てん さん プロフィール

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てんさん: きょうの青葉山
ハンドル名てん さん
ブログタイトルきょうの青葉山
ブログURLhttp://aobaten.blog109.fc2.com/
サイト紹介文「杜の都」仙台・青葉山の自然情報を毎日更新中!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供364回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2007/06/19 10:54

てん さんのブログ記事

  • キチジョウソウ(吉祥草)
  •    きょうは、一日雨が降り続きました(15.4〜17.8℃、北風)。   道端に、キチジョウソウ(スズラン科)が咲いていました。雨に打たれながらも、鮮やか過ぎる赤紫の花々が、元気を出せよ!とばかりに咲き誇っていました。東北南部〜九州の他、中国等の山地〜平地の林内に生育する常緑の多年草です。長さ10-30cmの葉は広線形で根生し、地下茎が長く伸びて広がります。10-11月、高さ8-12cmの花茎を葉間から出し、径1cm程の淡紅紫色 [続きを読む]
  • クマノミズキ(熊野水木)の果柄
  •   きょうは、曇り時々雨が降りました(13.9〜16.9℃/北北西風)。  川岸のクマノミズキ(ミズキ科)の、果柄が色付いていました。果柄が赤く染まって、火花の様に青黒い実を跳ばしていました。本州〜九州の他。朝鮮、中国、ヒマラヤ等の山地の谷沿い等に生育する、樹高8-12mの落葉高木です。葉は卵〜楕円形で、先は長い鋭尖頭で基部は楔形で全縁。葉身は長さ6-16cm、幅3-7cmで、裏面はやや粉白色で、長さ1-3cmの葉柄があって対生し [続きを読む]
  • カツラ(桂)の紅葉
  •   きょうは、雨が降ったり止んだりでした(10.1〜13.9℃/北北西風)。  道沿いのカツラ(カツラ科)の小木が、紅葉していました。雨に濡れて、美しい水滴を沢山乗せていましたが、近寄ると、甘い香りが漂いました。日本全国の他、朝鮮、中国等の主にブナ林域等冷温帯の渓流等に生育する、高さ30m、直径2m程にもなる雌雄異株の落葉高木です。枝は長枝と短枝があり、対生する葉はハート型に似た円形で、秋に黄葉し、落葉は甘い香り [続きを読む]
  • セスジツユムシ(背筋露虫)
  •    きょうは、雨後曇って、夜に又雨になりました(9.0〜12.6℃//北北西風)。  芋畑に、セスジツユムシ(キリギリス科)がいました。芋を掘ろうとすると、葉裏から現れましたが、寒い所為か動きも鈍く、莢豌豆にも似た瑞々しい姿を、ゆっくりと又葉影に隠しました。本州〜沖縄の他、朝鮮、中国華北や、西はカシミール、東はソロモン諸島、南は北オーストラリアの、山地〜平地の草原や林縁等に生息する、体長13-22mm(翅端まで33-4 [続きを読む]
  • リンドウ(竜胆)
  •   きょうは、晴れ後曇りました(10.9〜15.6℃/北風)。   林床に、リンドウ(リンドウ科)が咲いていました。花が少なくなった森中で、不意に出会う青い宝玉は、心にもぱっと光を点してくれる様でした。本州〜九州の山野の湿った草地や林縁に生育する、高さ20-80cm程の多年草です。葉は、対生し細長く、縁がざらつきます。9-11月、釣鐘型の青紫色、時に白や薄紫の花を、茎先に上向きに多数咲かせます。花冠は長さ4-5?、先端が5裂 [続きを読む]
  • クサカゲロウ(草蜉蝣、臭蜉蝣)の幼虫
  •     きょうは、晴れたり曇ったりでした(10.9〜19.2℃/南風)。    クサギの葉の上に、クサカゲロウ(クサカゲロウ科)と思われる幼虫がいました。何かゴミの様なものを一杯背負って、何処かにお引越しでもするのか、ちょこちょこと歩いていました。北海道と〜本州の山地等に生息する体長10?、開長26-34?の昆虫です。成虫は5-9月に出現し、全体に緑色で、顔には4つの小黒点があり、翅は4枚で薄く透明、全体に網目状脈が見ら [続きを読む]
  • カナムグラ(鉄葎)
  •    きょうは、晴れ後曇って、一時雨がぱらつきました(8,6〜12.7℃/北風)。   道端に、カナムグラ(アサ科)が咲いていました。と言っても雌花の、実に成りかけの赤紫のものが殆どでしたが、今日は何か、小さな唐菖蒲の趣がありました。東アジアに広く分布し、日本では全国の原野や路傍、河原等日当たりの良い場所に生育する、雌雄異株の一年生蔓植物です。5-12cm程の葉は深く切れ込んだ掌状で対生し、鋸歯が多く表面はざらつ [続きを読む]
  • スズメウリ(雀瓜)の果実
  •    きょうは、大体曇りました(11.7〜16.5℃/北風)。   道端に、スズメウリ(ウリ科)が生っていました。未熟の緑玉と完熟の白球が、交互に並んでいましたが、白玉を齧ると、淡い甘味が口に広がりました。本州〜九州の他、済州島等の山野の湿り気のある所等に生育する、蔓性の一年草です。時に、秋に蔓先が地中に潜って塊根となり越冬し、春に又芽を出します。茎は細く、巻髭で様々な物に絡み付きながら伸びます。葉は長さ3-6cmの [続きを読む]
  • オオツマキヘリカメムシ(大褄黄縁亀虫)
  •   きょうは、晴れ後曇りました(11.7〜16.2℃/北北西風)。  胡桃の木の枝に、オオツマキヘリカメムシ(ヘリカメムシ科)がいました。沢山いましたが、良く見れば、黒体に縁の黄点刻が粋な感じでした。北海道〜沖縄の、主に山間部に生息する体長8.5-12?の亀虫の仲間です。成虫は5-10月に出現し、光沢の無い黒褐色で、腹部後方が幅広いのが特徴です。アザミやキイチゴ類、ノイバラ、イタドリ等の茎で良く見られ、しばしば群生します [続きを読む]
  • イヌホオズキ(犬酸漿)
  •   きょうは、曇り後晴れました(12.0〜16.3℃/北風)。  道端に、イヌホオズキ(ナス科)が咲いていました。清々しい星形の小花の下には、愛く青い実も生っていました。北海道〜沖縄の他、世界の熱帯〜暖帯の山野の路傍等に広く生育する、高さ20-60cm程の多年草です。茎は直立し、良く分枝して疎に短毛を生じます(無毛の事も)。葉は長さ3-10cmで基部に1-5cmの翼のある葉柄があり、広卵形で先端は鈍いか僅かに突出し、基部は丸いか [続きを読む]
  • ヤブキリ(藪螽斯)
  •   きょうは、晴れ後曇りました(16.3〜21.6℃/北西風)。  道端に、ヤブキリ(キリギリス科)がいました。立派な雌でしたが、自転車も車も行き交う危険な車道の真中で、慌てて追い払うと、パタパタと草藪に飛んで行きました。北海道〜九州の山野に生息する、全長(翅端まで)♂45-52mm、♀47-58mmのキリギリスの仲間です。成虫は6-9月に出現し、緑色で(稀に黒褐色のものも)、翅は腹端より僅かに出て、頭頂〜翅先の背筋は褐色で、前 [続きを読む]
  • コバネイナゴ(小翅稲子)の雌雄
  •   きょうは、霧雨が降ったり止んだりでした(14.5〜17.5℃/東北島風)  道沿いの草叢に、コバネイナゴ(イナゴ科)がいました。大きい雌に小さい雄が乗って、重そうに薄の葉をしならせていました。本州〜沖縄の、水田や草原に生息する、体長16-40mm(♂16-34mm、♀40mm程)のバッタの仲間です。 体色は明るい緑色で、背は肌色、側面には濃茶色の筋が頭〜尾部に走ります。名の通り、翅は短くて腹端を越えない事が多いのですが、長翅 [続きを読む]
  • サワヒヨドリ(沢鵯)
  •   きょうは、晴れ時々曇りました(16.6〜23.3℃/南風)。  林縁に、サワヒヨドリ(キク科)が咲いていました。赤い花茎が美しく、白い花柱も賑やかに、恰も水底の桃色珊瑚の様でした。日本全国の、山野の日当たりの良い湿性地等に生育する高さ40-100cmの多年草です。茎は直立し、葉は対生時に輪生して無柄で、被針形又は3深裂します。8-10月、茎頂部に散房状花序を作り、白〜淡紅紫色の頭花を密に付けます。花は普通5個の両性の [続きを読む]
  • アキノノゲシ(秋の野芥子、秋の野罌栗)
  •    きょうは、晴れたり曇ったりでした(15.9〜22.6℃/南東風)。   道端に、アキノノゲシ(キク科)が咲いていました。淡黄色の花には、小さな花虻達が寄り合い、秋の日が静か過ぎていました。北海道〜沖縄の他、朝鮮、中国〜東南アジア等の、日当りの良い山野に生育する、高さ50-200cmの一年草(又は二年草)です。全体に柔らかくて艶がなく、初めは根出葉をロゼット状に出し、後に茎を立てます。8-12月に茎先に花序を出し、 [続きを読む]
  • 十月観(視)察会
  •   きょうは秋晴れ、好天下のとても爽やかな観(視)察会になりました(14.9〜23.0℃//南東風)。近況やコース、チラシ内容(カエンタケ)等紹介の後、早速出発です。トチノキはすっかり実を落とし、空を蜻蛉が飛び交っています。植栽の花々、木々の実等見ながら、森に向かうと、コカマキリが飛び出し、近寄るとパタパタと元気良く飛んで行きました。ミヤギノハギ、ツクシハギ、センボンヤリ等見ながら森に入ろうとすると、先刻話が合 [続きを読む]
  • ツルタケ(鶴茸)
  •    きょうは、雨後曇りました(15.8〜19.2℃/南東風)。   道端に、ツルタケ(テングタケ科)が生えていました。上から見ても、開いた唐傘の様な端整さでしたが、下から覗くと更にスマートな美しさでした。夏〜秋、全国の針葉樹林や広葉樹林に発生する中型キノコです。傘は灰褐〜暗褐色で卵型〜平開し、周囲に長く明瞭な条線を持ちます。湿時粘性があり、外皮膜の破片を付ける事もあります。襞は白く密で離生。柄は白く長い逆棍 [続きを読む]
  • ゴマナ(胡麻菜)
  •   きょうは、晴れ後曇りました(11.4〜18.5℃/南南東風)。  道沿いに、ゴマナ(キク科)が咲いていました。大人の背丈程もある株が連なり、遠目には雲竜の趣ですが、近寄れば、繊細、可憐な佇まいでした。北海道〜九州とサハリンの山地の日当たりの良い草原等に生育する、高さ1-1.5m程の多年草です。根茎は太く横に這い、茎、葉共に細毛がありざらつきます。葉は互生し短柄があり、長楕円〜皮針状線形で、両端が尖り、洋紙質で [続きを読む]
  • オヤリハグマ(御槍白熊)
  •    きょうは、良く晴れました(10.2〜19.4℃/北北西風)。   道端に、オヤリハグマ(キク科)が咲いていました。白い御幣に似た花房が煌々と、西陽を浴びながら煌いていました。東北〜関東北部の林内に生育する、草丈45-85?の多年草です。茎は上部で円錐花序に分枝し、枝は開出して短毛があります。葉は長柄があり、長さ10-13?幅7-13?で、先は3浅裂し、歯牙があります。9-10月頃、一つの筒状花からなる頭花を多数付け、花冠 [続きを読む]
  • ダイモンジソウ(大文字草)
  •    きょうは、曇り時々晴れて、一時雨が降りました(12.6〜19.0℃/北西風)。      道端に、ダイモンジソウ(ユキノシタ科)が咲いていました。知らぬ間に、白い大の字が折り重なって、きょうは舞い飛ぶ人形(ひとがた)にも見えました。北海道〜九州の他、中国、朝鮮、ロシア極東部等の、山地の渓流沿いや湿気の多い岩場等に生育する多年草です。長柄のある3-15cmの葉は腎円形で5-12浅裂し、基部は心形。9-10月、10-30cmの花茎 [続きを読む]
  • タヌキ(狸)
  •   きょうは、曇り時々晴れました(17.9〜26.8℃/北北西風)。   山道で、タヌキ(イヌ科)に会いました。虫等探しているのか、草叢に鼻先を埋めてモソモソしていましたが、こちらに気付き顔を上げると、何だかとても寂しそうな眼差しに見えました。ロシアの一部を含むアジア極東部にのみ自然分布し、日本では北海道〜九州の山地〜郊外の住宅地周辺にまで生息する、体長約50-60cm、体重3-10kgの哺乳類です。体型はずんぐりして、 [続きを読む]
  • ヤクシソウ(薬師草)
  •   きょうは、晴れ後曇りました(14.9〜23.8℃/南風)。  道端に、ヤクシソウ(キク科)が咲いていました。山道にも車道にも、遠くからでも分かる黄金色の花が、きらきらと目立っていました。北海道〜九州の日当たりの良い山野に生育する高さ40-120?の二年草です。茎葉は互生し、長楕円〜倒卵形で、浅い鋸歯があり、基部は後方に張り出して茎を抱きます。全体に無毛で、枝を折ると白い乳液を出します。8−11月、枝先に数個ずつ1.5 [続きを読む]
  • テンニンソウ(天人草)
  •   きょうは、晴れ後曇りました(18.1〜25.0℃/西北西風)。  沢沿いに、テンニンソウ(シソ科)が咲いていました。あちらに一群れ、こちらに二群れと、優雅にゆらゆら揺れる様は、名通りの天人達の舞姿でした。北海道〜九州の、山地の林内、林縁の日陰地に群生する高さ約1m多年草又は半低木です。茎は四角形で直立し、葉は柄があり、長楕円〜広披針形で長さ10−25cmで鋸歯がありほぼ無毛。9-10月、茎頂に花序を作り、淡黄色の唇 [続きを読む]
  • ユウガギク(柚香菊)
  •    きょうは、ほぼ晴れました(14.3〜25.4℃/西風)。  道沿いに、ユウガギク(キク科)が咲いていました。細やかな茎葉に、優しい白花を疎らに載せて、優雅な園を成していました。東北〜近畿の山地〜平地の草原や田畑、池沼周辺、道端等に普通に生育する、草丈50-150cmの多年草です。長い地下茎があり、葉は薄く長さ7-8?幅3-4?の披針〜卵状長楕円形で互生し、3-4対に切れ込んで、短毛がありざらつきます。葉の基部は楔形で葉柄は [続きを読む]
  • トキイロラッパタケ(朱鷺色喇叭茸)
  •   きょうは、大体晴れました(10.7〜21.6℃/南東風)。   杉松の道に、トキイロラッパタケ(アンズタケ科)が生えていました。あっちにもこっちにも、鴇色ではないけれど、めんこい禿びちゃん達が、列を成し輪を作っていました。全国の松林や落葉樹の混生する林内地上に発生し、しばしば菌輪を描いて群生します。傘は径1-4cmの浅い漏斗型で、縁に切れ込みがあり、波状になります。表面は淡紅〜淡朱橙色を帯び、下面には多数の浅 [続きを読む]
  • クサキリ(草螽斯)
  •    きょうは、雨が降ったり止んだりでした(14.6〜22.4℃/北北西風)。      道沿いの草藪に、クサキリ(キリギリス科)がいました。緑色型の雄で、雨に濡れながら、緑の葉の海に紛れていました。本州〜九州の、草丈の余り高くない、やや湿った草原等に生息する、体長(翅端まで)♂37-44mm、♀47mm程の中型のキリギリスです。成虫は8-10月に出現し、食性は雑食で、イネ科植物の実や葉、他の昆虫等を食べ、夜間に「ジーーーー」 [続きを読む]