SHINOBU さん プロフィール

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SHINOBUさん: どの子も伸びる どの子も伸ばす
ハンドル名SHINOBU さん
ブログタイトルどの子も伸びる どの子も伸ばす
ブログURLhttp://shinobu1.blog117.fc2.com/
サイト紹介文発達面の課題に向き合うご家族の「学び」「子育て」応援サイト(就学・就労・特別支援教育・教育実践情報)
自由文 発達・就学・就労・特別支援教育など 実践に基づいた リアルな情報を お届けしています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供118回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2007/08/26 18:12

SHINOBU さんのブログ記事

  • 認定こども園 ステップアップ研修会Ⅱ
  • 今月20日と21日は、園長研修で大阪に来ています。18・19日に、新大阪でのレッスンを終えたばかり、そして今週は、20日・21日が研修会、23日が堺教室でのレッスンがあり、まさに大阪漬けの週となりました。12月には2つの事業所の監査があったり、来年度に向けた計画づくりがあったりするなど、超ハードな時期での研修だけに厳しいものがありましたが、だからこそ安易な気持ちになってはいけないと考えています。来 [続きを読む]
  • 実践と理論
  • 先日、私がお世話になっている大学で、1年生の学生さんたちと、ADHDについての学習を行いました。私は研究者ではありませんし、初めて発達について学ぶ学生さんも多い中、いい加減なことを学生さんたちに伝えるわけにはいきませんから、事前に十分時間をかけてその学習内容についての下調べと確認をするようにしています。実はこのことが、ここに来て、私の臨床実践に与える影響が少なくないことが、実感出来るようになってきまし [続きを読む]
  • 責任
  • 私はこの10年間、土曜日も日曜日も祝日も、すべて子どもたちのレッスンに明け暮れていました。すごいですね、とよく言われますが、本当はすごくも何ともありません。本来すべきことは全部誰かに任せっきりで、自分の好きなことだけに打ち込める環境があったから出来たことで、この環境さえあれば、好きな仕事であれば誰だって出来ることです。個別レッスンを始めた頃は、保育園の副園長で、給料は少なくともそれはそれはお気楽で [続きを読む]
  • 私の育てのその一歩
  • 今の女の子が手にしているのは、くまのプーさんの入れ物に、球体・立方体・正三角錐の立体を入れていく遊びです。私は勝手に 「シェイプソート」 という名前を付けていますが、知育いすデスクで学習が出来るようになった子の導入には、必ずこの教材を使います。どうですか、この表情?さすがに、全ての子がここまで生き生きとした表情を見せてくれるとは限りませんが、ほとんどの子はこの活動が大好きです。中には、2回3回と繰 [続きを読む]
  • 18歳以降の新たな学びの形
  • 私が個別指導の教室を開き、今の活動を始めてもうすぐ10年になろうとしています。当時小学生だった子も、もう高校生になり、程なく卒業を迎えようとする子も何人かいます。通所支援事業としての放課後等デーサービスは18歳までの児童が対象ですので、それ以降、私たちの事業所は卒業ということになります。一方、土曜日と日曜日は、当時のスタイルそのままに、私の個人事業として教室を運営しています。公的な支援は一切受けて [続きを読む]
  • 子どもの課題を関係性の中でとらえる
  • 私がお世話になっている大学で、学生さんから前期の授業評価のアンケートをいただきました。学生さんのご機嫌とってまで点数をあげたいとは全く思っていませんでしたが、自分の授業が学生さんの目にどう映っているかは知りたいし、今後の授業に生かせるものがあれば、謙虚に取り入れていきたいと思いました。評価の数値自体は、自分が予想していたものより高かったと思いました。それ以上に、授業の感想として何人かの学生が、「実 [続きを読む]
  • 誇りに思う君の育ち
  • 長い間直接子どものレッスンにかかわっていると、色々な子どもに出会ってきます。はじめから相性がぴったりと合い、卒業まで弾むように取り組む子もいればそうでない子もいます。初めて幼児のマンツーマンレッスンを始めた頃は、ずっと泣き続けてレッスンにならなかったことや、次から次へと手当たり次第玩具をほり投げられて途方に暮れたことだってあります。写真の男の子は、この頃目に見えて急成長を遂げている子です。今では、 [続きを読む]
  • 大切な時の積み重ね
  • 今日は、こども園の運動会の日でしたが、台風の影響で中止となってしまいました。それぞれの子どもたちが懸命に練習をしていましたし、三女が今年の年長の担任として頑張っていたこともあり、一人でも多くの保護者の皆様前で、予定通りの晴れ舞台となって欲しかったと思いました。そんな日に、今年高等部3年生になる女の子のお母さんから近況の連絡をいただきました。油絵の得意なお子さんで、またしてもコンクールで優秀賞をいた [続きを読む]
  • 花子ちゃんの職場実習
  • 小学校1年生からサポートしている花子ちゃんも、高等部の2年生になりました。レッスンの時に、先週から職場実習に行っていると聞き、さっそくこの日に実習先のCAFEにおじゃましました。お店に入ると、ガチガチに緊張した緊張した花子ちゃんが、すぐに注文を取りにきてくれました。なかなかおしゃれな感じのお店で、花子ちゃんにぴったりのお店だと思いました。私がモーニングセットをいただいている間に、花子ちゃんはカウンター [続きを読む]
  • 伸びる子どもの可能性
  • 今日、発達支援センターの学習サポートをのぞきに行くと、ある5年生の男の子が面積の学習をしていました。今では若手の先生に担当を任せていますが、私は保育園の頃から4年間その子の個別指導を行ってきました。入園同時は、行動のコントロールや集団適応自体が大きな課題でした。入学と同時に、小学校への訪問支援も始めました。就学までひらがなの読字もおぼつかなかった子が、小学校高学年になり、このように標準化されたプリ [続きを読む]
  • みんなと共に学ぶということ
  • 週末は、大阪でのレッスンでした。大阪におじゃまするようになって、もう8年くらいになるでしょうか?あの日、幼稚園の年長さんだったその女の子は、もう中学2年、近々職場体験で、マクドナルドに行くかも知れないと、笑顔いっぱいで教えてくれました。部活も、上級生だからしんどくても休めない、と先輩らしい横顔をのぞかせてくれました。中2ともなると、高校受験がもう目の前で、教科学習の習熟度だけでみると、厳しいものが [続きを読む]
  • 数値化出来ない学びの評価
  • 私には、一定の経歴であったり、実績であったり、社会的な立場がありますから、ある意味それだけで、保護者の方は大切なお子様の育てを託すための裏付けとしてくださいます。しかし当たり前のことですが、子どもには、私の肩書きも経歴も、まったく関係ありません。学びそのものに充実感や手応えがあれば目は輝きますし、そうでなければレッスン自体が全く成立しなくなってしまいます。そのことを一番知っているのは、私自身であり [続きを読む]
  • 学びの窓を開く
  • 今私が直接レッスンをさせている子どもの中にも、いわゆるIQ値がとても高い子がいます。標準的な教科プリントなら、あっという間に100点です。45分のレッスン時間の中で、その100点のプリントを、最低でも10枚以上やり遂げることが出来ます。プリントで100点をとることは、それは立派で大切なことです。ですがこの日とった100点については、特に私のお手柄ということでもなければ、ご両親が私に託した願いそのも [続きを読む]
  • そこにあるのは、君の誇り
  • 今から数年前、一人の男の子が岡山の教室に通ってくれるようになりました。お知り合いの紹介ということで、わざわざ三重県から、毎回岡山までお越しくださっていました。当時はまだ小学校1年生でした。頭にヘッドギアをつけ、まだまだ医療的なサポートが必要な状況でした。メディカルな問題がクリアされると、その子の学びは着実に進歩を見せ始めました。特に漢字学習に対する意欲は普通ではなく、低学年の頃は20分くらいだった [続きを読む]
  • その志と共に学ぶ
  • 9月末から大学で、後期の授業が始まりました。私は 「障がい児保育」 の担当なのですが、前期は2年生、後期は1年生の授業となります。後期の学生さんはまだ1年生ですので、発達にかかわる知識も経験もまだまだこれからといったです。まっさらな感性の中に、子どもの発達に対する理念も構えも刻まれていくわけですから、その果たす責任には重いものがあります。この日は、ICF(国際生活機能分類) の理念について紹介しま [続きを読む]
  • 心の根元に植え付けておきたいこと
  • 私の保育園には今、0歳〜2歳までの子どもが22名通ってくれています。どの子も光るものをたくさんもっていて、将来は間違いなく社会のリーダーとして育っていくだろうと思われる子もたくさんいます。3歳になれば、本園に行く子もいれば、地域のこども園などに行く子もいます。この先、小学校・中学校・高校…と、それぞれ子は、それぞれの道を歩んでいくことになります。でも、ここにいる間は、みんなみんな白ゆりの大切な子ど [続きを読む]
  • 数感覚の育て
  • これまで小学校になって、算数が苦手な子にたくさん出会ってきました。1対1対応で、10までの数については、書いたり読めたりができるのだけど、5のブロックをを見てぱっと5と答えられない、9のブロックを見て10より1少ない数と認知できない…そんな子はたいてい、いわゆる数の量的感覚が育っていない子がほとんどでした。つまり数とは、1から順に数える順序数のこととしかとらえられず、6+7の計算をしても、ただ6と [続きを読む]
  • 地の利
  • 扉を開けたら、いつも当たり前のように、笑顔で先生が待ってくれている。いつ行っても、どんな時でも、ずっと先生はその場所で待ってくれている。そのことは、私が最も大切にしていることの一つです。お葬式であるとか、私がいなければ成立しない会議であるとか、そういうことと重ならない限り、体調なども含め自分の都合でレッスンには穴をあけない。本当にそうするかどうかは別として、穴をあけたら引退する覚悟で、いつもレッス [続きを読む]
  • 信じて続けていくこと
  • 大阪でのレッスンのことです。就学前にからずっとサポートさせていただいている6年生の男の子がいます。これまでは、言語によるコミュニケーションや、書字にかかわる巧緻性が課題のお子様でした。しかし、数にしても言語にしても、認知には光るところがいくつもありました。なのでパソコンや自作教材を工夫しながら、この日までレッスンを続けてきました。数年以上のレッスンに、ほとんど毎月欠かさず通ってくれていました。これ [続きを読む]
  • 似て非なるもの
  • 成長なくして、子どもの命は輝かない。子どもには、内発的な学びの欲求があって、その内なる願いを叶えてやりたい。系統化した目標を先に置いたり、その子の学びを何か標準化されたものとの比較するのでなくて、今のその子の息遣いやのどの渇き、体温にあった教材と目標をオーダーメイドで提供したい。そのことがずっと、マンツーマンレッスンに託し続けた自分の思いでした。当初マンツーマンレッスンで飯を食おうなんて、かけらも [続きを読む]
  • 私を支える力
  • 昨日、保健所の方が2名、調理にかかわる衛生管理についての査察に来られました。私と担当の管理栄養士の2名でご指導を受けました。事前の帳簿類の点検を通して、担当がいかに行き届いた管理を行っているのかが明らかになってきました。今まで私の知ることのなかった調理にかかわる各種関連法規や基準の内容についても学ぶことが出来ました。諸帳簿の点検が終わった後で、調理室の点検をしていただきました。食の安全ににかかわる [続きを読む]
  • 自らが踏み出すその1歩
  • 私がサポートさせていただいている子どもの中に、今年高学年になった子が何人もいます。1年生もしくは、就学前からずっと私の所に通ってくれている子もたくさんいます。当時は、なぞり書きであったり、電車のおもちゃや、アンパンマンのパズルなどで遊んでいた子も、今では高学年の問題に時間いっぱい集中して取り組むことができるようになりました。その6年間が、決して平坦であったとは思えません。今思ってみたり、過ぎてしま [続きを読む]
  • 育つということは 生きるということ 
  • 私には、3人の娘がいます。一番下の娘ももう社会人となり、それぞれが教育にかかわる仕事で、独立したそれぞれの道を歩み始めました。初めて一人歩きができるようになった日、初めて意味のある言葉を話せるようになった日、おしめを替えたり、夜中に抱きながらあやしたり、膝の上にのせたりした日々も、今となっては遠く愛おしいものとなってしまいました。当時私は、小学校の教員をしていましたが、ただただ我が子のピュアな育ち [続きを読む]
  • 共に育つ
  • 先日、保育園の遠足がありました。前日は大雨でしたが、当日は抜けるような青空となりました。体調が悪く参加出来なかった子が一人いて、とても残念な気持ちになりました。でも、当日誕生日の子もいたりして、とても楽しく豊かな時間を、子どもたちとそのご家族と共有することが出来ました。その中に一人、これまでずっと私のマンツーマンレッスンを受けてくれている子がいます。これまで一緒に勉強して来た先生が、この日は園長先 [続きを読む]
  • 技術でつながる心
  • 先週、こども園の研修会で、職員に発達支援にかかわる話をしてきました。理屈だけでなく、実践を見て学んで欲しいと思い、今回は動画を中心に構成してみました。そのために、発達支援センターの先生に、ビデオカメラを渡して、今の私のレッスンの様子をライブ感覚で撮ってもらいました。撮影が始まって程なくして、その先生に目をやると、何と先生は、涙を流しながらそのカメラを回しているではありませんか、久々の先生の実践を生 [続きを読む]