ヒゲジジイ さん プロフィール

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ヒゲジジイさん: 山口県下関市の漢方薬局『村田漢方堂薬局』の近況報告
ハンドル名ヒゲジジイ さん
ブログタイトル山口県下関市の漢方薬局『村田漢方堂薬局』の近況報告
ブログURLhttp://murata-kanpo.seesaa.net/
サイト紹介文各種慢性疾患や難治性疾患の漢方相談および悪性腫瘍・進行癌・ステージ4の転移癌の漢方サポート
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供191回 / 365日(平均3.7回/週) - 参加 2007/07/08 16:33

ヒゲジジイ さんのブログ記事

  • 茵蔯蒿湯や大柴胡湯の有用性に対する貴重なおたより
  • 2010年7月15日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)【 年 代 】:70〜79歳の男性【 職 業 】:医師【 地 域 】:関東地方【 具体的なご職業 】:内科医師。漢方専門医。肝臓専門医。消化器病専門医。【 おたよりの内容 】: いつも御HPを楽しく、また、味わい深く読ませていただき、大変勉強になっております。ありがとうござい [続きを読む]
  • 四逆散で人生が、少しは、明るくなる人が多い
  • 2009年6月13日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母 薬味の少ない古方の漢方処方は、幅広い領域に優れた効能を発揮するものがとても多い。 茵蔯蒿湯はもとより、真武湯や猪苓湯も、芍薬甘草湯もしかりといえども、この芍薬甘草湯に関しては、日本の硬直した漢方製剤の配合規定が、芍薬と甘草が同比率というのは、現代社会においては、極めて問題が多過ぎる。甘草は芍薬の二分の一から三分の一くらいまで減らすべ [続きを読む]
  • 人間精神の危うさ『意識の誕生と文明の興亡』
  • 2010年7月8日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母 高学歴のエリート達が、オカルトの信者になって大事件を起こしたり、あるいは単独犯が、昨今も無差別殺人事件を起こしたり、邪霊に憑依されたかと思われる事件が、度々生じている。 これらの疑問にも答えてくれるのが『神々の沈黙』という書籍かもしれない。  原題は『The Origin of Consciousness in the Breakdown of the Bicameral Mind』だから、日本で翻 [続きを読む]
  • 6月30日の相談者から、丁寧なお礼のメールが届いた
  • 2009年7月4日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母先日のブログ⇒2018年06月30日 目の下や唇の痙攣に対する漢方薬は、病因・病機によって異なるので、他の疾患と同様、頻繁に漢方薬局に通う必要あり に対する相談者から本日頂いたメール 先日目のしたの痙攣の悩みでメールさせていただいたものです。 突然のぶしつけな質問に対して丁寧にお返事いただき感謝しています。 ありがとうございました。 予定通り目 [続きを読む]
  • 個人的に昨今、釣藤散+双料杞菊顆粒が重宝しているわけ
  • 2009年7月2日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母 毎晩、遅くまでサッカーW杯を観戦していると日々睡眠不足と眼精疲労で、頭がぼんやりどころか、ときにふらつきさえ感じる。 そこでタイトルの通り、釣藤散プラス、杞菊地黄丸と同じ成分の高濃度エキス製剤の双料杞菊顆粒を併用してみると、みごとに生き返る活き返る! いかにも老人向けの組合わせとはいえ、漢方薬がフィットすれば、合成医薬品ではとてもじゃ [続きを読む]
  • 総じて医師任せにするのは危険な時代
  • 2012年6月29日の体調をひどく崩した茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母患者さん自身の提案によって中止された血糖降下剤。 しばしば遭遇するケースで、病院で投与される血糖降下剤だけでは、もうひとつ下がり切れなかった人達。 漢方薬類を併用することで、漢方薬類だけでは決して血糖を下げ過ぎることはないものの、従来続けていた血糖降下薬は一方的に下げ過ぎてしまうので、HbA1c(ヘモグロビンA1c)が6以下 [続きを読む]
  • 不快な咽喉の違和感が、熱湯茶の愛飲を中止したら3週間で7割消えたというが
  • 2010年6月21日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ 2018年05月29日 食道癌の危険性から、熱湯茶を愛飲している女性に、即刻やめるように厳重注意! のその後の経過である。 先日、常用されている胃腸関連の補充購入に来られた折の報告。 数十年続いた熱湯茶の愛飲を完全に中止したところ、ここ3週間で、あの悩ましい咽喉の不快な違和感が7割取れたと喜ばれていた。 しかしながら、既に食道に発癌の恐れがない [続きを読む]
  • 数年ごとに尿路結石の激しい疼痛発作を繰り返し・・・
  • 2018年6月17日のスコちゃん(雄5歳) posted by (C)ボクチンの母 頂き物の酒類がたくさんあるので、日々嗜んでいたら、突然持病の尿路結石発作が再発したという男性。 夜中1時に、救急車を呼ぼうかと思うほどの地獄のような激しい疼痛発作! 例によって例のごとく、久しぶりに、4包ずつ残っていたのをさいわいに、猪苓湯+石流茶を続けて2回服用することで、事なきを得たとて、昨日、慌てて補充購入に来られた性懲りない男性が [続きを読む]
  • 規定量よりも少量で、十分効果を発揮する一部の中成薬
  • 2018年6月17日のスコちゃん(雄5歳) posted by (C)ボクチンの母 機能性ディスペプシアの相談者に、しばしば配合の一角として開気丸を加えることが多いが、規定量より少なめの1回2〜4丸1日3回、他の漢方製剤と併用してもらうのが通例である。 実際問題として、1回2〜6丸くらいで十分に効果を発揮するので、規定量の1回8丸まで必要だったことは滅多にない。 海馬補腎丸も同様で、村田漢方堂薬局では不妊症に対する必須ア [続きを読む]
  • 人の思いは様々だから
  • 2009年6月16日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ 本日、土曜日の午前中の閉店前に訪れた、だいぶ前に転移癌が根治した常連さん。 抗癌剤が逆効果となるばかりで、治らないはずの転移癌が、名実ともに根治して、発病から20年近くたっても、お守り的に3種類の漢方製剤を続けている女性が、漢方の補充購入に訪れたついでに報告されるには、30代の若い人の肺癌で、早くから村田漢方堂薬局に相談に行くようにすす [続きを読む]
  • やや高齢でも、抗癌剤による副作用の程度はマチマチだが
  • 2011年6月15日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ 同じ膵臓癌で70歳前後、点滴による抗癌剤に耐える人と、あまりの副作用に途中で拒否した人。いずれも余命予測を告げられている。 肺腺癌の転移で、分子標的薬の副作用に耐えられる人と、耐えられない人。これも同じく70歳前後の人達。 最近の例では、イレッサの副作用が想像以上に激しく,GOTやGPTが一挙に300以上に跳ね上がり、極度の疲労倦怠感と食欲不振に顔面 [続きを読む]
  • 漢方薬が多すぎるんじゃないの?
  • 2012年6月13日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ 大腸癌手術後の数年目にして、CTで明らかに再発の可能性が高い腫瘤が見つかった。 そこで、かなり思い切った多種類の漢方サポートを希望されたのをさいわいに、熟考の末、かなり複雑な配合(各種製剤の多種類の組み合わせ)を行ったところ、期待通りに数ヶ月にして完璧に消滅してしまった。 その後も数年、再発や転移も見られず、先日は主治医の先生から各血液検 [続きを読む]
  • 開店前に電話をかけられても、絶対に受話器を取ることができない理由
  • 2010年6月11日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ 随分前にも書いたことだが・・・ 朝9時の開店だから、その準備に追われて大忙しの慌ただしい時間帯の開店前に電話をかけられても、まず絶対に受話器を取ることができない。 ましてやもっと早朝であれば、尚更である! 開店前の準備が、いかに慌ただしいことか、少しは想像力を働かせてほしいものである。  もしも無理して、うっかり受話器を取ろうものなら、 [続きを読む]
  • 余命を告げられながらも抗癌剤投与を受けたために・・・
  • 2010年6月9日6歳の茶トラのボクチン posted by (C)ヒゲジジイ 相変わらず、今年の相談者は、抗癌剤の投与を受けながら、あまりの副作用の激しさに耐えられずに、途中で拒否した人達が目立つ。 しかも、その多くが余命を宣告されながらも、苦しい抗癌剤を投与される病院の医師達の不思議。 それほど高額な抗癌剤投与は病院にとっては、大きなドル箱なのだろうね、と勘繰りたくなることも多い。 抗癌剤を拒否したお陰で、漢方サ [続きを読む]
  • 補中丸と補中益気湯の使い分け
  • 2010年6月7日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母 本来、補中益気湯は、生姜と大棗は含まれないはずが、日本の漢方薬の規定では、必ず生姜と大棗が含まれている。 人参については、傷寒論の時代は実際には党参のことだったという説もあるくらいだから、12世紀の李東垣(りとうえん)の時代でも、党参が使用されていた可能性大であろう。 補中丸は中国の製剤らしく、党参が使用され、生姜と大棗は含まれない。 [続きを読む]
  • あなたは死なない
  • 2010年6月4日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ 本日のタイトルは、1998年にPHPから翻訳出版された『あなたは死なない』という書籍のタイトルで、副題は『「魂の科学」が人生を変える』とある。 著者はカナダ人の元トロント大学社会学部教授の故イアン カリー氏。 過去世があり、この世があって来世があり、輪廻転生する状況証拠を多数蒐集したこのような良書を、ハナから荒唐無稽だと決めつける人が相変わらず [続きを読む]
  • 古方派から中医漢方薬学へ移行する過渡期の気管支喘息患者さんの思い出
  • 2012年6月3日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ 病院に通っても激しい発作を繰り返す気管支喘息の中年女性に、当時は煎じ薬の柴朴湯で一定の効果はあっても、もう一つ不完全。 そこで中草薬学を取り入れている頃だったので、柴朴湯に麦門冬3gを加えてみたところ、劇的な効果を得たために、どうしてもっと早くこれを加えてくれなかったんだよ!とひどく叱られてしまった(苦笑。 こちらの苦労を、少しは理解し [続きを読む]
  • 現代日本社会における漢方薬局の存在意義
  • 2010年6月1日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ 現代社会において、西洋医学治療では不十分であったり、西洋医学治療で却って悪化してしまう不運な人たち、様々な副作用で西洋医学治療が続けられない人たち対する漢方薬局の存在意義は大きい。 病院で出される保険漢方では、種類が限定されることもさることながら、投与する医師の知識不足は目に余るものがある。 このように漢方薬局の存在意義は、年々ますます [続きを読む]