ちゃま坊 さん プロフィール

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ちゃま坊さん: 地域猫の作り方
ハンドル名ちゃま坊 さん
ブログタイトル地域猫の作り方
ブログURLhttp://noranekogaku.blog8.fc2.com/
サイト紹介文外猫にかかわる人たちのいろいろなドラマをイラストで紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供8回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2007/07/13 19:59

ちゃま坊 さんのブログ記事

  • TNRのRをしないと何がおきるか
  • 「野良猫の捕獲と不妊手術は認める。しかし戻しては困る、どこかへ連れて行け。」この意見はよくあります。殺処分や捨て猫を要求しているわけではないから、手術してシェルターや個人宅に収容しろということです。ではそうすると何が起こるか?短期的には「バキュームエフェクト」という現象が起こります。猫がいた場所にはエサ場が複数あるはずです。そこにいままでいた猫が戻ってこないと、隣接地域から新たな猫が侵入してきます [続きを読む]
  • ノネコ問題
  • 鳥獣保護法の中にノネコという言葉が出てきます。猫以外にノネコという動物がいるのかと思ってしまいます。でも同じ種の動物です。人とのかかわりが少なく野生化した猫ということです。猫は愛護動物で動物愛護の法律で守られています。野良猫も地域猫もここに含まれます。愛護動物は虐待殺傷、故意に衰弱させること、遺棄することが禁止されています。しかしノネコという名前にすると野生動物で鳥獣保護法が適用されます。野生動物 [続きを読む]
  • 「のらねこ学入門」2019年3月31日で終了します
  • 2001年1月にスタートしたホームページ「のらねこ学入門」はYahoo!ジオシティーズの終了に伴い2019年3月31日で閉店となります。一部のコンテンツだけfc2ホームページに移転し残します。看板も「地域猫入門」と変えます。写真は18年前に作った最初のページ。このときはパソコンでホームページを読む時代でした。時代の変化で内容もかなり古くなっています。「のらねこ」という言葉も時代に合わなくなってきたように感じます。世代 [続きを読む]
  • 地域猫活動のすすめDVD
  • 保健所と地域住民で地域猫が始まった。町会長は心配そうに見ている。立場によっていろいろな視点がある。猫と共存できる地域は、人にも優しい。ノラ猫で困っている地域にぜひ! 第1部 特別講義「黒澤泰による地域猫活動のすすめ」(20分)第2部 ドキュメンタリー映画「地域と猫と人間と」(34分)第3部 対談「黒澤泰が選ぶ! 地域猫のよくある失敗・ベストテン」(23分)●このDVDを購入した図書館、自治体、各種団体が貸出や上映 [続きを読む]
  • 猫の年齢〜人間だと何才?
  • 保健所と地域住民で地域猫が始まった。町会長は心配そうに見ている。立場によっていろいろな視点がある。猫と共存できる地域は、人にも優しい。ノラ猫で困っている地域にぜひ! 第1部 特別講義「黒澤泰による地域猫活動のすすめ」(20分)第2部 ドキュメンタリー映画「地域と猫と人間と」(34分)第3部 対談「黒澤泰が選ぶ! 地域猫のよくある失敗・ベストテン」(23分)●このDVDを購入した図書館、自治体、各種団体が貸出や上映 [続きを読む]
  • 子猫希望の方へ
  • 譲渡会に子猫を探しに来る方が多くいます。でも子猫のいる季節といない季節があるのです。ペットショップのように一年中子猫がいることはありません。多くの子猫は春に生まれます。譲渡会では終生飼養をお願いしています。15〜20年後に自信の持てない方は、成猫を選択肢としてお考えください。 [続きを読む]
  • 生後5か月の歯〜ここから何がわかるか
  • 保護猫の譲渡会では誕生日のわからない猫が多く参加している。一度獣医師の診察を受けているが、それでもあくまで推定年齢であって正確なところはわからない。プロフィールに生後3ヶ月くらいと書いてある子がいた。体重は2kgくらいで、見た目は確かに3〜4ヶ月の子猫だ。しかし歯を見ると全部永久歯に生え変わっている。体は小さいが生後6か月は過ぎていることがわかる。となりのケージにいる子は誕生日がわかっていてちょう [続きを読む]
  • 手術完了書はがき
  • 保護猫の譲渡会は「飼い主のいない不幸な猫を減らす」のが目的だ。ここから譲渡された猫からは絶対に繁殖させてはならない。譲渡する前に不妊手術をするところもある。しかし早期不妊手術がまだ一般的とは言えない状況では、子猫の参加が難しくなってしまう。多くの子猫は譲渡後に里親さんが不妊手術をすることになる。猫を飼うのが初心者だと、不妊手術の時期がわからない。地元の獣医師に問い合わせることになるのだが、病院によ [続きを読む]
  • 地域猫すごろく〜ふり出しに戻らないために
  • 野良猫を地域猫という人がいるが、それはちがう。不妊手術をすれば地域猫と思っている人もいるが、それもチョットちがう。TNRをやっても、数年放置しておくとまた振り出しに戻る。経験を積んでる猫ボラさんの多くは、このことに気がついている。陸地と隔絶した島であれば、一度のTNRだけでもいいだろう。しかし隣接地から猫の侵入を防げない所は、放置すると数年で振り出しに戻る。増やさないためには、継続的な管理が必要なのだ。 [続きを読む]
  • 家庭内ノラって何?〜気配はするが姿は見えず
  • 「愛情があればなれない猫はいない」そう信じて手術した猫を室内で保護した。女性50才台。あれから10年。努力をして試行錯誤を繰り返したが、やはり猫はなれないままだ。さわることはできない。人がいるときは猫はどこかに潜んで出てこない。家族は誰も猫を見たことがない。エサがなくなっているのと、トイレの跡で生存しているのを知る。猫は夜間、人いない時間帯に活動している。こんな家庭内ノラは幸福なのだろうか。手術直後に [続きを読む]
  • 近年のノミ対策〜地域猫の考え方に似ている
  • 今のノミ駆除薬にはノミの繁殖を止める成分が含まれているのがある。(例:フロントラインプラス、レボリューション、ブロードライン)具体的にいうと卵が孵化できなかったり、幼虫がサナギになれなかったりする。成虫まで発育できないので次の繁殖はない。駆除成分だけだと、死なないで生き残るノミが出てくるのだ。薬剤耐性問題である。生き残ったノミが子を産むと、その子も薬剤に強い遺伝子を持っている。繁殖を繰り返し子孫が [続きを読む]
  • ネコヅメの老化〜半年ごとに爪を切れ
  • ネコヅメは伸びてくると三日月形に古いツメが抜け落ちる。これが普通だ。ところが老化してくると、新陳代謝が悪くなり抜け落ちにくくなる。関節痛や筋肉量の低下でツメトギをしなくなるのも原因らしい。古いツメが抜け落ちないで伸びすぎると、巻いて自分の指に突き刺さる。これでは痛くて歩けない。ひどいのは化膿している。15才以上の猫に多い。四足全部複数のツメに見られる。ツメを切って治療してやる。平均8ヶ月後にまたなる [続きを読む]
  • ネコヅメのひみつ〜人間だったらかなり不気味
  • ネコヅメについて考察する。普段はツメは格納されている。使用時にツメが飛び出す。これはたぶん誰でも知っている。解剖学的にはどうなんだろうか、構造についてはいまいちよく理解していない。絵で描いてみるとよくわかる。歩行と捕獲と木登りには実に合理的な仕組みだ。人間を猫化してみると、かなり不気味な絵になる。指の第一関節は人と逆の外側へ曲がる。ツメは先端の腹側から内側に向かって生えている。四つ足歩行させると、 [続きを読む]
  • ネコヅメのよる〜TNR活動を連想させる絵本
  • 「ネコヅメのよる」 町田尚子 著絵本だから読書時間は3分以内であろう。しかし読後、時間が経過してからの存在感が大きい。あれから数日たつが時々思い出してしまう。絵の持っている力であろう。こういう絵本は子供たちだけに独占させておく訳にはいかない。このお話の中にはたくさんの猫が出てくる。V字耳カットの猫がいる。ここから妄想に入る。この街ではすでにTNR活動が始まっていると推察する。外出自由猫と野良猫があれほ [続きを読む]
  • 耳カットの形と大きさ〜その後どう変化するのか
  • 耳カットの目的は、外猫が何度も捕まって手術されることを防ぐことにある。数メートル先から、肉眼で誰でもわかるようでないと困る。地域猫活動の普及で、行政のパンフレットなどでも広報されるようになってきた。手術によく使われる道具:ハサミ、メス、鉗子、電気メス、焼灼器、止血剤、止血パウダーなど術式や形や大きさ部位などは獣医師によって違ってくる。耳カット猫は近年、保護猫の譲渡会でもよく見かけるようになってきた [続きを読む]
  • 人間なんて恐くない〜攻撃性のある猫をならすには
  • 警戒心が強く攻撃性のある猫をならすには1 仲間から引き離す:精神的に親兄弟に頼れない環境にする。2 ケージに入れて常に人間のそばに置く:隠れる場所を作らない。人間の声、臭いに慣れさせる。人のいる時だけエサを食べられるようにする。3 暇があったら常に触る:人間の手が「楽しい」とか「おいしい」につながることを学習させる。■若い猫ほど環境に順応しやすい。■細長いオヤツを使って、人の手から直接食べさせる練 [続きを読む]
  • 譲渡かTNRかの判定基準〜なれていない子猫の場合
  • 捕獲器で捕まえた子猫が人になれていない場合、その後どうするかの判断は人によって違う。多くの人が迷っているのが現実だ。そこで一つの判断基準を提案してみる。1 体重1kg未満の子猫は保護して譲渡。人になれる確率が高いという理由。2 体重1kg以上(生後約2か月強)は、不妊手術と耳カット、ケージで2週間観察。人になれそうであれば譲渡へ。なれそうでない場合はリリース。3 体重2kg以上(生後3か月強)は、通常 [続きを読む]
  • 高齢者への猫の譲渡問題
  • 多くの譲渡会で、高齢を理由に猫を譲渡してもらえない事がよくある。話を聞いて納得してくれる人もいる。しかし猫と触れ合いたい気持ちがどうしても抑えきれない人もいる。するとある人はペットショップで買ってしまう。またある人は野良猫の餌づけを始めてしまう。これは現実に起こっていること。これからますます高齢化が進んでいくと猫の譲渡先もドンドン減ってくる。さてこの問題どうするか、知恵を出していただきたいにほんブ [続きを読む]
  • 子猫のノミ対策〜実例
  • ■歯の生えていない子猫(4週齢以下)1.フロントラインスプレー:ノミ成虫駆除(即効性)2.普通のシャンプー:ノミの死骸とフンと卵の洗浄■離乳している子猫(6週齢以上)1.フロントラインスプレー:ノミ成虫駆除(即効性)2.普通のシャンプー:ノミの死骸とフンと卵の洗浄3.レボリューション6%0.25ml:ノミの再寄生予防、猫回虫、耳ダニの駆除(シャンプー後は乾燥すればすぐに使用可)ポイント■いきなりシャンプーをすると、皮膚に [続きを読む]
  • 3ヶ月未満の子猫のノミ対策まとめ
  • 3ヶ月未満の子猫のノミ対策に使用できる動物医薬品のまとめ保護した子猫の歯が生えて離乳していれば生後6週齢以上。体重2kg以下なら生後12週齢以下と推定する。ここでは生後2日から3ヶ月までの子猫に使用できる動物医薬品についてまとめてみた。■フロントラインスプレー 生後2日から使用可 ノミ、ハジラミの成虫 即効性 1ヶ月持続 効果の持続には前後2日間のシャンプーを避ける■レボリューション6% 0.25ml 6週齢未 [続きを読む]
  • いつまでもあると思うな「子猫待ち」〜6月の仔猫譲渡率が高いわけ
  • 生後2ヶ月の年間仔猫グラフ子猫を欲しい人は年間通して一定数はいる。しかし保護猫譲渡会では、子猫の多い季節といない季節の差が大きい。11月から4月までは仔猫があまりいない季節といえる。この時期に子猫を欲しい人たちの空席が蓄積されてくる。5月に子猫が出始めると、空席は順番に埋まっていく。6月までは「子猫待ち特需」と言える状態で、譲渡率はかなり高い。「子猫待ち」がほぼなくなる7月以降は、子猫も大きくなりライバ [続きを読む]
  • 子猫の血液検査結果で一喜一憂してませんか〜里親探し
  • 子猫の血液検査結果から言えること猫エイズ(+) 6ヶ月後に(ー)になっていることが多い猫エイズ(ー) 1ヶ月後に(+)なる可能性もある猫白血病(+) 2か月後(ー)になることがある猫白血病(ー) 1ヶ月後に(+)になる場合もあるつまり陰性でも一回の検査では安心してはいけないということだ。逆に陽性でも2ヶ月後とか6ヶ月後に陰転するかもしれない。だからガッカリするなということ。子猫の感染源はほぼ母猫なので、母猫をTNRの時に [続きを読む]