Abeja Mariposa さん プロフィール

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Abeja Mariposaさん: STRONGER THAN PARADISE
ハンドル名Abeja Mariposa さん
ブログタイトルSTRONGER THAN PARADISE
ブログURLhttp://strongerthanparadise.blog122.fc2.com/
サイト紹介文UK出身の孤高のグループ、シャーデー(Sade)を鑑賞しよう! R指定ブログ! タブー!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供90回 / 365日(平均1.7回/週) - 参加 2007/10/22 05:00

Abeja Mariposa さんのブログ記事

  • Lianne La Havas @ Sofar Sounds Tokyo 2017
  •  '17年9月21日(木)、渋谷クラブクアトロで80分間の素晴らしい弾き語りパフォーマンスを披露したリアン・ラ・ハヴァス。そのショウについては改めて書くとして、今回はその前日の9月20日(水)、彼女が東京の自由が丘で参加したソファーサウンズのイベントについて──私は実際に行ったわけではないが──紹介することにしたい。渋谷クラブクアトロでの単独公演の他に、今回の来日でリアンはもう1本ライヴをやっていたのである。 [続きを読む]
  • ジャズメンの隠れ家? らーめん山頭火 原宿店
  •  原宿にあるラーメン屋、山頭火(さんとうか)に行ってきた。  私はフードライターでもラーメンマニアでも何でもないが、ここは以前から気になっている店だった。山頭火は全国にチェーン店があり、渋谷や新宿にも店舗があるのだが、私が行きたかったのはこの原宿店である。なぜかと言うと…… [続きを読む]
  • Sting──ニューヨークの英国人
  •  9月に入ってめっきり涼しくなったところで、ひとつ秋冬らしい曲を取り上げることにしたい。スティングの「Englishman In New York」(1987)。音楽ファンでなくとも知らない人はまずいないだろう超有名曲である(当時、富士フィルムのCFに使われていたことを懐かしく思い出す)。人気曲だけあってネット上には多くの和訳が存在するが、いい詞なので私も訳してみたい。 「Englishman In New York」は、英国の作家でゲイ・アイコ [続きを読む]
  • パロマ・ファントーバ@ガルロチ 2017
  •  新宿の伊勢丹会館6階にあるタブラオ、ガルロチへ行った。元々“エル・フラメンコ”という名の老舗タブラオだったが、それが'16年7月に創業49年目にして閉店し、新たな店名と経営体制で'16年10月に新装オープンした。 タブラオというのは、フラメンコのショウを見せる飲食店のこと。ガルロチ──スペインのジプシー語で“心(corazón)”を意味するという──は、エル・フラメンコ時代と同じく、スペインから招聘した一流のフラ [続きを読む]
  • Keziah Jones @ Blue Note TOKYO 2017
  •  キザイア・ジョーンズのコンサートを観た。 3ピース+パーカッションの4人編成で発汗の腹筋ファンク・ショウを繰り広げた'15年4月のブルーノート東京公演から2年4ヶ月ぶりの来日。『Captain Rugged』(2013)以降、なかなか次のアルバムが出ないキザイアだが、この人の場合は新譜なしでも来たらとりあえず行くしかない。 場所は前回と同じくブルーノート東京。今夏、キザイアはジョーイ・グラント Joey Grant(ベース)、マク [続きを読む]
  • Prince──反復の美学
  •  突然だが、プリンスの「Joy In Repetition」(1990)を和訳する。『Graffiti Bridge』の中でも特に印象深いこの曲は、もともと'86年7月に録音され、'90年に新曲として発表されたもの。映画『グラフィティ・ブリッジ』の劇中では、主人公キッドが見る夢の中に登場し、歌詞の世界がそっくりそのまま映像化された。 歌詞はハードボイルド小説を思わせる三人称体の物語仕立て。夜のクラブを舞台に、主人公の“彼”と宿命の女──ス [続きを読む]
  • スクリーミン・ジェイの奇妙な世界【1】〜声がする
  •  孤高のオルタナティヴ・リズム&ブルース歌手、永遠の異邦人、スクリーミン・ジェイ・ホーキンス Screamin' Jay Hawkins(1929〜2000)の魂を蘇らせる新連載“スクリーミン・ジェイの奇妙な世界”。棺桶の蓋を開け、改めて彼の魔法にかかってみようという一種の肝試し企画である。 ベンジャミン・クレメンタインの登場やオルタナティヴR&Bの興隆に伴って、近年、個人的にこの人への再評価熱が高まっていた。ヴードゥーやジャン [続きを読む]
  • Nat King Cole──自然の子
  •  クレイグ・マクディーンが撮影した美しいスーツ姿のベンジャミン・クレメンタイン(前回記事参照)を眺めるうち、ナット・キング・コールを思い出した。スクリーミン・ジェイ・ホーキンスやジャン=ミシェル・バスキアを彷彿させる佇まいのベンジャミンだが、彼はナット・キング・コールの無頼版のようでもある。 ナット・コールの代表曲「Nature Boy」(1948)は、いかにもベンジャミンが歌いそうな曲だ。説話風の啓示的な歌詞 [続きを読む]
  • Benjamin Clementine──文句はない
  •  ベンジャミン・クレメンタインの「I Won't Complain」を和訳する。3曲入りデビューEP『Cornerstone』(2013)に「Cornerstone」「London」と共に収録されていた曲。他の2曲と同じく、ピアノの弾き語りによる内省的なバラード。人生の辛さを歌っているが、同時に人生を肯定する歌でもある。 この世は酷いことだらけだし、人生には多くの苦難があるが、それでも彼は“文句はない(I won't complain)”と言う。ふとした瞬間、この [続きを読む]
  • Benjamin Clementineの放浪の旅
  •  新作『I Tell A Fly』('17年9月15日発売予定)を引っ提げ、6月10日にパリから始まったベンジャミン・クレメンタインの〈The Wandering Tour〉がスゴいことになっている。7月8日に彼がバルセロナの音楽フェス〈Cruïlla〉に出演したときの最新映像をYouTubeで見てぶっ飛んだ。怪人? 怪物? エイリアン? イギリスからフランス経由で現れた裸足の吟遊詩人は、今、とてつもない何かに姿を変えつつある。 [続きを読む]
  • 夢は夜ひらく──ロイ・フラー伝記映画『ザ・ダンサー』
  •  映画『ザ・ダンサー』を渋谷のル・シネマで観た(上映期間:'17年6月3日〜6月30日)。モダン・ダンスの祖の一人とされる伝説の女性舞踊家、ロイ・フラー Loie Fuller(1862〜1928)──昨年秋に来日したフィリップ・ドゥクフレの舞台『コンタクト』の中にも彼女に対するオマージュ場面があった──の半生を描いた伝記映画。上の写真(本人)からも察しがつくと思うが、非常に変わったダンスを創作した人である。 実在のアーティ [続きを読む]