麦 さん プロフィール

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麦さん: トーキング・マイノリティ
ハンドル名麦 さん
ブログタイトルトーキング・マイノリティ
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/mugi411/
サイト紹介文読書、歴史、映画の話を主に書き綴る電子随想
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供122回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2007/09/19 23:12

麦 さんのブログ記事

  • 優しき革命家の妻 その②
  • その①の続き デムーラン夫妻の新家庭は、疲れた革命家たちのしばしの憩いの場にもなった。やがて2人には男児が誕生、オラースと名づけられたが、その名付け親はロベスピエールである。上の画像はデムーラン一家を描いた画で、いかにも幸福そうな家族の肖像画だ。池... [続きを読む]
  • 昭和初年の美容整形
  • 『日本史の内幕』(磯田道史著、中公新書)を先日読んだ。本の帯のコピー「古文書の達人だけが知る歴史のウラ側、教えます」どおり、古文書の調査や読み方にはさすがに歴史学者と唸らせられる。新書の副題は「戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで」となっているが... [続きを読む]
  • 荒らしについて その②
  • その①の続き ネット上ではネットセキュリティ会社勤務にも係らず、あのようなかたちで殺害された岡本氏の脇の甘さを非難する書込みも少なくない。彼の記事全てをチェックした訳ではないが、読んだ人の話によれば時に挑発的な意見をすることがあったらしい。ブロガー... [続きを読む]
  • 東大寺と東北展
  •  東北歴史博物館の『東大寺と東北』展を観てきた。この企画も東日本大震災復興祈念特別展で、「復興を支えた人々の祈り」という副タイトルが付けられている。震災は痛ましいが、そのお蔭で様々な特別展が行われるのを嬉しく思っている東北人が大半だろう。博物館の... [続きを読む]
  • 即身仏
  •  先週末、山形にバスツアーに行って来た。行き先は羽黒山が中心だったが、ツアーの最後は湯殿山・注蓮寺に寄り、名高い天井絵画を見る。しかし、このツアーで最も印象的だったのは、注蓮寺に安置されている鉄門海上人の即身仏だった。ツアーのパンフレットには天井... [続きを読む]
  • 仙台セントラル閉館に想うこと
  •  6月13日付河北新報の第30面に、「仙台セントラル今月閉館」「市内唯一、地元資本の映画館」の見出しで、次の記事があった。トップ画像は30面からの借用。―仙台市内で唯一、地元資本によって運営されている映画館「仙台セントラルホール」(青葉区中央)が6月末で... [続きを読む]
  • ギリシア人の物語Ⅲ/新しき力 その③
  • その①、その②の続き 第Ⅲ巻では、アレクサンドロスをめぐる女たちへの記述が意外に少なかった。烈女で有名な母オリンピアスよりも父フィリッポス2世の方に筆を割いているし、初めて正式に結婚したロクサネについても、こんな描き方なのだ。「28歳になるこの年まで女... [続きを読む]
  • 美意識の違い
  •  ひと口に美男美女と言っても好みには個人差があり、美貌で評判の高い人を見て、これが美男(美女)?と思うこともあるだろう。日本人同士でも美の好みは違っているし、まして異人種となると美の基準さえ異なってくるようだ。戦後、進駐してきた米軍兵士と結婚、渡... [続きを読む]
  • マネキン
  •  デパートやスーパーの衣料品売り場では、必ずといってよいほどマネキン人形が置かれている。その容貌は殆ど白人を模しており、日本人を似せたマネキンは、着物売り場でも至って少ない。これは日本人に根強い白人への容貌コンプレックスの表れと思ったが、wikiの解... [続きを読む]
  • ブログ開設13年目雑感
  •  今日でブログを開設してから、ちょうど13年目を迎えました。今日時点のトータルで閲覧数は8,087,549PV、訪問者2,089,965IPとなり、これもひとえに拙ブログを読まれて頂いた方々のおかげです。 13年前にブログ開設した時、まさか十年以上も続くとは想像もできませ... [続きを読む]
  • 九十歳、何がめでたい その②
  • その①の続き 本の中で一番面白かったのが、「ソバプンの話」。読売新聞の人生案内に投稿した、医療大学で学んでいる20代女性の相談が取り上げられており、こんな話なのだ。「彼は2週間以上も同じ服を着続けています。入浴もしていないようで、強烈な臭いを放ってい... [続きを読む]
  • 九十歳、何がめでたい その①
  •  昨年ベストセラーとなった『九十歳、何がめでたい』(佐藤愛子著、小学館)を読了した。このエッセイ集はネットの書評でも概ね好評だが、私が見る気になったのは、読書メーターにあるyokorinさんの書込みと全く同じ事情だった。「母親に頼まれて図書館予約したら10... [続きを読む]
  • サピエンス全史 その②
  • その①の続き 著書で私が最も印象的だったのは、農業革命についての見解だった。農業革命により人類は豊かな暮しが出来るようになったことに、疑問を持つ人は滅多にいない。手に入る食料が増えたため、人口も激増していったのは事実なのだ。 しかし、飽食出来る一部... [続きを読む]
  • 連休中の雑感
  •  GWとなりました。予報では今年のGW前半は好天に恵まれるようですが、後半は崩れるとか。連休を皆様方はいかが過ごされるのでしょうか?GWに仕事をされている方々も、健やかに過ごせることを願います。 GWに遠出をせず、近場に行く方も少なくないでしょう。海外... [続きを読む]
  • 海賊の世界史 その③
  • その①、その②の続き 海軍の強化を目指したアメリカだが、それでも18世紀には軍事力は行使せず、1795年9月にアルジェと和平条約を締結している。その内容は、アメリカが64万2,500ドルの即時支払いと共に、約2万1,600ドル分の鉄砲や船舶資料を毎年アルジェに貢納する... [続きを読む]