原賀de太蔵 さん プロフィール

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原賀de太蔵さん: 原賀de太蔵の自転車日記
ハンドル名原賀de太蔵 さん
ブログタイトル原賀de太蔵の自転車日記
ブログURLhttps://haragadeta.exblog.jp/
サイト紹介文ゆるーいおじさんの自転車生活。
自由文愛車はオレンジ色のトレック。07年から自転車趣味に突入、暇はあるが金はない。自転車はもとより、乗り物、食べ物、身の廻りのあんなこんなを田舎オヤジがくど〜く語ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2007/10/19 22:17

原賀de太蔵 さんのブログ記事

  • 自転車寅次郎
  • 本年3月15日に高知を出発した桜前線は連休前の先月4月25日に北海道に上陸し、その後5月12日最北端稚内と最東端根室に到達した。全長約3000キロの日本列島。季節の移り変わりには相当の期間が必要なのだ。でもここ南国土佐の春は短い。すぐそこに初夏の装いが待っている。この時期、寒暖差には閉口するが巡りゆく季節を肌身で感じることが出来る貴重な期間ともいえる。ここのところちょっとだけ自転車ス... [続きを読む]
  • リアル
  • 名勝桂浜が観光地として今よりずっとにぎやかだった頃、場内のスピーカーから、「お急ぎ〜ください お急ぎ〜ください」と施設への入場を誘うおっさんのダミ声が響いていたのを覚えている。記憶に積層があるのならば、音や匂いのそれは意外と浅いところにあるのではないかと思う。どこそこのお店で食べたあの何やらはとてもおいしかったなどと、食い物のしかも味の記憶を留めている人がいる。うちの... [続きを読む]
  • 花車輪
  • 洞門に突入すると黒い路面が目に入り緊張する。若干の冷気とともにスリットに切り取られたまだ淡い陽光が疾走するロードバイクと私を瞬く間に刻んでいく。先の日曜日、私は土佐湾岸の旧道を仲間達と一緒に自転車でひたすら走っていた。この日の私の密かな目標は番手キープ。ちょっとした起伏のアプローチですらすぐ切れるのは毎度だが、気持ちだけはとにかく切れたくない。おそらく私は久しく遠ざかっていたこの... [続きを読む]
  • 放課後部活
  • T君はどちらかといえば落ち着いて見えるタイプだった。仮にルカワ君としておこう。少年はルカワ君と親しくはなかったが彼のことはけっこう知っていた。何故なら二人は出席番号が並んでいたからだ。現在ではどうか知らないが、少年が学校に通っていた時分は出席番号というものは絶大な権力を持っていた。竹刀をビシビシ振る社会科の先生は必ず番号順に指名した。少年がイヤだった体育の授業では必ず少年の前に運動神経抜群の... [続きを読む]
  • 再生可能エネルギー
  • 上り、まずスタート地点から第一コーナーまでのストレートは距離も勾配もある。ここが最大斜度だと思う。測定したことはない。続く第二コーナーを過ぎてから兼山神社前の直線は思いの外長い、さらに鹿の段のヘアピンのcpを過ぎてすぐの勾配はこのコースの瞬間最大斜度ではないかと思う。体感はスタート地点をしのぐ。最終コーナーを過ぎてからトップまでは斜度距離ともにある。しかも山頂ゴールラインは左方向にブライン... [続きを読む]
  • 塩顔
  • TREK号を引っ張り出して青空の下へ飛び出した。行き先は土佐山田。国分川沿いをゆるゆる進む。視界の空はどこまでも穏やかだ。ジャケットの首許から入ってくる風はもはや冬のそれでなく心地好いとすら感じる。つい先日まで列島を覆って氷点下のニュースを発し続けていたあの冬の気塊はいったいどこへいってしまったのか。前段のジャケットとは着たきりの私の普段着のことであり、3本線キャップにブルージーンズにスニ... [続きを読む]
  • レスポンス
  • 何年か前にその頃県外の大学生だった子どもと連絡が取れなくなったことがあった。向こうに知人でもいればいいがそうでなければメール不通電話不通となれば残る手段は限られてくる。手元の仕送り通帳の出金記録をにらみながら私はその日の最終か明日の始発で現地へ行こうと決めた。公共交通機関を利用して遠出する際に私は事前に道筋や時間や連絡先などを調べて自前の旅程表を紙に書いて作って秘かに持参する。しかしこれに... [続きを読む]
  • ワイルドワン
  • 冬の星空の代表格はオリオン座だ。冒頭から汚して申し訳ないがオヤジ的には場末のストリップか二番映画館のような響きである。午後8時〜9時位に南東の空を見れば堂々冬の夜空を飾っている。少し下方に目を移せばシリウス、全天で第1位の明るい星である。そして日の出少し前の同様の位置に、今ならそこに惑星の大接近を見ることが出来る。明るく輝いているのが木星だ。その木星から左方向には少し暗いが火星がある。今朝は... [続きを読む]
  • スーパームーン2018
  • 新年早々どうかとは思うが、新しい年の特に初日の出のいったい何がどのようにおめでたいのかについて考察してみたい。運行上冬至の日にその影響力が最も弱ったとみなされた太陽が冬至点通過後は影響力を高める方向に転じたとみなされる。その端緒として設定されたのが新年という概念ではないかという説がある。他説あるんだろうがこれはシンプルで解釈しやすい。個人的には月の暦を入れたいわゆる旧暦のほうがもっとしっくり... [続きを読む]
  • 今年最後に買った本2017
  • お正月飾りを求めて、お城下に出向いた。ここらあたりだったと、昨年買ったおばちゃんの出店を訪ねたのだが、現地付近におばちゃんの出店は見当たらなかった。お正月飾りなしの新年はさすがに避けたい。駆け回って例年通りの物はどうにか入手したがこれでは一年先が危ぶまれる。でも来年のことをいうと鬼に笑われる。先日、ノーベル文学賞を受賞したカズオイシグロさんの特集番組を見た。人生や社会や世界を記憶と... [続きを読む]
  • origin
  • 先日tsutayaでDVDを借りて来た。ガンダムものでシャアに特化したシリーズである。Ⅰは前に見たのでⅡを借りて来たんですが、むむ。。これ何だか見たことあるぞ。だめですねえ。最近こんなこと多いんですよ。皆様はそんなことございませんか。年季の入った木製の片引き戸が開いた。おねいさんが忙しげに立ち現れて声を掛ける。「つぎのかた〜」 待ってましたとばかりに付近にいた家族と思しき四人連れが... [続きを読む]
  • 森とんかつ
  • 本日は小さくいく。テーマの大きい記事はそれだけで疲れるのである。理由は下調べをしたりあるいは自分のスタンスを整理しておく必要が生じたりするからだ。ではそんなことはよしたらと云われればその通りなのだが、風呂敷は広げたい質なのでどうしようもない。でも本日は小さくいく。どれくらい小さいかといえば、手のひらサイズくらいである。分相応だろう。以前、古の宣伝文句を拝借して万年筆の記事を書いたことがある... [続きを読む]
  • 続 ストックホルムシンドローム
  • 毎年、同じ時季にはだいたい同じようなことをしている。昨年は台所でお皿を洗いながらテレビを見ていた。でも今年のオヤジはちょと違う。夕方から、家宝のPCを立ち上げて本部待機。なんでも今年はネットで発表の中継を見るんだと意気込んでいる。どーでこれはIOTやろ。。時代についていっちゅうろがえ。。ぬはは。。それは違うと思う。この夜はオヤジ担当の皿洗いを奥方さまに押しつけて世紀の発表に専念... [続きを読む]
  • 導火線
  • 村上春樹が読者に支持される理由は何だろうか。話中の主人公や世界観が読者自身のことと感じられるからだと思う。さらにいえばその感じはリアルなのだ。ところが、彼の物語に登場する情景は全然リアルではない。しかし、なだらかな丘の牧場や黴臭い図書館や暗黒の地下通路や、はたまた月が二つ浮かんでいる世界であっても、そこで彼が登場人物を通して読者に投げ掛けてくるものを受け取った読者は、ああこ... [続きを読む]
  • 旅の途中
  • その女に出会ったのは本屋のフロアでだった。ぎっしり詰まった書棚が林立する棚と棚との間に、回転式のラックが置かれていた。ラックのポケットには鮮やかなあるいは抑制の効いた様々な調子の手札大の絵が整然と陳列され、誰かが気まぐれでいいからスチールラックを回転させるのを辛抱強く待っていた。この日、女と私の思惑は一致していた。私はポストカードを探しに来ており彼女は旅に出たがっていた。両者はスチールカ... [続きを読む]
  • ボーイミートガール
  • ようやく夏の背中が見えてきた9月。熱線ビーム攻撃でくたくたの身体にはちょとあれだが、がんばって食い物の話しをしてみたい。ミートだ。肉欲だ。18禁だ。ちがうか。8月29日は、世間では焼肉の日ということだった。それはどこの世間ですか。そもそも今日は何の日をうたうのであれば、しっかり周知してもらわないと困る。夕食のテーブル越しのテレビではリポーターのにいちゃんが、2929と叫んでいた。この日のわが... [続きを読む]
  • ブックマーク
  • 知人がいうに、もし古い住宅地図を持っていたら処分しないで取っておいた方がいいと。詳細は聞けなかったので、効用は謎のままだ。幸か不幸か約20年ほど前の住宅地図がある。ので思いつくままに頁をめくってみる。私が初めて買ったレコードは宇宙戦艦ヤマトのLPだった。それはそれは擦り切れるほど聴いた。といいたいところだが、あいにくうちにターンテーブルはなかった。友達に頼んでカセットに録音してもらった。... [続きを読む]
  • きっときてねと
  • わがやにはテレビが一台しかない。したがって競争は激しい。録画は早い者勝ち、本放送は先に手を挙げたものが権限を獲得する。オヤジは今晩の第49回思い出のメロディーの視聴権枠をゲットした。オンデマンドお。。そらあなんですろう。100均店で物色していたら、ブリキの缶にポップがついていて、ただいまインスタで大人気とあった。ネット投稿を巧みに集客に利用しているわけだ。ブログだって似たようなもの。... [続きを読む]
  • ひまわり畑の教え
  • 先の週末で今年のツールドフランスが閉幕した。第104回という表記だった。年毎として明治末期からもしくはほぼ大正以降である。先日他界された日野原先生も同時代を歩んできたといえる。大会結果等は私がいっても仕方がないので触れない。自分の自転車業は埃をかぶって停車中なのに、外国の自転車レースなんか見ている場合ではない。しかしさびたネジをを巻いてほしいと願ってBS1の30分番組を録画で見ている。昨年も... [続きを読む]
  • カーズ
  • ここのところ一連の記事のしめくくりとして、この本に登場するクルマをテーマにしてみたい。この作品はもちろんクルマを主題に扱ったものではないが、少なくはないしかも興味深いクルマたちが出てくる。プジョー3705/1590/1380直4 OHC 1904cc 100PS 940kFF 5MTこれはおそらくGTI乗りつぶされるてん末はいかにも仏車スバルフォレスター4450/... [続きを読む]
  • レイカーズ
  • 先の記事で私は件の本を買わなかった。そのことにより経済的な負担はなくてすんだ。しかし相手は村上春樹。何もなしですむはずはない。ひとつは時間だ。あたりまえだが図書館の本は借りたら返さなくてはならない。読書にあてる時間は限られている。今回の場合、上巻を読んでいる最中に下巻もささっと引きあたってしまった。分冊合計約1000頁を3週間位で読了しなければならない。1日およそ50頁、これだけでは... [続きを読む]
  • 騎士団長殺し 村上春樹
  • この本は発売されたら買おうと思っていた。本当である。でも買わなかった。そのあたりに図書館へ行った。もちろんこの本とは別件で。フロアを徘徊しているとカウンターから係のおば、失礼おねいさんに呼びとめられた。嬢 原賀さん、騎士団長ですが、予約入れておきましょうかH ええ?まだ図書館に入ってないろ?嬢 そうですが、予約は出来るんですよ。どうしますかH ほいたら、頼もう... [続きを読む]
  • ミルキイボウイ
  • 先日ひとり祝杯をあげようとグラスごと冷蔵庫に入れて保管していた。子ども軍団が見つけて言った。隊員t なにこれ?原 牛乳映画などでよく、若い男の子をからかったり軽蔑したりあるいははっぱを掛けたりする言葉に、「ぼうやはうちでママのおっぱいでも飲んでろ」というヤツがある。洋画ぽい情緒感なので英語圏の俗語だろうか、詳しくは知らない。その、うちに帰っておっぱいをの本場たるアメリカで、勇者を... [続きを読む]
  • 朝のジオラマ
  • ラジオの記事は、NHK連続テレビ小説が発端だった。オープニングでミニチュアセットの映像がながれる。面白い。ラジオの基板のところから記事につながっていった。トランジスタラジオ、工場のラインで乙女たちが作っている。朝の連ドラを見るようになったのは、カーネーションの頃からだったと思う。したがって履歴は浅い。でも見始めたら欠くわけにはいかないわけで、うち、会社、本放送、再放送、地上波、衛星波、... [続きを読む]