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読書で人生を豊かにする http://csqn.seesaa.net/

読書によって人生を豊かにしようと決意した男の書評ブログです。現在はビジネス書中心です。

 リアル書店で本を選ぶ場合は、目次・著者略歴・大まかな内容を確かめますよね。でもネット書店ではそういった情報が得られないことも多いのではありませんか?  このブログは上記の3点を重視して本を紹介しています。皆さんがネット書店で本を選ぶ際の参考になれば幸いです。 『読書で人生を豊かにする』  http://csqn.seesaa.net/

こまち
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2007/10/29

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  • 晃洋書房から出る寄川条路『ヘーゲル』の内容が気になる件

    晃洋書房のサイトを見ていたら、新刊案内などが掲載されていた。 その内容が個人的にちょっと興味深かったので、簡単なコメントと一緒に紹介してみる。

  • このブログで人気の記事

    このブログで人気のある記事をまとめて紹介してみます。 なぜこの記事が人気なのかわらかないものもあれば、自分なりにまとめるのに時間をかけたものもあります。内容を詳細に説明しているレジュメのような記事もあれば、本の感想をさらっと書いているだけの簡素な記事もあります。 なにぶん10年近くダラダラと更新してきているので、全体的に統一性が薄いです。文体もその日の気分で変わって…

  • 【書評】松宮義仁『A6ノートで思考を地図化しなさい』

    最近になって自分の読書術を再編集しようと試みている。 なぜ今更そんなことをしているのかというと、科学的な裏付けのある効果的学習法が実験的に明らかになってきたからだ。学習方略一つで学習効率がまったく異なってくるのだから、こうした知見を知識獲得のための読書に活かさない理由はない(こうい…

  • 佐々木翔『いつも心に余裕のある人は実践している1日1分片づけの習慣術』

    [片づけ] ブログ村キーワード 最近、Kindleアンリミテッドで読み放題対象になっている本から、少しでも気になった本を暇な時間に眺めている。 「読み始めてつまらなかったら読むのを止める」という方針が気軽に貫徹できるので、スキマ時間の読書にはもってこいだ。 関連記事:

  • Kindle Unlimitedのラインナップは?個人的なおすすめ本も紹介

    [Kindle Unlimited] ブログ村キーワード 早朝ランニングの後にAmazonをチェックしていたところ、本日から日本でも「Kindle Unlimited」がスタートしていました。 いつから開始するのかよく知らなかったので、まさか今日からだとはびっくりです。 さっそくラインナップをチェックしてみたところ、現在もプライム会員が利用できる「オーナーライブラリー」よ…

  • 【新刊予約】デイヴィッド・ルイス『世界の複数性について』待望の翻訳が8月に発売

    長年翻訳中だの出版予定だの言われてきたデイヴィッド・ルイスの著書『世界の複数性について』が、ついに発売されるらしい。 様相実在論を擁護する最重要文献なので、これが日本語で読めることはとても良いことだと思う。 Amazonではまだ書影が出ていないし、版元のサイトを見ても告知が出ていないのだが、たぶんちゃんと出るはず。

  • 苫米地英人『税金洗脳が解ければあなたは必ず成功する!』

    [苫米地英人] ブログ村キーワード 苫米地英人『税金洗脳が解ければあなたは必ず成功する!』を読了。税金についてあまり知識がない人でも読める内容だと思います。

  • 宮村治雄『丸山真男「日本の思想」精読』(岩波現代文庫)

    [日本の思想] ブログ村キーワード 宮村治雄『丸山真男「日本の思想」精読』を読み終えた。岩波現代文庫から出版されたもの。本書を読む前に、丸山真男『日本の思想』を読んでおいたほうが良いだろう。あるいは適宜参照するという形式でも良い。

  • ベイビーステップ31巻【読書感想】

    [ベイビーステップ] ブログ村キーワード このブログでは漫画を扱ったことがなかったはずですが、せっかく運営している読書日記なので、これからは活字媒体か漫画かを問わず扱っていこうと思っています。 そこでまずは私が唯一購入しているスポーツ漫画、『ベイビーステップ』の最新刊31巻の感想を残しておこうと思います。 …

  • 『世界の陰謀論を読み解く』の大雑把な要約

    [陰謀論] ブログ村キーワード 辻隆太朗『世界の陰謀論を読み解く ユダヤ・フリーメーソン・イルミナティ』(講談社現代新書)を読んだ。現代日本にも当てはまることがたくさんあったので、自分というフィルターを通して本書の内容の重要そうな部分(陰謀論の基本的な構造)をものすごく大雑把にまとめてみた。 ただし、正確に著者の主張と私なりの理解を分け…

  • プリオン仮説に関する予備知識不要な入門書【クロイツフェルト・ヤコブ病etc.】

    [クロイツフェルト・ヤコブ病] ブログ村キーワード 友人との会話で出てきたので、プリオン説やプリオン病についての本を読もうと思い、図書館で借りてきた。といってもあまり専門的なものは読むのが辛いので、予備知識がなくても読める一般向けの読み物から選択した。 一冊目はダニエル T.マックス『眠れない一族 食人の痕跡と殺人タンパクの謎』という本…

  • 【書評】山本麻子『ことばを鍛えるイギリスの学校』(岩波現代文庫)

    [イギリス 小学校] ブログ村キーワード 山本麻子『ことばを鍛えるイギリスの学校』を読み終えた。2012年に岩波現代文庫に収録されている。本書は「国語教育で何ができるか」という副題が付いている。この副題の通り、本書はイギリスの教育制度が国語=英語運用能力を重視していること、そしてそのような教育に対する考え方の背景にある思想につ…

  • [新刊予約]川崎修『ハンナ・アレント』 (講談社学術文庫)

    [ハンナ・アーレント] ブログ村キーワード 2014年5月の講談社学術文庫の新刊案内に、川崎修『ハンナ・アレント』が掲載されていることに気付いた。既にアマゾンでも予約が始まっているようだ。 ⇒ ハンナ・アレント (講談社学術文庫)…

  • 【書評】三島憲一「ニーチェ 力の意志のモルフォロギー」『現代思想の源流』(講談社)

    [ニーチェ] ブログ村キーワード 講談社の「現代思想の冒険者たち」シリーズの第0巻にあたる『現代思想の源流』は4部構成になっており、それぞれ19世紀後半から20世紀初頭の哲学者を取り上げ、各部で別の著者による解説などが加えられている。 各著者によってトーンが異なり、各哲学者の思想の解説に力点をおいている著者から、それを所与の前提として発展的な…

  • 池内紀『悪魔の話』(講談社学術文庫)

    [悪魔] ブログ村キーワード 池内紀『悪魔の話』(講談社学術文庫)を読み終えた。講談社学術文庫版では1章が追加されている。元々は講談社現代新書に収録されていた本で、1991年刊のもの。それが文庫に収録されたのが2013年なのだから、随分と気の長い話だ。日本の出版業界が心配になってくる。

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