chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 神道政治連盟とは?

    昨夜のテレビ番組で、池上彰さんがいつものように明快に色々なことを分かり易く説明していた。私は、パソコンで囲碁対局をしながら見ていると、池上さんが、今の内閣の閣僚のメンバーを見ると自ずから安倍内閣が何を考え、何を目論んでいるかが分かるんです、と言う。そして、神道政治連盟の話を始めた。内容は次の通り。この連盟は、全国の神社の支援を受けた超党派の政治集団で、安倍晋三が会長を務めている。そして、この政治集団は下記の目的を持つ者が参加する集団である。1)皇室の伝統を尊重する。2)改憲論議を推進する。3)教育基本法の改正を含む教育改革に取り組む。4)安全保障体制の確立・領土問題の解決に取り組む。5)戦没者追悼のための新施設構想に反対する。6)夫婦別姓や男女共同参画社会の推進に反対する。そして、安倍内閣の20人の閣僚のうち、...神道政治連盟とは?

  • 保険金が支払われない!その21 生命保険協会の茶番の疑似裁判

    いよいよ、最終段階の疑似裁判が始まった。場所は丸の内のビルの一室である。私が部屋に入ると、かなり広い部屋だった。そこの中央に座っていたのが生命保険協会から頼まれた弁護士。その横に日本消費者協会から来たという50代のおばさんが座っていた。勿論、議事進行役の生命保険協会から一人来ていた。このおばさんは消費者の側に立ち、この疑似裁判がいかにも公平であることを装っている。チューリッヒ保険からは誰も出席しない。弁護士の話は、公平を演じて、私の訴えを聞こうとする一方、辛辣に、私を疑う質問もしてくる。約20分程度質問を受けただろうか。その弁護士は、自分の質問は終わるが、ほかに質問がないか、参加者に問いかける。本来、私の味方であろうあのおばさんは、「別にありません」と答えて、この疑似裁判が終わった。私は、やはり、茶番だったと悟...保険金が支払われない!その21生命保険協会の茶番の疑似裁判

  • 保険金が支払われない!その20 生命保険協会の親切は本物か?

    生命保険協会と電話で話している限り、実にフェアで保険会社群の上に立っているような錯覚を覚える。一生命保険会社は生命保険協会の一員であり、生命保険協会は保険加入者の見方であるように思えた。しかし、その実態は後で解る。実に狡猾な仕組みである。なるべく、保険加入者が簡易裁判所や地方裁判所に訴訟を起こさないようにする仕組みである。すなわち、簡易裁判所や地方裁判所に訴訟するような要領で、生命保険協会に訴状を提出するところから始まる。訴状の内容の書き方について、何度か指導を受ける。訴状を提出して、約3か月経ったころに、生命保険協会で擬似裁判を行うという。2017年7月初めのことである。擬似裁判は丸の内のビルの一角に生命保険協会で行われた。保険金が支払われない!その20生命保険協会の親切は本物か?

  • 保険金が支払われない!その19 保険協会とは?

    私は保険オンブズマンに必要書類を送った。その書類を見てオンブズマンはすぐに私に電話をくれた。「塩田さん、保険オンブズマンは損害保険の問題を取り扱うものです。塩田さんが送ってくれた書類を見ましたら、これはチューリッヒ保険の生命保険でした。生命保険の問題は生命保険協会が扱うものなのです。この生命保険協会は我々の保険オンブズマンと同じような団体です。申し訳ありませんが、生命保険協会にコンタクトしてください。ただし、送っていただいた書類を見たところ、チューリッヒ保険の言っている告知義務違反の疑いは全くございません。おそらく、生命保険協会も同じ結論を出すと思います。」結局、生命保険協会に戻ってしまった。最初にコンタクトした生命保険協会の者は、チューリッヒ保険と聞いて、てっきり損害保険の問題と勘違いしたのでしょう。それから...保険金が支払われない!その19保険協会とは?

  • 保険金が支払われない!その18 保険オンブズマンとは?

    保険オンブズマンとは、保険の事業者に関する苦情や、お客様と保険の事業者の間のトラブルを、公正・中立、簡易・迅速に解決することを目的に、新たに設立された裁判外紛争解決手続(ADR)の専門機関である。裁判によらない、公正・中立、簡易・迅速な、トラブルの解決をめざすということらしい。保険オンブズマンは、外資系損害保険会社、保険仲立人(保険ブローカ)とのトラブルについて取り扱うという。具体的には、保険オンブズマン会員会社の商品、サービス、事業活動等についての問題を当事者間で解決できない場合に、解決の申立てを行うらしい。保険オンブズマンは外資系損害保険会社が出資して作った一般社団法人だから、ひょっとして保険会社寄りかと疑ってかかった。しかし、どうもこの勘ぐりは当たらなかった。私の申し出をちゃんと聞いてくれ、今回はチューリ...保険金が支払われない!その18保険オンブズマンとは?

  • 保険金が支払われない!その17 消費者センターにコンタクト

    私は早速、消費者センターにコンタクトした。消費者センターのおばさんが電話口に出てきたので、保険給付金が払われない旨を説明した。一通り私の話を聞いた後、おばさんは保険の問題は生命保険協会にコンタクトした方がいいと教えてくれた。私は、直ぐに生命保険協会に電話をした。チューリッヒ保険で給付金が払われない旨を説明したら、損害賠償は保険オンブズマンが取り扱ってくれるので、そちらで相談してくれという。保険オンブズマンに電話をしたところ、私の話をじっくりと聞いてくれた。そして、保険オンブズマンの相談員は私に要領よく説明してくれた。告知義務違反とは、契約時に意図的に情報を隠した時に適応されるものであり、契約時に具体的に質問されていないものを告知する必要はないのだとはっきりと説明してくれた。すなわち、チューリッヒ保険が主張してい...保険金が支払われない!その17消費者センターにコンタクト

  • 保険金が支払われない!その16 私の闘いが始まった。

    こうして、私はこのブログを書き始める決意をした。高齢者をターゲットにテレビでも盛んに医療保険を宣伝をしている。80歳でも入れる医療保険!ガンの手術を受けた人でも入れる医療保険!申し込みは簡単!ひと月当たりの掛け金はわずか2800円!などと、いかにも弱者に優しい保険を謳い文句にしている。これが落とし穴。いざ入院や手術をした後、保険給付金の請求をしようとすると、「告知義務違反が発覚したため、あなたに給付金は払えない」と言う。大半の高齢者は、不満や怒りを覚えつつ、泣き寝入りをしてしまう。これが彼らの狙いである。保険会社はこんな高齢者を食い物にしていいのか?また、この保険会社の詐欺行為に加担している病院のあり方が問題である。保険会社から患者の診断書や手術などの経緯を記載した情報を請求された際に、病院は保険会社に無条件に...保険金が支払われない!その16私の闘いが始まった。

  • 保険金が支払われない!その15 第二の診断書は無視された

    横浜労災病院が発行した第二の診断書は完全に無視された。第二の診断書を送付した後、チューリッヒ保険から何の連絡もこないので、私の方から電話をした。担当と話をするのはこりごりだったので、部長を呼び出した。部長の名前は坂田(仮称)。坂田部長の電話対応はさすがに顧客に対する礼儀正しいものだった。「確かに、第二の診断書は受け取りました。しかし、すでに、塩田さんに対する解約は既に決定しているもので、変更することはありません。当社は弁護士と医師を含んだ委員会で決定しました。」私は、こう質問した。「契約する時は、”保険の窓口”が仲介に入り、契約解除は一通の手紙で行なっている。我々の生の声を聞くために、契約者に直接会う機会をなぜ作らないのか?これでは契約者と御社は対等な立場にない。顧客の苦情すら聞かない。一度、病院が発行した診断...保険金が支払われない!その15第二の診断書は無視された

  • 保険金が支払われない!その14 第二の診断書

    野田医師との話し合いの結果、第二の診断書が発行された。内容は以下の通りである。タイトルは、「病名原発性胆汁性肝硬変による肝硬変の疑い」平成27年9月に内分泌代謝内科により肝機能障害を主訴に当科紹介、抗ミトコンドリア抗体高値のため、原発性胆汁性肝硬変と診断し、血小板低下を認めていることより、肝硬変症としてフォローしています。当課としては、上記を説明していましたが、元々他科や他院で脂肪肝を強調して診療されていたため、認識が薄かったな医師は認識できなかった可能性は否定できないと思われます。野田医師の責任、義務としては、上記のことを私に説明したというが、そのようなことを言うわけがない。「抗ミトコンドリア抗体高値のため・・・」と一般の患者に説明して、どれだけの患者が理解できるであろうか?理解できないことを医師が患者に説明...保険金が支払われない!その14第二の診断書

  • 保険金が支払われない!その13 お詫びします

    筆者からのお詫びを申し上げます。実は、私、塩田のところに18日の朝5時半電話が入ってきました。山口に住んでいる私の姉からの電話でした。ここ5年以上寝たきり状態で入院していた私の実の兄が亡くなったという電話でした。40歳の頃から糖尿病を発症し、入退院を繰り返し、インシュリン注射を打ち続けていました。60歳になり糖尿病悪化のため、腎臓を悪くし透析で通い、また、さらに悪化していき、目も見えなくなりました。今から5年前、脳梗塞で倒れ入院する羽目になりました。そして、さらに悪いことに、手足が壊疽を起こし始め、結局両手両足の切断をすることになりました。そして、さらに悪いことには、口も聞けず、味覚を失い、嗅覚も失い、視覚を失い、わずかに聴覚だけが機能する人間になりました。私は、一昨年の1月に見舞いに行きました。ベッドの上には...保険金が支払われない!その13お詫びします

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、カバ校長さんをフォローしませんか?

ハンドル名
カバ校長さん
ブログタイトル
俺にも一言、言わせろ!
フォロー
俺にも一言、言わせろ!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用