牛くんの母 さん プロフィール

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牛くんの母さん: 心に残る本
ハンドル名牛くんの母 さん
ブログタイトル心に残る本
ブログURLhttp://peacemaker9.blog113.fc2.com/
サイト紹介文面白かった小説、おすすめ本を紹介。ビジネス書は役に立つところや、実践してみたいところを紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供41回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2007/08/14 21:13

牛くんの母 さんのブログ記事

  • 【コミック】「聖☆おにいさん(16)」
  • 「聖☆おにいさん」の最新刊読みました。相変わらず面白いです!日本で流行り始めたイースターが、クリスマスの二の舞になるのを食い止めたい四大天使達で始まります。ここのラストに登場するはさみを持ったウサギさん、震えているんですよ〜〜〜。あとは座禅しながらでも見れる「悟りチューブ」というアプリや、コストコに行けないイエスの弟子たちや・・・・マンネリするかと思ったらそんなことはない毎回笑わせてくれる「聖☆お [続きを読む]
  • 「dele」(本多孝好)
  • 本多孝好の「dele」「dele2」を読みました。山田孝之と菅田将暉主演でドラマ化もされています。依頼人の死後にパソコンやスマホのデータを消去することを請け負っている会社を舞台に、謎解きや人間模様、車いすのアクションといろいろ楽しめました。脚本家も複数、ということで、各話ごとにテイストも違って、ハートウォーミングなものからブラックなものまであり、結末が想像できない感じでした。小説は、ドラマの原案となってい [続きを読む]
  • 「記憶をあやつる」(井ノ口 馨)
  • 角川選書「記憶をあやつる」を読みました。 脳研究の歴史の話から始まり、脳に関する基礎知識、記憶の仕組み、連合する記憶など、脳科学の最新の知見と記憶について詳細にかつわかりやすく解説した本です。特に最後の章の「記憶研究のフロンティア」のところは、メモしておきたい所がたくさんありました。そのうちのいくつかをブログに記録しておきます。●神経細胞の自然発火何かを考えたり記憶しようとしたりするときには、脳内 [続きを読む]
  • 「ある世捨て人の物語: 誰にも知られず森で27年間暮らした男 」
  • 「ある世捨て人の物語: 誰にも知られず森で27年間暮らした男 」を読みました。20歳で家を出てから27年間、森の中で暮らした男、クリストファー・ナイトについて、取材をして書かれた本です。寒い冬をどう過ごしたのか?食べ物はどうしたのか?などの疑問を調べていきます。食料は、近隣の100軒の別荘地から盗んで暮らしていたので、発見されたのち1000件以上の窃盗の罪に問われます。著者の興味は、人と会わずに生きるとい [続きを読む]
  • 「下町ロケット ゴースト」(池井戸潤)
  • 池井戸潤の「下町ロケット ゴースト」を読みました。佃製作所に襲い掛かる危機。取引先の農機具メーカーから新型エンジンの採用を取り消したいという申し出。さらに、経理部長殿村の父が病気で倒れ、殿村は、実家の農業を手伝うことになる。殿村の実家を見舞いに訪ねた佃社長は、トラクターを運転させてもらい、トランスミッションの開発という新たな発想を得る。ギアゴーストという小さなメーカーの社長、伊丹大と、副社長でエン [続きを読む]
  • 「震える教室」(近藤史恵)
  • 近藤史恵の「震える教室」を読みました。歴史ある私立女子校の鳳西学園。古いだけあって、いろいろな怖い噂が・・・高等部から鳳西学園に進学することになった秋月真矢と相原花音。二人の体が触れ合うとき、見えないはずのものが見えてしまう。小説家をしている花音の母に、ホラー小説を書くための取材を依頼された真矢と花音の二人は、「出る」という噂が代々伝わっているピアノ練習室を見に行き・・・(第一話「ピアノ室の怪」ほ [続きを読む]
  • 「働く人改革」(沢渡あまね)
  • 沢渡あまね著「働く人改革」を読みました。題名は、"働く人改革 イヤイヤが減って、職場が輝く! ほんとうの「働き方改革」 " で、表紙は「働き方」のところに二重線がひいてあって、「働く人」に直してあります。今はやりの「働き方改革」が、現場の感覚とずれているところに注目し、どうしたらいいかを、うまく行った実例をいくつもあげて紹介しています。仕事の中には、「ネガティブな仕事」と「ポジティブな仕事」の二通りあり [続きを読む]
  • 「一応の推定」(広川 純)
  • 東京に出張した時、空いた時間に入った「ブックファースト」で、「PUHS! 1st.」(ブックファーストのイチオシ本)というコーナーがありました。ブックファーストのスタッフが、多くの既刊本の中から、埋もれてしまうには惜しい本を紹介する、というコンセプト。私も好きな「ダックコール」や「人間はどこまで耐えられるのか」が選ばれており、興味を持ちました。その中から2冊ほど選んで、ホテルの部屋で読みました。1冊目は、広川 [続きを読む]
  • 「『ほめちぎる教習所』のやる気の育て方」
  • 「『ほめちぎる教習所』のやる気の育て方」を読みました。三重県の「南部自動車学校」は2013年2月から「ほめちぎる教習所」としてリニューアルされました。自動車学校といえば、何回も試験に落とされたいやーな思い出しかないのですが、こういう自動車学校もあるのですね!生徒が言うことを守らないと危険な目に合う、そのためには厳しく指導する、という考えでやっていたものを、ガラッと変えてほめるようにしたらむしろ免許 [続きを読む]
  •  【コミック】「きのう何食べた?(14) 」
  • 「きのう何食べた?」の最新刊、買ってきました。弁護士の筧史朗と美容師の矢吹賢二のゲイのカップルの日常を、料理を作るシーンをメインに描いた漫画です。今回も二人と二人を取り巻く人々の感情の機微を細やかに描写しています。ゲイならではの悩み(実家の家族との関係)とか、妊活している夫婦の悩み、奥さんに逃げられた男・・・といろんな人間関係が登場します。今回の料理のレシピは、いろいろ参考になりました。麻婆豆腐のひ [続きを読む]
  • 「その言い方が人を怒らせる――ことばの危機管理術」(ちくま新書)
  •  「その言い方が人を怒らせる―ことばの危機管理術 」(ちくま新書)を読みました。この前参加した研修の講師に紹介されたのがきっかけです。 言語学のなかでも特に新たな領域として注目を浴びている「語用論」が元になっています。まずい文例を多く取り上げ、会話の行き違いの理由を説明しています。 「この件につきましては謝罪いたします」のように余計な「は」があることで、別の解釈が可能になり、聞き手を不愉快にしてしま [続きを読む]
  • 「発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術」
  • 『発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術』を読みました。発達障害の当事者である著者が、苦労の末に見出したさまざまなライフハックが紹介されています。仕事関係では・・・忘れ物をしないために、持ち物は大きいカバン、それも自立するタイプのものに、すべていれておく。忘れやすい名刺はたくさん作っていろんな場所に入れておく。ひとつの仕事は一つのバインダーに。バインダーごと持ち歩く。「人間関係」は茶番 [続きを読む]
  • 「たゆたえども沈まず」(原田マハ)
  • 原田マハの「たゆたえども沈まず」を読みました。天才画家フィンセント・ファン・ゴッホと日本人美術商・林忠正の生涯を、フィンセントの弟テオ、そして林忠正の会社の専務、加納重吉の視点から描いています。フランス芸術アカデミーに牛耳られたパリの画壇。そこに台頭してきた印象派の画家たち。日本では芸術として認められていなかった浮世絵に価値を見出したパリの人々と、金儲けの手段として利用した画商たち。フィンセントと [続きを読む]
  • 「世界で一番やさしい会議の教科書 実践編」
  • 「世界で一番やさしい会議の教科書 実践編」を読みました。このごろ、参加する会議が増え、そのなかにはグダグダな会議があって、これを何とかしたい!という思いが募っています。自分がファシリテーターを任される場合は、事前に打ち合わせをして、ゴールを確認して、進め方を決めることができるんですが、ほかの人が司会の担当の時は事前準備ができなくて、もやもやしています。そういう時は、さっさとホワイドボードに書いてし [続きを読む]
  • 【コミック】「聖☆おにいさん(15)」
  • 「聖☆おにいさん」の新刊が出ていたので、さっそく買ってきました。立川でバカンス中のイエスとブッダの二人の日常を描いた漫画。今回は「カインとアベル」の冤罪?裁判、通販好きのイエスが買ったTシャツの顛末、加齢臭に落語、といろんな話題が登場しました。爆笑というよりほのぼのとした笑いの方が多かった感じです。何より驚いたのが、帯に書いてある「実写ドラマ化!!」のニュース。製作総指揮:山田孝之、監督:福田雄一。 [続きを読む]
  • 【映画】「空飛ぶタイヤ」
  • 映画「空飛ぶタイヤ」観てきました。好きな俳優さんたちが出演しているので、そちらを目当てに行ったようなものです。原作の池井戸潤さんの小説も大好きで、「空飛ぶタイヤ」もずいぶん前に読みました。細かいところは忘れているので、これからどうなるの?ってドキドキしながら画面に集中してました。原作は結構ボリュームあるのですが、2時間枠に収めるために駆け足なところもありましたが、十分楽しめました。原作、読みなおし [続きを読む]
  • 【絵本】林明子原画展
  • 5月の話ですが、宮城県美術館で開催されていた「林明子原画展」に行ってきました。林明子さんの絵本は、私も子どもたちも大好きで何冊も持っています。その中で一番のお気に入りは「こんとあき」ですね。こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)林 明子 福音館書店 1989-06-30売り上げランキング : 3074Amazonで詳しく見る by G-Tools原画展では、原画だけではなく「こん」のぬいぐるみの実物も展示してありました!!他には「はじめて [続きを読む]
  • 「デフ・ヴォイス」「龍の耳を君に」(丸山正樹)
  • 「龍の耳を君に」を読みました。「デフ・ヴォイス〜法廷の手話通訳士〜」の続編です。「デフ・ヴォイス」は以前読んで、いい小説だなと思ったのですが、ブログに感想を書こうと思いながら、書けないでいました。まずこちらから紹介します。主人公荒井尚人は、警察での事務という仕事を失い、結婚も失敗した中年の男性。仕事が見つからない中、自らの技能を生かして手話通訳の仕事を始めます。コーダ(Children of Deaf Adults)と [続きを読む]
  • 「女子的生活」(坂木司)
  • 坂木司の「女子的生活」を読みました。1月にNHKでドラマ化されたのを見て、原作を読んでみたくなったので。地元を離れ神戸で女子的生活を楽しむ小川みき(幹生)のもとに、高校の同級生の後藤が転がり込んできます。みきは、女の子が好きで、女の子になりたいトランスジェンダー。アパレルメーカーでは、女装で仕事をして、女の友人と合コンに出かけたりします。読んでみたら、ドラマのすてきなセリフがそのまま活字になっていて [続きを読む]
  • 「ネバーホーム」(レアード・ハンド)
  • 「ネバーホーム」を読みました。南北戦争時代のアメリカ。コンスタンスは、男装して兵士として戦場に向かいます。小柄で優しくて家事が得意な夫バーソロミューを農場に残して。コンスタンスは、鉄砲の腕前を生かして活躍、優しいふるまいから伊達男アッシュと呼ばれるようになります。周りの男たちは彼女の正体に気づきませんが、大佐だけは見抜きます。戦闘や、ケガをしての闘病、濡れ衣でとらえられたり、と悲惨な状況の合間に、 [続きを読む]
  • 「リーチ先生」(原田マハ)
  • 原田マハの「リーチ先生」を読みました。海外のアーチストを題材にした作品をいろいろ書いてきた原田マハ。今回は、日本が舞台です。イギリス人の陶芸家バーナード・リーチの生涯を、彼の助手として一緒に過ごした亀乃介の視点から描きます。柳宗悦、濱田庄司といった民芸運動を担った人々や、高村光太郎など白樺派の人々との友情や交流。日本の文化に魅かれるリーチと、海外の新しい芸術の潮流ゴッホやセザンヌに魅かれる日本人た [続きを読む]
  • 「ゴースト」(中島京子)
  • 本は読んでいたのですが、なかなかブログに書く時間が作れずにいました。久しぶりに書きます。中島京子の「ゴースト」を読みました。タイトルそのもののゴースト=幽霊話の短編集です。それでも人ではなくミシンだったり、廃墟だったりとひねりがあるのが中島京子らしいところ。第4話の「亡霊たち」では、曽祖父の戦争の経験を読書でたどる高校生の話。一番気に入ったのは、第5話の「キャンプ」でした。読みなおしたくなる話です [続きを読む]