karaokegurui さん プロフィール

  •  
karaokeguruiさん: 宇宙とブラックホールについてのQ&A
ハンドル名karaokegurui さん
ブログタイトル宇宙とブラックホールについてのQ&A
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/karaokegurui
サイト紹介文宇宙論、ブラックホール、科学書の書評など。でも、文系です(^^
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供144回 / 365日(平均2.8回/週) - 参加 2007/08/08 23:54

karaokegurui さんのブログ記事

  • 天文の俳句・短歌から
  • 読売新聞2018年11月13日(火)俳壇 矢島渚男 選   尾をなくし以来ゴリラと月を見ず    (明石市) 北前 波塔・人類とゴリラは祖先を一にします。数百万年前の祖先に思いを馳せる作者。ちなみに、人類の祖先とオラウータンが分かれたのが約1,700万年前、ゴリラと分かれたのが約800万年前、チンパンジーと分かれたのが約600万年前とされます。 正木ゆう子 選   ごじら座をさがしあてたる夜長かな   (羽曳野市) 吉水 友 [続きを読む]
  • 二重棒渦巻銀河のピーナツ
  • ・二重棒渦巻銀河の内側のピーナツ型構造アストロアーツ11月15日付記事、元はカナリア天体物理研究所IACです。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10311_ngc1291カナリア天体物理研究所IACの項目は、日本語wikiにはありません。英文wikiなどから拾うと、スペイン領カナリア諸島にある天体物理研究所で、1975年、公立大学であるラ・ラグーナ大学内に設立されました。カナリア諸島は、大西洋東岸、アフリカ大陸北西のモ [続きを読む]
  • 衝突間近の巨大BHペア
  • ・衝突銀河の中心で成長中、衝突間近のブラックホールペアアストロアーツ11月14日付記事、元はハッブルサイトとケック天文台です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10308_blackholes概要>X線と近赤外線による衝突銀河の観測から、非常に接近した超大質量ブラックホールのペアが多数見つかった。数千万年以内に衝突、合体する直前の状態とみられる。>銀河の中心には、太陽の数百万倍から数億倍以上もの質量を持つ超大質 [続きを読む]
  • △中性子星ってどんなものなの?
  • Q 中性子星とはどんなものなのでしょうか?A 0.中性子星とは?中性子星(neutron star)とは、文字通り中性子からできている天体のことです。中性子(neutron)とは陽子とともに水素以外の元素の原子核を構成する複合粒子で、3個のクォーク(これは素粒子)からできており、電荷は中性で、これが名称の由来です。中性子は単独で存在する場合は不安定で、平均寿命約15分で陽子、電子、反電子ニュートリノに崩壊します(ベータ崩壊 [続きを読む]
  • 天文の俳句・短歌から
  • 読売新聞2018年11月5日(月)俳壇 矢島渚男 選   ひたすらに月の出を待つ団子かな    (土浦市) 白田 ノブ子・選者評:名月の晩、芒(すすき)を活(い)け、だんごを杯に盛り付けて供え、お月さまを待つ。月が出てから、みんなで食べるので、子どもたちは早く出てくれないかと待っている。懐かしい句で、現代のわれわれはなんと沢山(たくさん)のよき風習を失ってしまったのかと思う。 宇多喜代子 選   地球儀の太平洋 [続きを読む]
  • 100億年前に銀河系に吸収された銀河
  • ・100億年前に天の川銀河と衝突した銀河「ガイア・エンケラドス」アストロアーツ11月7日付記事、元は欧州宇宙機関(ESA)とオランダ・フローニンゲン大学です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10281_gaia-enceladuswikiによるとフローニンゲン大学はオランダで2番目に古く(1614年創立)3番目に大きな大学で、2万人以上の学生がいるとのことです。浮浪人間大学なんて失礼なことを言ってはいけませんね(^_^概要>位置天文衛 [続きを読む]
  • 銀河中心ガス塊の赤外線フレア
  • ・銀河中心を高速で公転するガス塊からの赤外線フレアアストロアーツ11月6日付記事、元は欧州南天天文台です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10280_sgra概要>天の川銀河の中心に近い領域で赤外線フレアが観測され、その特徴から、ガスの塊が光速の約30%の速度で公転していることが示された。銀河中心に超大質量ブラックホールが存在することを支持する新たな証拠となる。>ブラックホールを取り巻く降着円盤中の物質は [続きを読む]
  • 小マゼラン雲の緩やかな死
  • アストロアーツ11月5日付記事、元はオーストラリア国立大学です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10271_smc概要>天の川銀河の伴銀河「小マゼラン雲」から水素ガスが急速に失われていることが電波観測で明らかとなった。この銀河ではやがて星形成が完全に止まるかもしれない。>オーストラリア国立大学のNaomi McClure-Griffithsさんたちの研究チームは、銀河の進化を調べるプロジェクトの一環で、オーストラリア連邦科 [続きを読む]
  • ホームズ彗星誕生の場所
  • ・太陽から遠く冷たい場所で誕生したホームズ彗星アストロアーツ11月2日付記事、元は京都産業大とすばるです。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10273_holmes概要>2007年10月下旬に、わずか2日の間で40万倍以上も明るくなったホームズ彗星について、増光時のデータの解析から、その生まれ故郷は太陽から遠く離れた冷たい場所らしいことが明らかになった。彗星の生まれ故郷が太陽から遠く離れた冷たい場所だなんて、当たり [続きを読む]
  • 天文の俳句・短歌から
  • 毎日新聞2018年10月29日(月)俳壇 小川軽舟 選   宿の名の古風うれしき良夜かな    (熊本市) 加藤 いろは・風情も名前も古風で気に入られた旅館に泊まり名月を眺める贅沢。    月白 ( つきしろ ) や一両電車客ひとり       (島根) 鈴木 律夫・客ひとりでは廃線になるのではと心配になります。月白とは、月の出ようとするとき東の空が白んで明るく見えること。   帰り来て月のさし入る通し土間    (八潮 [続きを読む]
  • ハッブル‐ルメートルの法則!
  • ・IAU、宇宙膨張の法則名として「ハッブル‐ルメートルの法則」を推奨アストロアーツ11月1日付記事、元は国際天文学連合(IAU)です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10272_hubble-lemaitre概要>従来「ハッブルの法則」と呼ばれてきた宇宙膨張に関する法則の名称について、国際天文学連合では今後「ハッブル‐ルメートルの法則」と呼ぶことを推奨すると発表した。ハッブル以前に同様の成果を発表していたルメートルの貢献 [続きを読む]
  • 世界最大の望遠鏡建設再開
  • ・ハワイの巨大望遠鏡 先住民反対も 州最高裁が建設認めるNHKニュースウェブ10月31日付記事です。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181031/k10011692821000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_015概要>日本やアメリカの天文台や大学がハワイで建設を計画している世界最大の望遠鏡は、地元の先住民などの反対で、3年前、裁判で手続きの不備を指摘され建設が中断しましたが、州の最高裁判所は30日、一転して建設を [続きを読む]
  • 岩石惑星は重元素が少ない星の周囲に多い
  • ・コンパクトな複数惑星系は低金属量星の周囲にできやすいアストロアーツ10月31日付記事、元はイェール大学です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10268_exoplanet概要>700個の恒星とその周りの系外惑星に関する研究から、複数の岩石惑星を持つコンパクトな惑星系は、重元素が多い恒星よりも低金属量の恒星の周囲に形成されやすいことが示された。「コンパクト」(compact)という用語は、これまで私の知る限り天文学では [続きを読む]
  • エウロパの温度地図
  • ・アルマ望遠鏡が描く衛星エウロパの温度地図アルマの10月24日付発表です。https://alma-telescope.jp/news/europa-201810概要>木星をまわる衛星エウロパの表面温度地図を、アルマ望遠鏡が初めて描き出すことに成功しました。エウロパは全体が氷でおおわれた天体ですが、その表面には裂け目や破砕地形があること知られており、長年にわたって継続してきた表面活動の結果だと考えられています。今回得られた温度地図は、エウロパの [続きを読む]
  • 惑星状星雲内に超近接連星
  • ・惑星状星雲の中心に3時間周期の連星アストロアーツ10月29日付記事、元は英王立天文学会(RAS)です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10262_m3-1概要>公転周期が3時間強の連星系が惑星状星雲の中心に見つかった。接触しそうなほど接近していることから、物質の流れ込みによって数千年以内には新星爆発を起こすとみられている。>太陽のような比較的軽い恒星は、一生の最期の段階に外層を放出して、ガスや塵からなるシェ [続きを読む]
  • ゴジラ座!?
  • ・NASAの“ガンマ線天体”研究チームが、日本の怪獣史上初めて「ゴジラ」を“星座”に認定!東宝(株)10月18日付発表です。http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS05040/ae4612b0/dd4c/4903/8818/7b1db03001e6/20181018095122740s.pdfこの話題はスルーしようかと思っていたのですが、ネタ切れなので取り上げます。東宝は映画会社で、天文学とは直接の関係はありません。って、当たり前か(^_^概要>世界に誇る日本の大怪獣< [続きを読む]
  • 天文の俳句・短歌から
  • 毎日新聞2018年10月22日(月)俳壇 鷹羽狩行 選   流星や息はづませて子が帰り    (和歌山市) 鈴木 憲一・明るい流星を見たので、それをご両親に教えたくて走って帰ってきたお子さん。歌壇 篠弘 選   惑星の天体ショーと仰ぐ空をよぎるジェット機の灯の親しかる                          (御所市) 内田 正俊・この夏は金星、火星、木星、土星と華やかな夜空でした。でも、ジェット機の方が [続きを読む]
  • 銀河団銀河の星形成停止の理由
  • ・銀河団に落ち込む銀河の星形成が止まる理由アストロアーツ10月25日付記事、元はW.M.ケック天文台です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10255_quenchingケック天文台は、ハワイ島マウナケア山頂に10m光学近赤外線望遠鏡を2基もっています。すばるの、双子のお隣さんですね。名前は、石油成金であるW.M.ケックの創った財団の寄付を受けて建設されたことによるものです。概要>銀河団に落ち込む銀河では星形成が急に止ま [続きを読む]
  • 初期宇宙の巨大原始超銀河団
  • ・初期宇宙の巨大な原始超銀河団「ハイペリオン」アストロアーツ10月24日付記事、元は欧州南天天文台です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10247_hyperion概要>誕生から約20億年後の宇宙に、太陽の1000兆倍以上もの質量をもつ原始超銀河団が発見された。「ハイペリオン」と名付けられたこの超銀河団は、初期宇宙の構造としては、これまでに知られている中で最大のものだ。>ビッグバンから23億年後、現在から約115億年 [続きを読む]
  • 連星中性子星合体による重力波とSGRB
  • ・重力波源とガンマ線バーストは親戚かもしれないアストロアーツ10月23日付記事、元はNASAです。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10242_grb概要>2015年1月に観測されたガンマ線バースト「GRB150101B」の残光が、2017年8月に検出された重力波「GW170817」の残光とよく似ていることがわかった。これら2つは同じ種類の天体現象かもしれない。>2015年1月、NASAのガンマ線天文衛星「フェルミ」が、ガンマ線バースト「GRB [続きを読む]
  • 水星探査機打上げ
  • ・水星の謎を探る 日欧の2つの探査機 打ち上げ成功NHKオンライン10月20日付です。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181020/k10011679031000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_033NHKの引用を主に、一部アストロアーツから補います。概要>太陽に最も近い惑星、水星の謎を探るため、日本とヨーロッパの2つの探査機が日本時間の20日午前、南米のフランス領ギアナから打ち上げられました。探査機は予定の軌道に入 [続きを読む]
  • 高速電波バースト
  • ・謎の高速電波バーストを新たに20個検出アストロアーツ10月18日付記事、元は国際電波天文学センター(ICRAR)です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10227_frb国際電波天文学センター(ICRAR)というのは知りませんでしたが、西オーストラリアのパースを拠点とした、複数の大学のベンチャーで、2009年に誕生したとのことです。概要>オーストラリアの電波望遠鏡で「高速電波バースト」と呼ばれる謎の現象が新たに20件観測さ [続きを読む]
  • ジョンソン立体の新和名の提案
  • 以前、このブログでジョンソン立体のご紹介をしました。https://blogs.yahoo.co.jp/karaokegurui/68080663.htmlジョンソン立体とは、正多角形の面だけからなる立体のうち正多面体、半正多面体、正角柱、反正角柱以外のもので、J1〜J92まで全部で92種類あります。次の多面体ギャラリーのn01〜n92がそれに当たります。http://flashs.goraikou.com/gallery/polyhedron3d/polyhedronFrame.html92種類のジョンソン立体のうち、私が第3グ [続きを読む]
  • 天文の俳句・短歌から
  • 毎日新聞2018年10月15日(月)俳壇 西村和子 選   千の星千のちちろと響き合ひ     (浜松市) 北河 覚・ちちろはコオロギの別名で、秋の季語。天上からの星の光と地上の虫の音の響き合い。 鷹羽狩行 選   今日のこと早めにすませ月を待つ   (宇陀市) 泉尾 武則・選者評:いつもの雑事は早々と済ませ、芒(すすき)や団子を供え酒盛りの準備をして、名月を迎える心持に。   虫の夜や星座の奥にまた星座      [続きを読む]
  • 連星中性子星を作る超新星爆発を観測
  • ・理論予測に合致、連星中性子星を形成する超新星爆発アストロアーツ10月17日付記事、元は国立天文台です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10234_iptf14gqr概要>中性子星の連星を形成すると考えられる超新星爆発が、過去の観測データから見つかった。ヘリウム層の存在や明るさ、光度変化などが、理論的な予測とよく合致している。>2017年、連星を成す2つの中性子星の合体現象が、重力波と電磁波によって世界で初めて観 [続きを読む]