良かった。雰囲気ある英語の歌でした。 男が外国人の男を銃殺した。 上から人が落ちてきた。豪華客船なので、遺体は海に落ちた。 シージャックか。 シンガポールまであと7日 石川さんがいなくなった。 終始コミカルな映画でした。出ている方は豪華キャストです。2012年6月10日の読書感想文です。謎解き [続きを読む]
  • 万引き家族 映画館
  • 万引き家族 映画館 観る前に予想していたよりも静かな映画でした。秘密につつまれた静かな映画です。 カメラマンの視線で、映像の視界を追う鑑賞から始まります。 万引きのてはずは、あうんの呼吸です。(話さなくてもふたりの気持ちが一致するタイミング) 2000円ぐらいの品物に対して、「高い」というセリフに「買えばな」の返答には笑えます。 児童虐待の素材は現在の社会問題でちょうど提起されておりタイムリーです [続きを読む]
  • いのちは贈りもの ホロコーストを生きのびて 2018課題図書
  • いのちは贈りもの ホロコーストを生きのびて フランシーヌ・クリストフ著 河野万里子訳 岩崎書店 2018課題図書 夏の課題図書には毎年1冊はユダヤ人虐殺の本がとりいれられます。今年はこの1冊です。課題図書を読むのも今年はこれが最後の1冊になりました。ゆっくり読んでみます。(つづく)「ホロコースト:ユダヤ人大虐殺。600万人ぐらいがドイツナチスに殺された。」「なぜユダヤ人は差別されるのか。ユダヤ人がイエス [続きを読む]
  • わたしがいどんだ戦い1939年 2018課題図書
  • わたしがいどんだ戦い1939年 キンバリー・ブルベイカー・ブラッドリー作 大作道子訳(おおさく・みちこ) 2018課題図書 舞台はイギリスロンドン、タイトルにある戦いの相手は、母親であり、自分であり、世間であり、対処は、「障害者差別」です。時代背景として、第二次世界大戦、ドイツの独裁者ヒトラーがいます。 右足首がねじれていて、歩行に障害がある主人公は女性で10歳、名前をエイダといいます。弟の名前がジェイミー [続きを読む]
  • 太陽と月の大地 2018課題図書
  • 太陽と月の大地 コンチャ・ロペス=ナルバエス作 宇野和美訳 福音館 2018課題図書 スペインの昔の話です。50ページぐらいまで読んだところで感想を書き始めます。 1492年、コロンブスがアメリカ大陸を発見しています。日本は、室町時代です。 宗教の対立があります。キリスト教とイスラム教です。100年間ぐらいかけて、イスラム教徒がキリスト教徒に追い出されたような内容と、冒頭付近を読むと、書いてあります。 キ [続きを読む]
  • 105度 佐藤まどか
  • 105度 佐藤まどか あすなろ書房 2018課題図書 「105度」とは、温度ではありません。椅子の背もたれの角度です。この小説は中学生向けで、椅子のデザインを素材にしたものです。珍しい。 33ページまで読みました。途中ですが、感想文を書き始めてみます。 主人公は、大木戸真(おおきど・しん)、中学3年生ですが、身長177cmと高い。神奈川県逗子市内の(ずししない)の公立中学から、東京都内の中高一貫教育の大学付 [続きを読む]
  • ぼくとベルさん 友だちは発明王
  • ぼくとベルさん 友だちは発明王 フィリップ・ロイ 櫛田理絵訳 PHP 2018課題図書 ベルさんは、グラハム・ベルでしょう。電話を発明した人です。そういう前情報が頭の中にあってから読み始めました。今はまだ34ページです。小説というのは、だいたい36ページあたりまでに、これから読むのに必要な情報が含まれています。そのあたりまで読むのが苦労です。舞台背景とか登場人物の素性を把握していきます。36ページあたりを過 [続きを読む]
  • 車いす犬ラッキー 小林照幸
  • 車いす犬ラッキー 捨てられた命と生きる 小林照幸 毎日新聞出版 2018課題図書 カバーの写真を見る。後ろ足2本が使えない犬が、車いすのような自作手づくりらしき車いすをからだに装着している。事故にでもあったのでしょう。 奄美大島付近の地図が出てきました。先週日曜日の夜見たNHK大河ドラマSEGODONを思い出しました。 2016年平成28年10月中旬から始まります。 犬の名前はラッキー、11月で4歳、体重13kg [続きを読む]
  • 千年の田んぼ 石井里津子
  • 千年の田んぼ 石井里津子 旬報社 2018課題図書(1回目の本読み) 1ページずつ、すべてのページをゆっくりめくります。流し読みよりもっと速い内容雰囲気把握読みです。最後までいくと、全部を読んだような多少錯覚が入った安心感に満たされます。 山口県日本海側に浮かぶ「見島(みしま)」が舞台で、見島には、千年以上前から同じ形態を続けている稲田があるそうです。稲田の歴史的な価値に着目です。 わたしは、同じような [続きを読む]
  • こんぴら狗(こんぴらいぬ) 今井恭子
  • こんぴら狗(こんぴらいぬ) 今井恭子(いまい・きょうこ) くもん出版 2018課題図書 「こんぴら」とは、四国香川県にある金毘羅さんという神社で、わたしは19歳のときに行ったことがあります。四国半周野宿の車旅でした。こんぴらさんは、長い階段を登り詰めて、山の頂上に拝むところがありました。足が痛くてへとへとになりました。書中にもありますが、「海の神さま」がまつられています。江戸時代にワンちゃんが江戸か [続きを読む]
  • 家族はつらいよⅢ 妻よ薔薇のように 映画館
  • 家族はつらいよⅢ 妻よ薔薇のように 映画館 久しぶりに映画館へ行きました。この映画の1と2は最近DVDで観ました。Ⅲを観てまず、こどもたちふたりが大きくなったなあという感想と、それにともない出演者の方々もふけてきたなあというものでした。もっとも子役さんは別の人に変わっているようです。1年に1本のペースで公開されています。 今回の出だしはかなり衝撃的でした。起こってはいけないことが起こってしまいます。 [続きを読む]
  • 神様のカルテ2 邦画DVD
  • 神様のカルテ2 邦画DVD 2014年公開 冒頭付近、面白くて良かったセリフです。「少しは寝れた?」に対して、「ありがたいことに、5分も寝れた。」 もうひとつが、「ようこそ、医療の底辺へ」 患者のために、365日24時間営業の病院です。医師、看護師は、休日もとれません。それが、理想の医療なのかと、映画は観客に投げかけ続けます。観ていて疲れます。場が冷えます。 これ以上観てもなという失意が途中にあります。 [続きを読む]
  • 神さまのカルテ 邦画DVD
  • 神さまのカルテ 邦画DVD 2011年公開 小説は読んだことがあります。読書感想文も書きましたが、データが残っていません。 強い印象はなかった記憶です。 映画は、まじめです。 今となっては古い内容もありますが、昔は、長時間の診察待ちが、まん延していました。 医師にとっての矛盾に感じること、苦闘が映像ににじみでた作品です。 冒頭は、アルコール依存のことが流れます。酒をやめる気がない人は受診する必要もない [続きを読む]
  • ピアリス 萩尾望都
  • ピアリス 萩尾望都(はぎお・もと) 河出書房新社 書店で1行目を読んで、いいなあと感じて買いました。10歳になって、「時間」の感覚がわかるようになったというようなことが書いてあります。 家に帰って、そのあと10行ぐらいを読んで、あれ、平凡だなと感じました。 最初に本の最後に書いてあるインタビュー部分を読みました。文章書きはにがてで、この本に出ている作品は、四半世紀前ぐらいに別のペンネームで雑誌に書いた [続きを読む]
  • 三ツ星フードトラック始めました 洋画DVD
  • 三ツ星フードトラック始めました 洋画DVD 2015年公開 離婚して妻が引き取った10歳の息子と、自分がつくりたい料理がつくれないシェフの父親、そして、彼の元同僚が、移動販売車(トラック)で、キューバサンドイッチを売る内容で、成長物語、成功物語のハッピーなロードムービーとなっています。 「障害」がいろいろ発生しますが、克服していきます。 おいしそうな料理や食べ物が次々と登場します。 陽気なサンバの音楽が [続きを読む]
  • いい人ランキング 吉野万理子
  • いい人ランキング 吉野万理子 あすなろ書房 タイトルから察すると、「いじめ」が素材でしょう。読者の対象は、中学生でしょう。という予測通りの内容でした。 いい人を選ぶコンテストがあるとは思えませんが、もし、実施するとこうなるという結末です。 いじめの対象になるのは、木佐貫桃(きさぬき・もも、女子、中学2年生)です。 心理描写は深い。矛盾(肯定と否定でつじつまが合わない。)を指摘する内容です。 されど [続きを読む]
  • ユリゴコロ 邦画DVD
  • ユリゴゴロ 邦画DVD 2017年公開 連続殺人モノなので、映像で見るとかなりグロい。文章を読むのとではちがいます。映像、音楽に押されます。 あの日、あの時、あの場所で、あの人に会わなければ、こんな不幸な人生を歩まなくても済んだ。巡り合わせの宿命があります。こういう殺人好き傾向をもつ性質の人が現実にもいるので不気味です。 吉高由里子 松阪桃李 松山ケンイチ 監督 熊沢尚人2012年3月6日の読書感想文 ユリ [続きを読む]
  • 家族はつらいよ2 邦画DVD
  • 家族はつらいよ2 邦画DVD 2017年5月公開 家族はつらいよ3が近々公開されることを知りました。映画館へ観に行きたい。このシリーズ、笑えます。昔の男はつらいよ、フーテンの寅さんシリーズと似かよっています。 高齢者の運転免許の返納話から始まりますが、結局その件については、映画が終わっても決着がついていません。先日のニュースで、返納話で家族と喧嘩をしたおじいさんが怒って自宅に火を放って家1軒焼いてしまい [続きを読む]
  • 家族はつらいよ 邦画DVD
  • 家族はつらいよ 邦画DVD 2016年公開 奥さんの誕生日に熟年離婚の幕があがります。 だんなさんのいいぶんは同じ男だからわかります。されど、「察してほしい」は、今の世の中、とおりません。「言わなきゃわからない。」です。 上手に出来上がっている映画でした。重厚で、緻密で、歴史があり、感嘆しました。笑いました。 夫が妻を食べさせてやっているという優位性はありません。妻は、奴隷でも、しもべでもありません。 [続きを読む]
  • ターザン 洋画DVD
  • ターザン 洋画DVD 2016年公開 半世紀ぐらい昔のこどもの頃にこどもの遊びのなかで話題になったターザンです。 最近映画化されていたことは知りませんでした。 森林で木のつるにつかまってぶらさがりながら、移動する姿を見たくなり借りました。 特撮はリアルです。動物に育てられたターザンが、動物たちを味方にして、人間の悪者と戦う。 理屈っぽいかなと思うところもあります。その点で、人情ものなのですが、ストーリ [続きを読む]
  • レイナが島にやってきた 長崎夏海
  • レイナが島にやってきた 長崎夏海 理論社 2018課題図書 鹿児島県の南の島に浮かぶ沖永良部島(おきのえらぶじま)がモデルでしょう。(作者略歴から) 島の小学校は児童数が少ない。 本では、4年生が4人、この物語の進行役が女子児童「優愛(ゆうあ)」、神奈川県から転校してきた主役女子児童が「林麗菜(はやし・れいな)。両親不明。施設育ち。林さんの家で里子として育つ。明るくきびきび、マイペース。」、頭が良くて [続きを読む]